新潟のおすすめ観光スポット41選!定番から穴場まで
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新潟観光は海や山などの豊かな自然だけでなく、南北に長い地形が7つのエリアに分かれ、地域によって見所が様変わりします。景観の他、気候、食べ物まで違います。また、四季がはっきりしているのも特徴で、美しい花が咲き乱れる春、華麗な花火が打ち上がる夏など、一年を通じて楽しむことができます。キャンプやトレッキングといったアクティビティも充実しています。雪国ならではのウィンタースポーツも欠かせません。
今回は魅力溢れるスポット50ヶ所を分かりやすくご紹介します。絶景、物産品や美味しいものが食べられる場所など、佐渡ヶ島を含めて定番から穴場までご紹介します。特に「日本海に沈む夕日」は必見ですので、忘れずにチェックしてみてください。日本のほぼ中心に位置し、東京からは新幹線で1時間40分、札幌や沖縄など各都市から飛行機も運行しているため、アクセスも良好ですので、この機会にぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
1.萬代橋【新潟市】
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「水の都」を象徴する信濃川にかかる橋です。六連アーチが特徴で、重要文化財にも指定されています。アーチの美しさと石づくりの荘厳さが風格を感じさせます。夜にライトアップされた橋も幻想的でデートコースにも最適です。
明治時代に初めて架橋され、昭和初期に竣工された現在の萬代橋は3代目となります。土木学会選奨土木遺産に認定されていると同時に、国の重要文化財にも指定されています。新潟市のシンボルと言われる風格のある橋です。
・名称:萬代橋
・住所:新潟県新潟市中央区万代
・アクセス:JR新潟駅から古町方面へ徒歩15分
・問い合わせ:025-244-2159(新潟国道事務所)
・関連サイトURL: http://www.hrr.mlit.go.jp/niikoku/info/bandaibashi/
2.マリンピア日本海【新潟市】
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約500種、2万点の水の生き物たちを観察できる日本海側有数の規模を誇る水族館です。「体験できる水族館」として、2013年リニューアルされ、ますます人気の観光スポットとなっています。見どころはダイナミックなイルカショー、日本海大水槽とマリントンネルです。
イルカショーのほか、ゴマフアザラシ・ラッコ・ペンギンなどの海の動物たちの餌付けや解説、小さなお子さんに人気な約20分ほどのアクアラボ体験プログラムなど、水族館をより楽しめるイベントが随時開催されています。
・名称: マリンピア日本海
・住所: 新潟市中央区西船見町5932-445
・アクセス:○JR新潟駅から新潟交通バス「水族館線(新潟駅前~万代シテイバスセンター前~古町~青陵大学~水族館)」で20分、終点下車、徒歩すぐ
○JR新潟駅から「観光循環バス(ドカベン号:約20分、犬夜叉号:約40分)」に乗るのもおススメです。1日乗車券(500円)で入館料が2割引になります。
○磐越道新潟中央ICから国道8号経由9km、約25分
・営業時間:9:00~17:00
・定休日:12月29日~1月1日、3月の第1木曜日とその翌日
・電話番号:025-222-7500
・料金: 大人1,500円/小、中学生600円/幼児200円
・公式サイトURL:http://www.marinepia.or.jp/
3.朱鷺メッセ【新潟市】
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展示場、会議室、ホテルなどが一体化した複合型コンベンション施設です。地上125mの日本海側随一の高さを誇るBefroばかうけ展望室からは、新潟平野、信濃川、日本海の雄大な景色360度パノラマビューを楽しめます。展望室から見える、夜景100選に選ばれた万代橋の夜景が見どころです。
上海・ドイツ・日本・フランス・インドを代表するアーティストによるモニュメントや和食・洋食・中華と多岐に渡る飲食店、さらには現代美術をテーマとした新潟万代美術館など様々なスポットがあります。
・名称: 朱鷺メッセ
・住所: 新潟県新潟市中央区万代島6-1
・アクセス:JR新潟駅万代口から徒歩25分。佐渡汽船行きあるいは新潟市観光循環バス 朱鷺メッセ下車15分
・営業時間:展望室 8:00~22:00 ※金曜8:00〜17:00
・定休日:なし
・電話番号:025-246-8400
・料金: 無料
・公式サイトURL: http://www.tokimesse.com/
4.新潟ふるさと村【新潟市】
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新潟県の観光情報や物産をまるごと紹介する施設。新潟県内の味覚や特産品はここで揃います。春には色とりどりのチューリップで彩られ、チューリップの名所としても人気です。朱鷺メッセや萬代橋などからふるさと村まで、信濃川ウォータシャトルも出ているので水上バス散歩で行くのもオススメです。
国内屈指の雪国・新潟の明治・大正・昭和に渡る人々の暮らしや町並みの変遷、数百年におよぶ古い歴史を持つ伝統文化・伝統工芸など、新潟の魅力を知り尽くすことができます。
・名称: 新潟ふるさと村
・住所: 新潟市西区山田2307
・アクセス:北陸自動車道「新潟西」インターから車で10分。新潟バイパス「黒埼」インターから車で5分。信濃川ウォータシャトル みなとぴあ~朱鷺メッセ~萬代橋西詰~万代シティ~県庁前~新潟ふるさと村
・営業時間:9:30~17:00(バザール館)
・定休日: 年中無休
・電話番号:025-230-3000
・公式サイトURL: http://furusatomura.pref.niigata.jp/
5.信濃川ウォーターシャトル【新潟市】
