東京シティービュー
photo by @suzukimiswift
東京シティービューの基本情報
【スポット】東京シティービュー
【ふりがな】とうきょうしてぃーびゅー
【 住所 】〒106-0032 東京都港区六本木6丁目10−1 六本木ヒルズ森タワー 52階
【アクセス】東京メトロ日比谷線 六本木駅 徒歩約3分
【最寄り駅】六本木駅
【営業時間】10:00~22:00(最終入館 21:30)
【 料金 】大人 1,800円、高校生・大学生 1,200円、4歳~中学生 600円、シニア(65歳以上) 1,500円
【クーポン】公式ウェブサイトで割引クーポンを提供する場合があります
「東京シティービュー」は六本木のど真ん中にある天空のオアシス!その魅力を徹底解説します
東京シティビューってどんな場所?
東京で遠く横浜のほうまでも景色を楽しみたいと思ったら、東京スカイツリーに行かなければいけないと思っていませんか?
実は、東京港区六本木のど真ん中でもあの横浜のレインボーブリッジが見えるところがあるのです。
そこはずばり、高さ238mの六本木ヒルズ森タワーの52階部分にある見事な夜景も大好評の展望台「スカイビュー」!
このスカイビューの主な見どころをピックアップし、グルメ情報も合わせてご紹介していきます。
六本木の大空へレッツゴー♪
天空とアートの饗宴!
久しぶり👍️#六本木ヒルズ #東京シティビュー #東京タワー pic.twitter.com/kuORfv49a1
— どこ散歩 (@docosanpo) June 6, 2020
52階までエレベーターで上がり、目の前に広がっている屋内展望回廊の入り口に一歩足を踏み入れたその瞬間、そこには11メートル以上にもなるダイナミックなド迫力の空間がドーンとガラス張りで広がっています!そして、そのドーンと広がるガラスのその向こう側には、東京を一望する見事な大パノラマが迎えてくれるのです。
こちらは東京シティビューのメインスポットとして大人気の「スカイギャラリー」。素晴らしく、そしてあらゆる眺望が広がっているこちらの展望エリアは、トレンド真っただ中のアートと一緒に楽しめます。
床へとガラス張りが続いている設計なので、遠く視線の先に広がるのは、なんと足元のすぐ下の景色も含まれます。すなわち、上下左右に視界がズドーンと突き抜けているというわけなのです!
スカイビューは3つのエリアで構成されていて、いずれも楽しめる景色が異なります。その中でも一番初めに視界いっぱいに入ってくるのは、お台場や東京タワー方面を一望できる一番人気の「スカイギャラリー1」。東京を代表する二大シンボルの東京スカイツリーと東京タワーをまとめて見ることができ、晴れの日にはなんと千葉県の房総半島を大発見できます!
東京シティビューなう。
六本木ヒルズ森タワーの52階にある展望台です。o(^o^)o
東京タワーと東京スカイツリーが見えています。🗼 pic.twitter.com/15446r6JwB— みかん (@MIKAN3033567) September 23, 2017
またせっかくの記念写真には、「TOKYO SKY SHOT」もいかがでしょうか。プロのカメラマンによる記念撮影サービスで、東京タワーをバックにプロならではの美しい写真を記念に残すことができます。こちらのサービスは、土日祝日には午後4時から8時限定で屋上のスカイデッキでも撮影可能です。
美術館のアートに囲まれるカフェタイム♪
Evoさんと観た
六本木ヒルズからの
東京の最高な夜景そして何故かカップル向けのカフェで
寒さに負けて
震えながら二人で飲む珈琲(笑)2018.01.14
六本木ヒルズ東京シティビュー
屋外展望台より#夜景#六本木ヒルズ#Photography#写真好きな人と繋がりたい#ファインダー越しの私の世界 pic.twitter.com/3AkYulfI2V— たかし@高速神戸の豚©️(α99Ⅱ α99 X-T1 α-7 ZENZABRONICA EC-TL) (@takashi024852) January 15, 2018
スカイビューがある52階には、美しいパノラマビューを楽しみながらアート空間としても洗練されているカフェ「Museum Cafe & Restaurant THE SUN & THE MOON」が併設されています。こちらのカフェはスカイビューを楽しむ途中でちょっとひと休みするのももちろんおススメですし、ランチやディナーのメニューも充実しています。 森美術館のキュレーションの方が手掛けている多彩な企画のアート作品がスタイリッシュにディスプレイされ、アートの力と魅力を感じながら美味しい時間も楽しめるという他ではなかなか体験できない時間が過ごせます。カフェエリアは太陽をモチーフにした明るい空間が広がり、レストランエリアでは月をモチーフにした空間で本格的なフランス料理を頂けます。
カフェにはガメラバーガーが!→六本木ヒルズ 東京シティビュー。大都市に迫る空想脅威展だん。かつて、ヒルズが出来る前に東京の模型を見せられて驚嘆したが、今回はその模型をフル活用して、KADOKAWA的には感激のガメラで描く。https://t.co/cafaGGpbwr pic.twitter.com/JqA5WjxkNv
— 玉置泰紀 KADOKAWA2021年室EP (@tamatama2) October 16, 2016
オリジナルグッズもアーティスティック!
