アイダホ州で人気のオススメ観光スポット30選!
出所:https://pixabay.com/ja/photos/%e3%82%b5%e3%83%b3maries%e5%b7%9d-%e5%8c%97%e3%82%a2%e3%82%a4%e3%83%80%e3%83%9b-2918483/
アイダホ州は北はカナダ、南はユタ州に接している全米で14番目に大きな州です。州南部にはモルモン教徒がたくさん住んでいて、ブリガム・ヤング大学(モルモン教系の大学)のキャンパスもあります。その面積の割には人口が少なく、人口密度も低いためアメリカでは典型的な田舎の州でもあります。しかし広大な自然保護エリアがあったり、国立公園・州立公園もたくさんあるのも魅力。アウトドア派にはもってこいの旅行先なので、ぜひアイダホ州で観光スポットに迷った際は参考にしてみてください。
1.アイダホ州会議事堂
出所:https://www.facebook.com/idahogov
州議会議事堂で、ボイシのランドマーク的なスポットです。外観の丸いドーム状の屋根が特徴で、ワシントンDCにある連邦議会議事堂を参考に建てられました。庁舎内は一部見学できない場所がありますが、その他の所は一般の方でも見学可能。議事堂にはアイダホ州議会の上下両院の議場が置かれていて、庁舎の高さは63.4mあります。豪華なホテルのような造りで、大理石が使われていたりと豪華絢爛です。また、天井のドームの内側は美しい装飾が施されているのでぜひ細かいところまで見てみてください。正面にある自由の鐘は誰でも鳴らすことができるので、ぜひここを訪れたら鳴らしてみてくださいね。
アクセス:N 9th St & W State St NWCから徒歩5分
公式サイト:https://www.idaho.gov/
2.アイダホ アン・フランク人権記念公園
出所:https://www.facebook.com/photo.php?fbid=437386015087076&set=pb.100064470438808.-2207520000..&type=3
アンエフランクを信仰する人によって作られたスポットです。サッカーグラウンド81個分ほどの広さがあり、教育公園として知られています。アンエフランクにまつわるものや、アイダホの滝の建築家によって水や石、植物の美しさを希望のメッセージとして併せアンネフランクの実物大の記念碑を設計されています。パーク内には約54mの長さのある巨大な壁に、大統領と奴隷、子供と哲学者などの言葉が並んで書かれているのも特徴。印象的な言葉も数多く書かれているので、ぜひゆっくりと見てみてください。自然をテーマにして作られたオブジェや、色んな哲学的なテーマに沿ったモニュメントなどもあり、アート作品が好きな人も哲学的なことが好きな人も楽しめる観光スポットとなっています。
アクセス:S 9th St & W River St SWCバス停から徒歩2分
公式サイト:https://annefrankmemorial.org/
3.旧アイダホ州刑務所
出所:Googles treet view
1800年代後半に建てられた刑務所の州立史跡です。全体を塀で囲まれていて、正面から見るとまるでお城のような造りになっているのが特徴。テリトリアル刑務所としても知られる最初の建物で、高さ5.2mの砂岩の壁に囲まれた特徴的な建物の複合体に成長しました。昔の刑務所の様子やアイダホ州の歴史などを知ることが出来ますが、より詳しく知りたい方はガイドツアーの参加がおすすめです。刑務所という場所柄、ゴーストアドベンチャーやハロウィーンなどイベントを開催することもあります。詳しい情報は公式ホームページをチェックしてみてください。また、館内はうす暗く不気味さも漂っていますが、外にはバラも咲く美しい庭園もあり必見。他ではなかなか見ることが出来ない不思議な雰囲気のスポットになっています。
アクセス:Old Penitentiary & E Old Penitentiary Rd SEC徒歩2分
公式サイト:https://history.idaho.gov/oldpen/
4.クレイターズ・オブ・ザ・ムーン
出所:https://www.nps.gov/crmo/index.htm
見渡す限り火山岩が広がる黒い大地を見ることが出来るスポットです。日本では見ることが出来ない光景を見たい方におすすめで、溶岩層でできた格好よくて荒々しい形の公園になっています。ここではハイキングや洞窟探検、キャンプをすることが可能。ハイキングコースでは溶岩の種類と形成によってまったく異なる風景を見る事ができますよ。異次元のような風景が楽しめるのが魅力のひとつで、別世界すぎて写真をたくさん撮りたくなってしまうほど魅力的なスポットです。公園はとても広いので、人混みを感じることはなくゆっくりと自然を堪能することが出来ます。足場が悪い場所があるので、アクティブに観光を楽しみたい方は歩きやすい靴を持参してくださいね。
