イリノイ州で人気のオススメ観光スポット30選!

イリノイ州観光
出所:https://www.themagnificentmile.com/

アメリカ第三の都市シカゴがあるイリノイ州。シカゴには様々な博物館やアメリカ三大美術館のうちの一つと言われるシカゴ美術館から東京の銀座のようなお買い物スポットまで何日でも過ごせる場所がたくさんあります。
でも、イリノイ州の魅力はシカゴだけではありません。現在イリノイ州に留学している筆者がイリノイ州の観光スポットを徹底解説します。




1.ミレニアムパーク

ミレニアムパーク
出所:https://www.chicago.gov/city/en/depts/dca/supp_info/millennium_park.html

シカゴと聞いて最初に思いつくのはこのビーンズではないでしょうか。このビーンズがあるのがミレニアムパークという公園です。公園というだけあって、このビーンズの周りは緑豊か。

この公園の裏側では6月から9月にかけて様々な野外イベントが開催されるのでこの時期にシカゴに行く方はこちらも要チェックです。

基本情報
住所:201 E.Randolph St.
アクセス:CTA グリーン、ピンク、オレンジ、ブラウンラインWashington/Wabash 駅下車
営業時間:毎日 6:00~23:00
公式サイト:https://www.chicago.gov/city/en/depts/dca/supp_info/millennium_park.html

2.シカゴ・カルチュラル・センター

シカゴ・カルチュラル・センター"
出所:https://www.chicago.gov/city/en/depts/dca/supp_info/chicago_culturalcenter.html

1897年、シカゴの第一号の中央図書館としてオープン。ギリシャとイタリアのルネッサンス期のデザインが融合している古典的な建物で、三階の北側にある5万のガラス片からなる、直径12メートルの二つのティファニー製のドームはガラスドームとしては世界最大の大きさを誇ります。

カルチュラル・センターは市民の文化や教育の向上にために年間1000を超える無料のプログラムを提供しています。内容としてはクラシックの演奏会や自主製作映画の上映、講演会など様々ですので機会があればこれらのイベントに足を運んでみるのもお勧めです。

住所:78 E.Washington St.
アクセス:CTAグリーン、オレンジラインなど Washington/Wabash 駅下車
営業時間:月~金 10:00~19:00 土日 ~17:00
入場料:無料
公式サイト:https://www.chicago.gov/city/en/depts/dca/supp_info/chicago_culturalcenter.html

3.グラントパーク

グラントパーク
出所:https://www.chicagoparkdistrict.com/parks-facilities/grant-park/

ミシガン湖畔に面して広がる南北に長い公園。5月から10月にかけては夜になると噴水がライトアップされるので一見の価値ありです。実は公園にはシカゴ美術館以外の建物を建ててはいけないという決まりがあり、それゆえに都心の真ん中であるにもかかわらず広々として緑が豊かな敷地が広がります。

街歩きに疲れたらこちらの公園で一休みされてはいかがでしょうか。

住所 78 E.Washington St,
アクセス CTA グリーン、ピンク,オレンジラインなど Washington/Wabash 駅下車
営業時間 噴水の稼働 5月から10月の 毎日 9:00~23:00
公式サイト:https://www.chicagoparkdistrict.com/parks-facilities/grant-park/




4.マグニフィセントマイル

マグニフィセントマイル
出所:https://www.themagnificentmile.com/

ミシガンアベニューのシカゴ川から北側オークストリートまでの間は通称マグニフィセントマイル(魅惑の1マイル)と呼ばれています。例えるならば東京の銀座のようなもので、ただ歩いているだけで気持ちが高まっていくという大都会、シカゴならではの場所です。

何か特別買いたいものがなくても歩いているだけでセレブのような気分を味わうことができますので是非とも行ってみるべきです。

アクセス:CTA レッドラインGrand駅とChicago駅下車。CTAバス#3,146,147,151
公式サイト:https://www.themagnificentmile.com/

