上京してくる親を東京観光に連れて行こうと思っても何処へ連れて行けば分からない。何回も東京を案内しているため定番スポットは行きつくしてお悩みのことはありませんか？今回は定番のスカイツリー、東京タワー、浅草以外にもまだまだある高齢者世代（60代・70代・80代）の親と楽しめる東京の観光スポットを紹介します！

お座敷船で下町の河川をクルーズできる観光スポット。リバーガイドさんが江戸時代の小話を挟みながらクルーズをしてくれるので墨田観光のついでに乗船するのもおすすめ！船からはレアな「逆さスカイツリー」や「パナマ式水門」を観賞することが出来ます。

【　住所　】〒131-8139 東京都墨田区押上１丁目１
【　料金　】大人1,900円（税込）、3歳～小学生 1,000円（税込）～
【　画像　】http://www.galleon.jp/

相撲やコンサートなどが行われるスポット。国技館の地下には焼き鳥屋があり、相撲観戦の名物になっています。力士と写真撮影が出来るお得なチケットもあり、周辺には美味しいちゃんこ屋もあります。

【スポット】両国国技館
【　住所　】東京都墨田区横網1328
【アクセス】JR総武線 両国駅西口下車 徒歩2分　都営地下鉄大江戸線 両国駅下車 徒歩5分
【　画像　】@tanishi0713

世界を代表する渋谷の観光スポット「スクランブル交差点」を8階から見下ろすことが出来る展望台。また1000円でスクランブル交差点と自分の姿をダイナミックに写真撮影してくれるサービスもあるので、渋谷観光で思い出を残したいならお勧めなスポットですよ。

【　住所　】〒150-0041 東京都渋谷区神南１丁目２３−１０
【営業時間】11:00～23:00 ※最終入場22:30
【　料金　】入場料500円、フォトサービス1000円
【　画像　】https://www.shibuya109.jp/MAGNET/mags_park

高さ251メートルの展望台から絶景が広がります。展望台には外の景色と一体になって撮影ができる「モザイクSKY」を始め、フォトジェニック且つムービージェニックな一風変わった写真・動画を撮影できます。

【スポット】サンシャイン60
【　住所　】東京都豊島区東池袋3-1-1
【アクセス】池袋駅から徒歩8分
【　画像　】@nonchi_1215

園内に東京湾の海水を引き入れているため、一日のうちに干満の変化を楽しむことができる公園です。都内では珍しい潮入りの回遊式築山泉水庭は、江戸時代に庭園として造成されたものです。そのため敷地内には江戸時代を彷彿させる建物も存在します。

【スポット】浜離宮恩賜庭園
【　住所　】〒104-0046 東京都中央区浜離宮庭園11
【アクセス】都営地下鉄大江戸線「築地市場」駅から徒歩7分
【営業時間】午前9時～午後5時（入園は午後4時30分まで）
【　料金　】一般300円、65歳以上150円（小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料）※小学生以下のお子様は保護者のお付添が必要です。
【　画像　】@ayano763

見るだけではなく、体感して楽しめる展望台。高所恐怖VR（バーチャル・リアリティ）体験をはじめ、大人から子どもまで楽しめる謎解きイベントや、光と鏡の世界「天空のイリュージョン体験」などが楽しめます。くるくる回る世界に迷い込んだり、自分の姿が限りなく映ったり面白い写真が撮れるのもこの施設の魅力ではないでしょうか？

【　住所　】〒170-0013 東京都豊島区東池袋3−1
【アクセス】東池袋駅（東京メトロ有楽町線）6・7番出口より地下通路で徒歩約3分 /池袋駅（JR・東京メトロ・西武線・東武線） 35番出口より徒歩約8分
【営業時間】10:00 - 22:00
【　料金　】大 人1,200円/学 生（高校・大学・専門学校）900円/こども（小・中学生）600円/幼 児（4才以上）300円
【　画像　】@mr.mrn

店内には釣り堀が設置してあり、そこを泳ぐ魚を釣って実際に食べることが出来るという体験型レストラン。

【　住所　】渋谷区 神南 1-19-3 ハイマンテン神南ビルB1
【　画像　】http://r.gnavi.co.jp/9e6x80w40000/kodawari/

