ギア(GEAR) ノンバーバルパフォーマンス

ギア(GEAR) ノンバーバルパフォーマンス
by gear公式
光や映像と連動したマイム、ブレイクダンス、マジック、ジャグリングのパフォーマンスが楽しめる無期限公演の「ノンバーバルパフォーマンス」。会場内が古びた工場のリアルなセットとなっており、非日常的な写真が撮れます。

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ギア(GEAR) ノンバーバルパフォーマンスの基本情報


【 住所 】京都市中京区三条御幸町角 1928ビル3階
【営業時間】平日10:00-19:00 土日祝9:00-19:00


日本発×日本初のノンバーバル(=言葉に頼らない)パフォーマンス「ギア-GEAR-」

ギア

光や映像と連動したマイム、ブレイクダンス、マジック、ジャグリングによる迫力のパフォーマンスで感動のストーリーを描くと共に、セリフを使わない “ノンバーバル”という演出により、小さなお子さまから大人まで、そして外国の方までもが、言葉の壁を越えて楽しんでいただけます。

『ギア-GEAR-』は大きさや形、色の異なる歯車が噛み合い、大きなうねりを生み出す日本独特の和の文化である「調和」をテーマとして公演を開始。

2017年4月に京都ロングラン6年目に突入、同年4月には100席限定の劇場で観客動員数13万人を突破しました。

あらすじ

人の心が起こす、再生の奇跡

人間型ロボット「ロボロイド」が働き続ける、忘れ去られた古い元おもちゃ工場。

人間が去った今も働き続けるロボロイドたちの前に、かつてこの工場で作られていたおもちゃの人形「ドール」が現れる。

ロボロイドは、異物に対する解析機能を通じて、ドールと触れ合い、ドールが持つ不思議な力により、思わぬ能力を発揮する。

一方、ドールはロボロイドたちとの「遊び」を通じて、少しずつ人間に近づいていく。

そんな楽しそうな時間もつかの間、あることをきっかけに工場が大暴走を起こしてしまう。

そして・・・

キャスト

マイム・ブレイクダンス・マジック・ジャグリング・ドールの5つの異なるジャンルから、毎日日替わりで1名ずつが出演します。その組み合わせは、なんと3,000通り以上!

キャスト1

キャスト2

みどころ

1)仕掛けがいっぱい、リアルな舞台
日本で唯一の舞台美術専門の賞「第43回伊藤熹朔賞」を受賞した柴田隆弘が手がけたスチームパンクファンを唸らせるリアルな舞台セット。中には巨大なファンも設置されており、暴走すると観客を巻き込んで大変なことに!

2)至近距離で体感する超絶パフォーマンス
100席限定の会場、手の届きそうな距離で繰り広げられるスゴ技パフォーマンスの数々。世界大会優勝のブレイクダンサー、世界大会金メダリストのマイム俳優に日本記録保持者のジャグラー、各種メディアで話題のマジシャンなどのプロフェッショナルな素晴らしい技の数々にご注目を。

3)幻想的な光と映像の演出
建物などの立体に合わせて制作したCGを映し出す映像技術「プロジェクションマッピング」や、最大1600万色のレーザー光線による演出、そして遠隔操作で自在に色を変えるLEDドレスなど、最新の技術を駆使した演出をお見逃しなく。

4)ノンバーバルで紡ぐ感動のストーリー
『ギア』ではセリフは使われず、パフォーマーは表情やしぐさで感情を伝えます。登場するキャラクターの魅力的なパフォーマンスでわかりやすく演技が伝えられるので、日本語がわからない海外の方や小さなお子さまでもお楽しみいただけます。

プロデューサーメッセージ

プロデューサー

日本文化の本質は、すべてのものに魂が宿るというアニミズム的世界観に基づいた「調和」にあると思います。

そして「豊かさ」とは、異質なものが絶妙なバランスでつながり、絡み合う多様性の中でこそ育まれるものではないでしょうか?

一つ一つの歯車(ギア)の大きさや色、形が違っても、それらが補い合い、連動した時、調和という真の美が創造されるのだと信じています。

本公演は、小劇場の新しい可能性を探る試みであり、観劇機会と観劇人口のすそ野を広げるための挑戦です。そして、街や地域に新しい魅力を付加するための提案でもあります。

五感を刺激する、舞台ならではのライブ感と一体感、そして感動を、年齢や言葉の壁を越えてより多くの人に届けるために、さらに質の高い舞台公演を目指し、キャスト、スタッフ一団となって日々精進をしてまいります。

更なるご声援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

ART COMPLEX 代表・統括プロデューサー
小原啓渡(Kohara Keito):技術スタッフとして、藤山寛美やミヤコ蝶々などの巡業公演をはじめ、宝塚歌劇や劇団四季、歌舞伎公演など、幅広い現場を経験した後、コンテンポラリーダンスの母・Susan Buirgeのテクニカルディレクターとして約7年間、パリを中心にヨーロッパで経験を積む。1999年、元・毎日新聞京都支局の近代建築にて「アートコンプレックス1928」を立ち上げ、プロデューサーに転向。アートの複合(コンプレックス)をテーマに、劇場プロデュースの他、文化支援ファンドの設立や、造船所跡地をアートスペース「クリエイティブセンター大阪」として再生するなど、芸術環境の整備に関わる活動を続ける。さらには、文化芸術を都市の集客や活性化につなげる数々のプロジェクトを打ち出し続けている。ここ京都では、2016年10月に日本発・日本初となるロングランコンテンツ『ギア-GEAR-』の1500回公演を達成、同年11月には日本初の演劇コンテンツの海外輸出も行った。

会場について

ギア専用劇場(ART COMPLEX 1928)

電話 075-254-6520
FAX 075-254-6521
MAIL info@gear.ac

公演概要

公演概要

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