エプソンアクアパーク品川

エプソンアクアパーク品川

東京とは品川駅すぐ近くにある「エプソンアクアパーク品川」。こちらでは、従来の水族館では体験できないような新感覚を味わえます。

音と光を使った最新テクノロジーと美しく可愛らしい海の生き物達の、素敵なコラボレーションは必見です！

エンターテインメント性の高い水族館を求めているならば、「エプソンアクアパーク品川」の見どころポイントを知って出かけましょう。

朝10時～夜22時までの営業（最終入場時間は夜21時）
※営業時間は予告なく変更する場合もあるので注意しましょう
※定休日なし

通常時：アクアパーク入場料金

大人（高校生以上）1人：入場券(当日・前売)2,200円、年間パスポート4,200円
小･中学生1人：入場券(当日・前売)1,200円、年間パスポート2,300円
幼児(4才以上)：入場券(当日・前売)700円、年間パスポート1,300円
※販売場所は1Fチケットセンターまたは券売機です
※アトラクションや各種有料プログラムは別途料金が必要です

17時からの入場：アクアナイトチケット

大人（高校生以上）1人：1,800円
※2016年11月19日(土)～12月25日(日)は販売中止

1Fマジカルグラウンドのアトラクション料金

ドルフィンパーティー：1回500円（年齢制限6才以上）
ポート・オブ･パイレーツ：1回500円（身長制限120cm以上）
※アトラクションのみの利用は不可、別途入場料金が必要です

住所

〒108-8611
東京都港区高輪4－10－30　品川プリンスホテル内

アクセス

車でのアクセスの場合：

①五反田出口から
首都高速中央環状線→高速を降り山手通り直進→西五反田1丁目左折、桜田通りへ→高輪台を斜め前方右方向→高輪3丁目を右折→2つ目の信号右折

②芝公園出口から
首都高速都心環状線内回り→出口信号右折→1つ目信号右折し直進→第一京浜を右折、そのまま直進→品川駅前から品川プリンスホテル前を通過→
1つ目の信号でUターンしてホテル入口へアクセス

※この他にも各地からアクセス可能です（http://www.aqua-park.jp/aqua/access/）
※駐車場は品川プリンスホテルの駐車場を利用（一般料金：30分500円）
※アクアパーク入場、館内、品川プリンスホテル内の利用金額が合計5,000円以上で3時間無料
※証印はアクアパーク1Fチケットセンターまたはインフォメーションにてどうぞ

電車と徒歩でのアクセスの場合：

①新幹線、JR線、京急線の品川駅(高輪口)から徒歩約3分圏内

JR線品川駅からの場合、改札を出た後に高輪口へ向かいましょう。

そしてエスカレーターを下りれば、左手側に品川プリンスホテルが見えてきます。

そのまま目の前の信号を渡って、ショッピングプラザWingを真っ直ぐ歩いて行くと、エプソンアクアパーク品川が見えてきます。

品川プリンスホテル内の水族館なので、迷ったら品川プリンスホテルを目指しましょう。

車でのアクセスですと土日は道路が渋滞し、駐車場も満車となりやすいので、電車と徒歩でのアクセスをおすすめします。

①昼よりも夜がお得！

エプソンアクアパーク品川は夜22時まで（最終入場受付は21時まで）営業しています。

そこでよりお得に行くならば、17時からの入場限定のアクアナイトチケットを買いましょう。

日中は人も多く、特に土日は家族連れで大変賑わいます。
そこで夜、例えば19時20時頃に行って2時間程度観賞する予定であれば、通常料金のチケットを買うよりも、アクアナイトチケットの方がお得なのです。
冬季は一時販売中止期間がありますが、17時からの入場ならば是非大人（高校生以上）1人1,800円のアクアナイトチケットがおすすめです。

②年2回行くなら年パスがお得！

通常料金が大人（高校生以上）1人2,200円ですが、年間パスポートは4,200円です。もしも年に2回以上行くならば、是非年パスを購入しておきましょう。2回行けばもう元は取れてしまいますから、かなりお得ですよ。

③長期休暇・土日は大変混み合います！

リニューアルオープンしてから間もない人気水族館ですから、春休み、夏休み、冬休みやGW等、長期休暇は大変混み合います。そして品川駅から徒歩僅か3分圏内という事もあって絶交のデートスポットですから、土日も混雑しやすいのです。

館内もそうですが、チケット売り場も長蛇の列が出来る場合がありますから、チケットは事前に「WEBで購入」をおすすめします。エプソンアクアパーク品川へ行く「前日の夜23：59」までにクレジットカード決済で購入しておく事で、チケット購入列に並ばず入れます。詳しくは「http://www.aqua-park.jp/aqua/webpass/webticket.html」をご確認ください。

④再入場可能！
出口でスタッフの方に、「一旦外へ出てまたこちらへ入場したいんですが」と伝えましょう。そうすると手の甲に再入場の確認用スタンプを押してもらえるので、入場当日ならば何度でも再入場できます。例えばエプソンアクアパーク品川へ行ったものの、人が多く見れないから少し時間を置きたい、外のカフェを利用したい時に便利です。特にエプソンアクアパーク品川内にはレストランがないので、食事をする場合は再入場を利用しましょう。

