今帰仁城跡
photo by @rn___96
本部半島にある歴史的な城跡でユネスコの世界遺産に登録されている今帰仁城跡。琉球王国設立以前の13世紀に北山の国王、北山王の居城であったといわれ、その広さは首里城に匹敵するほどです。 標高約100mの今帰仁城はやんばるを守る要塞のような城で、まるで万里の長城を思わせるような城壁は1・5kmにも及びます。共通チケットの今帰仁村歴史文化センターでは今帰仁城の歴史背景や、城主の北山王「攀安知(はんあんち)」がいかにして攻め落とされたかがわかります。
今帰仁城跡の基本情報
【スポット】なきじんぐすく、なきじんじょう
【 住所 】沖縄県国頭郡今帰仁村字今泊5101番地
【アクセス】(車)那覇空港から沖縄自動車道利用、許田ICから県道494号線・505号線を経て1時間20分/(バス)那覇バスターミナルから20番、高速バス111番→名護ターミナルへ。66番に乗り換え、今帰仁下車。徒歩約15分。
【営業時間】8:00~17:00 定休日: 無休
【 料金 】大人400円 中人(小中高)300円 小人(小学生未満)無料
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