アクセス:キャリー中心部から車で40分
公式サイト:https://www.nps.gov/crmo/index.htm
5.フリーク路地ギャラリー
出所:https://www.freakalleyboise.com/
ダウンタウンの小さな路地に広がるギャラリーです。一面に広がる巨大な壁に独創的な絵がびっしりと描かれているのが特徴で、さまざまな作品を開放的な空間で見ることができます。アイダホ州でちょっと穴場の観光スポットとして人気で、若者を中心に非常に賑わっているスポットです。また壁画を描くことに参加することができるイベントもあるのでぜひ興味のある方はチェックしてみてください。アメリカのアートの一端を垣間見ることの出来る貴重なスポットなので、美術やアートに興味がある人にはぜひ一度は訪れて頂きたいスポットになっています。SNS映えもする素敵な写真も撮れるので、旅の思い出に写真を残してみてはいかがでしょうか。
アクセス:Idaho & 9thバス停から徒歩1分
公式サイト:https://www.freakalleyboise.com/
6.ボイシトレインデポ
出所:Google street view
美しい歴史的なスペインスタイルの建物で、公共の儀式や会議スペース、史跡として運営されているスポットです。ニューヨークの建築家によって設計されたこの建物は、首都のファンファーレを精巧にするために1925年にオープンしました。小高い丘の上にあり、国会議事堂大通りとアイダホ州議会議事堂を見下ろすことができます。中はそれほど広くありませんが、ボイシの歴史を感じることができます。元々トレインという名前が付いているように、列車の停留場として利用されていました。ユニオンパシフィック鉄道の駅として使用するために建てられ、ニューヨークの建築家によって設計され「西部で最も美しい構造」としてしられたほど。その面影は今も残されているので必見です。
アクセス:S Vista Ave & W Grover Ct NWCバス停から徒歩5分
公式サイト:https://www.cityofboise.org/departments/parks-and-recreation/facilities/boise-depot/
7.ボイシモルモン寺院
出所:https://churchofjesuschristtemples.org/boise-idaho-temple/
アイダホ州の中でも歴史のある寺院で、伝統と格式のある荘厳な寺院の雰囲気を味わえる名所です。急な尖塔が6本とスパッと切り落としたようなシャープな屋根が特徴的で、ボイシのランドマーク的な存在になっています。テキサス州にある有名なダラス神殿とイリノイ州のシカゴ寺は、ボイシモルモン寺院とは姉妹関係にあたる建物として知られています。寺院の見学もおすすめですが、寺院の周りは落ち着いた自然の風景が広がっているのでお散歩もおすすめ。周辺には水辺や木々がありリラックスしながら散策できますよ。アイダホ州の観光で落ち着いたスポットに訪れたい方はぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
アクセス:イーグル中心部から車で10分
公式サイト:https://www.churchofjesuschrist.org/temples/details/meridian-idaho-temple?lang=eng
8.ルイストン・ヒル
出所:https://scenicusa.net/121509.html
ルイストン市街とスネーク川の峡谷、そしてその向こうに広がるアイダホの大地が一望できる絶景スポットです。ルイストン市街からクリアウォーター川を挟んだ北側は広大な丘陵地帯となっていて、オールド・スパイラル・ハイウェイを登り切ったところが展望台になっています。ルイストン港はアイダホ州で唯一の海港であり、アメリカ西海岸では最も内陸かつ東にあるというのが特徴。ここは第一次世界大戦中の1917年に64ものヘアピンカーブやスイッチバックを経て、ようやく登れるルートが建設されました。当時のつづら折れの名残であるオールド・スパイラル・ハイウェイ沿いには、開発に携わった技術者の来歴やルイストンの歴史などについての説明板が設置されています。現在はこの道以外にも整備されたバイパスができていますが、ルイストンについてより深く知るならこちらの旧道を登ってみるもおすすめ。車でぜひ訪れてみてほしい絶景スポットです。
