伊奴神社

by https://www.jalan.net/news/article/58603/
伊奴(いぬ)という名にちなんで犬の石像があることからも、愛犬家に人気のスポットです。犬は安産・多産であることからとくに戌の日の祈願に訪れる妊婦さんからの厚い信仰を得ています。ご祭神は素盞嗚尊(すさのおのみこと)、大年神(おおとしのかみ)、伊奴姫神(いぬひめのかみ)で素盞嗚尊は産業発展や商売繁盛、病気平癒のご神徳が、農業の神様である大年神には五穀豊穣や事業繁栄、伊奴姫神は安産や子授けのご神徳があるといわれています。
伊奴神社の基本情報
【スポット】伊奴神社
【 住所 】愛知県名古屋市西区稲生町2-12
【アクセス】地下鉄鶴舞線 庄内通駅下車、徒歩約10分
【営業時間】9時30分~16時30分
伊奴神社には「庄内川の氾濫に悩んでいた村人が、山伏に祈願したところその年は洪水が起こらなかった。不思議に思い貰った御幣を開くとそこには犬の絵と“犬の王”という文字が書いてあった。開いてはいけないといわれていた御幣を開いてしまったことで再び起きた洪水を鎮めるため、伊奴神社を建てて祀った」という逸話が残っています。そのことからも伊奴神社には「犬の王の御守」という安産守りや「安産いぬ鈴御守」など安産に関連するお守りがあるので、安産祈願をしたいという人にもおすすめです。
また、御神木である樹齢800年の椎の樹「白龍社」には白蛇が住んでいるという話しが残っていることから、ここは金運招来のご神徳があるといわれています。更に杉を撫でたあとに患部を撫でると霊験あらたかだという「大杉社」や、「日枝社」に「天神社」、「春日社」、「玉主稲荷社」といった社もあり、見どころ満載です。
伊奴神社のSNSでの口コミ
何も見つかりませんでした。
愛知のスポットを
ジャンルから探す
おすすめ記事

愛知・名古屋のお土産40選!定番からコスパ良しなものまでハズレなし!?

【徹底解説】インスタ映えとは?意味や写真の特徴と撮り方。カフェやスイーツも女子に人気

【47都道府県別】インスタ映えするベスト・フォトジェニックスポット
もっと写真を見る
