自由が丘スイーツフォレスト

自由が丘スイーツフォレスト
by http://itot.jp/13110/107
複数の有名スイーツショップが立ち並ぶテーマパークで好きな店舗で好きな商品を買ってイートインで食べるというスタイルで楽しめます。友達やカップル同士と行ってスイーツを分け合うと楽しいですよ!

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自由が丘スイーツフォレストの基本情報


【 住所 】東京都目黒区緑が丘2-25-7 「ラ・クール自由が丘」1~3階

自由が丘スイーツフォレスト
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公式ページ

日本初スイーツのテーマパーク「自由が丘スイーツフォレスト」はスイーツ好きの楽園!

日本全国には様々なテーマパークがありますが、スイーツ大好きという人なら一度は行ってみたいテーマパークが「自由が丘スイーツフォレスト」ではないでしょうか。

こちらは2003年にオープンした日本で初めてのスイーツだけにテーマを絞った「スイーツテーマパーク」。

「ハピネス・オブ・スイーツ」をコンセプトにできたてのスイーツを提供してきました。

そんな自由が丘スイーツフォレストは2015年にリニューアル。

以前にもまして美味しいスイーツが楽しめると、スイーツファンの間では大きな評判を呼んでいます。

自由が丘スイーツフォレストへのアクセス等

まずは「自由が丘スイーツフォレスト」の基本情報を見ていきましょう。

自由が丘スイーツフォレストがあるのは東京都目黒区。

電車での場合は東急東横線、大井町線の自由が丘駅から徒歩5分です。

専用の駐車場や提携の駐車場はなく、また自由が丘周辺は道も狭く入り組んだつくりとなっているため、電車での来場が便利でしょう。

営業時間はメインフロア「スイーツの森」ゾーンが10:00~20:00。

ただしショップやスイーツによってはラストオーダーが早くなる場合もあるため注意が必要です。

営業は元日をのぞいて年中無休です。入場は無料。

システムは園内の数々のスイーツショップで好みのメニューを購入、自由に席で楽しむスタイルです。

席数は園内・外のテラス席を含めて約100席。

ただし、14:00から17:00のティータイムはやや混雑するようです。

なお、席の予約はできませんが「ル・スフレ」のみ専用テーブルサービスがあるため、食事の利用の場合は予約が可能です。

なお、飲食物を扱う施設のため、介助犬や盲導犬を除いてペットは入場不可となっていますが、テラス席の場合は利用が可能です。

ちなみに、小さなお子さん連れでの利用も可能で、子どもの用の食器やイスのほか、ミルク用のお湯のサービスも行っているとのことなので、ベビー連れの方にはスタッフに相談してみるとよいでしょう。