5.ウォータータワーと給水場

ウォータータワーと給水場
出所:https://www.chicago.gov/city/en/depts/dca/supp_info/city_gallery_in_thehistoricwatertower.html

街のほとんどを焼き尽くした1871年のシカゴの大火で、唯一焼け残った公共の建造物がこのウォータータワーです。その名の通り、街の給水塔としてミシガン湖の水を汲み、シカゴ市内の各家庭に水を提供してきました。その機能が幸いして、大火の際も延焼から逃れられました。そしてその後、まさしく大火の生き証人としてシカゴの人々から愛されてきたのです。

落成は1869年でゴシック調の建築物として初めて街に建てられたものです。昔、市当局からウォータータワーの取り壊し案が出されたこともありましたが、市民の猛反対もあって取り消されました。現在、タワーには小さなギャラリーが、向かいの給水場には図書館などが入っています。

住所:806 N.Michigan Ave.
アクセス:CTAレッドライン Chicago駅下車。CTAバス#3、#146、#147、#151
公式サイト:https://www.chicago.gov/city/en/depts/dca/supp_info/city_gallery_in_thehistoricwatertower.html

6.リンカーンパーク

リンカーンパーク
出所:https://www.chicagoparkdistrict.com/parks-facilities/lincoln-park/

シカゴ市の北東、ミシガン湖沿いに細長く位置する広大な公園。その広さは北のArdmore Ave.から南のNorth Ave.まで約8.5㎞になり、総面積は1208エーカーに及びます。この面積はニューヨークの843エーカーを超えるのだから想像つかないほど広いということがわかります。

園内には動物園や植物園、博物館があり、また夏にはビーチなどが開放されます。サイクリングコースもあるので、ゆっくり過ごすには最適かもしれません。

住所:500-5700 N.Lake Shore Dr.
アクセス:CTAバス#151で公演が見えたら好きな場所で下車
営業時間:毎日6:00~23:00 ただし暗くなったら歩かないように
公式サイト:https://www.chicagoparkdistrict.com/parks-facilities/lincoln-park/

7.シカゴ歴史博物館

シカゴ歴史博物館
出所:https://www.chicagohistory.org/

せっかくシカゴに来たのだからシカゴの歴史も勉強しちゃいましょう。シカゴは湖の近くという地の利を活かしてアメリカの中では早いうちから発展しました。その歴史を学ぶのにぴったりなのがシカゴ歴史博物館です。2300万点を超えるたくさんの資料の中から、シカゴの歴史、文化やスポーツ、ブルースやジャズといったショービジネス界やシカゴ市民としては触れたくないであろうマフィアのことまで余すことなく網羅しています。

ここでは、シカゴの名前を一躍有名にした1893年のシカゴ・コロンビア万国博覧会やイリノイ州が誇るアメリカ大統領リンカーンについて、シカゴ初期のジオラマなどのコーナーに分かれています。ここでぜひ見ていってほしいのが、現在の大都会を作り上げた原因の一つでもある、大火の燃焼マップ。また、暗殺される5日前に取ったイリノイ出身の大統領リンカーンのライフマスクも注目です。

さらにシカゴを代表する有名人でありながらも、シカゴで一番嫌われているというアル・カポネとそのギャングのコーナーも見逃せません。また、第二次世界大戦時の日系人収容にスポットを当てた展示もあり、日本人としてはぜひ見ておきたいところでもあります。

住所:1601 N.Clark St.
アクセス:CTAバス#22、#36、#151でNorth Ave. 下車
営業時間:月~土 9:30~16:30 火 ~19:30 日 12:00~17:00
アメリカの主な祝日は休み
入場料:19ドル 19~22歳の学生と65歳以上は17ドル 18歳以下は無料
公式サイト:https://www.chicagohistory.org/




