高松城
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豊臣秀吉が四国を征服した後、天正15年(1587年)に讃岐1国の領主となった家臣の生駒親正によって作られた城で、別名を玉藻城と呼びます。現在の遺構は、江戸時代初期に徳川家康の孫で徳川光圀の兄にあたる松平頼重によって改修されたものです。瀬戸内海に面し、城内の堀に海水を引き込んだ海城で、日本三大水域の一つです。堀にはチヌやボラ、タイなどの海の魚が泳いでおり、タイのエサやり体験ができます。また、冬期の12月~2月の間を除いて城舟体験が行われており、内濠にそびえる天守台の迫力を感じることができます。
高松城の基本情報
【スポット】高松城
【 住所 】香川県高松市玉藻町2-1
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