東京都庁展望室

東京都庁展望室
photo by @reach_lvr
THE都会の夜景を無料で楽しめることが出来るため人気のスポット。また、お食事やアルコールをいただけるお店もあるので合わせて利用してみてはいかかでしょうか?

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東京都庁展望室の基本情報


【スポット】東京都庁展望室
【ふりがな】とうきょうとちょうてんぼうしつ
【 住所 】東京都新宿区西新宿2丁目8−1
【アクセス】JR新宿駅から徒歩約10分、都営大江戸線都庁前駅から徒歩約1分
【最寄り駅】都庁前駅
【営業時間】9:30~23:00(南展望室は17:30まで、月曜日は南展望室休室、北展望室は第2・第4月曜日休室)
【 料金 】無料
【クーポン】なし

東京都庁展望室
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東京都庁展望室 公式ページ

今注目の無料観光スポット!地上202mの東京都庁展望室から東京の街並みを見渡そう!アクセス、開室時間、レストランまとめ

東京の街並みを地上202mの展望台から無料で見渡せる東京都庁展望室

東京、新宿にある東京都庁には地上202mの展望室があります。都庁ビルの45階がこの展望室で、第一本庁1階から展望室専用のエレベーターに乗って一気に上がる事ができます。

北展望室と南展望室に分かれており、休室日がそれぞれ異なります。この東京都庁展望室はいつでも無料で見学ができます。東京都庁全体が予約不要で入場見学が自由にできる、都内の穴場観光スポットなのですが、その中でも人気なのが展望室。そんな東京都庁展望台について、魅力やアクセス、レストラン情報などを紹介いたします。

東京都庁展望室の魅力!東京タワーやスカイツリーも良いけれど、都庁展望室を勧めたい3つの理由

1.予約不要で無料で見学できる!
東京都庁展望室はいつでも無料で見学できます。東京タワーは地上150mのメインデッキに上るのに大人で900円かかります。地上250mのトップデッキ―ツアーは、2,800円もかかるのです。東京スカイツリーは、350mのスカイデッキに上るのに、大人で安くて2,060円(当日券)、450mの展望回廊まで上るのには、セット券で安くて3,000円ほどかかります。無料で地上202mの展望室に上る事ができる東京都庁展望室、これは間違いなくお得です!

2.都庁ビル45階、地上202mという高さは東京タワーの展望デッキよりも高い!
東京都庁展望室の高さは地上202mです。これは、東京タワーのメインデッキ、地上150mよりも高く、この高さへ無料で上る事ができるのは本当にお得なのです。
専用の直通エレベーターに乗って上がるため、そのスピード感や高さを実感できます。

3.東京タワーとスカイツリーを見る事ができる!
東京都庁展望室から見える景色で、北東方面には東京スカイツリー、南東方向には東京タワーを見る事ができます。東京タワーの展望デッキからは、当然東京タワーは見えません。東京スカイツリーのスカイデッキからは、もちろん東京スカイツリーは見えません。東京都庁展望室からは、この2つの東京のシンボルを同時に眺める事ができるのです。

東京都庁展望室へのアクセス方法は?

東京都庁展望室は、東京都庁第一本庁内にあります。最寄り駅は下記の通りです。

都営地下鉄大江戸線「都庁前」駅 徒歩1分
JR各線、京王線、小田急線「新宿」駅 西口より 徒歩10分

都営地下鉄大江戸線「都庁前」駅の目の前にありますので、あまり歩きたくない方や、天気が悪い時には、都庁前駅を利用するのがおすすめです。JR線だと西口から10分ほど歩きます。まっすぐの一本道ですのでとても分かりやすいです。

新宿駅西口からはバスも出ています。

東京都庁展望台の開室時間、休室情報

東京都庁展望台には南展望室と北展望室があり、それぞれ開室時間や休室日が異なります。

南展望室

開室時間
9:30~17:00(入室は16:30まで)
※北展望室が休室の場合は23時まで開室

休室日
第1および第3火曜日
※祝日に重なる場合は開室して翌日に休室
※年末年始など特別休室日もあります。

北展望室

開室時間
9:30~23:00(入室は22:30まで)