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新潟観光に便利な水上バス「信濃川ウォーターシャトル」。信濃川河口のみなとぴあと新潟ふるさと村を結んでいます。市内の主要観光スポットに乗船場があります。日本一の信濃川を水上散歩しながら観光を楽しんでみてはいかがでしょうか。朱鷺メッセ発着のクルーズ船も運航しています。
水上バス内ではアルコールが販売されています。お酒を飲みながら新潟の美しい町並みを観光できます。アルコールが苦手な方はソフトドリンクもあります。またスナック菓子も販売されています。カッパえびせんはカモメの大好物のようです。
・名称: 信濃川ウォータシャトル
・乗船区間: みなとぴあ~朱鷺メッセ~萬代橋西詰~万代シティ~県庁前~新潟ふるさと村
・運航時刻表:運航ダイヤカレンダーで確認ください。
・定休日: 荒天や貸切等で運休になる場合があります。
・問い合わせ: 025-227-5200(信濃川ウォーターシャトル株式会社)
・料金: 1日フリー乗車券1800円(小人900円) 周遊便1000円(小人500円)
各区間の乗船料金についてはこちらで確認ください。
・所要時間: クルーズ(朱鷺メッセ発着)はおよそ25分間です。
・公式サイトURL:http://www.watershuttle.co.jp/
6.新潟市歴史博物館(みなとぴあ)【新潟市】
instagram @natsu.c.s
通称みなとぴあ。敷地内には旧新潟税関庁舎、新潟市歴史博物館、旧第四銀行住吉町支店など明治から昭和を代表する洋風建築によって構成されています。新潟市の歴史を学べるほか、旧第四銀行住吉町支店を使用した重厚感のあるイタリアンレストラン「ぽるとカーブドッチ」でウォーターフロントの景観を満喫しながらお食事するのもオススメです。
また、ミュージアムシアターでは「新潟・水の記憶」「あまのてぶり」「黒鳥伝説」の3作品が上映されるほか、体験の広場では昔の生活用具などハンズオンの展示がされており、小さなお子さんも退屈することなく楽しめます。
・名称: 新潟市歴史博物館(みなとぴあ)
・住所: 新潟県新潟市中央区柳島町2丁目10
・アクセス:新潟駅から車で10分。ふるさと村からウォーターシャトルで約60分
・営業時間:4月~ 9月 9:30~18:00、10月~3月 9:30~17:00
ぽるとカーブドッチ [昼]11:30~15:00(LO)、[夜]17:00~20:00(LO)
・定休日:月曜日(休日の場合は翌日)、祝日の翌日(土・日の場合は火曜日)、年末年始(12/28~1/3)、燻蒸期間等
・電話番号:025-225-6111 025-227-7070(ぽるとカーブドッチ)
・料金: 一般 300円/高校生、大学生 200円/小学生、中学生 100円
・公式サイトURL:http://www.nchm.jp/
7.新潟せんべい王国【新潟市】
出所:https://www.jalan.net/kankou/spt_guide000000173497/
Befco(栗山米菓)が運営するおせんべいのテーマパーク。おせんべいを実際に焼いて食べることができる「超大判お絵かき手焼き体験」はなんと直径約25cmのおせんべいにお絵かきします。名物「せんべいソフト」やお土産コーナーのご当地「ばかうけ」は品揃え豊富でオススメです。せんべい王国でしか買えない「塩引鮭」味のばかうけもお見逃しなく。
また、喫茶コーナーではおせんべいが使用された斬新なメニューを頂くことが出来ます。とくに目を引くのがせんべいソフトです。ソフトクリームとせんべいをサンドし、さらにその上からお醤油がかけられています。食べてみるとみたらし団子のような味わいがクセになります。
・名称: 新潟せんべい王国
・住所: 新潟県新潟市北区新崎2661
・アクセス:JR白新線「新崎駅」から徒歩15分。新潟交通路線バス 万代シティバスセンターから新潟競馬場行きまたは新発田営業所行き「濁川中学校」下車徒歩1分。新潟バイパス濁川I.Cから1分
・営業時間:9:30~17:00
・定休日: 年中無休
・電話番号:025-259-0161
・料金:入場無料。超大判お絵かき手焼き体験 1枚1,500円。ばかうけ味付け体験 ばかうけ12枚1,000円
・公式サイトURL:http://senbei-oukoku.jp/
8.サントピアワールド【阿賀野市】
出所:https://www.jalan.net/kankou/spt_15223cb3542089470/
北陸一のスケールを誇る新潟市の隣「阿賀野市」にある遊園地。日本海まで一望できる大観覧車を始め、立体迷路、恐竜コースター、足ブラ観覧車「あいあいアンブレラ」など、家族でもカップルでも、子供から大人まで楽しめるアトラクションが29種類もあります。
「水と緑と太陽のユートピア」のキャッチコピーで親しまれるこのスポットは、安田インターチェンジからほど近くアクセス抜群です。また、隣接地には県下最大級の熱帯植物園・安田フラワーガーデンもあるので合わせて訪れてみてはいかがでしょうか。
・名称: サントピアワールド
・住所: 新潟県阿賀野市久保1-1
・アクセス:磐越自動車道安田ICから車で5分。新発田方面6つ目交差点を右折(サントピアワールド看板あり)新潟駅から高速バス「五泉・村松行」乗車、安田IC下車、安田ICからはタクシー利用。JR新津駅、安田ICからシャトルバスあり ※土日祝日、春休み、夏休み限定
・営業時間:土・日・祝日・夏休み 9:00~17:00。上記以外の平日、3月、11月 10:00~16:00 ※GW期間は9:00~18:00 ※ナイター営業日(7月、8月の土日)は21:00まで営業 ※11月は土日祝日のみ特別営業
・定休日:木曜日 冬期休園期間あり
・電話番号: 0250-68-3450
・料金:大人(中学生以上)1,100円/子供600円。乗り放題ゴールデンフリーキップ 大人4,000円/子供3,500円 ※土・日・祝日、春・夏休みのみ販売
・公式サイトURL: http://www.suntopi.com/
