根室半島チャシ跡群
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アイヌ語で「柵囲い」を意味する「チャシ」は、近世にアイヌが築造した城砦の総称です。チャシは北海道に広く分布していますが、特に根室市内には32か所のチャシ跡が残り、そのうち24か所は「根室半島チャシ跡群」として国指定史跡に指定されています。現在では2か所のチャシ跡が観光用に整備されていて、実際に行くことができます。また、「根室半島チャシ跡群」は日本100名城のお城番号1番として選定されているので、お城好きな方はぜひ一度訪れてみては。北海道ならではの雄大な景色に胸が躍ること間違いなし!
根室半島チャシ跡群の基本情報
【スポット】根室半島チャシ跡群
【ふりがな】ねむろはんとうちゃしあとぐん
【 住所 】ノツカマフ1・2号チャシ跡:根室市牧の内127番地/オンネモトチャシ跡:根室市湯根元55番地1
【アクセス】ノツカマフ1・2号チャシ跡(車)根室市街地から道道35号根室半島線(オホーツク海側)を約20分/オンネモトチャシ跡(車)根室市街地から道道35合根室半島線(オホーツク海側)を約40分。または納沙布岬から根室市街地方面に約10分(バス)根室交通納沙布線→納沙布岬下車 徒歩約30分
【最寄り駅】JR根室本線 根室駅
【営業時間】24時間営業
【 料金 】無料
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