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栃木観光で外せない定番スポット12選

スッカン沢
photo by @fuuu31h11r0

栃木県には大自然の名勝地から歴史的な旧跡、あるいは美術館やアミューズメント施設まで、バラエティ豊かな観光スポットに恵まれています。そのため、友人や知人またはファミリーやカップルなど、幅広く多様な人々が楽しめる理想の観光エリアです。さらに栃木県へは都内から鉄道や車を利用すれば、2時間ほどでアクセス可能。日帰りでも観光旅行ができる気軽さが、人気を呼んでいます。そんな栃木観光でおすすめのスポットについて、ここでは幾つか紹介していきましょう。




1.鹿の湯

鹿の湯
出所:https://www.jalan.net/kankou/spt_09407cd2112081072/

「鹿の湯」は栃木県を代表する観光名所、那須湯本にあります。ここは7世紀前半、舒明天皇の御世に開湯された、歴史と由緒ある温泉であり、那須七湯の1つに数えられます。名前の由来は、山狩をしていた猟師が弓を射損じてしまい、逃げていく鹿を追って山奥に入ると、その鹿が傷を癒していたのがこの温泉であったことから。温泉の効能については、神経痛や筋肉痛をはじめ、ヤケドや切り傷にも効くと言われます。

共同浴場には小さな四角い湯船が並び、それぞれ異なる温度の湯が流れます。なお入浴の心得として、ここでは「かぶり湯」が推奨されています。これは入浴前にかぶり湯用の浴槽で杓を使い、少し熱めのお湯を後頭部に100~300回ほどかぶるものです。こうすることで湯の薬分が吸収しやすくなり、入浴後のめまいや、吐き気などの予防に役立つそうです。

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2.スッカン沢

スッカン沢
photo by @fuuu31h11r0

「スッカン沢」は栃木県矢板市と那須塩原市の境界付近を流れる、県内でも有数の渓流として知られます。流域には原生林が広がり、沢沿いの岩や樹々の苔むした風景は、まさに秘境と呼ぶのにピッタリ。トレッキングなどで心身をリフレッシュするのにも、最適なスポットです。さらに渓流沿いの遊歩道を進むと、数多くの名勝地にぶつかります。例えば「素廉の滝」もその1つ。滝の名前の由来のように、すだれ状に水が流れ落ちる光景は見応え抜群。その神秘的な姿に、心身の疲れも癒やされることでしょう。

この他にも、「スッカン橋」や「スッカン沢の桂の大木」あるいは「薙刀岩」など、見逃すことのできない名勝スポットが沢山続きます。新緑のグリーンシャワーが広がる春から初夏をはじめ、彩り豊かな紅葉シーズンの秋。そして神秘的な氷瀑を目にできる冬季など、一年中を通じて四季折々の自然を楽しめるのが、このスッカン沢の魅力と言えそうです。

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3.那須サファリパーク

那須サファリパーク
出所:https://www.youtube.com/watch?v=cR3O_ART0sk

栃木県内には、子ども連れのファミリーで楽しめるスポットも数多くあります。その中でも那須高原にある、「那須サファリパーク」はおすすめの観光スポットです。ここではマイカーでそのまま入園して、園内のサファリゾーンを巡回しながら、普段は見ることのできない野生の動物たちを、身近に見学することが可能です。特にこのサファリパークでメインとなるのが、何といっても肉食ゾーン。放し飼いのベンガルトラや百獣の王ライオンを目の前に見ながら、その迫力ある雄姿を堪能することができます。

このゾーン以外にも、ウサギやカピバラをはじめ、モルモットやヤギといった小動物たちのいる、「ふれあい広場」もおすすめです。ここでは自由に写真を撮ったり、餌やりをしながら直接ふれあうことができるため、小さいお子さんにも満足できるはずです。なおマイカー以外にも、ライオンバスでガイドさんの詳しい説明を聞きながら、ゆっくりと園内を巡回することも可能です。あるいは、サファリゾーン周遊専用のレンタカーを活用するのもよいでしょう。

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4.那須アルパカ牧場

那須アルパカ牧場
出所:http://www.jalan.net/kankou/spt_guide000000179538/

動物たちとふれあえる観光スポットならば、同じく那須エリアに所在する「那須アルパカ牧場」もおすすめです。この牧場には約400頭ものアルパカが飼育されており、その頭数は日本一を誇ります。また種類についても、ホワイトをはじめブラウンやグレーなど、約25色もの豊富な種類のアルパカを目にすることができます。さらに髪型にもこだわっており、坊ちゃん刈りやモヒカン刈り、あるいはソクラテス刈りなど、ユニークな外見をしたアルパカを見て楽しめます。