9.笹川流れ【村上市】
出所:https://www.jalan.net/kankou/spt_15212ab2052089276/
新潟県最北端「村上市」にある全長11kmの岩場の続く海岸景勝地。大小さまざまな奇岩、怪石、洞窟など、変化に富んだ風景は風光明媚です。また、海の水はとても澄んでいて海水浴にもオススメです。夕日の沈む時間は、海岸や海岸に平行して走っている羽越本線や日本海夕日ラインから美しい景色を眺めることができます。
笹川流れは国の名勝として、また天然記念物として指定されている県下有数の景勝地です。かつて存在した笹川村から沖合の岩場の間で潮汐が起きていたことがこの名の由来とされています。
・名称: 笹川流れ
・所在地: 寒川~浜新保
・アクセス:JR羽越本線「桑川駅」「今川駅」「越後寒川駅」より徒歩5分。日本海東北自動車道「村上瀬波温泉IC」より車で45分
・電話番号:0254‐77-3115(村上市山北支所)
・関連サイトURL: http://www.sake3.com/(村上市観光協会HP)
10.月岡カリオンパーク【新発田市】
出所:https://www.jalan.net/kankou/spt_15206ah3332088601/
恋と美肌に効くという月岡温泉にあり、恋愛成就を応援するスポットが各所に点在しています。カリオンタワーは恋人の聖地として認定もされているラブパワースポットで、デートにオススメの場所です。
このカリオンタワーには20もの鐘がついており、1日に6回ほどこの鐘たちが美しいメロディーを奏でてくれます。さらにタワーに設置れている柵にラブロックキーをかけると恋愛成就すると言われています。
・名称: 月岡カリオンパーク
・住所: 新潟県新発田市月岡827
・アクセス:JR羽越本線「月岡駅」よりバスで10分、下車後、徒歩で2分
日本海東北自動車道「豊栄新潟東港IC」より車で30分
・電話番号: 0254-22-3101(新発田市観光振興課)
・公式サイトURL:http://shibata-info.jp/
11.越後七浦シーサイドライン【新潟市~長岡市】
出所:https://www.jalan.net/kankou/spt_15108ab2052089473/
ドライブデートコースの定番です。国道402号線 「越後七浦シーサイドライン」は、新潟市角田浜から長岡市寺泊野積までの全長14kmの海岸道路で、奇岩や断崖など風光明媚な景色が楽しめます。海岸近くに車を止めて夕日を眺められるスポットも多くあります。美しい日本海の夕日は外せません。
ここに点在している奇岩・怪石のうち、特に「弁天岩」「立岩」は国の天然記念物に指定されています。全国でもここでしか見ることが出来ないという、稀有な露出枕状溶岩をぜひ見学してみてはいかがでしょうか。
・名称: 越後七浦シーサイドライン
・区間: 新潟市西蒲区角田浜~長岡市寺泊野積 14km
・アクセス:北陸道巻潟東ICから車で約30分。JR巻駅から車で約20分
・問い合わせ:0256-82-5715(岩室温泉観光協会)
・周辺の観光地: 寺泊、弥彦神社、マリンピア日本海
・関連サイトURL: http://www.iwamurokankou.com/
12.角田岬灯台・判官舟かくし【新潟市西蒲区】
出所:https://www.jalan.net/kankou/spt_15108ab2072089477/
越後七浦シーサイドラインの起点地、角田浜にある灯台です。青い海と白い灯台がとても綺麗です。角田浜駐車場から灯台へ向かう途中、源義経が頼朝に追われ、逃げる際に舟を隠したと言われる「判官舟かくし」があります。そして、急で長い崖づたいの階段を上って灯台へ行きます。トンネルのような洞窟を通り抜けてすぐ右手に「判官舟かくし」の洞穴が佇みます。さらに、岩壁沿いに細い道が伸びており、観光スポットとしてそれほど知名度は高くありませんが、絶景スポットとなっています。
・名称:角田岬灯台・判官舟かくし
・住所: 新潟市西蒲区角田浜
・アクセス:JR越後線「巻駅」よりバスで30分。北陸自動車道「巻潟東IC」より車で30分
・電話番号:0256-73-1000(新潟市西蒲区役所産業観光課)
・関連サイトURL:http://www.niigata-kankou.or.jp/(にいがた観光情報ナビ)
13.弥彦神社【弥彦村】
出所:https://www.jalan.net/kankou/spt_15342ag2130009863/
弥彦山の麓に鎮まる新潟県随一のパワースポットです。地元の人からは「おやひこさま」と呼ばれ親しまれている弥彦神社の御祭神は、天之香具山命(あめのかごやまのみこと)です。緑と静寂に包まれた拝殿は荘厳な佇まいが立派です。初詣には多くの人が訪れ、境内が参拝客でごった返します。
創建年代や由緒は不明となっていますが、「万葉集」に詠まれていることから、少なくともそれ以前から存在していたと考えられています。境内の宝物館には、国の重要文化財に指定されている大きな太刀や源義経ゆかりの武具などが展示されています。
・名称: 弥彦神社
・住所: 新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦2887-2
・アクセス:JR弥彦駅から徒歩約10分。北陸道三条燕ICから国道289号、県道29号経由13km30分
・電話番号:0256-94-2001
・料金:境内自由(宝物殿入館300円) 。弥彦山ロープウェイ往復 大人1,400円/こども700円
・公式サイトURL:http://www.yahiko-powerspot.com/(弥彦観光協会HP)
http://www.hotel-juraku.co.jp/yahiko/(弥彦山ロープウェイHP)
14.寺泊 魚のアメ横【長岡市寺泊】
出所:https://www.jalan.net/gourmet/grm_guide000000164807/kuchikomi/0003740905/
