元町商店街
元町商店街の基本情報
【スポット】元町商店街
【ふりがな】もとまちしょうてんがい
【 住所 】神奈川県横浜市中区元町1
【アクセス】みなとみらい線 元町・中華街駅 徒歩約5分
【最寄り駅】元町・中華街駅
【営業時間】店舗により異なるが、一般的に10:00~19:00
【 料金 】無料(各店舗での購入は別途料金)
【クーポン】公式ウェブサイトや各店舗のキャンペーン情報を確認
元町商店街
が含まれる観光マップ
横浜観光のメッカ「元町商店街」で行くべきお店って?見どころを紹介します!
横浜元町商店街ってどんなとこ?
横浜観光と言われもいまいちピンとこないという方は多くても、元町観光と言えば話は別ではないでしょうか。テレビでも雑誌でも1年通じてひっぱりだこの元町観光の不動の主役といえば、ずばり「横浜元町商店街」!横浜元町商店街は「横浜元町ショッピングストリート」というのが正式名称です。
横浜港が開港した頃から外国人御用達のショップでにぎわう商店街は長さ600メートルもあるメインストリートには質にいいお店が並び、地元の方も何十年も通い続けているという地元の方も大勢いらっしゃいます。
裏通りには若者向けのカフェや雑貨店もあり、世代を問わず楽しめる横浜元町商店街にある特に注目のお店の中をピックアップしてご紹介します!
横浜元町商店街のおすすめスポット
喜久家洋菓子舗
大正13年創業!
横浜・元町の老舗『喜久家洋菓子舗』の「ラムボール」
⇒https://t.co/QAmx0xjXe5
長年ハマッ子たちに愛され続けた、こっくりした味の大人のための洋菓子 pic.twitter.com/vhOjN1MtAi— 手土産・ギフト情報配信中@ippin(イッピン) (@ippintw) January 14, 2018
元町商店街のかいわいにお住まいの方だけでなく、横浜育ちの皆さんいだでは「元町スイーツといえばこれでしょう!」と言われる元町スイーツがあるのが、こちらの「喜久家洋菓子舗」さんです。
こちらの看板スイーツである「ラムボール」は、しっとりなめらかな舌ざわりととろけていく優しい甘さのチョコレートが印象的なチョコレート菓子です。ラムレーズンの香りがふわっと感じられ、ボリューム感があるのにリーズナブルで、濃厚な味わいによって食べ応えバツグンの浜っ子御用達スイーツと言われています。
こちらのお店は1924年の創業以来、横浜は山手の外国籍の方々が日本に持ってきたレシピを基本として誕生しました。その中でもこの「ラムボール」は、喜久家さんが発祥の横浜銘菓としておみやげにはイチ押しです!
基本情報
営業時間:10時~19時半(月曜のみ10時半~18時20分
定休日:不定休
住所:横浜市中区元町2丁目86
予算:1000円
公式ページ: http://kiku-ya.jp/
横浜の老舗洋菓子店、喜久家洋菓子舗の #ほろ酔いスイーツ の組み合わせ🥃
喜久家さんといえばラムボールが定番商品ですが、今回初めて食べたサバリンは見た目もアルコールの浸り具合も理想のほろ酔いスイーツに認定💕また買いに行きたいです✨ pic.twitter.com/WwrSyK6KHY
— M- marie. n 🐱 (@mariee31) June 17, 2018
カフェラミル横浜元町店
コーヒー通の方からも一目置かれているこちらのカフェでは、「マ・メゾン(Ma Maison)」がコンセプトです。これは日本語に訳すと「私の家」という意味で自分のおうちのようにゆっくりとくつろいで過ごしてもらいたいという想いが込められています。
フランスの静かな田舎を意識しているという漆喰と木目調の店内では、アンティークの家具やアールデコ調のランプといった時間が穏やかに流れているかのようなほっと落ち着いた独特の雰囲気の中でひと休みできます。コーヒーは自社焙煎の工場で焙煎されている鮮度バツグンの豆を使用しており、一杯ごとに丁寧に淹れているのでその香りの高さはお墨付きです!