食事とお酒を楽しみながらニューハーフショーが楽しめるレストランで全て込み込みプランで6000円と比較的安価であるため気軽に楽しめることが出来ます。また、ショーのレベルの高さから宝塚の方も訪れることがあるほどなので六本木に行った際は是非とも行きたいスポットです。

【　住所　】東京都 港区 六本木 3-14-17
【　画像　】@roppongi_kingyo

「おばあちゃん」の原宿として有名なスポット。レトロなショップが立ち並ぶのは勿論のこと、様々な史跡が周辺にあることから多数の観光客も訪れています。有名な塩大福やぬれせんべいなど食べ歩きしながら歩いても楽しいかもしれませんね！

【　住所　】東京都豊島区巣鴨4-22-8　周辺
【　画像　】https://www.jalan.net/kankou/spt_13116aj2200023444/

TOYOTA社プロデュースの車を見て、乗って、感じるテーマパーク。パーク内ではTOYOTA社の最新の自動車を見れたり、免許を持たず乗れる車に乗れたりできます。オススメは「ヒストリーガレージ」でレトロな街並みと昔の世界中の名車が見れる場所でとてもフォトジェニックです！

【　住所　】東京都江東区青海１丁目３−１５
【営業時間】トヨタ シティショウケース 11:00～21:00、ヒストリーガレージ11:00～21:00、ライド スタジオ 11:00～19:00、ライドワン (試乗) 11:00～20:00不定休
【　料金　】無料
【　画像　】https://deece.jp/amusement/13905830/reviews

大阪万博記念公園にある太陽の塔で有名な岡本太郎氏の住居兼アトリエだった建物を記念館として開放した施設。施設内には多数のオブジェガあり迫力満点です！

【　住所　】東京都港区南青山6-1-19
【　画像　】https://www.jalan.net/kankou/spt_13103cc3290032531/

千葉県成田市にある大本山成田山新勝寺の別院でかつてから庶民に親しまれていたお寺です。特に、最近できた「祈りの回廊」は約1万体のクリスタルで出来た五輪塔が奉納されていてその様は圧巻です。ご本尊は不動明王をまつり、そのご利益は願望成就・勝負必勝・立身出世・商売繁盛・怨敵調伏・病魔退散と言われてます。境内には深川龍神がまつられてます。ここは浄化のパワースポットです。水鉢に「龍神願い札」を浮かべてご祈願すると御札は水に溶け、願い事が龍神の許に届くといわれています。深川不動尊では毎日護摩祈祷が行われ、ご本尊である不動明王の前で行う、願いを叶える密教の秘法を信者でなくても参列することが可能です。護摩祈祷の終盤あたりに火加持というものが行われ、希望する参列者の財布やかばんなどを護摩の火にかざし、不動明王のお力をもって浄化しご加護を頂けます。また、正面には国内最大級の木造不動尊「おねがい不動尊」があり、毎月決まった日の護摩祈祷の後に直接触れることができます。2階には四国八十八カ所巡拝所があり、国八十八カ所霊場からそれぞれ頂戴したお砂をお納めしたお部屋があり、手軽に四国遍路を体験できます。御朱印はご本尊の不動尊の御朱印と関東三十六不動の二種類の御朱印がいただけます。

【　住所　】東京都江東区富岡１丁目１７−１３
【　画像　】https://kaumo.jp/topic/37394

映画「男はつらいよ」にて全国を放浪する寅さんがふらっと帰ってくる葛飾柴又の町を再現し、その独特の空気感が味わえるスポット。昭和レトロな街並みは細部まで細かく作られ寅さんをよく知らな人でも楽しめます！また、寅さんのコスプレも出来るので試してみてはいかがでしょうか？

【　住所　】東京都葛飾区柴又6丁目22番19号
【　画像　】https://www.jalan.net/kankou/spt_13122cc3290031171/