威勢のいいかけ声で元気がもらえる魚のアメ横通りには、角上魚類、寺泊中央水産、山六水産、寺泊浜焼センターといった大型の鮮魚店が国道沿いに並び、にぎわっています。ショッピングにも浜焼きなどグルメにも楽しめるスポットです。
名物「浜焼き」は食べ歩きにもオススメです。「浜焼き」で特に人気があるのは、上位から順にイカ・サザエ・ホタテです。いい匂いにつられて思わず買ってしまったという人が後を絶ちません。また、春は川マス・ヒラメ・真ダイ、夏は白ギス・真イカ・サザエ、秋は鮭・ハタハタ・秋サバ、冬は寒ブリ・甘エビ・真ダコが旬となります。
・名称: 寺泊 魚のアメ横
・住所: 新潟県長岡市寺泊下荒町 海岸通り
・アクセス:JR越後線寺泊駅から越後交通寺泊大町行きバスで15分、終点下車、徒歩10分
・営業時間: 8:30~17:00/土日曜、祝日は8:00~
・定休日: 無休
・電話番号:0258-75-3363
・関連サイトURL: http://www.niigata-inet.or.jp/teradomari/(寺泊観光協会HP)
15.佐渡小木海岸たらい舟【佐渡市小木】
instagram @okayu629
佐渡に行ったら「たらい舟」に乗ってみることをオススメします。女船頭さんに代わって漕ぐこともできます。安定感がなさそうに見えて意外と安定しています。うまく前に進むことができたら操縦士免許ももらえます。
「たらい舟」は洗濯桶から改良の積み重ねで誕生しました。落ちそうで落ちないスリリングさが好評です。そう簡単にはひっくり返らない頑丈な造りで、500kgの重量まで耐えられます。
・名称: たらい舟
・住所: 新潟県佐渡市小木町南埠頭
・アクセス:小木港より徒歩5分
・営業時間:8:20~17:00(12月~3月14日は9:00~16:00)
・定休日:年中無休
・電話番号: 0259-86-3153
・料金: 大人(中学生以上) 500円/小児(4才以上)300円
・公式サイトURL:http://park19.wakwak.com/~rikiyakankou/ (力屋観光汽船HP)
16.佐渡西三川ゴールドパーク
出所:https://www.jalan.net/kankou/spt_15606cc3290033283/
自分の手で砂金を採取できる体験施設。採った砂金は記念カードに埋め込んでもらったり、加工することもできます。
佐渡西三川は金の島・土佐で最古の金山跡といわれており、平安時代末期に成立した「今昔物語集」にも登場しています。戦国時代には上杉謙信の軍資金とされ、豊臣秀吉や徳川家康の時代には年間約250kgもの金が採取されていたと言われています。
・名称:佐渡西三川ゴールドパーク
・住所:新潟県佐渡市西三川835-1
・アクセス:小木港から車で20分。バス・・・最寄りのバス停「西三川」(小木線)から、徒歩約10分
・営業時間: 8:00~17:30
・定休日:年中無休
・電話番号:0259-58-2021
・料金:大人800円、小学生700円、幼児無料(砂金採りは500円)
・公式サイトURL:http://www3.ocn.ne.jp/~snmgp/
17.国営越後丘陵公園【長岡市】
出所:https://www.jalan.net/kankou/spt_15202ah3332088925/
越後の豊かな自然に恵まれた園内では、季節を通じて雪割草、カタクリ、チューリップ、ばら、コスモス、などが咲き誇ります。子供が楽しめる芝生広場や26種類の木製遊具、ふわふわドーム、水遊び広場も充実していて、1日中楽しめる広大な丘陵公園です。夏と冬にはイルミネーションイベントも開催、幻想的に彩られます。
北陸地方唯一の国営公園で、四季折々の花々が園内一帯を色鮮やかに彩り、さまざまな旬の景色で楽しませてくれます。公式サイトで花ごよみをチェックして足を運んでみてはいかがでしょうか。また、園内にはレストランやカフェもオープンしています。美しい花々の景色を眺めながらお食事を堪能できます。
・名称: 国営越後丘陵公園
・住所: 長岡市宮本東方町字三ツ又1950-1
・アクセス:JR長岡駅大手口6番線から路線バス「関原経由 ニュータウン行き」(越後交通運行)「越後丘陵公園」(冬季間は「陽光台4丁目」)下車関越自動車道長岡ICから車で約10分
・営業時間:4月、9月、10月 9:30~17:00、5月~8月 9:30~18:00、11月~3月 9:30~16:30
・定休日:毎週月曜日(月曜日が祝日等とかさなった場合は翌日)12月第2月~水曜日、12月30日~1月1日、3月31日 ※4、5、8、10月は無休
・電話番号:0258-47-8001 (国営越後丘陵公園 管理センター)
・料金:大人(15才以上)400円 小、中学生:80円 65歳以上200円 未就学児 無料
・公式サイトURL: http://echigo-park.jp/
18.日本海フィッシャーマンズケープ・恋人岬【柏崎市】
出所:https://www.jalan.net/kankou/spt_15205cc3362083114/
日本最大級の売り場面積を誇る鮮魚センター。日本海の海の幸を豊富に品揃えしています。敷地内には、鮮魚センターで買った食材を持ち込んで炭火焼バーベキューが楽しめる「炭小屋」やお土産や地酒のお店もあります。
また、こちらでぜひ食べて頂きたいのが名物「サバサンド」です。カリカリとしたサバの唐揚げとモチモチふわふわのパンとの愛称はバツグンです。サバの唐揚げはクセがなく、非常に食べやすいので魚が苦手な人にもオススメです。
フィッシャーマンズケープから細い道を登っていくと恋愛成就のスポット「恋人岬」があります。断崖の岬に設置されている柵にふたりで鍵をつけると、将来幸せになれると言われています。
「恋人岬」といえば静岡が有名ですが、実は新潟にもあります。「佐渡情話」という土佐に伝わるお弁という女性と船大工の吉という男性の悲恋の物語が由来と言われています。片思い中の女性にもおすすめのスポットです。
・名称:日本海フィッシャーマンズケープ・恋人岬
・住所:新潟県柏崎市青海川133-1
