マカオ観光の定番からおすすめのスポット30選!

マカオ観光

マカオは1997年に香港と共に中国に返還されるまでは、ポルトガルによって統治されていました。昔からポルトガル人が居留していたので、アジアにありながらヨーロッパ的な建造物が多くあります。その独特なノスタルジックな雰囲気漂う建築物の多くは世界遺産にも登録されており、訪れる人々を魅了してやみません。
また、近年ではカジノなどのエンターテイメントも楽しめるので、異なった表情を持っているマカオは魅力がたくさん!ここでは、マカオの定番中の観光スポットからおすすめ観光スポットまで30選ご紹介します。




1.聖ポール天主堂跡(聖保祿大教堂遺址)

マカオに行くなら外せない最も有名な観光スポットが「聖ポール天主堂跡 」。マカオ歴史地区の世界遺産にも登録されている聖ポール天主堂跡は、1602年にイエズス会が建設した教会で、当時のアジアでは最大のカトリック教会でした。1835年に台風が来た際に火災が発生し焼失してしまい残ったのは石で造られたファサードだけでした。しかし後の1990年代に行われた発掘調査で建物の基礎と地下納骨堂が発見され、マカオ文化局が復元したという経緯があります。

溜息が出るような美しい彫刻が見どころのファサードは高さ25m以上あります。フランシスコ・ザビエルの像もあるので必見です。

■基本情報
名称:聖ポール天主堂跡(聖保祿大教堂遺址)
住所:澳門大三巴街
アクセス:セナド広場から徒歩約10分
営業時間:9:00-18:00
入場料:無料

2.セナド広場(議事亭前地)

「マカオの観光の出発地点はここから!」と言うマカオ観光の拠点が「セナド広場」です。マカオ歴史地区」の世界遺産を構成する一つであるセナド広場は、カラフルな建物や石畳が美しいポルトガル統治時代の名残を感じられるようなスポット。ヨーロッパ風の広場の周辺に旧マカオ市政庁や聖ボール天主堂跡などの観光スポットがあります。

セナド広場は美しい建物に囲まれていることから散策するだけでも心が弾むようなスポット。また、ポルトガル発祥の焼き菓子「エッグタルト」はマカオを代表するスイーツにもなっていますがセナド広場付近にも専門店があるので、観光の途中に足を運んでみるのもおすすめです。

■基本情報
名称:セナド広場 (議事亭前地)
住所:Largo do Senado, Macau
アクセス:マカオフェリーターミナルから、3、3A、10、10A番のバスで所要時間約20分。「新馬路」のバス停で下車
営業時間:24時間
入場料:無料

3.聖ドミニコ教会(玫瑰堂)

クリームイエローの壁が美しく、緑色の扉や窓が印象的な「聖ドミニコ教会」は、セナド広場から徒歩ですぐに位置する教会です。別名「バラ教会」とも呼ばれ、1587年にメキシコのアカプルコから来たドミニコ会(カトリックの修道会)の修道士によって創建されました。当時は木造でしたが1828年に改修され現在の建物になりました。コロニアル・バロック建築で、観光に訪れる人を魅了しています。教会の奥の鐘楼には博物館になっており、数多くの宗教品が展示されています。

聖ドミニコ教会はセナド広場からも近く、マカオ歴史地区の世界遺産を構成する建築として人気の観光スポットになっています。

■基本情報
名称:聖ドミニコ教会(玫瑰堂)
住所:Largo de S. Domingos, Macau
アクセス: セナド広場より徒歩3分
営業時間:10:00-18:00
入場料:無料

4.モンテの砦(大炮台)

マカオの街が一望できる観光スポットが「モンテの砦」。マカオ歴史地区の世界遺産を構成する一つであるモンテの砦は1617年から1626年の間に、イエズス会の修道士によってモンテの丘に築かれた要塞です。マカオ最強の要塞で、ポルトガルとオランダ間のマカオを巡った争いではこの砦から砲弾が撃退されたと言われています。現在も砦には砲台が残っており、マカオの歴史を肌で感じるような観光スポットになっています。

