名和昆虫博物館

名和昆虫博物館の基本情報
【 住所 】岐阜県岐阜市大宮町2−18
【アクセス】岐阜公園へは、バス名鉄岐阜4番乗り場から長良北町方面行き乗車、「岐阜公園歴史博物館前」下車、徒歩約1分 / 車で 国道22号線を北上、岐南インターを過ぎ国道156号線「北一色」交差点で左折、国道248号線を西進、神田町5の交差点で右折、長良橋通りを北上約5分
【営業時間】10:00~17:00 定休日: 水曜日・木曜日
【 料金 】一般:500円、子ども:400円
名和昆虫博物館
が含まれる観光マップ
1.日本最古の「名和昆虫博物館」とは?
岐阜公園の一角に岐阜市歴史博物館と並び、レトロな西洋風の建物が名和昆虫博物館。月刊誌「昆虫世界」の著者としても知られる名和靖氏が建造した現存する最古の昆虫博物館といわれています。館内には美しい標本が展示されており、訪れたい博物館です。
2.「名和昆虫博物館」の5つの見どころ!
芸術品のような世界の美チョウ!が見られる
博物館の二階では昆虫の美しい標本がステンドグラスのように展示されています。その美しさは昆虫でありながら、まるで芸術品のような美しさ!
色鮮やかな蝶に思わず吸い込まれそうになりますね。
世界のカブト・クワガタ
男の子に人気を集める展示コーナーが「世界のカブト・クワガタ」です。世界中のカブトムシ、クワガタムシの中でも、大型種、有名種が展示されています。中には100㎜を超える巨大なダルマクワガタの仲間なども展示されています。
トリビアクイズで遊びながら昆虫について学ぶ
それぞれの昆虫についてクイズを解きながら生態について学ぶことができます。遊びながら昆虫についての知識を深めることができるので、自由研究のヒントを得られるかもしれません。
蓋を開けて観る「隠れ展示シリーズ」もあります。
名和昆虫研究所記念館
名和昆虫博物館に併設されているレトロな西洋館のような建物が「名和昆虫研究所記念館」。明治40年に研究所として建造されたもので、現在は中に入ることはできませんが、要所要所に昆虫の研究所であった当時の様子を残す貴重な建築物でもあります。フォトスポットとしても人気ですよ。
身近な昆虫にも触れられる
普段、なにげなく目にしている昆虫も標本になることで改めてその生態、その名称などを知ることができます。名和昆虫博物館では、世界の珍しい昆虫だけでなく、身近な昆虫の標本も数多く展示されています。
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名和昆虫博物館のSNSでの口コミ
名和昆虫博物館に行ってきた 小さい博物館だけど密度高かったな…… pic.twitter.com/aTCVynwcf8
名和昆虫博物館で購入。コノハムシの樹脂封入は初めて見た。 他のナナフシも欲しいけど厚みがあると難しそう。 pic.twitter.com/qhAU1Bdcz8
岐阜県岐阜市にある日本最古の昆虫博物館にその名を残す、1883年に新種のチョウを発見し、それをギフチョウと命名した、日本の昆虫学者は誰でしょう? 名和靖
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