Google発のSNSで、投稿の公開範囲を細かく分けられるサークル機能やボイス＆ビデオのチャット機能、自分のコレクションに写真を載せてマガジンのように使うなど楽しみ方は様々。Google＋の特徴としては、自分が作ったサークルに人を入れて公開投稿している人の投稿は見えることから、とにかく色んな投稿がずらっと見られるのがポイントです。Facebookでは投稿する人が少なく、同じ人の投稿を度々目にしてしまうケースがありますが、Google＋なら自分のサークルに入っている人の投稿が多いほど日々様々な投稿を楽しめます。そんな「Google＋映え」する秘訣となるスポットを紹介します。

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まるでテトリスのように、巧みに組まれた木枠が個性的な建物が目立つスポット。内装・外装に檜をはじめとする様々な木材が使用された建物で、「日本建築家協会賞」「農林大臣賞」など受賞ている建築的にも高く評価されている建物です。そんな美しさからケンタッキーフライドチキンやHonda NシリーズのCMにも登場しました。

【　住所　】〒136-0082 東京都江東区新木場１丁目１８−８
【アクセス】新木場駅より徒歩２分
【　画像　】@madoka_madi

「ガラスの茶屋」が有名なスポット。大正時代の歴史的建造物「平安道場」を移築したこちらは、比較的に新しく東山の景色を見下ろす穴場の絶景スポットとして有名です。天気が良ければ大阪のビルまで見渡せるほど景色はきれいなので、デートにもぴったりですよ。秋季と春季には期間限定でライトアップもされていて美しいと話題です。

【　住所　】〒605-0035 京都府京都市東山区粟田口三条坊町６９−１
【営業時間】午前9時より午後5時まで（午後4時30分受付終了）※拝観所要時間は、約30～40分程度です。
【　料金　】大人５００円
【　画像　】@arii_03.cf

「泊まれる本屋」がコンセプトのホステル。まるで本が浮いているかのようにディスプレイされ、インスタ映えも抜群！ベッドは20床(STANDARDとCOMPACT、RIVER VIEWの3種類)、トイレやシャワールームは共同ですが、本を思う存分読みふけられるのは良いですね。wi-fi完備なので、作業をしたいときにもぴったりです。

【　住所　】〒605-0075 京都市東山区中之町西入ル200　カモガワビル9階
【アクセス】京阪「祇園四条駅」7番出口徒歩1分
【　画像　】@ena830

八角形の形をした不思議なトンネル。元々は昭和３９年まで熊本～砥用間を走っていた熊延鉄道の遺構で、実際はトンネルではなく、両側の岩が崩れるのを防ぐために作られた洞門として利用されてきました。廃墟のような退廃的な雰囲気と独特な形のトンネルということもあり、ネットを中心に注目を集めています。

【　住所　】〒861-4411 熊本県下益城郡美里町小筵８５２
【　画像　】@yaya_pon_pon

フランスの印象派画家クロード・モネの絵画「睡蓮」と見紛うばかりに美しい絵画のような風景が見られる池。写真雑誌に掲載されたのがきっかけで、これ本当に「絵」じゃないの？と、テレビやSNSで評判が広がり、いまでは連日1000人近い見物人が訪れる人気観光スポットとなりました。ここまで透き通っているのは、キレイな湧き水だからこそなせる業。そしてこの池、実は正式な名前がないのですが、「モネの池」という名前で親しまれています。岐阜を代表するフォトジェニックスポットなので要チェックですよ！

【　住所　】岐阜県関市板取下根道上448番地の根道神社の鳥居の脇
【アクセス】(車)美濃ＩＣ→国道156号線→県道81号線→国道256号線→関市板取白谷 / (公共交通機関)ＪＲ岐阜駅から岐阜板取線で「洞戸栗原車庫」へ板取ふれあいバスにのり「白谷あじさい園」で下車　徒歩150ｍで到着
【　料金　】無料
【　画像　】@k_d1222

まるでラピュタや古代ローマ遺跡みたいだと話題の北沢浮遊選鉱場跡。かつては多くの人で賑わった黄金の島・佐渡で、東洋一の浮遊選鉱場跡と謳われたこちらはユネスコの世界遺産登録申請の対象にもなっています。見る角度や季節によっても楽しめる浮遊選鉱場の景色は、廃墟マニア以外の多くの人も虜にしてしまいます。もちろん建物の中は立ち入り禁止ですが、写真家の方曰く、これだけの施設にこれだけ近づいて自由に撮影していいのは驚きだとの声も。そんな貴重でフォトジェニックな場所へぜひ訪れてみてはいかがでしょうか？

【　住所　】新潟県佐渡市北沢町３−２
【アクセス】佐渡汽船両津港より本線相川ゆき乗車→相川郷土博物館バス停下車徒歩1分
【　画像　】https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g1021355-d9811184-Reviews-Kitazawa_Fuyusenkojo_Remains-Sado_Niigata_Prefecture_Chubu.html