・アクセス:最寄り駅からのアクセス/JR信越本線「柏崎駅」よりバスで25分最寄りICからのアクセス/北陸自動車道「米山IC」より車で5分
・営業時間:9:30~18:00
・定休日: 1月1日
・電話番号: 0257-22-4910(日本海鮮魚センター)
・公式サイトURL:http://www.nfcnet.co.jp/(日本海フィッシャーマンズケープ)
http://www.koibitomisaki-niigata.jp/ (恋人岬)
19.湯沢高原アルプの里【南魚沼群湯沢町】
出所:https://www.jalan.net/kankou/spt_15461ee4572100347/
ロープウェイで一気に山頂へ行け、目の前に標高1,000mの世界が広がります。高山植物園を中心にジップラインアドベンチャー、ボブスレー、パターゴルフ、ゴーカートなどが楽しめるレジャースポットです。ウィンターシーズンはスキー場になります。
ロープウェイは県下屈指の温泉街・越後湯沢から乗ることができます。爽やかな新緑や鮮やかな紅葉、幻想的な雪景色と四季折々の彩りを見せてくれます。運が良ければシカなどの野生動物も見られます。
・名称: 湯沢高原アルプの里
・住所: 新潟県南魚沼群湯沢町大字湯沢490
・アクセス: JR越後湯沢駅(西口)から約800m、徒歩約8分。関越自動車道湯沢I.C.から約3km、車で約5分。湯沢I.C.を出て右折し石打方面へ、二つ目の信号を左折して温泉街へ。温泉街を直進し、足湯を過ぎ右折、新幹線高架橋下入口、町営滝ノ沢駐車場となります。夏期はロープウェイステーション裏手に無料駐車場があります。
・営業期間:○グリーンシーズン 例年4月下旬~11月下旬(予定) ゴーカートは6月下旬から営業します。ボブスレー、パターゴルフ、ゴーカートは10月下旬、営業終了します。○ウィンターシーズン(スキー) 例年12月中旬~3月下旬。2014~2015シーズンは、12月19日(金)オープン、3月31日営業終了予定予定です。
・営業時間:各施設で異なります。こちらで確認ください。
・電話番号:025-784-3326
・料金: 料金:ロープウェイ往復 大人1,600円/子供800円、ボブスレー 大人700円/子供400円、パターゴルフ 大人 300円/子供 200円、ゴーカート 1周1台500円
・公式サイトURL: http://www.yuzawakogen.com/
20.ぽんしゅ館【南魚沼群湯沢町】
出所:https://www.jalan.net/gourmet/grm_guide000000165062/
越後湯沢駅構内にあるぽんしゅ館では、越後の93の代表銘柄すべてがきき酒できる「きき酒コーナー」やお肌をすべすべに美肌効果のある酒風呂、地酒を楽しめる「お食事処雪ん洞」、酒やお土産の販売コーナーがあります。お酒とお米の美味しい新潟を満喫できるとっておきのスポットです。
・名称: ぽんしゅ館
・住所: 新潟県南魚沼群湯沢町湯沢2427-3
・アクセス:JR越後湯沢駅構内(改札口正面よりコンコース50m)。関越自動車道「湯沢IC」より車で5分
・営業時間:9:00~18:00(12~3月は20:00まで)。酒風呂 10:30~17:30(冬期は19:30まで)
・定休日:不定休(冬期は無休)
・電話番号:025-784-3758
・料金: 入館無料。きき酒コーナー500円。酒風呂 中学生以上 800円 小学生 400円 幼児 無料 ※貸タオル、シャンプー、ボディソープの備え付けあり
・公式サイトURL: http://www.ponshukan.com/
21.秋山郷【中魚沼郡津南町】
出所:https://www.jalan.net/kankou/spt_20602ad2250165681/
新潟県と長野県にまたがる秘境の地。津南町から秋山郷へ入ると、切り立った渓谷が四季折々の絶景を見せてくれます。すべてが絶景ですが、その中でもビュースポットなのは木製のつり橋「見倉橋」から眺めるコバルトブルーの渓谷です。色づく木々が美しい紅葉の時期が特にオススメです。
・名称: 秋山郷
・住所: 新潟県中魚沼郡津南町中津川沿い
・アクセス:電車・・・①JR飯山線「津南駅」より車で約40分、②越後湯沢駅から上越線に乗り換え六日町駅へ。ここからほくほく線で十日町駅下車。ここから秋山郷へは越後交通バス和山温泉行きを利用。車・・・東京から関越自動車道で塩沢石内I.C。国道353号を経由して117号で津南へ出て、秋山郷へは405号で一直線。※津南から秋山郷への道は12月~4月までは積雪状況によって閉鎖されるので注意。
・電話番号:025-765-5585(津南町観光協会)
・おススメの時期:春~秋
・公式サイトURL:http://www.akiyamago.com/(越後秋山郷)
http://www.tsunan.info/(津南町観光協会HP)
22.清津峡【十日町市小出】
instagram @k.arisa1223
豪壮雄大な岩礁と柱状節理の美しさで日本三大渓谷のひとつとなっています。全長750メートルの歩行者専用トンネル「清津峡渓谷トンネル」の途中には、3つの見晴所があり、終点にはパノラマステーションもあり、そこから渓谷美を楽しむことができます。紅葉の時期には岩肌と紅葉のコントラストが素晴らしい渓谷です。
・名称:清津峡
・住所:新潟県十日町市小出
・アクセス:越後湯沢駅から南越後観光バス「森宮野原行き」乗車、「清津峡入口」下車。そこから徒歩20分。関越自動車道塩沢石打ICから車で約20分
・営業時間:9:0017:00(季節により変更あり)
・定休日:1月中旬~3月中旬まで冬期臨時休業
・電話番号:025-763-4800
・料金: 大人(高校生以上)600円 小、中学生 300円 幼児 無料
・所要時間:約60分(往復1,500m)
・公式サイトURL: http://www.nakasato-21.com/kiyotsu2/
23.星峠の棚田【十日町市】
出所:https://www.jalan.net/kankou/spt_15210ab2072064339/