■基本情報
名称:モンテの砦(大炮台)
住所:Monte Fort, Macau
アクセス:セナド広場から徒歩15分
営業時間:7:00-19:00
入場料:無料

5.仁慈堂大楼(仁慈堂大樓)

「仁慈堂大楼」は1569年に初代マカオ司教によりアジアで初めて作られた慈善施設です。マカオ歴史地区の世界遺産を構成する一つにもなっています。

仁慈堂とは1498年にポルトガルのレオノール女王が本国で創設した慈善福祉団体のこと。仁慈堂大楼は中国の最も古い西洋式の病院でもありました。現在1階は公証役場で2階は博物館になっています。仁慈堂大楼はセナド広場の一角にあり美しい白い建物で、2階の博物館には数々の芸術品が展示されています。博物館のテラスからはセナド広場の景観が望めることでも有名で、観光客に人気のスポットです。

■基本情報
名称:仁慈堂大楼(仁慈堂大樓)
住所:16 Largo do Senado Macau
アクセス:セナド広場を入ってすぐ右側
営業時間:10:00~13:00、14:30~17:30、月曜と祝日休館
入場料: 5パタカ(学生または65歳以上は入館無料)

6.マカオタワー(澳門旅遊塔)

マカオ沿岸に位置する「マカオタワー」は338mの高さの、街の象徴とも言うべきタワーです。タワーから360度の絶景が一望できるのはもちろんのことですが、223mから飛び降りるバンジージャンプが有名。様々なアクティビティが楽しめることもあり人気の観光スポットです。

また、カフェやレストラン、セレクトショップや映画館などの商業施設も多数併設しているのも人気の秘訣。景色やアクティビティにショッピングなど全て一か所で済ますことができるおすすめの観光スポットです。

■基本情報
名称:マカオタワー(澳門旅遊塔)
住所:Largo da Torre de Macau, Macau
アクセス:マカオフェリーターミナルから32番のバスで約15分。「澳門旅遊塔」のバス停で下車。
営業時間:10:00-21:00、土日祝9:00-21:00
入場料:大人MOP$165、3歳-11歳と65才以上MOP$95、3才以下無料
HP:https://www.macautower.com.mo/

7.媽閣廟(マカクビョウ)

「媽閣廟」は1488年建立のマカオ最古の道教寺院で、マカオ三大古廟のひとつです。マカオ歴史地区の一つで世界遺産に登録されています。

媽閣廟が位置しているバラ岬はポルトガル人が最初に植民した土地であり、「媽閣」の広東語読みがマカオの名前の由来とも言われています。マカオの由来ともなった寺院なので、地元の参拝者や観光客に人気の観光スポットです。

■基本情報
名称:媽閣廟 (マカクビョウ)
住所:Rua da Barra, Macau(澳門媽閣街)
アクセス: セナド広場近く「新馬路」のバス停から、5、7、10、10A、11、21A番のバスで約20分。「媽閣廟」下車。徒歩2分
営業時間:7:00-18:00
入場料:無料

8.マカオ博物館(澳門博物館)

「マカオ博物館」は聖ポール天主堂やモンテの砦のすぐそばに位置する博物館です。聖ポール天主堂からはエスカレーターがあるのでアクセスも簡単なのが嬉しいところ。

マカオ博物館はマカオの歴史や文化に興味がある方には特におすすめのスポットです。なかなか普段見ることができないようなマカオやポルトガルの調度品などが多く展示されています。聖ポール天主堂やモンテの砦を訪れる際にはぜひセットで足を運んでみてはいかがでしょうか。

■基本情報
名称:マカオ博物館 (澳門博物館)
住所:Endereco Praceta do Museu de Macau, No112(澳門博物館前地112号)
アクセス:聖ポール天主堂跡より徒歩1分
営業時間:10:00-18:00、月曜休館
入場料:大人MOP$15、学生とシニア(60歳以上)MOP$8
HP:www.macaumuseum.gov.mo

9.聖ローレンス教会(聖老楞佐教堂)