8.ロックフェラー・メモリアル・チャペル

ロックフェラー・メモリアル・チャペル
出所:https://rockefeller.uchicago.edu/

コロンビア万博の際に作られた緑地帯に面して建つゴシック建築の巨大な建造物です、このチャペルは名門シカゴ大学の創設者でもあるジョン・D・ロックフェラーの寄付金をもとに建てられました。完成当初はUniversity Chapel と呼ばれていたのですがロックフェラーが亡くなったのち、彼の業績をたたえて1937年に現在のロックフェラー・メモリアル・チャペルへと改名されました。

チャペルの中にはまるでヨーロッパの大聖堂のようなゆったりとした素敵な空間が広がっています。高窓の色鮮やかなステンドグラスは一見の価値あり。このチャペルではリサイタルやコンサート、さらに聖歌隊によるパフォーマンスが行われるので、ウェブサイトでチェックしてみましょう。

住所:5850 S.Woodlawn Ave.
アクセス:CTAバス#6で57thSt. 下車
営業時間:火~金 11:00~18:00 週末はイベント時のみ
公式サイト:https://rockefeller.uchicago.edu/

9.シカゴ美術館

シカゴ美術館
出所:https://www.artic.edu/

メトロポリタン美術館、ボストン美術館と並ぶアメリカ三大美術館の一つがこちらのシカゴ美術館。こちらで有名なのは印象派と20世紀アメリカ美術のコレクションですが、それ以外の展示品も大変質が高く、見どころもたくさんあります。

またとても規模が大きいためすべてを見て回ろうと思うと一日でも回り切れません。ですので、時間に制約がある場合はあらかじめどの展示を見るのか決めてから行くことをお勧めします。また、シカゴ美術館の前にあるライオンの像と写真を撮ることも忘れずに!

住所:111 S.Michigan Ave.
アクセス:CTAオレンジ、ブラウン、グリーン、ピンクラインAdams/Wabash駅
またはレッドライン Monroe駅下車
CTAバス#3、145、147
営業時間:毎日 10:30~17:00 木~20:00
月第四木曜日 12/25 1/1
入場料:25ドル 学生・こども・シニア(65歳以上)19ドル 
14歳未満の子供は入場料無料
公式サイト:https://www.artic.edu/

10.科学産業博物館

科学産業博物館
出所:https://www.msichicago.org/

総床面積約3万7200㎡の展示フロアに約3万5000点の展示品が並びます。子どもたちにわかりやすく実験やデモンストレーションを通して科学や産業を理解してもらおう、というコンセプトですのでお子様連れの方にはぜひ立ち寄っていただきたいスポットです。

こちらも大変広いですのですべてをじっくり見ようと思うと一日では終わりません。

住所:5700 S.Lake Shore Dr.& 57th St.
アクセス:CTAバス#10のバスは夏季と一年を通しての週末、科学産業博物館前まで行くが#6のバスは博物館から1ブロック離れたバス停に停まる
営業時間:毎日9:00~16:00 季節によって変動
11月第四木曜日、12/25 は定休日
入場料:基本の入場料は21.95ドル、3歳~11歳は12.95ドル
見学するアトラクションの数に応じてプラスアルファのお金がかかる
公式サイト:https://www.msichicago.org/

11.フィールド博物館

フィールド博物館
出所:https://www.fieldmuseum.org/

グラントパークの南に位置する全米屈指の自然史博物館です。1893年のコロンビア万博に出品されたものを含む約2400万点が収蔵されています。

その分野は人類学、植物学、地質学、動物学など多岐にわたり、なかでも恐竜とネイティブアメリカンのコレクションは群を抜いて素晴らしいと評判です。2018年に二回の恐竜スペースが拡張され、さらに注目を集めています。

住所:1400 S.Lake Shore Dr.
アクセス:TAバス#146で博物館が見えてきたら下車
営業時間:毎日9:00~17:00 入場は16:00まで 12/25は休業日
入場料:基本の入場料は24ドル 3歳~11歳 17ドル 学生・65歳以上 21ドル
見学するアトラクションによって追加料金あり
公式サイト:https://www.fieldmuseum.org/