六本木ヒルズ東京シティビューのスーベニアショップにて買ったアイシングクッキー♪
micaさん(@micarina_sweets )
可愛いくて程良い甘さで美味しいからお土産にピッタリ! pic.twitter.com/qyHVzywab1— やじまっくす☆ (@kupyaji4) September 30, 2019
展望にアートに美食を楽しんだ帰りには、オリジナルグッズのお土産はいかがでしょうか。
人気イラストレーターによるスイーツにクリアファイル等のステーショナリーグッズとラインナップはかなり多彩。
例えばヨックモックのプチシガールや榮太郎飴といった有名ブランドのスイーツから、老若男女問わず皆が知っているチロルチョコと、お好みに合わせてセレクトできるスイーツはリーズナブルでちょっとしたオシャレな美味しいお土産にも大人気です。
デザイン性の高いキュートなオリジナルグッズは、ご自分用にもぜひどうぞ。
観光客気分になって
52階「東京シティビュー」のお土産売り場を覗く。キャンドルグラス 気になる。(〃⌒ー⌒〃)v pic.twitter.com/ox1UrWB8xz
— どこ散歩 (@docosanpo) October 17, 2017
東京シティビューを観光する時の注意点
東京シティビューのエリア内には2メートルを超えるような長い荷物や危険物、大型のサイズの荷物だけでなく、ドリンク類も含めた飲食物はすべて持ち込みが禁止されていますのでご注意ください。
東京シティビューには再入館はできません。また、泥酔した状態の方など周りの他のお客様に対して迷惑と思われるような状態の場合には入館を拒否されるケースがありますのでくれぐれもご注意ください。
アクセス
東京メトロ日比谷線の六本木駅からは1C出口、都営地下鉄大江戸線の六本木駅3出口からそれぞれ直結です。
東京シティビューの基本情報
名称
東京シティビュー
読み方
とうきょうしてぃびゅー
営業時間
六本木ヒルズ森タワーの52階にあるシティビューエリアの営業時間は月曜日から木曜日と日曜日は午前11時から午後11時、金曜日、土曜日、祝日は午前11時から深夜1時です。
最終入館時間は、月曜日から木曜日と日曜日は閉館30分前の午後10時30分まで、金曜日、土曜日、祝日は閉館60分前の深夜0時となっています。
六本木ヒルズ森タワー屋上にあるスカイデッキエリアは午前11時から午後8時までで最終入場は午後7時30分です。
スーベニアショップの営業時間は午前10時から午後9時です。
定休日
年末年始も含めて不定休となっています。詳細については東京シティビューの公式ホームページをご確認ください。また、イベントによってはスカイビューの一部が一般公開されていない場合もあるのであらかじめご了承ください。
入場料
東京シティビューの入場料金は大人一般が1,800円、大学生と高校生の方が1,200円、4歳から中学生までの方が600円です。65歳以上の方はシニア料金として1,500円で入場できます。
公式ページ
https://tcv.roppongihills.com/jp/
まとめ
他の割引サービスと併用はできませんが、大人の方は前日の前日午後11時59分までに専用予約サイトにアクセスすると、300円引きの1,500円で入場できます!
ぜひ上下左右に広がる天空のアート時間をお得に楽しんでみてください。
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