二本松城
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二本松城は室町時代中期に畠山氏7代当主・二本松満泰が築いた城です。長らく二本松氏が居城していましたが、1586年に伊達政宗によって二本松氏が滅ぼされると、豊臣秀吉の奥州仕置以後は会津領に組み入れられ、蒲生氏郷や上杉景勝の支城として城代が置かれました。江戸時代は丹羽光重が入城し、大改修を行いました。1868年(慶応4年)の戊辰戦争で二本松藩は奥羽越列藩同盟として新政府軍と戦いましたが、新政府軍に攻められ落城しました。1982年に階櫓・箕輪門・多門櫓が復元され、1993年には天守台や本丸石垣が整備されています。天守台までは坂道なので歩きやすい靴で行くことをおすすめします。
二本松城の基本情報
【スポット】二本松城
【ふりがな】にほんまつじょう
【 住所 】〒964-0904 福島県二本松市郭内3丁目、4丁目
【アクセス】JR東北本線 二本松駅から徒歩20分
【最寄り駅】JR東北本線 二本松駅
【営業時間】24時間営業
【 料金 】無料
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