北海道庁旧本庁舎

北海道庁旧本庁舎
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明治21年、アメリカのネオ・バロック様式で建築された旧道庁で国の指定重要文化財の一つです。北海道の人々には「赤レンガ」と呼ばれて親しまれています。内部には樺太や千島関係の資料館などもあり、一般に公開されています。江戸時代から戦後までの歴史がよくわかるため、歴史関係に興味がある方は是非訪れてみては?また、内部もレトロで可愛らしくフォトスポットとしても人気なので札幌観光の思い出に写真を撮っても良いですね。

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北海道庁旧本庁舎の基本情報


【スポット】北海道庁旧本庁舎
【ふりがな】ほっかいどうちょうきゅうほんちょうしゃ
【 住所 】北海道札幌市中央区北3条西6丁目
【アクセス】札幌市営地下鉄南北線 さっぽろ駅 徒歩約7分
【最寄り駅】さっぽろ駅
【営業時間】8:45~18:00(年末年始を除く)
【 料金 】無料
【クーポン】なし

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公式ページ

北海道庁旧本庁舎の概要

北海道庁旧本庁舎は、北海道札幌市中央区北3条西6丁目に位置する歴史的建造物です。1888年に建設され、赤レンガ造りの美しい外観が特徴です。かつては北海道庁の本庁舎として使用されていましたが、現在は観光スポットとして一般公開されており、北海道の歴史や文化を学ぶことができます。

北海道庁旧本庁舎の楽しみ方

北海道庁旧本庁舎は、その美しい赤レンガの外観と歴史的な価値から、多くの観光客に愛されています。訪れる際の楽しみ方をいくつかご紹介します。

まず、建物の外観をじっくりと観察しましょう。赤レンガ造りの建物は、アメリカ風のネオ・バロック様式で建てられており、細部にわたる装飾が見事です。特に、正面玄関のアーチや窓枠のデザインは必見です。季節ごとに異なる風景も楽しめ、春には桜、秋には紅葉が美しく映えます。

次に、館内の展示を見学しましょう。館内には、北海道の開拓史や自然、文化に関する展示が充実しています。特に、開拓時代の資料や写真、模型などは、当時の生活や風景をリアルに感じることができます。また、北海道の自然を紹介する展示もあり、動植物の標本やジオラマが展示されています。

さらに、旧本庁舎の歴史を学ぶツアーに参加するのもおすすめです。ガイド付きのツアーでは、建物の歴史や建築様式、当時のエピソードなどを詳しく解説してくれます。ツアーに参加することで、より深く北海道庁旧本庁舎の魅力を理解することができます。

また、館内にはカフェやショップも併設されており、観光の合間に一息つくことができます。カフェでは、北海道産の食材を使ったメニューが楽しめ、ショップでは北海道の特産品やお土産を購入することができます。

最後に、周辺の観光スポットも一緒に訪れると良いでしょう。北海道庁旧本庁舎は札幌市の中心部に位置しており、近くには大通公園や時計台、札幌テレビ塔などの観光名所があります。これらのスポットを巡ることで、札幌市の魅力を存分に楽しむことができます。

北海道庁旧本庁舎は、歴史と文化を感じながら、ゆったりとした時間を過ごすことができる素晴らしい観光スポットです。ぜひ訪れてみてください。

北海道庁旧本庁舎へのアクセス

北海道庁旧本庁舎へのアクセスは非常に便利です。札幌市営地下鉄南北線の「さっぽろ駅」から徒歩約7分、またはJR札幌駅から徒歩約10分の距離にあります。市内中心部に位置しているため、他の観光スポットと合わせて訪れるのにも最適です。公共交通機関を利用することで、簡単にアクセスすることができます。

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