⑤フラッシュ・三脚禁止！
どこの水族館もそうですが、エプソンアクアパーク品川内でも勿論、フラッシュや三脚の使用は禁止です。人の目にフラッシュがあまり良くないように、海の生き物にだって眩しすぎる光は良くないのです。海の生き物の健康を守る為にも、暗くてもカメラやスマホのフラッシュを使う事はやめてあげてください。

そしてブレずに綺麗な写真を撮りたいと三脚を使いたいと思う気持ちも判りますが、他の人の迷惑になってしまいます。カメラの撮影設定を変更できるならば変更して、三脚を使わないで写真を撮りましょう。三脚は特に、使用しているとスタッフさんから注意を受けてしまいますよ。

①マジカルグラウンド

水槽、そしてアトラクションに多彩なテクノロジーや豪華な装飾が融合した事により、エンターテインメントワールドが仕上がっています。

3つの異なるエリアをご紹介します。

インタライブエリア

世界初の透過型液晶パネルという、タッチパネルが搭載された水槽があります。水槽をタッチしたりスライドさせる事で、そこに展示されている魚達とリンクして、色んな演出が楽しめるのです。最先端の水族館を楽しむならば、是非ここは外せないエリアでしょう。

ここは人気エリアでもありますから、結構混雑の激しい場所です。人の頭が邪魔をして水槽をよく観賞する事ができないと、ちょっとストレスが溜まってしまうかもしれません。そんな時は「後で再入場して見る」事にしておいて、まずは先に奥の水槽へと進んでしまいましょう。

アトリウムエリア「カラーズ」

「水槽と花」を美しく配置したアトリウムのような空間です。魚だけではなく、アートフラワーによる色鮮やかな景色は必見です。思わず「こんな水槽見た事ない！」と驚いてしまう事、間違いありません。

アトラクションエリア

水族館とアトラクションが融合した事で、他の水族館にはないエンターテインメント性が生まれました。こちらにあるアトラクションは2種類、1つは「ドルフィンパーティー」と言って、約12mの壁のLEDライトと音楽による幻想的なメリーゴーランドです。大人が乗るのはちょっと恥ずかしいかもしれませんが、楽しいので一度乗ってみてください。

もう1つは「ポート・オブ・パイレーツ」といって、巨大な海賊船によるダイナミックアトラクションです。左右に振り子のように動くのですが、絶叫系が苦手な人だとちょっと酔ってしまうかもしれません。私は子供用のジェットコースターも乗れない程、絶叫系が苦手なのですが、このアトラクションはかなり怖かったです。

②コーラルカフェバー

水族館の中になんとカフェバーがあります。レストランはありませんが、喉が渇いたらここでドリンクを買ってゆっくりするのもいいですね。

ブラックライトや発光珊瑚が仄かに光る空間でハイネケンを飲むも良し、勿論ソフトドリンクもあります。フランクフルト等のフードもありますし、テーブルまで水槽になっているとっても楽しい空間です。

ドリンクはボトルタイプですから、こぼさずに持ち歩けますよ。もしも夜に行くのであれば、お酒を飲みながらのんびりと館内を歩くのも乙でしょう。

③ジェリーフィッシュランブル

この空間へと一歩踏み入った時の衝撃といったら、今でも忘れられません。エリア全体に並べられた筒状の水槽の中には、ふわふわと自由に漂うクラゲがいます。その水槽はピンクや緑、黄色というように次々と照明が変わっていき、まるでどこかの研究所に迷い込んだかのような、何とも神秘的な景色が目の前に広がります。

壁や天井は鏡張りになっている事から、尚更不思議な空間となっています。私が一番おすすめしたいエリアはこちらです。是非ここはゆっくりと流れている音楽を聴きながら、クラゲを眺めて心地良い空間に癒されてください。

④2階にも沢山の水槽があります！

1階だけではなく、2階へ上がった所にも「リトルパラダイス」という熱帯魚や鮫の水槽や、「ワンダーチューブ」という海中トンネルがあります。リトルパラダイスの水槽は例えば「毒展」という、毒を持つ海の生き物をテーマにした水槽等、定期的に展示テーマが代わります。

そして海中トンネルでは世界で唯一、エプソンアクアパーク品川だけが展示しているドワーフソーフィッシュが見れるのです。トンネル上部には天窓があり、そこから差し込む光が海中トンネルをより一層、美しく見せてくれます。

その他には「アクアジャングル」があり、こちらには可愛らしいカピバラもいます。「ワイルドストリート」にはオットセイやコツメカワウソ、そしてペンギンも見る事ができます。特にペンギンの水槽はおすすめです、人懐っこいペンギンが多いのか、水槽前まで泳いできてくれますよ。

⑤ザ・スタジアム

エプソンアクアパーク品川はその見た目からは想像できない程、館内がとても広いのです。何とこちらには「ザ・スタジアム」という、円形プールがあります。ここは360度どこからでもドルフィンパフォーマンスを見る事ができます。タイムスケジュール（http://www.aqua-park.jp/aqua/event/schedule.html）に合わせて見に行ってみましょう。イルカ達の美しいショーは是非見てほしいです、とっても楽しい想い出になりますよ。

最先端の光と音、そして水槽のコラボレーションを堪能するならば、是非エプソンアクアパーク品川へ行きましょう。他の水族館には無い感動を味わう事ができますよ。

夜遅くまで営業しているので、デートで利用するも良し、友達や家族で遊びに行くも良し、勿論お1人様でも楽しめます。

写真を撮る事が好きな人ならば、是非行って幻想的な写真を撮ってみましょう。

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