トトロの住む森

トトロの住む森
photo by @kasumitakamura
住民の方たちが裏地の森を整備して作ったスポット。猫バスやキャラクター達の看板などすべて手作りながら高クオリティー!東海道新幹線からも、ちらっとトトロが見えることで「タモリ倶楽部」にも登場したひそかに有名な珍スポットです。

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トトロの住む森の基本情報


【スポット】トトロの住む森
【ふりがな】ととろのすむもり
【 住所 】〒521-0091 滋賀県米原市岩脇300-49のさくらが丘公民館付近の森
【アクセス】JR東海道本線 米原駅 タクシー約15分
【最寄り駅】米原駅
【営業時間】年中無休
【 料金 】無料
【クーポン】なし

トトロの住む森
が含まれる観光マップ



新幹線から見える!トトロの住む森でジブリの世界に浸る!周辺の観光とアクセス

トトロの住む森ってどんな場所

滋賀県米原市にあのジブリの「トトロ」の世界観に浸ることができる場所があります。勝手に作ったわけではなくて正式に許可されている施設なんです。

トトロの森のバス停があり、そこは映画で見たシーンの一部を再現されていてこれを見るととてもわくわくしてきますよ。
トトロの住む森 バス停
instagram @kasumitakamura

電車に見立てられた建物の外観にはトトロやメイが描かれています。
トトロの住む森 電車
instagram @kasumitakamura


中に入っていくと、トトロのお腹にクイズが書いてあるので子どもと一緒に解答してみるのも楽しいですよ。

トトロの住む森 メイ
instagram @kasumitakamura

場所は米原駅から歩いて13分くらいかかりますが、途中に住宅街を通っていくので大きい声で話しながら通行すると近隣の住民が迷惑になるので早く行きたいのとわくわくしてハイテンションになっているかもしれないですが、静かにトトロの森に向かっていきましょう。

トトロの住む森 標識
instagram @kasumitakamura

トトロの森の周辺の見どころ

彦根城跡

1677年に建設されました。琵琶湖八景の1つになるほど夜の月明かりで照らされた「彦根城」が見れるのでとても素晴らしいですよ。井伊家がずっと彦根城の城主を務めていました。ただ、廃藩置県により今まであった「藩」の制度がなくなることで、彦根城がお役所としての役目を終えた頃に「廃城令」が発令されることにより「彦根城」の取り壊しの可能性が浮上してきました。そんな中たまたま明治天皇が彦根城を通りかかった時に「この城は残しておくべきだ!」と言ったおかげで今まで取り壊しをされずに今まで400年近くも残っているのです。日本全国の中でも特に建物の状態が良いんです。天守と付櫓と多聞櫓は国宝に指定されています。彦根城にはいくつか見どころがあるのですが、「時報鐘」は地元の住民に時間を教える鐘として作られたものです。それから、もっと鐘が良い音を出すために大量の小判を入れて鐘を作り今では「時のオルゴール」とまで言われるくらい素敵な音色を奏でています。1日5回鳴るので近くにある「聴鐘庵」でのんびりお茶をしながら鐘の音を聞くのも贅沢です。

弦楽器の「琵琶」に似ていることから名づけられたのが「琵琶湖」です。100万年以上も前からある池で、世界で13番目に古い池となっている。湖の貯水量が23.5k㎥もあり日本で最も多い場所としても知られている。琵琶湖を一周するのには結構歩くと時間がかかるのでレンタサイクルを借りるのがおすすめです。最近は、トイレや空気入れなどの設備も充実してきているので気軽に行けるようになっています。


今回は琵琶湖を観光するのにおすすめスポットを紹介していきます。「びわ湖バレイ」です。ここは、冬になるとスキー場と化するのですが、春~秋のシーズンは「ジップライン」が楽しめるんです。特に注目してほしいのが、7本もジップラインのコースが用意されているので「次はどのコースに行こう~」と考えながら乗るのも楽しいですよ。あともう一つ「スカイウォーク」というアスレチックがあるのですが、地上5mのところを歩いていくのでなかなかスリルがあって楽しいです!そのアスレチックはネットを渡ったり、丸太を渡り歩いたりと子供は一日中遊んでいられそうな場所です。その他にもアトラクションやアスレチックが豊富なので子どもはもちろん、大人が来ても楽しめる場所になっています。

海洋堂フィギュアミュージアム黒壁

フィギアを展示しているミュージアムです。この建物の名前にもなっている「海洋堂」という会社はおかしのおまけを作っている会社です。例えば、チョコエッグのおまけを作成していることでも有名です。館内には、みんながよく知るガチャガチャやおかしのおまけがたっくさん展示されています。中にはたくさんの見どころが満載です。まず「ジオラマボックス」は、ジオラマのように箱の生にフィギアたちを丁寧に並べて背景の装飾などもして臨場感溢れる展示をなっていて見ごたえ十分です。各テーマ毎に分かれていて、動物園、水族館、ふしぎの国のアリスなどそれぞれ忠実に再現されていて思わず見入ってしまいます。つづいての見どころは「体験教室」なんですが、たくさんのフィギアたちを見たら自分のものを作りたくたった!とおう方にうってつけです。フィギアを自分好みに色付けしたり、ジオラマを作るなどできるのでやり始めると夢中になって思わず無言になってしまいます。

トトロの住む森へのアクセス

JR米原駅より徒歩13分

トトロの住む森の基本情報

名称

トトロの住む森

読み方

ととろのすむもり

営業時間

24時間

定休日

年中無休

まとめ

新幹線や電車で見たことがある人もいるであろう、トトロの住む森にある大きな「トトロ岩」。SNSでaikoが発見したことをきっかけにじわじわとバズっている。ただ、トトロの世界観は地元の住民が一生懸命整備して今の形になっているという事を忘れてはならない。見終わった後にも観光スポットがいくつかあるのでふらっとお出かけしてみるのはいかが。

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