12.シェッド水族館

.シェッド水族館
出所:https://www.sheddaquarium.org/

ミシガン湖沿い、グラントパークの南に位置する水族館。角形の建物は世界各地の海からなる5つのギャラリーと、中央のカリビアンリーフ、ワイルドリーフ、オーシャナリウムなどから構成されています。作られた当初は屋内水族館としては世界最大級の大きさを誇っていました。

また、魚類だけではなく、両生類や爬虫類、昆虫や海の哺乳類など、水族館とは思えないほど様々な生物を保有しています。

住所:1200 S.Lake Shore Dr.
アクセス:CTAバス#146でSolidarity Dr.&Aquarium 下車
営業時間:8/21~6/10 の月~金 9:00~17:00 土日~18:00
6/11~8/20の毎日9:00~18:00
12/25 定休日
入場料:39.95ドル 3歳~11歳 29.95ドル
入場+4D:44.90ドル 3歳~11歳 34.90ドル
公式サイト:https://www.sheddaquarium.org/

13.シカゴ劇場

シカゴ劇場
出所:https://www.msg.com/the-chicago-theatre

オレンジ色の看板とネオンがとってもアメリカらしくて華やかなシカゴ劇場は、もともとは映画館として1921年にオープンしました。オフホワイトのテラコッタの彫刻が見事な外観はバロック調で、その内装はフランス第二帝政期に流行したスタイルとなっています。

一時、栄華を極めたこの劇場ですが、取り壊しの危機に瀕します。しかし1986年に大改装され、それ以降はブロードウェイの引っ越し公演や様々なコンサートも行われています。建物内の見どころやバックステージを見学するツアーも行われています。

住所:175 N.State St.
アクセス:CTAグリーン、オレンジライン State/Lake駅下車
公式サイト:https://www.msg.com/the-chicago-theatre




14.シカゴテンプル

シカゴテンプル
出所:http://www.chicagotemple.org/

1923年に創設されたアメリカ初のメソジスト派の教会です。1952年にはゴシックスタイルの屋上のチャペルが増設されたことで高さが173mとなりました。この地上122mの高さにある最上階のチャペルはスカイチャペルと言われています。

たくさんのビルに囲まれているため、こじんまりとしていますが、ステンドグラスがとても奇麗です。この天空のチャペルにはツアーに参加しないと入ることができないのですが、一回にあるチャペルには一日中、入場することができます。

住所:77 W.Washington St.
アクセス:CTAブルーラインのWashington駅下車
営業時間:ツアーは月~土 14:00 日曜の礼拝後
公式サイト:http://www.chicagotemple.org/

15.ウィリスタワー

ウィリスタワー
出所:https://www.willistower.com/

ビルの完成以来約25年間、世界一の高さを誇るビルとして存在し続けてきましたが、現在は」世界17位の高さとなっています。110階建てでビルの屋上から突き出ているアンテナの高さも含めると約520mになります。総床面積は約127万9000㎡で中では104基ものエレベーターが稼働しています。

建物は69m×69mの正方形の形をしていて、さらに23mで3等分された際方形が基準構造体となっており、合計9つからなる正方形で構成されています。それぞれの構造体の中は、柱が一本もないので自由な室内レイアウトができるようになっています。

このピルの103階にある展望台スカイデッキへはJackson Blvd.側から入り、そこから二基のエレベーターがたった1分で展望台まで運んでくれます。展望台からは360度の大パノラマを堪能でき、天気が良ければ60マイル先のウィスコンシン州やミシガン州まで望むことができます。

また、ここでぜひ体験してほしいのが、ビルから飛び出た透明アクリルキューブのレッジです。透明な床の真下には道路や人や車がそのまま見えるため、どんな人でも身がすくみます。