新潟県十日町市松代地域に点在する棚田の中でも、絶景スポットとして全国的にも知られているのが星峠の棚田です。特に雪解けから6月にかけての春の時期や、10月、11月の秋には田んぼに水が入り、きれいな水鏡が見られます。
・名称:星峠の棚田
・住所:新潟県十日町市星峠
・アクセス:ほくほく線「まつだい駅」より車で約20分。看板の所から集落に入り、右へ右へと上り、集落が終わったところから棚田が始まります。
・電話番号:025-597-3000(十日町市観光協会まつだい事務所)
・公式サイトURL:http://tanada.daizinger.jp/ (棚田情報) ※まつだい駅から星峠の棚田までの間のルート案内も掲載→こちら
http://www.tokamachishikankou.jp/(十日町市観光協会HP)
24.大地の芸術祭の里【十日町市】
出所:http://www.echigo-tsumari.jp/artwork/welcome
新潟県越後妻有地域(十日町市、津南町)で3年に1度開催される世界最大規模の国際芸術祭。田畑、民家、廃校などを活かしたアートが約180点、760㎢もの広大な大地に常設されています。拠点となる越後妻有里山現代美術館「キナーレ」もぜひ訪れたい場所です。
・名称:大地の芸術祭の里
・所在地:新潟県十日町市、津南町
・アクセス:越後妻有里山現代美術館[キナーレ] ほくほく線「十日町」駅下車 道の駅「クロス10」の隣です。
・開館時間:各施設により開館時間が異なります。
・休館日:越後妻有里山現代美術館[キナーレ] 水曜日 各施設により休館日が異なります。
・電話番号:025-761-7767(「大地の芸術祭の里」総合案内所)
・公式サイトURL: http://www.echigo-tsumari.jp/
25.美人林【十日町市松之山】
出所:https://www.jalan.net/kankou/spt_15210ab2012082758/
ブナの木のすらりとした立ち姿があまりにも美しいことから「美人林」と呼ばれています。松之山温泉にも入れば、さらに美肌力アップです。
・名称: 美人林
・住所: 新潟県十日町市松之山松口1712-2付近
・アクセス:北越急行まつだい駅→東頸バス松之山温泉行きで16分、堺松下車、徒歩15分。関越道塩沢石打ICから国道353、117、353号経由80km、1時間
・電話番号:025-596-3011 (十日町市観光協会松之山支部)
・公式サイトURL: http://www.tokamachishikankou.jp/(十日町市観光協会HP)
26.苗名滝【妙高市】
出所:https://www.jalan.net/kankou/spt_20583ab2040165190/
落差55mの苗名滝が轟音と水しぶきを上げて落ち込む様子は迫力満点です。春の雪解けのときと紅葉の時期がもっとも美しく、滝壺まで散策道を歩いて行くことができます(徒歩15分ほど)。真夏でもひんやり涼しく、納涼スポットとしても人気です。
駐車場の横「苗名滝苑」では、流しそうめんも楽しめます。
・名称: 苗名滝
・住所: 新潟県妙高市高原町杉野沢
・アクセス:信越線妙高高原駅からタクシーで15分。上信越自動車道妙高高原ICから県道39号を笹ヶ峰方面に4km走った苗名滝入口を左折、2km
・営業時間:流しそうめんの苗名滝苑 9:00~17:00(LO 16:30) ※11月中旬から4月中旬はクローズ
・電話番号: 0255-86-3911(妙高市観光協会)
・公式サイトURL: http://www.myoko.tv/(妙高市観光協会HP)
27.高田公園(高田城跡)【上越市】
出所:https://www.jalan.net/news/article/18050/
高田城跡に作られた公園。高田城を再建した高田城三重櫓やお堀を囲むように遊歩道もあり、特に春は桜の名所として多くの観光客が訪れます。日本三大夜桜としても有名で、妖艶で美しい夜桜とライトアップされた三重櫓に酔いしれてしまいます。夏はお堀一面に咲く、蓮の花も楽しめます。
・名称: 高田城址公園(高田公園)
・住所: 新潟県上越市本城町
・アクセス:JR高田駅から徒歩20分。北陸道上越ICから車で約10分。上信越自動車道上越高田ICから車で約10分
・開館時間:三重櫓 9:00~17:00(観桜会期間中は21:00まで)
・休館日:三重櫓 月曜(休日の場合は翌日)、休日の翌日、12月29日~1月3日 ※観桜会、夏休み期間中は無休 ※1月・2月は金、土、日のみ開館
・電話番号: 025-543-2777 (上越観光コンベンション協会)
・料金: 三重櫓 一般 200円/小、中、高校生 100円
・関連サイトURL: http://www.city.joetsu.niigata.jp/(上越市HP)
http://www.joetsu-kanko.net/(上越観光ネット)
28.上越市立水族博物館【上越市】
出所:https://www.jalan.net/kankou/spt_15222ae3322089763/
40種類2000匹の海水魚が泳いでいる巨大なマリンジャンボ水槽や100羽で日本一のマゼランペンギンの飼育数を誇る水族館です。夏休み期間は、ダイナミックなイルカショーも開催し、県外からも多くの方が来館します。
・名称: 上越市立水族博物館
・住所: 新潟県上越市西本町4丁目19-27
・アクセス:JR「直江津」駅より徒歩約15分。北陸自動車道「上越」ICより車で約10分。上信越自動車道「上越高田」ICより車で約20分
・営業時間:9:00~17:00 イルカショー開催期間(夏季)9:00~18:00
・定休日: 月曜日(月曜が祝日の場合は翌日)、12/29~1/1、7月、8月は無休
・電話番号:025-543-2449
・料金:高校生以上900円 小中学生400円 幼児200円 イルカショー開催期間 高校生以上1,200円 小中学生500円 幼児300円
・公式サイトURL:http://www.joetsu-suihaku.jp/