アクセス:スポルディング中心部から車で15分
公式サイト:https://scenicusa.net/121509.html
9.クリアウォーター・キャニオン・セラーズ
出所:https://clearwatercanyoncellars.com/club-events
数々の賞を受賞している有名なワイナリーです。オーナー夫妻は土壌学や微生物学、食品化学などを大学で修めていて、アイダホのなかでもとくに評価の高まっているワイナリーになっています。ルイストンはワインの生産地としても知られていましたが、都市化が進んだ今日では近郊のブドウ畑はだいぶ減ってしまいました。しかしこのワイナリーではルイストン周辺に数ヶ所のブドウ農園を所有していて、さまざまな種類のブドウを用いて赤ワインを中心に醸造しています。クラブイベントとしてテイスティングや地下室でのディナー、など季節に応じてのイベントも数多く行っているので、ワイン好きの方にはぜひチェックしてほしいおすすめスポットです。
アクセス:Rosauersバス停から徒歩10分
公式サイト:https://www.clearwatercanyoncellars.com/
10.コーダレーン湖
出所:https://www.facebook.com/lakecoeurdalene.cruises/
ミズーラ洪水によって形成された、長さ40キロメートルの湖です。アイダホ州でもトップクラスに綺麗な湖だと言われている湖で、周りの自然も豊かで水も美しいのが特徴。夏になると特に多くの観光客が集まる人気スポットで、ビーチや素晴らしい景色を楽しむことができます。また、この湖を巡ることが出来る遊覧船もあり、観光で外せない人気のアクティビティとなっています。大きなコーダレーン湖の端から端までを一周するので、余すところ無くコーダレーン湖を楽しむことが出来る遊覧船です。ガイドブックなどでも良く紹介されていて、観光ツアーなども良く企画されているので興味のある方はぜひ参加してみてください。地元の人から観光客までみんなに人気の湖です。
アクセス:フェルナン・レイク・ビレッジ中心部から車で7分
公式サイト:https://www.cdacruises.com/
11.ツインフォールズ
出所:https://www.tfid.org/309/Shoshone-Falls
虹のかかる美しい滝と、歴史ある橋を見ることができる街です。西武のナイアガラとも呼ばれる「ショージョンフォールズ」は、水しぶきが舞い上がる滝と虹を見ることができるスポットとして人気。ダブルレインボーはもちろんラッキーですが、もっと運がいいとトリプルレインボーが見れることがあるのだとか。また、高さ約450メートルのアメリカで8番目に高い橋「ペリーニメモリアルブリッジ」も見どころの一つになっています。標高1100メートルの場所に建てられており、遠くから見ても迫力満点。また、この橋ではアメリカで唯一許可なしで、ベースジャンプができる場所でもあります。スリルを味わいたい方は自己責任になりますが、参加してみてはいかがでしょうか。
アクセス:アムステルダム中心部から30分
公式サイト:https://www.tfid.org/309/Shoshone-Falls
12.アイダホ自然史博物館
出所:https://www.facebook.com/photo.php?fbid=442529811207279&set=pb.100063507913625.-2207520000.&type=3
アイダホ州立大学(ISU)のキャンパス内にあるアイダホ州の公式自然史博物館です。1934年に設立され、規模は大きくないのですがその展示内容は興味深いものが多くあります。コレクションには500,000を超える標本を収容していて、コレクションは3つに分類。アイダホの歴史に関連した様々な展示とともに、ここに住んでいた動物の骨などを見ることができるのが魅力。特におすすめなのが約6,000~5,800万年前に生息していたと言われる、ティタノボアについて紹介がされているコーナー。ティタノボアは今まで存在した中で史上最大の蛇だと言われている貴重な展示です。気になる事があったらスタッフに気軽に聞くことができるので、ぜひ知識を深めてみてください。
アクセス:ISU Public Safetyバス停から徒歩1分
公式サイト:https://www.isu.edu/imnh/
13.アイダホポテト博物館
