久万青銅之廻廊

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ゴルフ場の中に設立されている美術館。多彩な彫刻美術品が館内だけでなく散策道の傍らなど、意外な所にも設置されており、雄大な自然と一体化しているユニークなブロンズ像を鑑賞することが出来ます。古今東西の青銅彫刻作品が400点近くも展示され、奈良のマスコットキャラ「せんとくん」の作者である藪内佐斗司氏の作品も寄贈されています。特に庭園に設置された「走る童子」というブロンズ像は、まさに今にも動き出しそうな迫力を放っています。
久万青銅之廻廊の基本情報
【スポット】久万青銅之廻廊
【ふりがな】くませいどうのかいろう
【 住所 】愛媛県上浮穴郡久万高原町東明神乙333-1 久万カントリークラブ内
【アクセス】JR松山駅からJR四国バス落出行きで1時間、中組下車後徒歩で7分
【営業時間】営業時間は10:00~17:00。定休日は月・火曜日(水・木・金曜日は要予約)と12月~3月
【 料金 】大人500円、高校生・大学生300円、小・中学生200円
ゴルフ場内の美術館
「久万カントリークラブ」というゴルフ場内にある美術館で、約400点もの斬新な芸術作品を収蔵しています。ロダン、ルノアールなどの大御所の作品はもちろんのこと、奈良のマスコットキャラ「せんとくん」の作者である藪内佐斗司氏の作品も寄贈されています。
館内に一歩足を踏み入れただけで、上質なムードに心を奪われます。天井部には地元の杉板が、床面にはイタリア産の大理石が用いられており、これぞ芸術館という神秘的な雰囲気が漂っています。エレガントなデザインに魅了されることでしょう。
広大な高原が生み出す躍動感!
彫刻作品には絵画には無い立体感がみなぎっています。しかも久万青銅之廻廊の作品は館内だけでなく野外にも配置されており、雄大な山々を一望できる久万高原の自然と見事にマッチしています。庭園に設置された「走る童子」というブロンズ像は、まさに今にも動き出しそうな迫力を放っています。
スポーツとアートを同時に楽しめます
久万青銅之廻廊は、ゴルフ場の中にあるというユニークな立地で有名です。コースでゴルフのプレイを堪能した後にアートを鑑賞できるという楽しみ方も出来るのは久万青銅之廻廊ならではの魅力です。
入場料がお茶代付き
久万青銅之廻廊の入場料は有料ですが、その代金にはドリンクやクッキー代も含まれています。館内にはカフェスペースも用意されており、上質なお茶を飲みながらまったりした時間を過ごすことのできる魅力もあります。
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久万青銅之廻廊のSNSでの口コミ
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