住所:233 S.Wacker Dr. at Jackson
アクセス:地下鉄 Quincy/Wells駅下車
営業時間:毎日9:00~22:00 ただし10月~3月は10:00~20:00
入場料(展望台):24ドル 3歳~11歳 16ドル 
列に並ばなくてよいファストパスは49ドル
公式サイト:https://www.willistower.com/

16.アドラープラネタリウム

アドラープラネタリウム
出所:https://www.adlerplanetarium.org/

世界屈指の最新機器を備えたプラネタリウムで世界最大といわれる望遠鏡のコレクションや月への有人宇宙旅行の歴史、宇宙科学の最新情報を教えてくれるレクチャーなど様々な角度から宇宙への理解を深めることができます。

シアーズ・ローバック社の副社長であったアドラーが当時発明されたばかりのプラネタリウムをドイツで見た際に感動し、それが1930年、西半球で初めてとなるプラネタリウムの誕生につながりました。建物はピンク色の御影石でできており、12面の壁は横道12宮を表しています。

住所:1300 S.Lake Shore Dr.
アクセス:CTAバス#146の終点
営業時間:毎日9:30~16:00 11月第四木曜日 12/25 は定休日
入場料:12ドル 3歳~11歳 8ドル 体験するアトラクションにより課金あり
公式サイト:https://www.adlerplanetarium.org/

17.国際外科医学博物館

.国際外科医学博物館
出所:https://imss.org/

リンカーンパークの少し南側、ゴールドコーストにある、外科専門医大の付属施設として建てられた博物館です。

ほかの博物館に比べると規模としてはさほど大きくないものの、過去4000年に及ぶ外科手術を中心に世界の医療技術の進歩の歴史を様々な展示品とともに見ることができます。また、日本のコーナーもあるのでそちらも必見です。

住所:1524 N. Lake Shore Dr.
アクセス:CTAバス#151でLake Shore Dr.& North Blvd. 下車 
Bulton Pl. に向かい南へ歩く
営業時間:月~金 10:00~16:00 土日 ~17:00
入場料:17ドル 学生・65歳以上は13ドル 4歳~13歳 9ドル 3歳以下 無料
公式サイト:https://imss.org/

18.シックス・フラッグス・グレート・アメリカ

シックス・フラッグス・グレート・アメリカ
出所:https://www.sixflags.com/greatamerica

シカゴとミルウォーキーの中間の街,ガーニーにある絶叫系アトラクションがそろうアメリカの遊園地です。夏休みや週末は大変混雑するので園内の状況をウェブサイトなどで確認したうえで計画を立てるようにしましょう。

また、絶対に乗りたいライドがある場合は優先乗車ができるThe Flash Passの購入がお勧めです。

住所:1 Great America Pkwy Gurnee IL
アクセス:シカゴのダウンタウンからI-94をWest方面に約50分。Exit Grand Ave.を出てすぐ
営業時間:5~9月(9~11月は週末)
開園は10:00~ 閉園は時期により17:00~23:00
入場料:74.99ドル 子供(身長120㎝以下)54.99ドル
公式サイト:https://www.sixflags.com/greatamerica




19.リバーウォーク

リバーウォーク
出所:https://www.chicagoriverwalk.us/

ダウンタウンを東西に貫くシカゴ川沿いが大変身!舗道沿いにはたくさんのレストランが軒を連ねています。さらに広場ではライブなどのイベントも行われます。暑い夏には川沿いを歩いてぜひ涼みましょう。

住所:Chicago River,bet.Lake Michigan&Franklin St.
アクセス:CTAレッド、グリーン、ピンク、オレンジ State/Lake駅など
公式サイト:https://www.chicagoriverwalk.us/

20.ネイビーピア

ネイビーピア
出所:https://navypier.org/

Grand Ave.を東へ向かっていくと、ミシガン湖畔から1㎞近く突き出した桟橋があります。それが、シカゴ市民に人気のスポット、ネイビーピア。桟橋はシカゴ都市計画の一環として1916年に造られ、その後、アメリカ海軍の訓練場に利用されたことが名前の由来です。