29.上越科学館【上越市】
出所:http://joetsukankonavi.jp/spot.php?id=3
「人間の科学」と「雪の科学」をテーマに、みて、ふれて、たしかめて楽しめる科学館です。科学体験遊びのひろば「チルドレンパーク」や、楽しい遊具、おもしろ自転車で遊べる「サイエンスプレイパーク」などがあり、子供たちに大人気です。体力測定コーナーもあるので、健康維持や体力づくりに大人でも楽しめます。
・名称: 上越科学館
・住所: 新潟県上越市 下門前446-2
・アクセス: 北陸道「上越IC」より車で3分
・営業時間:9:00~17:00 (夏期特別展期間は18:00まで)
・定休日: 月曜日、年末年始(12月29日~1月1日) ※春休み、夏休み、冬休み期間は無休
・電話番号: 025-544-2122
・料金: 大人400円 小、中学生 200円 ※特別展期間は別料金
・公式サイトURL:http://www.city.joetsu.niigata.jp/site/kagakukan/
30.岩の原葡萄園【上越市】
出所:http://joetsukankonavi.jp/spot.php?id=268
日本のワインの父とも呼ばれる川上善兵衛が創始者である岩の原葡萄園は、日本のワイン発祥の地。現存するワイン蔵として日本最古の石蔵や雪室などの見学が可能です。9~10月の葡萄収穫期には、ワインの仕込を見学できるかもしれません。ワインショップでは、深雪花など常時4~5種類のワインを試飲できます。
・名称:岩の原葡萄園
・住所:新潟県上越市北方1223
・アクセス:JR直江津駅から車で約30分。JR高田駅から路線バス「宮口線上牧、宇津の俣」行で約30分、「北方」バス停下、車徒歩1分。北陸自動車道「上越IC」より車で約15分
・営業時間: 4月~10月:9時~17時11月~3月:9時~16時
・定休日: 3月~12月下旬は無休 ※冬期はご確認ください。
・電話番号: 025-528-4002
・料金: 無料 試飲は有料
・公式サイトURL: http://www.iwanohara.sgn.ne.jp/
31.道の駅「親不知ピアパーク」【糸魚川市】
出所:https://www.jalan.net/gourmet/grm_alikejpB000590372/
天下の険として有名な親不知、子不知海岸。全国初の海上インターチェンジである北陸自動車道「親不知IC」から車で2分のところにある道の駅です。世界最大級のヒスイ原石や青銅製海亀像「ミリオン」は必見です。おさかなセンターやレストランもあります。また、夏は海水のきれいな親不知海水浴場でも楽しめます。
・名称: 道の駅「親不知ピアパーク」
・住所: 新潟県糸魚川市大字外波903-1
・アクセス:北陸自動車道親不知ICから国道8号を糸魚川方面へ車で約1km、2分。JR親不知駅より徒歩10分
・営業時間:10:00~15:00 (季節により変更あり)
・定休日: 12~3月は、土、日、祝日のみ営業
・電話番号:025-561-7288
・料金:翡翠ふるさと館入館料 無料
・公式サイトURL: http://e-oyasirazu.com/
32.小滝川ヒスイ峡【糸魚川市】
出所:https://www.jalan.net/kankou/spt_15216ca3432097302/
日本を代表するヒスイの原産地、ヒスイの原石や岩石が清流の中に点在する美しい渓谷です。見上げると明星山のゴツゴツとした大岩壁が迫り、圧巻です。河原での岩石の採取は禁止です。
・名称: 小滝川ヒスイ峡
・住所: 新潟県糸魚川市大字小滝
・アクセス:北陸道糸魚川ICから車で約30分 JR小滝駅から車で約15分糸魚川駅から車で約35分
・期間:4月下旬~11月中旬 ※冬期は交通不可のため
・電話番号: 025-552-1742(糸魚川市観光協会)
・公式サイトURL: http://itoigawa.ne.jp/kotaki/
33.鷹の巣吊り橋【岩船郡関川村】
出所:https://niigata-kankou.or.jp/spot/10666
約20kmにも渡る荒川峡もみじライン。そこに鷹の巣温泉やキャンプ場などに向かうためにかけられた吊り橋がかかっています。ここから眺める景色は最高に美しく「にいがた景勝100選」「新潟の橋50選」にも選ばれているスポットです。新緑や紅葉の時期がオススメです。
・名称:鷹の巣吊り橋
・住所:新潟県岩船郡関川村大字大内渕
・アクセス:日本海東北道荒川胎内ICから車で約20分。JR越後下関駅から車で約10分
・電話番号: 0254-64-1478(関川村観光協会)
・公式サイトURL:http://www.vill.sekikawa.niigata.jp/(関川村HP)
http://www.sekikawa-kankou.com/(関川村観光協会)
34.新潟市動物ふれあいセンター【新潟市】
出所:https://www.jalan.net/kankou/spt_15100cc3362088506/
「いくとぴあ食花」内にある、アルパカ、ヒツジ、ヤギのえさやり体験のできるミニ動物園です。うさぎやモルモットなどの可愛らしい小動物とも触れ合うことができます。
・名称:新潟市動物ふれあいセンター
・住所:新潟県新潟市中央区清五郎345-1
・アクセス:JR新潟駅南口からバスで約15分、天寿園前下車後徒歩で約10分。JR新潟駅万代口バスターミナル10番線から「県庁経由新潟市民病院行き」、鳥屋野潟公園前または東京学館前下車、徒歩20分。磐越自動車道新潟中央ICより亀田方面に約1.5km
・営業時間:9:00~17:00
・定休日: 月曜、年末年始
・電話番号:025-283-1192
・料金:入場無料
・公式サイトURL:http://www.ikutopia.com/facilities/doubutsu/
35.島見浜海水浴場
出所:https://niigata-kankou.or.jp/spot/7444