そんなアルパカたちとは、牧場内にある「お散歩広場」の草原で、一緒にウォーキングすることもできます。クリっとした瞳で、ふんわりとしたボディの愛らしいアルパカと一緒に、青空の下をゆっくりと歩きながら、思い出づくりをするのもいいかもしれません。なおアルパカ以外にも、純血ミニチュアホースやダチョウが飼育されており、こちらも餌やりや記念撮影で楽しむことができます。

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5.あしかがフラワーパーク

あしかがフラワーパーク
出所:http://www.jalan.net/kankou/spt_09202cc3310040305/

栃木県には動物とふれあえるスポットの他にも、植物を堪能できる観光スポットも豊富にあります。例えば「あしかがフラワーパーク」は県内のみならず、日本国内でも屈指の藤の名所として知られます。広大なパーク内には、約600畳という日本一の大藤棚の他、世界的にも珍しい八重咲きの藤棚もあります。また花の最盛期には、むらさき藤をはじめ、長藤や八重の藤あるいは白藤など、珍しい4品種が目にできる上、色鮮やかなつつじも同時に鑑賞できます。なお大藤や白藤のトンネルは、栃木県天然記念物にも指定されています。

さらに「あしかがフラワーパーク」は国内有数のイルミネーションのスポットとしても有名。全国の夜景鑑賞士が選定する全国イルミネーション部門のランキング1位に入賞した他、「関東三大イルミネーション」や「日本三大イルミネーション」にも認定されています。昼間も見どころたっぷりですが、夜間にライトアップされた大藤を眺めながら、幻想の世界に浸ってみてはいかがでしょうか。

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6.日光東照宮

日光東照宮
出所:http://4travel.jp/

歴史や由緒ある名所旧跡をいっぱい楽しめるのも、栃木観光の魅力です。その中でも「日光東照宮」は、絶対に欠かすことのできない観光スポットではないでしょうか。多くの人々が知るように、日光東照宮は徳川家康を祀る国内有数の社殿群です。その歴史は古く、1617年に家康を埋葬した久能山から現在の場所へ改葬され、朝廷から宮号を宣下された後に、東照宮となりました。

約4万9,000平方メートルにも及ぶ広大な敷地内には、貴重な建造物が立ち並び、国宝8棟の他、重要文化財34棟など、合計42棟もの建築物が世界遺産に登録されています。特に国宝の「陽明門」は日光東照宮を象徴する建築物であり、生き物や草花など508体もの高度で華やかな彫刻物が、人々の目を魅了します。この門を一日中眺めていても見飽きないことから、別名「日暮し門」と呼ばれるのも納得できるでしょう。また、神事流鏑馬や御神輿などで有名な5月の例大祭には、全国から観光客やマスコミなどが集まり、大いに賑わいます。あえてこのシーズンを狙って訪れてみれば、一段と栃木観光が充実するはずです。

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7.日光二荒山神社

日光二荒山神社
出所:https://www.jalan.net/kankou/spt_09206ag2130009474/

続いてもう1つ見逃せない歴史的スポットといえば、「日光二荒山神社」でしょう。この神社の境内の領域は、「男体山」や「中禅寺湖」をはじめ「日光いろは坂」や「華厳の滝」も含まれるほど、とても広大なものです。それだけ数多くのパワースポットが、神域には存在します。また、神社の本社は日光東照宮の西に鎮座しており、東照宮を訪れると同時に、そのまま参拝することができます。本社の神殿様式は、やがて東照宮本社や輪王寺大猷院の「権現造り」へ発展したと言われており、日光東照宮とは密接な関係があります。

さらに本社の境内には、「夫婦杉」と「親子杉」が御神木として祀られています。「夫婦杉」は拝殿正面の神門を入って右手に立っており、1つの根から2本の杉が仲よく寄り添っているように見えます。その左手には「親子杉」があり、1つの根から2本の大杉と、1本の小さな杉が並んでおり、まるで親子のように映ります。これらの御神木には、男女の出会いや家庭円満あるいは子宝など、良縁成就にご利益があるという古くからの言い伝えが残ります。このご利益を叶えるために、「日光二荒山神社」へ訪れてみるのもいいかもしれません。