1995年に生まれ変わったこの場所には、コンベンションも開催される大ホール、リニューアルオープンした遊園地や迷路、シカゴ子供博物館やシェークスピアシアターなど見どころがたくさん。屋外にはミュージシャンやパフォーマーが現れたり、夏季には花火があがるなどお金をかけずにたっぷり遊べます。さらに寒い季節になるとスケートリンクも登場します。

住所:600 E.Grand Ave.
アクセス:CTAバス#29、65、66、124
夏季は毎日、それ以外は週末のみ、ネイビーピアまで行く無料トロリーが運行されている。詳しくはウェブサイトで。
営業時間:日~木 10:00~20:00 金土 ~22:00 夏は延長、冬は短縮
11月第四木曜日 12/25 は休業日
シカゴ子供博物館 
営業時間:毎日 10:00~17:00 木~20:00
入場料:14.95ドル 1歳以下は無料
公式サイト:https://navypier.org/

21.フランク・ロイド・ライト邸

フランク・ロイド・ライト邸
出所:https://franklloydwright.org/

日本の旧帝国ホテルの設計者として知られるフランク・ロイド・ライト。その彼の家はアメリカ中西部の大自然と調和し効率的な空間のセッティングがなされています。ライトはこの自宅を自分の仕事のスタイルや家族構成の変化に合わせて多くの改装を行ってきました。

1889年、サリバンの設計事務所に籍を置いていた22歳のライトは、彼の妻となるキャサリンのために大きな屋根を持つ二階建ての家を建てました。建築後、彼の6人の子供が次々と生まれると家が手狭になったために、1895年、二回の子供の遊び部屋、勉強部屋や食堂などの増築を行い、独立するとともに、彼の理想とする家庭と仕事場の密接を実行に移したのです。

住所:951 Chicago Ave. OakPark
アクセス:観光案内所からForest Ave.をまっすぐ北に向かい、Chicago Ave.との角
営業時間:ツアー 毎日10:00~16:00 回数は季節により変化
ショップ 毎日9:00~17:00
11月第四木曜日 12/24,25 1/1 は休業日
入場料:18ドル 学生・65歳以上15ドル 3歳以下無料
公式サイト:https://franklloydwright.org/

22.ヘミングウェイ生誕の地

ヘミングウェイ生誕の地
出所:https://www.facebook.com/Starbucks

1899年7月21日、のちにノーベル賞を受賞する作家となるアーネスト・ヘミングウェイは六人兄弟の二番目としてこの家で生まれました。1890年代そのままの薄いピンクのクイーンアン調の二階建ての美しい家でヘミングウェイは6歳になるまで過ごしたのです。

下階には彼の母グレースの趣味でバラの花の壁紙が張られており。ヘミングウェイのベビー服やグレースが残した思い出の品々が展示されています。壁にはヘミングウェイが4歳の時に書いた絵などが貼られています。

住所:339 N. Oak Park Ave.
アクセス:シカゴ中心部からCTAグリーンのHarlem/Lake行きの終点Harlem/Lake駅下車
営業時間:日~金 13:00~17:00 土10:00~
入場料:15ドル 11歳~18歳・65歳以上13ドル 10歳以下無料
公式サイト:https://www.starbucks.com/




23.ノースウェスタン大学

ノースウェスタン大学
出所:https://www.northwestern.edu/

湖岸に沿ってシェリダンロードに囲まれるような形で広がっているのがノースウェスタン大学のキャンパスです。南北の長さは約1.6㎞にも及びます。ノースウェスタン大学は1851年に設立され、経営やジャーナリズム、法律や医学の分野で全米トップレベルを誇ります。

また、多くの有名俳優を送り出していることでも有名です。キャンパス内を散策する際は係員もいるセガル・ビジターセンターへ行って地図を入手しましょう。お土産にノースウェスタン大学グッズも忘れずに。

