中尊寺

photo by @yukari_fuse
平泉の世界遺産5資産の一つ、中尊寺は850年に比叡山延暦寺の高層慈覚大師円仁によって開かれました。そして、12世紀初頭、奥州藤原氏により、大規模な造営が行われました。中心となる本堂は明治42年に再建されたもので、現在も年間を通じて様々な行事が行われています。ご本尊は釈迦如来坐像で一丈六尺、約4.8mの大きな仏様です。表参道は月見坂とも呼ばれ樹齢300年を超える杉の並木道が続き、厳かな気持ちにさせてくれます。霧がかった表参道を歩いているとマイナスイオンたっぷりの空気が吸えて、心も身体もリフレッシュ出来ますよ。
中尊寺の基本情報
【 住所 】岩手県西磐井郡平泉町平泉字衣関202

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