16世紀中頃にイエズス会によって建てられた「聖ローレンス教会」。マカオ歴史地区の世界遺産の一つです。

航海の無事を祈り建てられた教会でかつてのポルトガル人の船乗りの家族は教会の階段に集まり、よい風が吹くようここから祈り帰還を待っていたと言われています。当時は裕福な人々が付近に暮らしていたことから内部の装飾が美しいことでも有名です。中でも6枚あるステンドグラスがとても美しく、この教会の守護聖人である聖ローレンスの生涯が描かれているので必見です。

■基本情報
名称:聖ローレンス教会 (聖老楞佐教堂)
住所:Rua de S. Lourenço, Macau(澳門風順堂街)
アクセス:バス9、16、18、28B号線の風順堂街停留所より徒歩1分
営業時間:8:30-17:00
入場料:無料

10.ナーチャ廊(哪吒廟)

「ナーチャ廟」は1888年に創建された高さ約8m、幅約4mのかわいらしい小さな中国寺院です。ナーチャとは西遊記にも登場する暴れん坊の子どもの神様ですが、疫病が流行った際に厄除けとして祀ったら疫病が収まったと言われており、疫病退治の神様としても有名です。聖ポール天主堂跡のすぐそばにありますが、目立たないので見逃さないようにしてくださいね。

マカオ歴史地区の世界遺産にも登録されている、フォトジェニックな観光スポットです。

■基本情報
名称:ナーチャ廊(哪吒廟)
住所:Rua da Ressurreicao, Macau(澳門大三巴右街)
アクセス:聖ポール天主堂跡、モンテの砦、マカオ博物館より徒歩5分
営業時間:8:00-17:00
入場料:無料

11.カジノ・ベネチアン・マカオ(澳門威尼斯人)

マカオと言ったらカジノをイメージする方も多いのではないでしょうか。マカオにはカジノはいくつかありますが世界最大のカジノで人気を集めているのが「カジノ・ベネチアン・マカオ」です。世界最大というカジノリゾート内にあり、豪華絢爛な装飾で施されたカジノ会場はどこか別の世界のように感じるかもしれません。世界中から観光客が集まる人気のスポットで、幅広い種類のカジノゲームが楽しめます。リゾート内にホテルがありますが宿泊せずともカジノのみも可能です。カジュアルな服装ではなく、ある程度のドレスコードで訪れるのがおすすめです。

■基本情報
名称:カジノ・ベネチアン・マカオ(澳門威尼斯人)
住所:Estrada da Baia de N. Senhora da Esperanca, s/n, Taipa, Macao
アクセス:空港、フェリーターミナルより無料のシャトルバス利用
営業時間:24時間
入場料:無料。21歳以上から入場可能
HP:http://www.venetianmacao.com/

12.マカオ・フィッシャーマンズ・ワーフ(澳門漁人碼頭)

「マカオ・フィッシャーマンズ・ワーフ」は、マカオで初のテーマパークです。マカオのカジノ王が出資し建設したというテーマパークで、敷地内にはレストラン、ホテル、ショップ、展示会施設の他、城や火山などの建造物があり、家族連れも楽しめるスポットです。火山の頂上は展望台になっておりマカオの町も望めます。ヨーロッパ風のエリアや中国風のエリアなどがあり様々な国へ小旅行しているような気持ちになります。

入場料は無料なので観光客にも人気の散策にもぴったりの観光スポットです。

■基本情報
名称:マカオ・フィッシャーマンズ・ワーフ(澳門漁人碼頭)
住所:Avenida da Amizade e Avenida Dr. Sun Yat-Sen, Macau
アクセス:マカオフェリーターミナルから徒歩5分
営業時間:店舗により異なる
入場料:敷地内の入場は無料
HP:http://www.fishermanswharf.com.mo/en/content/aboutus.aspx

13.民政総署(民政總署大樓)

「民政総署」はセナド広場の向かいにある建物です。1784年に建築され幾度か改修を経て現在の姿になりました。マカオ歴史地区の一つを構成する建築物で世界遺産に登録されています。当時のまま残されている庭園も美しいのでぜひ入ってみてください。

「アズレージョ」というポルトガルの青く美しいタイルが使われており、天球儀などもあるので必見です。二階には重厚な図書館とかわいらしいチャペルがあります。図書館では読書している地元の人もいるので、マナーを守り静かに観光してくださいね。

