青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸

青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸
photo by @2megatherion
津軽海峡を渡り、青森と函館を繋ぐ青函航路にて活躍した「青函連絡船八甲田丸」をそのまま利用した日本初の鉄道連絡線ミュージアム。ミュージアムでは80年に及ぶ青函航路の歴史や船の内部を地下1階から4階までじっくり観賞できます。中々普段では観賞できないエンジンルームや見晴らしの良い展望台は特に必見です!

青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸
photo by @suna0726

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青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸の基本情報


【スポット】青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸
【ふりがな】せいかんれんらくせんめもりあるしっぷはっこうだまる
【 住所 】〒038-0012 青森県 青森市柳川1丁目112−15地先
【アクセス】青森駅から徒歩約5分
【最寄り駅】青森駅
【営業時間】9:00~17:00(最終入館16:30)
【 料金 】大人500円、高校生300円、小中学生200円
【クーポン】公式ウェブサイトにて割引クーポンあり


公式ページ

青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸の概要

青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸は、青森県青森市に位置する歴史的な観光スポットです。かつて青森と函館を結ぶ重要な交通手段であった青函連絡船の一つで、現在は博物館として公開されています。船内には当時の設備や資料が展示されており、訪れる人々にその歴史と役割を伝えています。

青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸の楽しみ方

青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸では、訪れる人々が多様な楽しみ方を体験できます。まず、船内に入ると、当時のまま保存された操舵室やエンジンルームを見学することができます。これらのエリアでは、実際に使用されていた機器や装置が展示されており、船の運航に関する詳細な情報を学ぶことができます。

また、船内には青函連絡船の歴史を紹介する展示スペースもあります。ここでは、写真や映像、模型などを通じて、青函連絡船の誕生から廃止までの歴史を詳しく知ることができます。特に、青函トンネルの開通に伴う連絡船の役割の変遷についても学ぶことができ、交通史に興味がある方には非常に興味深い内容となっています。

さらに、八甲田丸のデッキからは、青森港の美しい景色を一望することができます。晴れた日には、遠くに津軽海峡や函館山を望むことができ、写真撮影スポットとしても人気です。特に夕暮れ時には、港の風景が一層美しくなり、ロマンチックなひとときを過ごすことができます。

子供連れの家族にも楽しめるポイントが多く、船内には子供向けの体験コーナーも設置されています。ここでは、船の模型を操作したり、船員の制服を試着したりすることができ、子供たちにとっても楽しい学びの場となっています。

また、八甲田丸の周辺には、青森市の他の観光スポットも点在しており、一日を通して充実した観光を楽しむことができます。例えば、青森県立美術館やねぶたの家 ワ・ラッセなど、文化や歴史に触れることができる施設が近くにあります。

最後に、八甲田丸の船内にはカフェやお土産ショップも併設されており、観光の合間に一息つくことができます。地元の特産品やオリジナルグッズを購入することができるので、旅の思い出として持ち帰るのも良いでしょう。

青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸へのアクセス

青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸へのアクセスは非常に便利です。青森駅から徒歩約5分の距離に位置しており、公共交通機関を利用する場合でも簡単に訪れることができます。また、青森空港からはバスで約35分、青森港フェリーターミナルからは徒歩約10分と、各方面からのアクセスも良好です。駐車場も完備されているため、車での訪問も安心です。

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