住所:633 Clark St.Evanston
アクセス:パープルラインDavis駅下車。駅前のChurch St,を東へ進み、Chicago Ave.を北上
公式サイト:https://www.northwestern.edu/

24.グロスポイント灯台

グロスポイント灯台
出所:http://www.grossepointlighthouse.net/

昔から、深い霧や風に見舞われることが多かったミシガン湖に船乗りたちは頭を悩ませていました。19世紀から20世紀は海上交通が主要手段であったためなおさらです。
そんな折、1860年、嵐で300人以上の死者を出すという大惨事が起こり、灯台が建設されることになりました。

1935年に灯台としての役目は終え、今は使われていませんが、ツアーに参加すれば展望台まで登ることができます。ただし8歳未満は安全のため参加できないので注意しましょう

住所:2601Sheridan Rd.
アクセス:ノースウェスタン大学の北隣
入場料:6ドル 8~12歳3ドル
公式サイト:http://www.grossepointlighthouse.net/

25.リンカーンの家歴史地区

リンカーンの家歴史地区
出所:https://www.nps.gov/liho/contacts.htm

エイブラハム・リンカーンがケンタッキー州からスプリングフィールドに移住してきたのが1837年。1842年にメアリーと結婚し、1861年に合衆国大統領としてワシントンD.C.へ移る約25年間をこの地で過ごしました。1844年に購入し、それから17年ほど住んだ家とその周囲4ブロックほどが国の歴史地区として公開されています。

住所:413 S.8th St.
アクセス:アムトラック・スプリングフィールド駅から徒歩15分
営業時間:毎日8:30~17:00
11月第四木曜日 12/25 1/1 は定休日
入場料:無料
公式サイト:https://www.nps.gov/liho/contacts.htm

26.リンカーン大統領ライブラリー

リンカーン大統領ライブラリー
出所:https://www2.illinois.gov/alplm/pages/default.aspx

リンカーンに特化した資料の豊富な資料館兼博物館でリンカーンを知るにはもってこいの場所です。見てほしいのはジオラマとイラスト、写真、絵画、原稿や映像などで紹介されるリンカーンの一生です。

幼少期を過ごしたケンタッキーの質素な丸太小屋、弁護士を目指して勉学に励んだニューセラム時代、妻となるメアリーとの出会いや南北戦争、フォード劇場での暗殺、スプリングフィールドで行われた彼の葬儀などを一度に学ぶことができます。

住所:212 N.6th St.
アクセス:スプリングフィールド観光局から徒歩5分
営業時間:毎日9:00~17:00
11月第四木曜日 12/25 1/1は定休日
入場料:15ドル 学生・62歳以上12ドル 5~15歳6ドル
公式サイト:https://www2.illinois.gov/alplm/pages/default.aspx




27.リンカーンの墓

リンカーンの墓
出所:http://www.lincolntomb.org/

大統領在任中の1865年4月、南北戦争の終結からわずか6日後にワシントンD.C.のフォード劇場で暗殺されたリンカーンは彼の妻メアリーの希望で、彼が人生の大半を過ごした地であるスプリングフィールドに埋葬されることとなりました。現在のオベリスクの塔を持つ墓が民間からの寄付金で完成したのは1874年のことです。リンカーンは塔の中に安置された大きな大理石の中に入り、メアリー夫人と若くして亡くなった彼らの三人の息子とともに静かに眠っています。

リンカーンの死後も人気が途絶えることはなく、ワシントンD.C.にあるアーリントン墓地に次いで全米で二番目に訪問者の多い墓地と言われています。墓の前にあるリンカーンの顔の像に触れると幸運が訪れるという言い伝えがいつからか広まり、シーズンにはその幸福にあやかろうという人がたくさん列をなします。