ミルクレープやシフォンケーキ等のスイーツも手作りでここだけのお味として定評がありますので、美味しいコーヒーのお供にぜひ添えてみてはいかがでしょうか。
基本情報
営業時間:10時~21時(月曜のみ月10:00 ~ 20:00)
定休日:無休
住所:横浜市中区元町4-169 2F
予算(入場料など):2000円
公式ページ:http://www.cafe-la-mille.com/
元町のカフェラミルさんで、お茶!
リンゴのシブーストとクラッシックショコラのハーフアンドハーフケーキセット! pic.twitter.com/XUPIHMUrvC— チャクレ (@linevan) October 8, 2018
石川屋
横浜散歩といえばなんとなく中華料理やもしくは洋食をイメージするという方も多いのではないでしょうか。こうしたイメージが強い中でも「石川屋」さんはおでんが看板の老舗居酒屋として愛されて続けている老舗中の老舗で、その創業は、なんと明治6年です!
横浜での外食というとフランス料理や中華料理のフルコースといったイメージが強い方が多い中で、肩ひじ張らずにさっと気軽に立ち寄れるこちらのお店は看板のおでんと合わせて、旬のお刺身も人気があります。お酒はあらゆる種類が常備されていますが、ここだけの人気メニューはおでん出汁割りです!
お一人でも大歓迎されているだけでなく、小さなお子様連れの方も気軽にご来店いただきたいというお店ですのでご家族そろっての外食にも気軽に老舗のおでんの味を楽しめます。
基本情報
営業時間:17時~23時
定休日:月曜日
住所:横浜市中区元町5-190
予算:3000円
昭和の匂いのするおでんの 石川屋 (元町)に来てます。暖かい〜大きなじゃがいもにも味が染みて美味しいですよ〜☆ pic.twitter.com/0uJKFtzYIz
— ok42 (@akimasa42) November 12, 2013
元町タカラダ
「元町タカラダ」さんは明治15年に元町にて創業した洋食器の専門店として遠方から通われるリピーターの方も大勢おられます。国内外の食器やインテリアが並ぶ中で、ワンちゃんがいらっしゃるご家庭ではドッグプレートも人気です。
こちらでは自社の窯を持っていることから、プレートへの文字入れや名入れ、お写真から作成していくやフォトプレートといったオリジナルギフトを作成することができます。いずれも1点から作成してもらえますので、横浜中華街記念に作成する方も少なくありません。
「豊かな生活を楽しむ」がコンセプトで、何を選べばいいのかわからないという方には使ってもらえる無理のない提案をしてもらえます。もともとは室内宝飾品や西洋家具のお店として開店した後、戦後に焼け野原の中で今の業態で再建されました。この界隈では一番の老舗です。
基本情報
営業時間:10時半~19時
定休日:月曜日(月祝の場合は火曜日)
住所:横浜市中区元町3-118
公式ページ: http://www.takarada.co.jp/
お気に入りのコーヒカップでまったりとカフェタイム。カップとケーキ皿は横浜元町、タカラダのストーリーウェア http://t.co/m6EGhkMm pic.twitter.com/0VlQR9e0
— だだちゃ (@dadachanasu) September 22, 2012
横浜元町商店街へのアクセス
みなとみらい線の元町・中華街駅で降りたら元町口から出てください。こちらの出口から徒歩0分です。すなわち、下りたら目の前です!JRの場合には京浜東北線もしくは根岸線の石川町駅の元町口から徒歩約2分です。
横浜元町商店街の基本情報
名称
横浜元町商店街
読み方
よこはまもとまちしょうてんがい
公式ページ
まとめ
横浜元町商店街にはバリアフリーの化粧室やおむつ替えや授乳スペースのある「元町オアシス」があり、誰でも気軽に利用できます。さらにはワンちゃんがお水を飲めるペットバーや専門店、同伴できるカフェが充実していることから、地元の方のあいだではワンちゃんと一緒にのんびり横浜散策を楽しめるお散歩コースとしても人気がある定番スポットです。
大通り沿いだけでなく横道にあるたくさんのお店を散策するのも楽しい商店街です!
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