出所:https://www.facebook.com/idahopotatomuseum/photos/pb.100049167233141.-2207520000./2795821107132224/?type=3
アイダホ州の有名なジャガイモの歴史、開発、栽培のプロセスを紹介しているスポットです。館内には世界、そしてアイダホのジャガイモの歴史から、各種ジャガイモ関連製品の紹介、様々なキャラクターを用いたアイダホ州のジャガイモマーケティングまで色々な展示があります。また、アイダホのポテトを特別なものにしているふわふわの食感ポテトから、おいしいクリスピーポテトまで堪能できる「州外からのお客様対象の無料ポテト」は魅力のひとつ。美味しいポテトを食べた後は巨大なジャガイモ彫刻との写真撮影はお忘れなく。とても小さくてかわいらしい博物館ですが、子どもから大人まで幅広い年代の方が楽しめるスポットになっています。また、ポテトについての学びももちろんですが、ポテトミュージアムの隣にあるアイダホポテトミュージアムカフェもおいしいと人気なのでぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
アクセス:ワペロ中心部から車で8分
公式サイト:https://idahopotatomuseum.com/
14.クリーン博物館
出所:https://museumofclean.com/visit/
訪れる観光客の心をキレイにし、クリーンな家庭、クリーンなコミュニティを広げるというビジョンの元設立された少し変わった博物館です。1915年に建てられ、アートギャラリー、88席の劇場、ギフトショップがあります。博物館には清潔さに関連する6,000の歴史的遺物が展示。ユニークなアイテムには馬が引く掃除機や初期の洗濯機、1600年前のブロンズのつまようじなどまで幅広いものがあります。また、実際に手にとって音を出したり遊べるコーナーが充実していたり、プレイルームもあるので小さな子どもも楽しく遊ぶこと可能。子どもたちにリサイクル、部屋の掃除、ベッドの作り方、掃除の仕方を教えてくれるコーナーもあるので、楽しく学ぶことができるのも魅力のひとつです。
アクセス:ISU Rendezvous Center中心部から徒歩12分
公式サイト:https://museumofclean.com/visit/
15.スウォーファーム
出所:http://www.sworefarms.com/community.html
ポカテッロで育った新鮮な採れたて野菜を食べることができる農園です。広大な畑は家族経営していて、夏から秋にかけてほうれん草、トウモロコシ、ラディッシュ等さまざまな野菜やフルーツがなります。ビーツやケール、スクウォッシュなどという日本では珍しい野菜もあるので、料理好きの方は見ているだけでワクワクすること間違いなしです。トウモロコシの迷路があったりするので、大人だけでなく子どもも楽しむことが出来ます。また、秋になるとパンプキンを持ち帰ることが出来るイベントがあり、持ち帰って家の前に飾ったり、カービングをしてジャック・オー・ランタンを地元の方は作っているそうです。新鮮な野菜が楽しめる子ども連れにもおすすめのスポットになっています。
アクセス:タイイー中心部から車で5分
公式サイト:http://www.sworefarms.com/
16.トリニティ・エピスコパル教会
出所:https://www.facebook.com/trinitypocatello/photos/a.111086082313667/114584925297116/?type=3&theater
ポカテッロの歴史を感じることのできる教会です。とても美しく見応があり、観光客だけでなく市民から愛されているスポットになっています。1897年に建設された可愛らしい石造りの建物は国家歴史登録財にも登録されています。セントジョセフ・カトリック教会にちなんで建設され、どちらもゴシック様式です。この教会はヘイリーの建築家W・Y・ヴァン・ウィンクルによって設計され、イギリスのランカシャーにあるイギリスの教区教会にちなんでいると伝えられています。子どもに向けたイベントなどもあるので、ぜひ詳しい情報は公式ホームページをチェックしてみてください。外観を見るだけでも楽しめる可愛らしい教会になっています。
アクセス:42.86290367742388, -112.45311120467578バス停から徒歩1分
公式サイト:https://trinitypocatello.org/
17.ズー・アイダホ
出所:https://www.facebook.com/zooidahopoky/photos/a.163124308577321/527182362171512
