竜串・見残し奇岩パーク
by http://www.jalan.net/
柔らかい砂岩が風波によって浸食を受けて出来た自然の造形がみられる海岸奇石群で、地質の博物館とも言われています。四国は弘法大師に縁の地名が各地に残されており、この「見残し海岸」も弘法大師がその道のりの険しさ故に訪れるのを見残したという事から名付けられた海岸です。今でも陸路は険しいために、グラスボートで渡るようになっています。
竜串・見残し奇岩パークの基本情報
【スポット】竜串・見残し奇岩パーク
【ふりがな】たつくし・みのこしきがんぱーく
【 住所 】高知県土佐清水市竜串
【アクセス】土佐くろしお鉄道中村駅からバスで約1時間30分
【最寄り駅】中村駅
【営業時間】年中無休
【 料金 】無料
【クーポン】なし
竜串・見残し奇岩パーク
が含まれる観光マップ
竜串・見残し奇岩パーク概要
日本初の海域公園がある竜串湾にあるスポットで、竜串海岸は、臥竜山と呼ばれている山の直下に、断崖絶壁に沿うように数々の奇岩・奇勝が姿を見せる海岸です。竜串海岸のシンボルとも言われる「大竹・小竹」は、まるで太い竹が海に向かって一直線に伸びて居るようです。その他にも、サンゴのかけらの浜、蛙の千匹連、てくてく岩、恐竜の卵などの珍しい姿をした奇岩が、奇岩そのままで出来ている遊歩道を歩きながら鑑賞することが出来ます。
足摺海底館遊歩道奇石群
足摺海底館の海中展望塔は、日本に6ヶ所ある海中展望塔の一つです。その海中展望塔に向かう遊歩道を歩いて行くと、竜串湾の風波で浸食された海岸の奇岩を観察することができます。足摺海底館の海中展望塔の中からは、自然のままの魚たちの姿を、刻々変わる海の姿と共に、じっくりと観察することが出来ます。
[wdi_feed id=”3703″]
高知のスポットを
ジャンルから探す
おすすめ記事
もっと写真を見る