■基本情報
名称:民政総署 (民政總署大樓)
住所:名称:No. 163 Av. Almeida Ribeiro,San Ma Lo(澳門亞美打利庇盧大馬路、新馬路163號)
アクセス: バス3、4、6、8A、18A、19、26A、33、N1A号線の新馬路停留所より徒歩2分
営業時間:ギャラリー: 9:00-21:00 (月曜休館、祝祭日は開館)、庭園: 9:00-21:00
入場料:無料

14.盧家屋敷(盧家大屋)

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セナド広場からほど近くに位置している「盧家屋敷」は、マカオに大きな建物をいくつか所有していた中国人貿易商人・盧華紹により1889年に建設された邸宅です。

盧華紹とは、学校の建設や病院への支援などを行っていた慈善家としても知られる人物です。当時のクリスチャン・シティの中心部に位置している盧家屋敷は、左右対称の外観で灰色のレンガを使った中国式住居ですが、所々に西洋文化が散りばめられているような造りです。1992年にマカオ政府が芸術的な建築と認定されたことにより修復され、マカオの歴史地区の一つとして世界遺産に登録されています。ヨーロッパ風の建築物が多いマカオにある美しい東洋の建築物で知られる観光スポットです。

■基本情報
名称:盧家屋敷 (盧家大屋)
住所:No.7, Travessa da Sé
アクセス:バス2、5、6、7、16、28B号線の南灣大馬路停留所より徒歩4分
営業時間:10:00-18:00、月曜休館
入場料:無料
HP:http://www.wh.mo/LouKau/cn/

15.紅街市(ホンガイシー)

「紅街市」はマカオでアジアな雰囲気を存分に感じられるような食料品市場です。マカオ中心部の北方に位置している紅街市は、1939年から市場として利用されている赤いレンガ造りの建物にあります。

紅街市はマカオ市民の胃袋を支える場所であり、地元の人が通う下町の市場ということで観光地化されていないのも魅力の一つ。地元の人々の生活に触れたいような方には特におすすめの穴場の観光スポットです。

■基本情報
名称:紅街市 (ホンガイシー)
住所:Avenida do Almirante Lacerda, Macau(澳門罅些喇提督大馬路)
アクセス:セナド広場近くの「新馬路」のバス停から3、4、6、26A、33番のバスに乗車、「紅街市」で下車。所要時間20分。
営業時間:7:30-20:00(夕方頃には閉店)
入場料:無料

16.聖アントニオ教会(聖安多尼教堂)

「聖アントニオ教会」はマカオで最も古い教会の一つで、マカオ歴史地区の世界遺産に登録されています。イエズス会の修道士が最初の拠点を築いた場所と言われています。

聖アントニオは結婚を司る聖人なのでここで結婚式を挙げる人も多く、いつも花で囲まれていることから「花王堂」という愛称が付けられています。外観は地味ですが、内部は白が基調になっています。決して煌びやかさはありませんがシンプルな美しさがあり、静かに佇むような教会です。

■基本情報
名称:聖アントニオ教会(聖安多尼教堂)
住所:Largo do Santo António, Macau(澳門花王堂前地)
アクセス:セナド広場より徒歩15分
営業時間:7:30-17:30
入場料:無料

17.マカオ科学館(澳門科學館)

「マカオ科学館」は体験型のアトラクションが魅力の博物館です。世界的に有名な建築家が設計した科学館は海沿いに位置していることから、きれいな海の景色も楽しめるような観光スポットです。宇宙に関する展示や3Dシアターなどもあり内容がとても充実している科学館です。また、プラネタリウムも楽しめ地元の家族連れや子供が訪れていますが、比較的空いているので穴場と言える観光スポットです。

■基本情報
名称:マカオ科学館(澳門科學館)
住所:Avenida Dr. Sun Yat-Sen, Macau Science Center
アクセス:マカオフェリーターミナルから10A番のバスで約10分。「澳門科学館」バス停下車。
営業時間:10:00-18:00、木曜・旧暦の大晦日は休館
入場料:一般はMOP$25、11歳以下と65歳以上はMOP$15、2歳以下無料
HP:http://www.msc.org.mo