おむつ交換のできるスペースもありますが、授乳室はありません。

ただし近隣の自由が丘インフォメーションセンター内には無料授乳室が用意されています。

スイーツの森

それでは自由が丘スイーツフォレストの内部を見ていきましょう。

建物を入ると、長い階段が現れ、ここを上った先がメインフロア「スイーツの森」になります。

入り口にはお菓子やスイーツをテーマにした装飾が施され、スイーツ天国の気分が盛り上がります。

フロアには常設店舗に加えて期間限定のショップが並んでいます。

ベリーベリー

まず目に入るのはイチゴ専門のスイーツ「ベリーベリー」。

こちらは弱冠25歳で「フルベジ」のシェフパティシエに就任し、26歳でこの「ベリーベリー」を独立開業した若手のエースパティシエ、藤間英光シェフのお店。

日本全国から、その季節折々の旬のイチゴを選びぬき、品種ごとの特徴を生かした上質で洗練されたスイーツに仕上げます。

看板となるのは「とちOTOMEチーズケーキ」。

イチゴ風味のマスカルポーネと北海道産のクリームチーズを二層に仕上げ、中にはとちおとめのイチゴソースが。

二種類のチーズケーキの触感と、ムース、ソース、クラムと三種類のストロベリーが豊かな風味を醸し出します。

こちらは2012年のプリンセス・オブ・自由が丘スイーツに選出されました。

一方、2014年のプリンセス・オブ・自由が丘スイーツに選ばれたのは「プリンセス・ティアラ・ロール」。

こちらに使われているのはフランス産のストロベリー。

その濃縮果汁を生地に使用し、イチゴのコンポートとクリームを巻き込んだロールケーキです。

てっぺんにはやはりイチゴと、ストロベリーチョコをトッピング。

こちらもイチゴが存分に楽しめる大人可愛いスイーツです。

珍しいのは「ストロベリーモンブラン」。

こちらはストロベリーのクリームで仕上げたモンブランで、これら3つの商品はスイーツフォレスト限定となっています。

このほかにも、それぞれの季節だけにしか楽しめないイチゴがさまざまな形で登場するので、イチゴ大好きな人にはたまらないお店ということができるでしょう。

メルシークレープ

クレープが好きな人には「メルシークレープ」がオススメです。

70年代にフランスで修業し、日本にフランス菓子を広めた大山栄蔵シェフがプロデュースしたクレープ専門店。

できたてあつあつのクレープを、本場フランスと同じ皿盛りのスタイルで提供しています。

一番人気は「フリュイ・ルージュ」。

こちらは大山シェフ自慢のカスタードクリームと、ストロベリー、フランボワーズ、ブルーベリーの三つのベリーを使ったクレープ。

生地にはフランスの塩とベルギーのブラウンシュガーを使用し、スタンダードでありながらゴージャスな味わい。

さらに豪華な味わいを求める人には「フルーツサラダ」がぴったりです。

やはり焼き立てのクレープにカスタードを包み、そこに三種類のベリーとキウイ、バニラアイスを添え、オレンジソースでいただくクレープ。

これを食べるとクレープに対する考え方が180度変わるかもしれない一皿です。

こちらでも季節によって限定メニューが登場するほか、アニバーサリーにぴったりの「ミルクレープ」や「ミルクレープモンブラン」を予約することも可能です。

HONGKONG SWEETS果香

ちょっと変わったスイーツをお求めの方には「HONGKONG SWEETS果香」。

こちらは旬のフルーツを使用したアジアンスイーツの専門店。

香港や台湾のスイーツをアレンジした篠崎加奈シェフのお店です。

こちらではフルーツを寒天ゼリーに包んだ「クーロン」や、杏仁をブレンドした濃厚ブリュレの味わいが癖になる「杏仁ブリュレ」などが人気です。

特に杏仁ブリュレは注文ごとに表面をキャラメリゼ。

ここでしか味わえない出来立てのパリパリ感が楽しめます。

ル・スフレ

このほかにも、キンキンに冷えた大理石の上でアイスクリームやフルーツなどをミックスして作る、若手スイーツクリエイターの榎本臣呉シェフのお店「ミキシン ミクスリーム」や、2014年にオープンした皿盛りデザートのお店「アラミニュット」など、紹介したいお店はたくさんありますが、自由が丘スイーツフォレストの中で欠かせないのはやはり「ル・スフレ」でしょう。

こちらは永井春男シェフの作るスフレが大評判のお店。

「神様の作るスフレ」とも呼ばれるスフレは、じっくり時間をかけて焼き上げた出来立てが楽しめます。

あっという間にしぼんでしまうスフレの美味しい瞬間を味わえる場所は自由が丘スイーツフォレストだけ。

フランボワーズ、リンゴとカルヴァドス、スペシャリテであるキャラメルのスフレのほか季節限定のメニューなどがありますが、どれを頼んでもハズレのないお店です。

なおこちらでは「スフレ&キッシュ」「スフレ&グラタン」「スフレ&パスタ」などのランチセットもあり、甘いものはどうも苦手という男性でも楽しめるお店になっています。

また自由が丘スイーツフォレストは食べるだけのテーマパークではありません。

CUOCA

一階の「CUOCA」はスイーツやパンの材料と調理道具をそろえた専門のショップ。

プロも利用するこだわりのグッズが3500点もそろっています。

また日本初の本格的なチョコレートセラーも併設し、なんと100種類もの製菓用チョコレートを販売しています。

お菓子についてのすべてが楽しめる「自由が丘スイーツフォレスト」。

メンズデーやシニアデーなどのサービスデーもあるので、普段はスイーツは食べないという人でも、きっと楽しい時間が過ごせるはずです。

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