吉野ヶ里遺跡

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吉野ヶ里遺跡は、弥生時代の700年を通して稲作が行われて、集落から環濠集落に発展し「クニ」の中心だったことが明らかとなっている遺跡です。弥生時代が終わると吉野ヶ里遺跡は生活の場所としての集落から、古墳が作られ埋葬の地となった事がわかっています。吉野ヶ里遺跡は、佐賀県の工業団地を作る計画の中で発掘され、弥生時代を通して弥生人の生活を知ることが出来る貴重な遺跡であることから、現在のような「弥生人の声が聞こえる」をテーマにした歴史公園になりました。こちらでは「火おこし」「勾玉づくり」「舞の稽古」など弥生人になりきった体験ができるプログラムが豊富に用意されているので、子供から大人まで楽しめると佐賀を代表する観光スポットになっています。
吉野ヶ里遺跡の基本情報
【 住所 】佐賀県吉野ヶ里町田手1843
【アクセス】JR九州吉野ヶ里公園駅から徒歩12分/ 長崎自動車道東背振ICから車で5分
【営業時間】9:00~17:00(6月~8月|9:00~18:00) 定休日: 12月31日、1月の第3月曜日とその翌日
【 料金 】大人(15歳以上)420円、小人(小・中学生)80円
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