18.三盞燈(サムチャンダン)

マカオの下町と言える場所が「三盞燈(サムチャンダン)」です。マカオの中でも地元の人で賑わう活気があるスポットです。西洋とアジアの文化が交じり合ったような独特なマカオですが、三盞燈はアジアの雰囲気が漂う屋台街です。ミャンマー系の華僑が多く暮らしているので、ミャンマー料理が味わえる屋台も多くあり、近年では地元の人だけでなく観光客にも人気のスポット。食べ歩きが楽しい観光スポットになっています。

■基本情報
名称:三盞燈 (サムチャンダン)
住所:Rotunda de Carlos da Maia,Macau 
アクセス:セナド広場近く「新馬路」から5、8A、18、19、水坑尾街から8のバスで所要時間約20分
営業時間:店舗により異なる
入場料:店舗により異なる

19.マカオ茶文化館(澳門茶文化館)

「マカオ茶文化館」はロウリムイオック公園の中に位置しているマカオのお茶の博物館です。ポルトガル様式のかわいらしい外観ですがインテリアは中国風なのが特徴的です。17世紀の初めに中国の茶葉がヨーロッパに輸出され始めたのですが、マカオは中国茶葉を輸出する港であり重要な役目を務めていました。マカオ茶文化館は茶葉の歴史的資料などが展示されています。お茶に興味がある方は訪れてみるのがおすすめです。とても小さな建物なので見落としてしまわないよう、観光に訪れる方は注意してくださいね。

■基本情報
名称:マカオ茶文化館(澳門茶文化館)
住所:Jardim de Lou Lim Ieoc, Avenida do Conselheiro Ferreira de Almeida, Macau(澳門荷蘭園大馬路盧廉若公園)
アクセス:セナド広場近く「新馬路」から2、5番のバス乗車、「盧廉若公園」バス停下車。所要時間15分
営業時間:9:00-19:00、月曜休館
入場料:無料

20.リラウ広場(亞婆井前地)

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マカオの歴史地区の世界遺産に登録されている「リラウ広場」。その昔よりポルトガル人が暮らしていた地区でした。リラウとはポルトガルの言葉で湧き水のことを言いますが、当時の言い伝えや民謡に「リラウの水を飲んだ者はマカオを決して忘れない」とあります。かつてここからは貴重であった水が湧いており、湧き出る水はとても貴重だったと言われています。現在、井戸はマカオ政府によりふさがれているので水を見ることはできませんが人々が集い、観光スポットになっています。

■基本情報
名称:リラウ広場(亞婆井前地)
住所:Rua do Lilau, Macau(澳門亞婆井街)
アクセス:セナド広場より徒歩10分
営業時間:24時間
入場料:無料

21.ドン・ペドロ5世劇場(崗頂劇院)

1860年に中国で初めて作られた西洋式の劇場が「ドン・ペドロ5世劇場」です。ポルトガル国王ペドロ5世への敬意を表して名付けられました。重要な文化的名所として現在も重要な催事などの会場として使用されています。

外観はモスグリーンで豪華な建物ですが、内部も非常に豪華で見応えがあるスポットです。小規模な劇場ではありますが、趣ある美しい劇場は人々を魅了しています。マカオ歴史地区の世界遺産の一つでもあり、2階席からは舞台を見ることもできます。訪れる価値あるおすすめの観光スポットです。

■基本情報
名称:ドン・ペドロ5世劇場(崗頂劇院)
住所:2 Largo de Santo Agostinho, Macau(澳門崗頂前地2)
アクセス:セナド広場から徒歩約5分
営業時間:10:00-18:00、火曜休館
入場料:無料

22.聖オーガスティン広場

「聖オーガスティン広場」はマカオ歴史地区の世界遺産に登録されている広場です。セナド広場からは徒歩5分程度に位置し、この聖オーガスティン広場を囲んで聖オーガスティン教会、ドン・ペドロ5世劇場、聖ヨセフ修道院とロバート・ホー・トン図書館がありますが、これらも世界遺産に登録されています。

