天童市将棋資料館

天童市将棋資料館
by http://www.jalan.net/kankou/spt_06210cc3290032940/
将棋駒の生産量が日本一でシェア90パーセント以上を誇る天童ならではの将棋に関する施設。将棋の原形と言われるインドのチャトランガや各国の珍しい将棋。日本における将棋の起源や将棋の歴史についても学べます。美しい宝石のような将棋もあれば人間が座っている形をした将棋も見れますよ。ただし、館内の写真撮影は禁止なのでその点はご注意ください。

周辺の類似スポットを地図で見る

天童市将棋資料館の基本情報


【 住所 】山形県天童市本町1-1-1
【営業時間】9:00~18:00 (受付17:30まで) 休館日: 第3月曜日(祝日の場合は翌日)、12月29日~1月3日
【 料金 】大人300円、学生200円、中学生まで100円 障がい者料金:大人150円、学生100円、中学生まで50円 (障がい手帳をご提示ください)

天童市将棋資料館
が含まれる観光マップ



観光物産協会ページ

 

天童市将棋資料館の魅力は?

天童市の観光施設のHPによれば、・古代盤上遊技・日本への伝来 ・世界の将棋 ・原木展示 ・駒を作る ・将棋長屋 ・企画展示室 ・天童の将棋駒 ・工人作品展示 ・将棋道場(コンピュータゲーム) 他いろいろそろっています。グレードの高い将棋駒やその学びの方法、奥深さを知ることができます。

 

天童市将棋資料館のみどころは?

実際に展示してある中からいくつかご紹介しましょう。

 

平安時代の小将棋

現在の将棋との違いは、飛車と角行がないことくらい。それでも平安時代の将棋が今の遊び方と大差ないというのはすごいですね。すでにこの頃にはルールは完成していたようです。

 

鎌倉時代の中将棋&室町時代の大将棋!!

どんどん駒が増えていきます。一回戦終えるのにどのくらい時間がかかることか、大将棋は駒数 130枚。

 

摩訶大大将棋

駒数は192枚。狛犬とか力士、金剛、獅子、悪狼なんてのもありますよ!もう名前が多すぎてなんでもアリのようです。

 

泰将棋&大局将棋

泰将棋は盤は25×25マス、駒数354枚、駒の種類は93種類。大局将棋にいたっては、駒の総数804枚!!どうなっているのか、これは本物でなく資料なので、真相はさだかではありません。

 

珍しい将棋

ウルトラマンしょうぎがあったり、中国の珍しい将棋があったり、4人将棋もあったり、人型の将棋があったり。

[wdi_feed id=”3193″]

山形のスポットを
ジャンルから探す

おすすめ記事




写真から探すその他の観光スポット




もっと写真を見る


SNS映えマップに戻る

Let's Apply!スポット情報拡充申請

スポット情報拡充の申請を行う機能を公開しました。システムによって問題ない情報と判断された情報は登録され、公開されます。

スポット情報拡充申請
日本最大級のSNS映え観光情報サービス。SNSの様々なデータを分析し、インスタ映え、ツイッター映え、定番スポットを地図上に表示。大手旅行会社である日本旅行やH.I.S.とも協業し、フォトジェニックスポットマップも提供。観光ガイドでは紹介されない、知る人ぞ知るニッチなスポットもカンタンに探せ、各スポットの特徴が3秒で分かる。