旧函館区公会堂

旧函館区公会堂
photo by @hikka1206
明治43年(1910年)に建てられた旧函館区公会堂。函館港を見下ろす高台に建っている旧函館区公会堂。左右対称のコロニアルスタイルとブルーグレーとイエローの色が特徴的な美しい建物です。当時の建築を改装した箇所も少ないことから、昭和49年に国の重要文化財に指定されています。また、基坂の下から見上げる位置にあるため、その華麗な姿は元町のランドマークとして親しまれています。そして、何といってもこちらでは舞踏会に着ていけるような豪華絢爛なドレスのレンタルサービスが大人気!20分1000円でレンタル可能かつ館内の好きな場所で写真撮影が行えます。レトロな調度品・建築を背景に素敵なドレスを着て写真が撮れるなんてまさに女子の憧れですね。

周辺の類似スポットを地図で見る

旧函館区公会堂の基本情報


【スポット】旧函館区公会堂
【ふりがな】きゅうはこだてくこうかいどう
【 住所 】〒040-0054 函館市元町11番13号
【アクセス】函館市電「末広町」電停から徒歩約7分
【最寄り駅】末広町電停
【営業時間】9:00~17:00(最終入館16:45)
【 料金 】大人300円、高校生・学生150円、中学生以下無料
【クーポン】函館市公式観光サイトで割引クーポンあり

旧函館区公会堂
が含まれる観光マップ



公式ページ

旧函館区公会堂の概要

旧函館区公会堂は、北海道函館市元町に位置する歴史的建造物です。1910年に建設され、洋風建築の美しい外観と豪華な内装が特徴です。函館の歴史と文化を感じることができるこの施設は、観光客にとって必見のスポットです。現在は市民の文化活動や観光の拠点として利用されています。

旧函館区公会堂の楽しみ方

旧函館区公会堂を訪れる際には、その美しい建築と歴史的背景をじっくりと楽しむことができます。まず、外観から見てみましょう。青い屋根と白い壁が特徴的なこの建物は、洋風建築の典型であり、写真撮影にも最適です。特に晴れた日には、青空とのコントラストが美しく映えます。

建物の内部に入ると、豪華な内装が目に飛び込んできます。大広間や会議室、応接室など、当時のままの姿で保存されており、まるでタイムスリップしたかのような感覚を味わえます。特に大広間は、シャンデリアやステンドグラスが美しく、結婚式やコンサートなどのイベントも開催されることがあります。

また、旧函館区公会堂では、ガイドツアーも行われています。ガイドの説明を聞きながら、建物の歴史や建築の特徴について学ぶことができるので、より深く理解することができます。ツアーは日本語だけでなく、英語や中国語にも対応しているため、外国人観光客にもおすすめです。

さらに、公会堂の周辺には元町公園や函館ハリストス正教会など、他の観光スポットも点在しています。旧函館区公会堂を訪れた後は、周辺を散策しながら函館の歴史と文化を堪能するのも良いでしょう。特に元町公園からは、函館市街や函館湾を一望できる絶景が広がります。

最後に、旧函館区公会堂のショップでは、函館の特産品やオリジナルグッズを購入することができます。訪れた記念に、ぜひ立ち寄ってみてください。

旧函館区公会堂は、その美しい建築と豊かな歴史を通じて、訪れる人々に感動と学びを提供してくれる場所です。函館を訪れた際には、ぜひ足を運んでみてください。

旧函館区公会堂へのアクセス

旧函館区公会堂へのアクセスは、函館市電「末広町」停留所から徒歩約7分です。また、函館駅からはタクシーで約10分程度で到着します。公共交通機関を利用する場合は、市電やバスが便利です。駐車場も完備されているため、車でのアクセスも可能です。

北海道のスポットを
ジャンルから探す

おすすめ記事




写真から探すその他の観光スポット




もっと写真を見る


SNS映えマップに戻る

Let's Apply!スポット情報拡充申請

スポット情報拡充の申請を行う機能を公開しました。システムによって問題ない情報と判断された情報は登録され、公開されます。

スポット情報拡充申請
日本最大級のSNS映え観光情報サービス。SNSの様々なデータを分析し、インスタ映え、ツイッター映え、定番スポットを地図上に表示。大手旅行会社である日本旅行やH.I.S.とも協業し、フォトジェニックスポットマップも提供。観光ガイドでは紹介されない、知る人ぞ知るニッチなスポットもカンタンに探せ、各スポットの特徴が3秒で分かる。