100種以上の動物が集まる動物園です。1932年にアカゲザルとアライグマの2匹を簡単な檻で飼育したことから始まり、中はこじんまりとしていますが園内にはポカテッロ周辺にあるロッキー山脈に生息する動物が多く展示されています。ロッキーマウンテンオオツノヒツジやヘラジカ、ボブキャット、ハイイロクマなどの数多くの動物が飼育されていて見どころ満載。また動物と触れ合う事ができるコーナーや、実際に登ることができるツリーハウスもあるので、子どもも飽きることなく楽しむことが出来ます。知識を試すものや家族で楽しめるのもまでイベントなども数多く行っているので、ぜひ興味のある方は参加してみてはいかがでしょうか。
アクセス:ポカテッロ中心部から車で5分
公式サイト:https://zooidaho.org/visit/
18.ロコモティーブ公園
出所:https://winterspirit.com/gallery/
機関車や自動車が置かれた鉄道公園とも呼ばれるスポットです。クリアウォーター川に架かるメモリアル橋の南詰にある小さな公園で、園内には貨車付きの機関車が一輌置かれているのが特徴。芝生やテーブルもあるので、休日にはルイストンの人たちがゆっくりとした時間を過ごしています。特に訪れてほしいおすすめの季節は冬で、SLはじめ園内の樹木や建物がカラフルな電飾に包まれてとてもロマンチックな姿を見ることができます。イルミネーションは11月半ば以降に開始されるようなので、詳しい情報は公式ホームページをチェックしてみてください。キラキラと輝く素敵なイルミネーションは子どもだけでなく、大人も楽しめること間違いなしの光景になっています。
アクセス:ルイストン中心部から車で5分
公式サイト:https://winterspirit.com/
19.サンセット公園
出所:Google street view
小高い丘の上にあるサンセット公園です。緑の芝生やコートが広がる公園で、市民の憩いの場として親しまれています。一見何の変哲もない普通の市民公園ですが、その名の通り夕焼けの観賞スポットでもあります。夕暮れ時には丘陵地帯の向こうに太陽が空を赤く染めて沈んでいく姿を見ることができ、とてもロマンチックです。稜線は高く悠々と横に伸びているので、その夕焼けも雄大。ぜひ昼はのんびりと公園内で過ごして、夕方は美しいサンセットを迎えてみてはいかがでしょうか。小さな遊具もあるので、子どもも一緒に楽しく過ごすことが出来ますよ。
アクセス:ルイストン中心部から車で5分
公式サイト:https://www.cityoflewiston.org/249/Parks-Recreation
20.アイダホフォールズ動物園
出所:https://www.idahofallsidaho.gov/786/Childrens-Zoo
世界中に生息する130種、300匹以上の動物を飼育している動物園です。この動物園はアイダホフォールズだけでなく全米で見ても動物の種類が多いことが特徴。アフリカ、アジア、オーストラリア&ニューギニア、北アメリカ、南アメリカ、そして子ども動物園の6つのエリアに分かれているので園内も見学しやすくなっています。ライオンやシマウマ、クマなどのおなじみの動物から、シロヒョウやラワビーといっためずらしい動物も見ることができます。また、子ども動物園というエリアもあり、ここではヤギやヒツジ、ブタに餌をあげたり一緒に触れ合うことも可能。子ども連れの方にぜひ訪れてほしいおすすめスポットです。
アクセス:アイダホ・フォールズ中心部から車で5分
公式サイト:https://www.idahofallsidaho.gov/1736/Zoo
21.アイダホ醸造会社
出所:http://www.idahobrewing.com/home/tastingroom
数々の受賞歴を持つ醸造所です。ビールは地元で醸造されたものだけではなく、幅広い種類のものをテイスティングすることができるのも人気の秘密。通年もののビールと季節限定のビールも用意されているため、一度の観光でさまざまな味を楽しむことができますよ。試飲専用の部屋では音楽ライブを聴きながら屋外スペースで開放的に味わうことが出来格別です。スタッフも知識豊富でビールのことを分かりやすく、そして楽しく教えてくれるのでぜひ気軽に質問してみてください。時期によってはイベントも開催しているので、ぜひ興味のある方はチェックしてみてください。ビール好きにはたまらないアイダホフォールズの観光スポットです。
アクセス:Short and Chamberlainバス停から徒歩3分
公式サイト:http://www.idahobrewing.com/home
