象の鼻パーク

象の鼻パーク
photo by @kj.chu
横浜発祥の地として、横浜港開港150周年を記念してオープンした公園。公園内には水色をした象のオブジェ「ペリコ」や独特な模様の地面が印象的な「開港波止場」、夜になるとライトアップされるスクリーンパネルなどが撮影スポットとして人気です。また最近では近くにある高架下も異次元っぽい写真が撮れるということで注目を集めています！

象の鼻パーク
photo by @r_i_n_o_m_o_p

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象の鼻パークの基本情報


【スポット】象の鼻パーク
【ふりがな】ぞうのはなぱーく
【　住所　】神奈川県横浜市中区海岸通1丁目
【アクセス】みなとみらい線　日本大通り駅　徒歩約3分
【最寄り駅】日本大通り駅
【営業時間】年中無休
【　料金　】無料
【クーポン】なし


象の鼻テラスページ
横浜市観光サイトページ

象の鼻パークで横浜の気持ち良い海風を楽しもう！周辺スポットも紹介

象の鼻パークってどんな場所

象の鼻パークとは、横浜みなとみらいエリアにある海に面した公園です。横浜港開港１５０周年を記念して2009年に開園しました。防波堤が象の鼻のような形をしていることから名付けられたそうです。赤レンガ倉庫をはじめとするみなとみらいの景色が一望できるので、観光客のみならず地元のカップルやファミリー層にも人気のスポットです。周辺には象の鼻テラスや山下公園などがあります。みなとみらい線の「日本大通り」駅から徒歩3分とアクセスも抜群！心地よい海風に吹かれながらのんびりと時間を過ごすことができます。

象の鼻パークの見どころ

等身大の迫力！象のアートが満載象の鼻テラス

象の鼻テラスは象にまつわるアート作品を多数展示しているレストハウスで、訪れる人々の憩いの場所として人気です。中でも「時をかける象・ペリー」と称された象のオブジェはインパクト抜群！全長６メートルと迫力がありながらどこか近代的な雰囲気が漂うこのオブジェは、未来の横浜の更なる発展を願う意味を込めて製作されたそうです。また、テラスの目の前に設置されている水色の象のオブジェはペリーの子供であり、ペリコと名付けられています。小さくて可愛いですね！ペリコはパーク内の車両進入禁止をしっかりと伝えてくれています。
象の鼻テラスは屋上に上がることができます。芝生に囲まれた屋上は一段と見晴らしがよく、フォトスポットとしてもイチオシです！象の鼻のような形状をした防波堤を高台から見下ろすことができます。

ゾウノハナソフトクリームが可愛い！象の鼻カフェ

象の鼻テラスにはカフェも併設されており、気持ち良い風に吹かれながらゆったりとくつろげます。カフェメニューでおすすめの一品は「ゾウノハナソフトクリーム」！名前の通り象の顔がソフトクリームになっています。耳はワッフルコーン、目はチョコレートでできています。可愛くてインスタ映えも抜群！象の鼻パークといったらこれ！といっても過言ではないメニューで、女性やお子様にも大人気です。

象の鼻カフェは他にもメニューが充実しており、自家製カレーや鎌倉ハムを使ったサンドイッチも好評です。象の形のにんじんピクルスがキュートですね♪売店も併設されており、ここでしか買えないオリジナルグッズも豊富です。バターたっぷりのクッキーはさくさくして美味しいので、お土産にもぴったりですよ♪

デートにもぴったり！ロマンチックな夜景を360度一望！

象の鼻パークは日中も楽しめますが、夜はガラッと雰囲気が一変。みなとみらいの夜景を存分に楽しむことができるデートスポットに変身します。公園内がライトアップされることにより、ランドマークタワーや観覧車などの夜景がより一層際立ちます。

園内を囲うスクリーンパネルも魅力のひとつです。日没後は電球色に輝き、その後は20時に薄紫色、22時には青色と時間帯によって色が変化する仕組みになっています。見晴らしが非常に良いため撮影スポットとしても人気が高く、ロマンチックな雰囲気を味わえること間違いなしです！近隣のレストランでディナーやショッピングを楽しんだ後に、ぜひ足を運んでみてください。

気軽にクルージング！ピア象の鼻桟橋

象の鼻パーク内ではクルージングを楽しむことができます。ピア象の鼻は象の鼻パークと同時にオープンしたスポットです。大さん橋やベイブリッジなどみなとみらい地区を巡るクルーズ船が、ピア象の鼻桟橋には停泊しています。「ロイヤルウイング」のような豪華客船ではありませんが、1周約１時間と気軽に利用できることが魅力です。
普段みなとみらいになじみ深い方も、海側でのみなとみらいを散策することで新たな発見や楽しみを見つけられるかもしれません。海により近い場所で潮風の心地よさを体感してみてはいかがでしょうか？

象の鼻パーク周辺のおすすめ観光スポット

横浜赤レンガ倉庫

横浜赤レンガ倉庫とは、明治から大正時代にかけて日本の倉庫として建築された歴史的建造物です。現在は倉庫の外観はそのままに、食事やショッピングが楽しめる観光スポットとして多くの観光客に親しまれています。倉庫は１号館と２号館が存在し、間にある広場では１年を通して様々なイベントが行われています。

靴を脱いでくつろげるカフェ「チャノマ」や、一流のライブ音楽を聴きながらいただくフレンチ「モーション・ブルー・ヨコハマ」など他には無い個性派ぞろいの飲食店がそろっていることが魅力です。

横浜限定のおしゃれなグッズを豊富に取り揃えているお店も多いため、旅行のお土産選びにもぴったり！象の鼻パークからも近いのでぜひ立ち寄ってみてください！

基本情報

営業時間：1号館：10:00～19:00 2号館：11:00～20:00
定休日：無休
住所：神奈川県横浜市中区新港1-1
アクセス：みなとみらい線「日本大通り駅」より徒歩6分　JR・市営地下鉄「桜木町駅」より徒歩15分
予算（入場料など）：入場料無料

象の鼻パークへのアクセス

・みなとみらい線「日本大通り駅」A1出口から海の方向へ歩いて約3分

象の鼻パークの基本情報

名称

象の鼻パーク

読み方

ぞうのはなぱーく

営業時間

象の鼻テラス：10:00～18:00

定休日

無休

まとめ

いかがでしたでしょうか？象の鼻パークはみなとみらいを一望できる絶好のスポットです！昼と夜で全く違う雰囲気を味わえるのも魅力的ですよね。昼間は潮風に吹かれながら象の鼻カフェでのんびりするのも良し、夜はみなとみらいのロマンチックな雰囲気を楽しむのも良し！周辺には赤レンガ倉庫などの人気スポットもありますので、是非一度足を運んでみてください！

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