白石の鼻巨石群

by http://omiya-database.net/
海面上に浮かぶ神秘的な花崗岩の巨石群。積み上がられた巨石は縦約7m・幅最大約10mにもなり、「三ツ石」と呼ばれています。自然に積み上げられたものと言われていましたが、近年になり岩の中央部の空洞から春分、秋分の前後の数日間に夕日が差し込むことが判明し、古代の太陽観測装置などではないかと調査が進められているそうです。一方では、岸辺から海上にかけて人工的に積み上げられたとされる形跡も発見され、謎は増すばかりです。また、パワースポットとしても注目を集めています。春分・秋分のみならず夏至には三ツ石の先端に夕日が差し込み、冬至には三ツ石の近くにある「亀石」を通過するそうです。
白石の鼻巨石群の基本情報
【スポット】白石の鼻巨石群
【ふりがな】しらいしのはなきょせきぐん
【 住所 】愛媛県松山市高浜町6丁目
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