無窮洞
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第二次世界大戦が戦われていた昭和18年8月から終戦となった昭和20年8月15日まで、当時の宮村国民学校の教師と小学4年生以上の生徒達だけで造った防空壕が無窮洞です。ツルハシを持った男子生徒が洞窟を掘り、女子生徒がノミで壁面を仕上げて造った無窮洞は、幅約5m、奥行き約200mもの規模があり、600名の生徒が非難することが出来るように造られました。洞内には避難生活が出来るように、教壇のある教室、トイレや炊事場、食糧倉庫に校長室などが造られています。
無窮洞の基本情報
【スポット】無窮洞
【 住所 】長崎県佐世保市城間町
【アクセス】佐世保駅からバスで「宮支所入口」下車 徒歩3分
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