22.アイダホ・フォールズ・リバー・ウォーク
出所:Google street view
スネーク川の両側を歩ける約22キロメートルのリバーウォークです。歩道橋が設置されているため、すべての道を歩いてあらゆる角度から川の景色を楽しむことが可能。アイダホフォールズの西側にあり、スネーク川の両側は綺麗に整備された緑地公園になっています。公園内ではゆっくりとっした時間を過ごすことが出来ますよ。そしてこの緑地公園の見どころはなんといっても人工で作られた滝です。落差はそれほどありませんが、川の両端を架けるように流れており癒されること間違いなし。春夏秋冬どの季節も違った姿を見ることが出来、それぞれの季節で異なる楽しみ方ができます。
アクセス:アイダホ・フォールズ・リージョナル空港から車で10分
公式サイト:https://www.idahofallsidaho.gov/
23.イースタン・アイダホ美術館
出所:https://www.theartmuseum.org/art-lesson-plans
幅広い年代を対象としたアートが楽しめる美術館です。定期的に展示物が入れ替わり、自主開催のイベントが頻繁に行われているなど、何度も訪れたくなる美術館として多くの人に親しまれています。家族と一緒に現代アート作品を作るセミナーが行われたり、土や木、絵の具を使って自分で見つけた素材で彫刻を作るサマーアートキャンプなどが行われているのが魅力のひとつ。見るだけでなく全身を使って作品作りを体験することができるので、子どもも飽きずに過ごすことが出来ますよ。自画像を描いたり、自然の物を使ったアートを楽しんだりしてみてください。イベントも数多く行っているので、詳しい情報は公式ホームページをチェックしてみてください。
アクセス:アイダホ・フォールズ・リージョナル空港から車で10分
公式サイト:https://www.theartmuseum.org/
24.メラルーカ・フィールド
出所:https://www.ifchukars.com/landing/index
マイナーリーグの「Idaho Falls Chukars」の本拠地です。アイダホフォールズで野球観戦ができる観光スポットとして知られており、3400人を収容できる規模のスタジアムになっています。マイナーリーグの試合の他にも学生や社会人野球の試合にも使用されていて、地元の人たちと野球観戦をすることが出来ます。売店ではビールやソフトドリンクのほか、フライドポテト、ピザ、甘いデザートといったフードメニューも充実。ゆっくりとスポーツ観戦することが出来るので、詳しいイベント情報については公式ホームページをチェックしてみてください。
アクセス:Mound & Lバス停から徒歩2分
公式サイト:https://www.ifchukars.com/landing/index
25.アートイトリウムブロードウェイ
出所:https://www.facebook.com/photo.php?fbid=510392457759048&set=pb.100063648934567.-2207520000.&type=3
最新テクノロジーとアート作品を掛け合わせ、バーチャル上で芸術に触れることができる美術館です。館内では様々なアート体験ができ、バーチャル上で15世紀から現代に至るまでの世界的有名作品を見ることができたり、合成画像を撮影して自分だけの動画を作ったりとても多彩。また、日常にあるいろいろな物を使って作品を作ったり、自動車用品のジャンク品を使って楽器を作ったりと様々な発想をしながらアートを楽しむことが出来ます。5歳以上のクラスがあったりと、詳しく芸術について学ぶことができるイベントもあるので、興味がある方はぜひ参加してみてはいかがでしょうか。子どもから大人まで幅広く楽しめる観光スポットです。
アクセス:アイダホ・フォールズ・リージョナル空港中心部から車でから車で10分
公式サイト:https://www.artitoriumonbroadway.org/
26.コレクターズ・コーナー博物館
出所:https://www.facebook.com/photo/?fbid=133713892742118&set=a.133713872742120
秘蔵のプライベートアイテムを博物館として展示しているスポットです。古いテディベアやぬいぐるみ、バービー人形、切手、コインや紙幣、さらに世界の王室関係の品からミリタリー系のアイテムなどさまざまなカテゴリーのコレクションが展示されています。現代のようにインターネットがまだ無かった時代からの物ばかりで、自分の足を使ってコツコツと集めたコレクションは125種類。少し変わった展示がいくつもあるので見ごたえ十分です。また、コレクションの数々をたっぷりと堪能したあとはぜひ博物館のなかにあるおみやげ屋さんも覗いていみてください。ここでしか購入できない貴重なアイテムばかりですよ。オーナー夫婦も素敵な方なので、気軽に質問などをしてみるのもおすすめです。
