山の水族館

山の水族館
photo by @momoko.qy
日本初や世界初の展示方法で魚を展示する淡水魚専門の水族館。北海道の川の中を再現した展示で、あたかも魚の一部になって川の中にいる気分にさせてくれます。また、滝ツボ水槽や四季の水槽など、川の生態系に沿った展示なので、自然と学ぶことが出来るのも魅力の一つ。おんねゆ温泉からも近いため、合わせて訪れるのも良いですね。

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山の水族館の基本情報


【スポット】山の水族館
【ふりがな】やまのすいぞくかん
【 住所 】北海道北見市留辺蘂町松山1番地4
【アクセス】JR石北本線 留辺蘂駅 タクシー約15分
【最寄り駅】留辺蘂駅
【営業時間】9:00~17:00(最終入館16:30)
【 料金 】大人(高校生以上)670円、小中学生440円、幼児無料
【クーポン】公式ウェブサイトにて割引クーポンあり

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山の水族館の概要

山の水族館は、北海道北見市留辺蘂町松山1番地4に位置するユニークな水族館です。標高約300メートルの山中にあり、自然豊かな環境の中で淡水魚を中心に展示しています。特に、四季折々の風景と共に楽しめる「四季の水槽」や、冬季限定の「氷の水槽」が人気です。訪れる人々に新しい発見と癒しを提供する、自然と調和した水族館です。

山の水族館の楽しみ方

山の水族館は、その独特な展示方法と自然環境を活かした設計で、多くの観光客を魅了しています。まず、館内に入ると目に飛び込んでくるのが「四季の水槽」です。この水槽では、春夏秋冬それぞれの季節に応じた風景と共に、季節ごとの魚たちが展示されています。春には桜の花びらが舞い、夏には緑豊かな水草が生い茂り、秋には紅葉が美しく、冬には雪景色が広がります。これにより、訪れるたびに新しい発見があり、何度でも楽しむことができます。

次に注目すべきは「氷の水槽」です。冬季限定で展示されるこの水槽は、氷の中に魚たちが泳ぐ姿を観察できるという、他ではなかなか見られない光景を提供します。氷の透明感と魚たちの動きが織りなす美しいコントラストは、一見の価値があります。

また、山の水族館では、地元の川や湖に生息する淡水魚を中心に展示しています。特に、北海道ならではの魚種や、絶滅危惧種の保護活動にも力を入れており、教育的な側面も持ち合わせています。子供から大人まで楽しめる展示内容となっており、家族連れにもおすすめです。

さらに、館内にはカフェやショップも併設されており、観光の合間に一息つくことができます。カフェでは地元の食材を使った軽食やスイーツが楽しめ、ショップではオリジナルグッズや地元の特産品が購入できます。これにより、訪れた記念やお土産選びにも困りません。

最後に、山の水族館の周辺には自然散策路が整備されており、四季折々の自然を楽しむことができます。特に秋の紅葉シーズンや春の新緑シーズンには、多くの観光客が訪れます。水族館の見学と合わせて、自然散策も楽しむことで、より充実した一日を過ごすことができるでしょう。

山の水族館へのアクセス

山の水族館へのアクセスは、車が便利です。北見市中心部から車で約30分、旭川市からは約2時間の距離にあります。公共交通機関を利用する場合は、JR石北本線の留辺蘂駅からタクシーで約15分です。また、冬季は積雪が多いため、車で訪れる際は冬用タイヤの装着が必要です。駐車場も完備されており、安心して訪れることができます。

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