聖オーガスティン広場周辺は世界遺産が凝縮されていることから、観光客が訪れやすく人気があるスポットです。敷き詰められた石畳が美しく、ポルトガルに迷い込んだかのような雰囲気を感じる観光スポットです。

■基本情報
名称:聖オーガスティン広場
住所:St. Augustine’s Square(澳門崗頂前地)
アクセス: セナド広場より徒歩5分
営業時間:24時間
入場料:無料

23.聖オーガスティン教会(聖奧斯定教堂)

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聖オーガスティン広場にある「聖オーガスティン教会」。こちらもマカオ歴史地区の世界遺産に登録されている貴重な建築物です。

1586年にスペインから来たオーガスティン修道会により1591年に創設され、1874年に再建されたものが現在の姿です。主祭壇にある十字架を担いだキリスト像は毎年四旬節の最初の日曜日に一旦カテドラルに運ばれ、翌日に教会に戻されるという「パッソス聖体行列」という儀式が行われています。

■基本情報
名称:聖オーガスティン教会(聖奧斯定教堂)
住所:2 Largo de Santo Agostinho, Macau(澳門崗頂前地2)
アクセス:セナド広場より徒歩5分
営業時間:10:00-18:00
入場料:無料

24.聖ヨセフ修道院及び聖堂(聖若瑟修院大樓及聖堂)

「聖ヨセフ修道院及び聖堂」は1746年から1758年にかけてイエズス会により建築されました。聖ヨセフ修道院は日本や中国などの宣教活動における主要な拠点地でした。イエズス会が追放された後は、ラザロ派の聖職者たちに引継ぎ使われていました。

現在ここは日本でも知名度が高い「フランシスコ・ザビエル」の上腕部の遺骨が安置されていることから、日本人観光客が多く訪れています。また、マカオ歴史地区の世界遺産にも登録されていることもあり国内外を問わず観光客に人気のスポットです。

■基本情報
名称:聖ヨセフ修道院及び聖堂(聖若瑟修院大樓及聖堂)
住所:Rua do Seminário, Macau(澳門三巴仔横街)
アクセス:セナド広場から徒歩約10分
営業時間:10:00-17:00
入場料:無料(修道院は見学不可)

25.ロバート・ホー・トン図書館(何東圖書館大樓)

マカオ歴史地区の世界遺産に登録されている「ロバート・ホー・トン図書館」の歴史は古く、1894年以前に建築されたと言われています。もともとはポルトガル人のポルトガル人のドナ・キャロリーナ・クンハの住居でしたが、後の1918年に香港の実業家であり大富豪のロバート・ホー・トンが購入し別荘として使われていました。

後に遺言によりマカオ政府に寄贈され図書館となり、現在はマカオ最大の図書館として地元の人に利用されています。図書館ですが観光客も入ることができる人気のスポットで、クリーム色が基調のかわいらしい建築物です。

■基本情報
名称:ロバート・ホー・トン図書館(何東圖書館大樓)
住所:3 Largo de Santo Agostinho, Macau(澳門崗頂前地3號)
アクセス:セナド広場より徒歩約5分
営業時間:月-/10:00-19:00、日/11:00-19:00
入場料:無料

26.ワン・セントラル・マカオ(澳門壹號廣場)

「ワン・セントラル・マカオ」はマカオ半島の新口岸埋立地に作られた大型のショッピングモール。ショッピングモールの他にもホテルや住居などが併設されている複合施設です。世界的な高級ブランドショップが入っていることもあり、設備も非常に高級で豪華なショッピングモールです。マカオで有名なホテル「MGMマカオ」と直結しているので、マカオでセレブな滞在を楽しみたい方に人気のスポットです。

■基本情報
名称:ワン・セントラル・マカオ(澳門壹號廣場)
住所:Avenida de Sagres and Avenida do Dr. Sun Yat Sen, Lot B of Block B of Zone B Nape, Macau(澳門外港新填海區沙格斯大馬路, 孫逸仙大馬路B區B2街區B地段)
アクセス:タクシー利用が便利。セナド広場からタクシーで約10分。
営業時間:日-木10:30-23:00、金土祝日10:30-24:00
入場料:無料