住所:Oak Ridge Cemetery, 1500 Monument Ave.
アクセス:ダウンタウンの6thSt,を走るSMTDバス#1に乗り、6~8分のEastman Ave.で下車。Eastman Ave.を西へ向かいMonument Ave. で右折すると墓地の入り口が見えてくる
営業時間:毎日9:00~17:00
入場料:無料
公式サイト:http://www.lincolntomb.org/

28.カホキア墳丘群

カホキア墳丘群
出所:https://cahokiamounds.org/

セントルイスの中心部から車で東へ15分ほど行ったところのイリノイ州の南西部にユネスコの世界遺産に登録されているカホキア墳丘群があります。今から800年ほど前、この地に北米大陸最大の共同体があり、農業や交易をおこなって生活を送っていました。

約16㎢の広さの中に少なくとも120の墳丘が確認されていて、その中でも最大級の大きさのモンクスマウンドには登ることもできるので体力に自信のある方はぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。また、ビジターセンターでは当時の暮らしをジオラマなどで見ることができます。

住所:30 Ramey St.Collinsville
公式サイト:https://cahokiamounds.org/

29.アンダーソン日本庭園

アンダーソン日本庭園
出所:https://andersongardens.org/

シカゴから車で北上すること約2時間、イリノイ州北部のロックフォードという町に高評価を受けている日本庭園があります。1978年、ロックフォードの実業家ジョン・アンダーソンがオレゴン州ポートランドの日本庭園に感銘を受けて造ったもので、数寄屋造りの茶室や滝など、まるで本当に日本にいるのかと錯覚するような精巧な造りとなっています。

ロックフォードへはダウンタウンやオヘア空港からバスも出ているので足を延ばしてみてはいかがでしょうか。

住所:318 Spring Creek Rd.Rockford IL 61107
アクセス:シカゴからI-90を西へ約80マイル、US-20のジャンクションで下り、Perryville Rd.を北へ、Spring Creek Rd.を西へ進む
営業時間:4月下旬~11月上旬 月~金 9:00~18:00 土日~17:00
6月~8月の木金は20:00まで
11月下旬~4月上旬は休み
入場料:9.50ドル 62歳以上8.50ドル 子供7.50ドル
公式サイト:https://andersongardens.org/

30.ガリーナ

ガリーナ
出所:https://www.visitgalena.org/

シカゴから車で約3時間、イリノイ州北西部に位置するガリーナはシカゴ市民のお気に入りのリゾート地です。人口はわずか3500人ですが年間通して100万人以上の人がこの町を訪れます。街の中心部を流れるガリーナ側に並行して街のメインストリートがあります。端から端まで歩いても15分もかからないところにお土産物屋やレストランが所せましと並んでいます。チェーンのレストランやお店が一軒もないというのもこのガリーナという町の特徴です。

昔ながらの駄菓子屋を思い起こさせるチョコレートショップや何百という種類のスパイスをそろえているお店、バラエティ豊かな靴下のみを扱うお店など個性豊かで、いまや日本でも見かけることが珍しくなってしまった商店街がここでは立派に存在感を放っています。疲れたら近くのこじんまりした昔懐かしいコーヒーショップで休憩するのも素敵です。
初めてガリーナに行くならトロリーに乗って郊外を散策するのもお勧めです。

住所:ガリーナ観光案内所 123 N.Commerce SL. Galena, IL
アクセス:シカゴからI-90を西へ約80マイル走り、ロックフォードの前でI-39からUS-20へと進む。約85マイル走ればガリーナに到着。所要時間は約3時間
営業時間:ガリーナ観光案内所 毎日9:00~17:00
公式サイト:https://www.visitgalena.org/

さてイリノイ州の観光名所30選をご紹介しましたがいかがでしたか。もちろんイリノイ州にはここには載っていない魅力的な場所がまだまだあります。人と物が集まる大都会シカゴと緑豊かな郊外で構成されているイリノイ州の魅力がみなさまに少しでも伝わっていたら嬉しいです。読者の皆さん、次の休暇はぜひイリノイ州へ!




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