名の通り老眼鏡を主に取り扱っていますが、サングラスも超低価格で売られています。家族全員分買っても安いので、この機会に家族サービスをしてみては？

【　住所　】東京都豊島区南池袋3-16-9
【アクセス】JR池袋駅東口から徒歩5分
【営業時間】10:30～19:00、水曜定休
【　画像　】@snaplace_insta

江戸時代のジオラマや再現された建物が多数展示されており、現在の東京になるまでの経緯が歴史順に展示されています。地元の歴史や文化にまつわる資料などが展示されており、当時と変わらないリアルな江戸時代の江戸の姿、昔の東京の懐かしい姿を見ることができます。まるで江戸時代にタイムスリップしたような写真が撮れます。

【　住所　】東京都墨田区横網１丁目４−１
【　画像　】@salon.bellemere

上野駅から御徒町駅までの約400メートルの区間にわたり立ち並ぶ商店街。戦後、闇市としてアメを売りさばく業者が多く立ち並んでいたことから、名付けられた愛称です。現在でもお菓子を取り扱うお店が多いですが、年末になると正月用食品が販売され始め、雰囲気がガラリと変わります。食べ歩きをしながらブラブラ歩けるので縁日気分が楽しめます。

【　住所　】東京都台東区上野６丁目１１
【　画像　】@shiro__tan

猛禽類の鷹がいるカフェ。触れ合うことは出来ないものの、至近距離で鷹を見ることが出来るのでスリル抜群！動物園に飽きた方にはオススメスポットです。

【　住所　】東京都三鷹市下連雀 1-11-8
【アクセス】吉祥寺駅より徒歩15分、三鷹駅から1,341m
【営業時間】[水～日]11:00～19:00 定休日：月曜日火曜日
【　料金　】～￥999
【　画像　】※画像はイメージです

まるで忍者屋敷の中にあるような居酒屋。お料理を運ぶ方は忍者で、パフォーマンスまでこだわっています。外国の方にも人気なので、ネタを広げるためにもいってみては？

【　住所　】東京都千代田区永田町2-14-3 東急プラザ赤坂 1F
【アクセス】銀座線・丸の内線 「赤坂見附」駅下車 徒歩3分、半蔵門線・有楽町線・南北線「永田町」駅下車徒6分
【営業時間】[月～土]18:00～22;00(DC20:00) [日・祝]18:00～22:00 (DC20:00)不定休
【　料金　】￥8,000～￥9,999
【　画像　】@deb_happy_deb

江戸時代・天保年間末期を想定した、隅田川沿いに実際あった深川佐賀町をモデルとした町並みが再現されています。ミニチュア模型ではなく、すべて実物大となっており実際に建物の中へ入り、江戸時代の生活を体感できます。展示室内のすべてがフォトスポットといっても過言ではありません。着物を着て出かけてみてはいかがでしょうか？長屋や八百屋、船宿といった建物にはすべて住人が設定され、それぞれの暮らしぶりにあった生活用品が配置されています。現代では見かけることがない、用途のわからない道具があったり、今もほとんど変わらないものもあったり、様々な発見があるでしょう。また、展示室内は季節によって内容も変わります。八百屋の店先に並ぶ野菜の種類や生活用具、さらに年中行事を再現することにより、季節の移り変わりを大事にしていた江戸庶民の生活をよりリアルに体験することができるユニークな施設です。さらに、着物を着て江戸の街並みを再現したスポットで写真が撮れる体験も外国人観光客を中心に大人気です。（2500円）施設周辺には郷土料理「深川めし」を提供するお店も多くあります。江戸の暮らしを体験した後は江戸の味もぜひ楽しんでください。

【　住所　】東京都江東区白河1-3-28
【アクセス】清澄白河駅A3出口より徒歩3分
【営業時間】9:30～17:00　定休日：第二第四月曜日
【　料金　】400円（小中学生は50円）
【　画像　】@fujicosister

江戸の下町で暮らしていた人々の暮らしぶりを再現した資料館。街並みを再現した展示物の中には実際に歩いたり、座ったりすることも出来る箇所があるので昔の人になりきった写真を撮ってみてはいかがでしょうか？