アクセス:アイダホ・フォールズ・リージョナル空港から車で15分
公式サイト:https://www.facebook.com/collectors50/
27.タウファウス・パーク
出所:Google street view
アイダホフォールズ最大の敷地面積を持つ公園です。アイダホフォールズでもかなり長い歴史を持っていて、運動場やさまざまなスポーツのコートなどの設備が充実しています。また、馬蹄投げができるエリアなどもあったり、冬季中にはスケートリンクもオープンするので一年中アクティブに楽しむことが出来ます。緑が豊かな広い敷地なので、ゆっくりと散歩も良いですし、天気が良い日にはピクニックを楽しんでみるのもおすすめですよ。子ども用の遊具もあったりと、大人だけでなく子どもも一緒に楽しく過ごすことが出来ます。充実した施設からアイダホフォールズでも人気の高い公園なので、ぜひ時間があれば立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
アクセス:アイダホ・フォールズ・リージョナル空港から車で15分
公式サイト:https://www.idahofallsidaho.gov/
28.イン・アット・500・キャピトル
出所:https://www.innat500.com/
高級感のある体験をしたい方におすすめのホテルです。ボイシの街中を散策するのにもおすすめで、さまざまな観光スポットにアクセスしやすいのも魅力のひとつ。ホテルはとてもきれいで、各部屋洗礼された清潔感のある空間が用意されています。また、サービスも充実していて、チェックイン時にスタッフがアイダホ州のワインをグラスでまたはアイダホ州の地ビールを用意して迎えてくれるという特別感も感じられます。1階にある「リチャーズレストラン」では受賞歴を誇る料理を味わうことも可能。他にも自転車の貸し出しサービスがあったりと施設もサービスも充実したホテルになっているので、ぜひ宿泊先に迷った際はチェックしてみてください。
アクセス:Capitol & Myrtle SECバス停から徒歩1分
公式サイト:https://www.innat500.com/
29.ボイシ・フライ・カンパニー
出所:https://www.facebook.com/BoiseFryCo
アイダホ名物のポテトを満喫できるお店です。フライドポテト専門店で、品種別にオーダーすることができるのが特徴。ラセット、レッド、スイートなどじゃがいもの品種別にフライドポテトを楽しむことができます。さらにポテトの種類だけでなくソースも10種類以上あるので、いろいろなポテトを飽きずに楽しむことが出来ますよ。カットの方法も選べるというこだわりのお店で、日本ではなかなか味わえないポテトを発見することができるかもしれませんよ。ポテト食べ比べはかなり繊細なようなので、ぜひどんな違いがあるのか試してみてはいかがでしょうか。また、ポテトだけでなくハンバーガーなどもあるので、ランチなどにもおすすめです。
アクセス:Main Streetバス停から徒歩5分
公式サイト:https://www.boisefrycompany.com/
30.バスクマーケット
出所:https://www.thebasquemarket.com/
バスク料理店が味わえるお店です。アメリカで最大規模のバスク人コミュニティがあり、マーケットという名の通り店内にはたくさんのバスク食材を販売しているのも特徴。「Croquetas(コロッケ)」や「Basque Meatball(バスク・ミートボール)」などがあり、スペインのワインと一緒に絶品タパス料理を堪能できます。特にミートボールは過去最高の美味しさと絶賛する方が多くいて、ぜひ食べてみてほしいメニューの1つです。また、曜日によっては巨大鍋で作るパエリアが食べられのだとか。大きな鍋で作った美味しいパエリアをみんなで楽しく食べてみてはいかがでしょうか。他にもイベントが開催されていたりするので、ぜひ気になる方は公式ホームページをチェックしてみてください。
アクセス:Main Streetバス停から徒歩1分
公式サイト:https://www.thebasquemarket.com/
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