天童市将棋資料館

天童市将棋資料館
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将棋駒の生産量が日本一でシェア90パーセント以上を誇る天童ならではの将棋に関する施設。将棋の原形と言われるインドのチャトランガや各国の珍しい将棋。日本における将棋の起源や将棋の歴史についても学べます。美しい宝石のような将棋もあれば人間が座っている形をした将棋も見れますよ。ただし、館内の写真撮影は禁止なのでその点はご注意ください。

おしゃれで少し気の強いアヤコ
天童市将棋資料館、行ってみたい!将棋の歴史や文化に触れられるなんて、インスタ映えも狙えそうね。
マイペースで好奇心旺盛なタカオ
将棋資料館、面白そうだね。将棋の駒作り体験とかもできるのかな?歴史に触れるのはワクワクするよ。
冷静沈着な猫のニャンタ
天童市将棋資料館は、将棋の歴史や文化を学べる場所。展示物や資料が豊富で、将棋ファンにはたまらないスポットです。
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天童市将棋資料館の基本情報


【スポット】天童市将棋資料館
【ふりがな】てんどうししょうぎしりょうかん
【 住所 】山形県天童市本町1-1-1
【アクセス】JR奥羽本線 天童駅 徒歩約10分
【最寄り駅】天童駅
【営業時間】9:00~17:00(最終入館16:30)
【 料金 】大人300円、高校生200円、小中学生100円
【クーポン】公式ウェブサイトにて割引クーポンあり

天童市将棋資料館
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観光物産協会ページ

 

天童市将棋資料館の魅力は?

天童市の観光施設のHPによれば、・古代盤上遊技・日本への伝来 ・世界の将棋 ・原木展示 ・駒を作る ・将棋長屋 ・企画展示室 ・天童の将棋駒 ・工人作品展示 ・将棋道場(コンピュータゲーム) 他いろいろそろっています。グレードの高い将棋駒やその学びの方法、奥深さを知ることができます。

 

天童市将棋資料館のみどころは?

実際に展示してある中からいくつかご紹介しましょう。

 

平安時代の小将棋

現在の将棋との違いは、飛車と角行がないことくらい。それでも平安時代の将棋が今の遊び方と大差ないというのはすごいですね。すでにこの頃にはルールは完成していたようです。

 

鎌倉時代の中将棋&室町時代の大将棋!!

どんどん駒が増えていきます。一回戦終えるのにどのくらい時間がかかることか、大将棋は駒数 130枚。

 

摩訶大大将棋

駒数は192枚。狛犬とか力士、金剛、獅子、悪狼なんてのもありますよ!もう名前が多すぎてなんでもアリのようです。

 

泰将棋&大局将棋

泰将棋は盤は25×25マス、駒数354枚、駒の種類は93種類。大局将棋にいたっては、駒の総数804枚!!どうなっているのか、これは本物でなく資料なので、真相はさだかではありません。

 

珍しい将棋

ウルトラマンしょうぎがあったり、中国の珍しい将棋があったり、4人将棋もあったり、人型の将棋があったり。

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