【　住所　】東京都台東区上野公園２番１号
【アクセス】JRの上野駅なら不忍池口から徒歩約5分、京成上野駅を利用する場合は徒歩約3分
【営業時間】午前9時30分～午後4時30分　(入館は午後4時まで）休館日：月曜日(祝休日と重なる場合は翌平日）12月29日～1月1日
【　料金　】一般300円、小・中・高校生100円
【　画像　】@poporupoporu

「終活」をテーマにしたカフェ。実際に棺桶に入ったり自分の遺影を撮影してくれたりといったイベントが随時開催されているので興味のある方は行ってみては？

【　住所　】東京都江東区 住吉 2-2-4
【アクセス】都営新宿線・半蔵門線「住吉」駅A1出口 徒歩2分
【営業時間】9:00~21:00（20:30 L.O）定休日：水曜日
【　料金　】ディナー￥3,000～￥3,999 ランチ～￥999
【　画像　】@blueoceancafe

圧巻の外観で観光客からも人気な歌舞伎座です。館内には無料で楽しめる屋上庭園もあります。明治22年に開場し、平成25年にリニューアルオープンした歴史ある外観を受け継ぎつつ最新の設備を備えた劇場です。

【スポット】銀座歌舞伎座
【ふりがな】ぎんざかぶきざ
【　住所　】東京都中央区銀座４−１２−１５
【アクセス】東京メトロ日比谷線　東銀座駅　3番出口　徒歩1分
【最寄り駅】東銀座駅
【営業時間】8:00～22:00（不定休）
【　料金　】可変
【クーポン】可変
【　画像　】@niirukya

ＴＨＥ都会の夜景を無料で楽しめることが出来るため人気のスポット。また、お食事やアルコールをいただけるお店もあるので合わせて利用してみてはいかかでしょうか？

【スポット】東京都庁展望室
【ふりがな】とうきょうとちょうてんぼうだい
【　住所　】東京都新宿区西新宿２丁目８−１
【アクセス】JR新宿駅　西口　徒歩約10分
【最寄り駅】新宿駅
【営業時間】9:30～23:00、休館日は、南展望室　第1及び第3火曜日、北展望室　第2及び第4月曜日。但し祝日に重なる場合は開館し、その翌日を休館とする。年末年始（12/29～31、1/2～3）
【　料金　】無料
【クーポン】無料
【　画像　】@reach_lvr

浅草寺のシンボルで、左右に風神、雷神を祀っているため、正式名称は「風雷神門」と呼ばれます。現在の雷門は昭和35年に松下幸之助が寄進したもので、松下電器との記載があります。この雷門は、浅草寺の入り口である「総門」という位置です。雷門から向かって右側が「風神」、左が「雷神」です。 門をくぐって有名な風神・雷神の裏にまわると、風神・雷神と対になった2体の像が建っています。門に向かって右側が「金龍像」、左側が「天龍像」です。大きな提灯、そしてこの表裏4体の像に注目ですが、提灯の下をくぐるときには提灯の底も見てみると見事な龍の彫り物が美しくオススメです。

【スポット】雷門
【ふりがな】かみなりもん
【　住所　】東京都台東区浅草２丁目３−１
【アクセス】浅草駅　徒歩５分
【最寄り駅】浅草駅
【営業時間】年中無休
【　料金　】無料
【クーポン】無料
【　画像　】@balaazu

言わず知れた観光名所で333ｍの高さがある展望台からは富士山も見えます。また、展望台下のフットタウンには水族館や漫画「ワンピース」のテーマパークなどもあります。

【スポット】東京タワー
【ふりがな】とうきょうたわー
【　住所　】東京都芝公園４－２－８
【アクセス】都営地下鉄大江戸線 赤羽橋駅から徒歩5分
【最寄り駅】赤羽橋駅
【営業時間】大展望台9:00～22:00（最終入場21:45）、特別展望台 9:00～21:30（最終入場21:00）
【　料金　】大展望台（大人900円、子供500円、幼児400円）、特別展望台（大人700円、子供500円、幼児400円）
【クーポン】セブンイレブンで東京タワーのチケットを購入すると割引になります
【　画像　】@m_9095t