朽ちた赤レンガの雰囲気が「ラピュタ」っぽいと話題の無人島。紀淡海峡に浮かぶ友ヶ島は地ノ島、虎島、神島、沖ノ島の総称名で、。昭和24年には瀬戸内海国立公園の一部となり観光できるようになりました。戦争の爪痕を感じる砲台跡は廃墟マニアからも評価が高いスポットです。また、島には 約400種もの植物を見ることができます。シカ、リスのほかにクジャクがいて珍しい動植物に会えるかもしれません。キャンプもできるので、栽培バル気分を味わいたい方はピッタリのスポットですよ。

【　住所　】友ヶ島
【　料金　】船往復代は2,000円で、車で行く場合は、駐車場（加太港）1泊1,000円が必要
【　画像　】http://www.jalan.net/kankou/spt_30201ab2050006660/

島々で集めた木製建具で作られたトンネルの作品です。集落の旧集会場に、使われなくなった木製の建具でトンネル状の立体作品を設置しています。600枚の建具を集め、地元に暮らす人たちとともに作業を進められました。トンネルは建物を貫くように延び、正面には水田が、振り返ると海が見えます。

【スポット】遠い記憶
【ふりがな】とおいきおく
【　住所　】香川県小豆郡土庄町豊島
【アクセス】シャトルバス「豊島・家浦～甲生」行きで、甲生集会所前下車
【　画像　】http://www.jalan.net/

1930年にできた日本最古の石積式マルチプルアーチダム。この方式のダムは、宮城県仙台市の大倉ダムを含め、日本には2つしかなく、ダムの建築史としても重要な文化財。激しくおちる水とそれによって生じる水しぶきが大迫力です。国指定重要文化財になっているほか、農林水産省による「ため池百選」にも選定されています。ヨーロッパの古城を彷彿とさせる建築と、そこに架かる虹がつくりだす景色はとても幻想的です。

【スポット】豊稔池ダム
【ふりがな】ほうねんいけだむ
【　住所　】香川県観音寺市大野原町田野々
【アクセス】高松自動車道大野原ICから車で17分。国道377号線を豊浜駅（海）側から反対に進み、大野原中学校が左手に見える交差点で右折。そのまま8号線を道なりに南下
【営業時間】年中無休、所要時間約30分
【　料金　】無料
【　画像　】http://www.jalan.net/

日本一美しいダムと言われているスポット。こちらのダムは地盤が弱いところに位置していることもあり、強く水を流せないことから、ゆっくりと水を流していますがその様子が優美だと言われています。

【　住所　】大分県竹田市次倉９７９２
【　画像　】@koiurara

明治42年に建設された水力発電所跡。現在は稼働していませんが、未だに稼働時と同じように石造りの壁面が残されています。生い茂った緑と朽ちた発電所跡の組み合わせが独特な雰囲気を放ったスポットです。

【　住所　】大分県豊後大野市大野町矢田
【　画像　】@igacchan

「光の道」が見られることで有名な、全国に鎮座する宮地嶽神社の総本宮。夕暮れ時に、参道の階段を登った場所から海岸を眺めると、夕日の光が参道へ一直線につながる景色はまさに絶景です。また、こちらでは日本一大きい「大注連縄」が見られ、大きさはなんと直径2.5m、長さ13.5m、重さは5t！近くで見ると迫力抜群ですよ。

【　住所　】福岡県福津市 宮司元町7-17-1
【　画像　】https://www.jalan.net/kankou/spt_40363ag2130015836/

日本で唯一雨水だけで耕作されている耕地。上から見下ろしたときに階段状の田んぼが連なる様子が美しいことで人気です。また、「かかしコンテスト」やイルミネーションが開催されイベント性が高いのも注目！

【　住所　】千葉県鴨川市平塚５４０
【アクセス】JR外房線安房鴨川駅より日東バス金束行・平塚本郷行30分、釜沼より徒歩15分
【営業時間】午前9時～午後16時まで（棚田倶楽部）定休日：毎週火曜日（棚田倶楽部）※火曜日が祝日の場合、その翌日が休館・利用料金無料 ※施設利用により、その都度別途料金発生する恐れがあります
【　料金　】無料
【　画像　】@reiko_0125_yuri

軍事要塞の跡地である無人島。砲台跡や長い赤レンガのトンネルなどがあり、古びた地に緑が生い茂る姿が幻想的であることからリアル「ラピュタ」の聖地と呼ばれ、その独特な世界観からコスプレイベントも開催されることがあります。横須賀にあり、フェリー（船）で所要時間10分程度で行けることと、レンタルショップが完備されていることからバーベキューや釣りに訪れる人もいます。そんな猿島について詳細を見ていきましょう。

【　住所　】神奈川県横須賀市猿島
【アクセス】京急横須賀中央駅から三笠桟橋まで徒歩15分、JR横須賀駅から三笠桟橋まで徒歩30分【車の場合】横浜横須賀道路横須賀ICから、本町山中道路経由三笠桟橋まで約3ｋｍ　※その後、三笠桟橋より船で10分
【　料金　】【猿島へのフェリー往復乗船料】大人1,300円・小学生650円　※団体 （15人以上）の場合は、大人1,170円・小児580円　　【猿島入園料】15歳以上（中学生を除く）200円　小・中学生100円（小学生以下無料）
【　画像　】@travel0033