27.ペンニャ教会(主教山小堂)

1622年にペンニャの丘に建てられた教会「ペンニャ教会」は、オーガスティン派の修道士により創建されました。航海の守護聖人であるペンニャ・デ・フランサに捧げたもので、航海の安全を祈るための聖地として信仰を集めました。1837に再建、後の1935年に現在の姿になったと言われており、石造りがシンプルながらも、美しい教会です。

また、ここからはマカオの街が見渡せることで観光客に人気のスポットです。教会の階段を下るとフランスの聖地である「ルルド」を模した洞窟と聖母像もあるので、訪れる際にはこちらもセットで見ておくのがおすすめです。

■基本情報
名称:ペンニャ教会(主教山小堂)
住所:Penha Hill, Macau(澳門西望洋山)
アクセス:水坑尾街から18、28B号バスに乗りLilau Square下車。徒歩10分
営業時間:9:00-17:00、冬は10:00-16:00
入場料:無料

28.大堂・カテドラル(主教座堂)

1622年に建築された「大堂(カテドラル)」マカオ歴史地区の世界遺産の一つ。元々はタイパという土と藁から作られたレンガで築かれていたという大堂は、マカオのカトリック教会の中心的存在でした。建物の正面であるファサードの両側には鐘楼がそびえ立っているのが印象的なので必見です。世界遺産の一つではありますが、観光客が少ないのでゆっくりと見学できるおすすめの観光スポットです。

■基本情報
名称:大堂・カテドラル(主教座堂)
住所:Largo da Sé, Macau(澳門大堂前地)
アクセス:セナド広場より徒歩5分
営業時間:7:30-18:30
入場料:無料

29.ギアの要塞・灯台・教会(東望洋炮台・東望洋燈塔・聖母雪地殿教堂)

1622年にオランダがマカオを攻撃したことにより要塞が築かれました。要塞内に、ギアの丘にいた修道女が聖母マリアを祀るためにギア教会を設立。ギア教会のフレスコ画はとても精巧で東洋文化と西洋文化が融合された貴重なものなので、訪れる際には必見です。

灯台は1865年に中国沿岸初として建てられたものです。これらの要塞、教会、灯台も世界遺産に登録されています。またマカオ市街が一望できるという絶景が広がっているので人気の観光スポットです。

■基本情報
名称:ギアの要塞・灯台・教会(東望洋炮台・東望洋燈塔・聖母雪地殿教堂)
住所:Colina da Guia, Macau(澳門東望洋山頂)
アクセス:二龍喉公園から松山ロープウェイ乗車で頂上駅下車、徒歩約3分。
営業時間:要塞/9:00-18:00、教会/10:00-18:00
入場料:無料

30.バスコ・ダ・ガマ公園(華士古達嘉馬花園)

「バスコ・ダ・ガマ公園」は、インド航路発見を記念して作られた公園です。日本でも知名度が高いバスコ・ダ・ガマですが、実際はマカオには来ておらず、海洋貿易の基礎を築いたことから偉業をたたえて作られたという公園です。

中央にはバスコ・ダ・ガマ像があり、綺麗に整備された公園は地元の人の憩いの場となっています。観光客の姿はほとんどないので、マカオ観光に疲れた時に立ち寄ったら癒されるようなスポットです。

■基本情報
名称:バスコ・ダ・ガマ公園(華士古達嘉馬花園)
住所:Rua Ferreira do Amaral, Macau(東望洋街)
アクセス:セナド広場から徒歩約15分、または 28C、H1号バス乗車で「Calcada Da Gui」下車、徒歩1分
営業時間:24時間
入場料:無料


マカオの街自体は決しては大きいとは言えませんが、今回ご紹介したように、世界遺産がとても多く見所がたくさんあるのがわかりますね。
ポルトガルの雰囲気を残す町並みはどこかノスタルジックでアジアにいながら、どこか別の世界にいるような気持ちになります。ぜひここでご紹介したスポットを参考にして思い出に残る時間を過ごしてくださいね!

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