新潟でのんびりとビーチで過ごすならオススメのスポットです。脱衣所がないので、先に服の下に着こんでいくことをオススメします。家族でBBQも楽しめますが、離岸流が発生する場合があり、事前に注意が必要です。お店は5件ほどあるので、トイレ・食事で困ることはないでしょう。夏場はぜひ気軽に立ち寄ってみてください。
・名称:島見浜海水浴場
・住所:新潟県新潟市北区島見町
・アクセス:JR新潟駅から車で90分
・営業期間:2015年7月18日~2015年8月23日
・電話番号:025-387-1000
・料金:無料
・参考サイトURL:http://www.niigata-kankou.or.jp/sys/data?page-id=7444
36.水島新司マンガストリート【新潟市】
新潟市出身の漫画家、水島新司の代表作「ドカベン」などのキャラクター像が飾られた古町通5番町商店街。全部で7体ある銅像には「あぶさん」や「野球狂の詩」のキャラクターも飾られていて、商店街を盛り上げています。
・名称: 水島新司マンガストリート
・住所: 新潟県新潟市中央区古町通5
・アクセス:JR新潟駅からバスで古町にて下車、徒歩5分 磐越道新潟中央ICから県道16・1号、国道164号経由7.5km11分
・電話番号:025-223-0153 (古町通5番町商店街振興組合)
37.加茂山リス園【加茂市】
出所:https://www.jalan.net/kankou/spt_15209ah3332088704/
園内にはかわいいシマリスたちが60匹ほど放し飼いにされていて、えさをあげたり、手に乗せたり、遊ぶことができます。入園無料なのもポイントです。ひまわりの種を食べてるしぐさ、そしてふくらんだほっぺがたまらなく可愛いです。
・名称: 加茂山リス園
・住所: 新潟県加茂市加茂
・アクセス:JR加茂駅から徒歩5分 北陸道三条燕ICから車で約15分
・営業時間:4月6日(日)~11月24日(月・祝)の10:00~16:00 ※6~8月は17:00まで
・定休日: 月曜(祝日の場合は翌日)
・電話番号:0256-53-3698
・料金:入園無料
・公式サイトURL: http://www.city.kamo.niigata.jp/
38.山の下海浜公園【新潟市】
新潟空港の隣にある公園。新潟空港を離発着する飛行機や新潟西港に出入りする佐渡汽船カーフェリーなどを間近に見ることができます。山の下船江町浜海水浴場からも同様の景色が見られます。夏は波の出るプールが大人気です。
・名称: 山の下海浜公園
・住所: 新潟県新潟市東区船江町1-52-1
・アクセス:日本海東北道新潟空港ICから車で約15分。JR新潟駅から車で約20分。万代シテイバスセンター発、船江町2丁目行き、「山の下海浜公園前」下車すぐ
・営業時間:終日開放。プールは7/10~8/31の10時~18時
・定休日:プールは期間中無休
・電話番号: 025-270-5930(期間中)
・料金: 公園は入園無料、プール入場料高校生以上200円、中学生以下100円
・公式サイトURL: http://www.city.niigata.lg.jp/(新潟市HP)
39.粟島【岩船郡粟島浦村】
粟島は青い海、緑の野山といった雄大な自然に囲まれた周囲約23kmの小さな島です。海水浴、キャンプ、遊覧船、サイクリング、カヤックなど自然を満喫できるスポットがいっぱいあります。カヤックで行く岩礁地帯、カヤックでギリギリ入れるという青の洞窟も人気スポットです。
・名称: 粟島
・住所: 新潟県岩船郡粟島浦村
・アクセス: 岩船港から高速船で約55分、フェリーで約1時間30分
・電話番号: 0254-55-2146(粟島観光協会)
・公式サイトURL:http://awa-isle.jp/guidebook.html
40.金谷山【上越市】
出所:https://www.jalan.net/kankou/spt_15222ca3372074735/
レルヒ少佐がこの地で初めて本格的なスキー指導を行ったことから「日本スキー発祥の地」と言われています。今では見られない1本杖スキーを伝承した人がレルヒ少佐です。金谷山には、レルヒ像が高々とそびえています。冬はスキー場、グリーンシーズンにはボブスレーも楽しめます。新潟のゆるキャラ「レルヒさん」はここからきています。
・名称:金谷山
・住所:新潟県上越市大貫
・アクセス:くびきバス山麓線ヨーデル金谷前下車、徒歩10分
・シーズン:グリーンシーズン 4月下旬~10月下旬 9:30~17:00。月曜日定休、夏休み期間中は無休。スキーシーズン 1月中旬~3月中旬(積雪状況による) 9:00~16:30
・電話番号:025-525-4295
・料金:ボブスレー1回券100円 ボブスレーリフトセット1回券200円。スキーリフト券 1回券100円
・公式サイトURL: http://www.city.joetsu.niigata.jp/(上越市HP)
41.GALA湯沢スキー場
出所:https://www.jalan.net/news/article/153972/
子供も一緒に連れていけるスキー場で、近くにある温泉も合わせて親子で遊べるスポットです。子供を大自然の中で思いっきり自由に遊ばせてあげられます。宿も近場にそろっており、食事も温泉も仁方の自然も、さらには、スキーも合わせてわがままに遊べるスポットです。
・名称:GALA湯沢スキー場
・住所:新潟県南魚沼郡湯沢町大字湯沢字茅平1039-2
・アクセス:関越道湯沢ICから国道17号、県道経由で3km
・営業時間:通常営業日(8:00~17:00)・ 4月4日から5月8日 (8:00~16:30)・ 4月4日から4月28日の平日(8:00~16:00)
・定休日:12月中旬から5月初旬まで
・電話番号:025-785-6543
・料金:1日リフト券大人4600円・子供2300円
・参考サイトURL:http://www.galaresort.jp/winter/
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