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8.男体山

男体山
出所:https://www.jalan.net/kankou/spt_09206ab2010001922/

前述した「日光東照宮」や「日光二荒山神社」と同じ神域にあるのが、標高2,486メートルの「男体山」です。古来より神聖なる山として、山岳信仰の対象となってきました。この山の登拝口には、先ほど紹介した日光二荒山神社の中宮祠が、そして山頂には同神社の奥宮が鎮座しています。ちなみに山そのものが日本百名山に選定されている上、奥宮は世界遺産にも登録されています。山頂に登ると、眼下には中禅寺湖や戦場ヶ原が一望できる他、日光連山や尾瀬の山々、さらに天候が良い日には浅間山や富士山まで見渡すことが可能です。なお秋になると山々が鮮やかな色彩に染まり、紅葉の名所としても人気の高いスポットです。男体山に登れば、四季ごとに表情豊かな自然の絶景を堪能できます。

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9.中禅寺湖

中禅寺湖
photo by @hanaan_nikko

男体山の麓に広がる「中禅寺湖」も、日光を代表する観光スポットの1つです。日本の湖沼では25番目の面積を誇るこの湖には、ヒメマスやワカサギをはじめ24種類もの魚が生息しています。特にマス釣りの名所として知られ、スポーツフィッシングが盛んなエリアです。また日本の名道50選にも選ばれた「中禅寺スカイライン」からは、湖畔を走りながら美しい絶景を楽しめます。例えば紅葉シーズンには、男体山や湖を一望できる「歌が浜駐車場」で車を停めて、記念写真を撮るのもいいでしょう。あるいは終点の「半月山駐車場」からも、同じような絶景を堪能できます。なお広々とした無料駐車場には、公衆トイレもあるので、小さい子ども連れのファミリーでも安心です。

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10.華厳の滝

華厳の滝
出所:http://www.jalan.net/kankou/

中禅寺湖とワンセットで訪れたいのが、日本三大名瀑の一つとして有名な「華厳の滝」です。この滝は中禅寺湖の流出口にあり、落差97メートルの高さから、平均3トンの水量が一気に流れ落ちる姿は、訪れる人々を圧巻します。滝壺のそばの渓谷北岸には観瀑台が設置されており、迫力ある滝を正面から見ることができます。天候や気温によっては滝壺に虹がかかり、写真撮影には絶好のスポットになります。もちろん虹がかかっていない場合でも、四季折々の渓谷美が絶妙にマッチして、荘厳な滝の姿を丸まると撮影できます。

なお写真撮影では太陽から順光になる、午前中の早い時間帯がおすすめです。観瀑台へはエレベーターが通じ、駐車場からスムーズに観瀑台まで行くことができます。さらに明智平の展望台からも、滝はもちろん中禅寺湖や男体山まで、一通り見渡すことが可能です。「第二いろは坂」の中腹から明智平へ登る、ロープウェイから見る絶景もおすすめです。

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11.東武ワールドスクウェア

東武ワールドスクウェア
出所:東武鉄道株式会社

栃木には自然や歴史にまつわる観光スポットが豊富にありますが、アミューズメント関連のスポットも充実します。例えば「東武ワールドスクウェア」などは、県内外でもよく知られたテーマパークです。園内の展示スペースには、46点の世界遺産を含む、世界21カ国の有名な建築物102点のミニチュアやジオラマが、精巧に再現されています。金閣寺からスカイツリー、さらにはエッフェル塔からニューヨークの街並みまで、ここに来れば一日で世界一周の旅ができてしまう、そんな疑似体験が可能です。

また毎年冬季限定のライトアップイベントとして、「イルミネーション in 東武ワールドスクウェア」が開催されます。数多くの有名な遺跡や建築物が闇の中に浮かび上がり、その幻想的な夜景に酔いしれることでしょう。なお「東武ワールドスクウェア駅」が開業したことで、所在地ヘは歩いてわずか1分で快適にアクセスできます。

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12.那須オルゴール美術館

那須オルゴール美術館
出所:https://www.jalan.net/kankou/spt_09407cc3300034044/

通常、美術館といえば、目で見て楽しむ印象があるかもしれません。しかし栃木には、音をメインに楽しめる美術館があります。その名は「那須オルゴール美術館」。館内の展示室には、世界中から集められた珍しいオルゴールが展示されています。そしてこの美術館の特徴は、何といっても様々なオルゴールの音色を聴けること。

例えばメインホールAに展示されている、1860年代のスイス製「インターチェンジャブル・シリンダー・オーケストラボックス」からは、1時間に1回のペースで美しい演奏を耳にすることができます。またB展示室では、シリンダー式やディスク式をはじめ、ドラム式やオルガンパイプ型のものまで、多種多様な世界中のオルゴールを鑑賞できます。それぞれのオルゴールからは、繊細さや重厚感あるいは迫力など、幅広く多彩な音色を味わえる魅力があります。時間ごとに演奏される曲目も変わるので、飽きることなく傾聴できるはずです。同時にちょっとした旅の疲れも、ここで癒せるかもしれません。

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