休室日
第2および第4月曜日
※祝日に重なる場合は開室して翌日に休室
※年末年始など特別休室日もあります。

なんと、23時まで開室しているのです!22:30までに訪れれば、地上202mの展望台から東京の夜景を一望できるので、新宿でディナーを食べた後、デートの締めくくりで訪れるのも良いかもしれません。

東京都庁展望室と同じフロアにあるレストラン「Good View Tokyo」

北展望室には、お洒落なレストラン「Good View Tokyo」があり、ここで食事を楽しむ事ができます。

パスタやステーキを楽しめる、乾杯スパークリングワインつきのフルコースメニューがあり、記念日などにおすすめです。他にもアフタヌーンティーを楽しめるコースや、カジュアルにランチを楽しめるコースなど、様々なコースやメニューが充実しています。

ご予算はランチタイムで1,500円~2,500円程度、ディナータイムで4,000円~7,000円程度と、少々お高めですが、見事な眺望とシックでラグジュアリーな店内の雰囲気を味わいながら楽しむ美味しい食事は別格です。

アプリでもっと楽しもう!東京スカイガイド

東京都庁展望室からの眺めをより一層楽しむ事ができるアプリ「東京スカイガイド(TOKYO SKY GUIDE)」を使うと、QRコードを読み込んで、展望室から見える建物や山などの情報を知る事ができます。

この「東京スカイガイド」アプリは、日本語だけでなく多言語対応しているため、海外からの観光客が母語で楽しめるというすごいアプリです。外国からのお客さんを連れて行く時にも大活躍する事間違いなしですね!

展望室を訪れた際にはダウンロードして、ワイワイ楽しんでみてはいかがでしょうか。

東京都庁展望室の混雑具合は?混雑する曜日や時間帯、空いている曜日や時間帯は?

東京都庁展望台は東京の穴場スポットと言っても良い場所で、東京タワーや東京スカイツリーを比べると知名度が劣ります。そのため、比較的空いている事が多いのですが、混雑する場合もあります。

混雑の主な要因は、団体の見学者が多数訪れる事です。修学旅行生や、都内の小中学生の社会科見学など、子どもたちの集団が1学年数百人で訪れるタイミングと被ると混雑します。また、最近では無料で展望室へ上る事ができるという事もあり、外国人観光ツアーに組み込まれているケースも増えてきています。そのため、ツアー中の外国人旅行者が押し寄せている時間帯とぶつかると、人混みに飲まれる事になります。

こういった団体客がいつ入るかという事は事前に知る事ができないため、予測するのが難しいのですが、夜間には団体客が減るため、空いている事が多いです。夜景を楽しむ場合は、21時以降に訪れるのがおすすめです。

修学旅行、社会科見学、遠足、など学校行事は平日の日中が基本ですので、平日の、特に10時頃~15時頃は、子どもたちの集団に遭遇する可能性があります。

見学は平成31年春ごろから!平成30年9月1日からは長期休業中

無料で展望室からの眺望が楽しめる東京都庁展望室ですが、都庁の改修工事のため、平成30年9月1日から長期休業に入っています。平成31年春ごろから再開を予定しているそうなので、見学希望の方は少し我慢して、平成31年(2019年)春以降に訪れましょう。

まとめ・無料で楽しめる東京都庁展望室から東京の街並みを見渡そう

東京、新宿にある東京都庁第一本庁の45階には東京都庁展望室という、地上202mの展望室があります。この展望室は一般開放されており、誰でも予約なしで無料で見学する事ができます。23時まで開室しているため、夜景を楽しむ事もでき、知名度がそれほど高くないため穴場スポットとしておすすめです。雰囲気の良いお洒落なレストラン「Good View Tokyo」もあり、ディナーやアフタヌーンティーを楽しむ事もできます。

外国人観光客のツアーや、学生の修学旅行や社会科見学と重なってしまうと、団体さんで混雑してしまいますが、21時以降になるとそういった集団がいなくなりますので空きます。土日も家族連れなどで賑わいますが、東京タワーや東京スカイツリーと比べると相対的にはかなり空いていますので、おすすめの観光スポットです。

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