三河工芸ガラス美術館

三河工芸ガラス美術館
photo by @chiemiracle717
ギネス認定された巨大万華鏡がある施設。色鮮やかな光に溢れる万華鏡部屋はまるで別世界に来た気分!また、館内にはガラスを用いた素敵な作品が沢山展示され、ガラスを使ったワークショップにも参加できるので(予約優先)あらゆる面で素敵な思い出が出来ること間違いなしなスポットですよ。

三河工芸ガラス美術館
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三河工芸ガラス美術館
photo by @三河工芸ガラス美術館

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三河工芸ガラス美術館の基本情報


【 住所 】愛知県西尾市富山町東郷5
【アクセス】最寄り駅は、名鉄西尾線「西尾駅」。そこからバスに乗り、「富山北バス停」で下車すれば、すぐに到着します。車で行く場合は、東名高速道路「岡崎IC」で下車後、約50分で到着です。駐車場も完備されています。
【営業時間】10:00 - 17:30(最終入館は17:00)定休日:月曜、第1火曜
【 料金 】(一般)720円 、(小人)460円、(幼児)310円


公式ページ

愛知県の大人気SNS映えスポット「三河工芸ガラス美術館」で世界最大の万華鏡の中に入ろう!

三河工芸ガラス美術館ってどんな場所?

愛知県西尾市の「三河工芸ガラス美術館」は、SNS映えスポットとして根強い人気を集めている個人美術館です。ギネス世界記録にも認定されている巨大万華鏡や、絵画やジオラマなど、様々なガラスの作品が集まっています。自分だけの作品を作れる体験コーナーもあり、ガラスの魅力をたっぷり味わえる空間です。中には一風変わったモデルガンや特殊部隊の人形の展示コーナーもあり、その独特の世界観に引き込まれるはず。写真好きなら、一度は訪れたいスポットです!

三河工芸ガラス美術館の見どころ

とにかく写真映え間違いなし!世界最大の万華鏡

三河工芸ガラス美術館といえば、この世界最大の万華鏡「ユニバーサルカレイドスコープ」!ギネス世界記録にも認定されていて、数多くのSNSや旅行ガイド本などでも紹介されているので、見たことがある方も多いのではないでしょうか。一歩足を踏み入れると、数分間に赤・青・黄色・オレンジと鮮やかな色が次々と現れ、思わず見とれてしまうほどの美しさです。まるで宇宙のようなパターンになったり、クラゲのような柄が浮かび上がってきたり…とにかく色合いのバリエーションが豊かなので、何度も撮影して、お気に入りの一枚を撮りましょう。

この時おすすめしたいのが、写真の一部になることを考えたコーディネートで行くこと。「ユニバーサルカレイドスコープ」の背景は、薄い色と濃い色が交互に登場します。背景の色が薄いときに撮影すると、服の色や柄はほとんど見えなくなり、自分のシルエットが強調された写真になります。ふんわりしたスカートや、メリハリのあるデザインのトップスで行くと、より美しい写真が撮れますよ。また、背景の色が濃いときに撮影すると、はっきりと服装の色が出ます。明るい色を多めに取り入れておくといいでしょう。

大小さまざまな作品にキュン♡

巨大万華鏡以外にも、見所は盛りだくさん。館内には、ジオラマ、絵画、ランプシェード、トンボ玉など、ありとあらゆるガラスの作品が並べられていて、つい時間を忘れて見入ってしまいます。多種多様な作品があるので、見ごたえばっちり。大人だけで訪れても、十分楽しい時間が過ごせますよ。

360度ガラス張りで、春夏秋冬をイメージした映像が流れる「彫刻鏡の部屋 四季」もおすすめ。頭の上にも足元にも四季折々の風景が映し出され、とっても幻想的な空間です。

隠れた人気!?「映画とてっぽう展示館」

3階に、異色の空間も発見!突如現れる木の扉を押して入ると、そこにはなんと大量のモデルガンや特殊部隊の人形が!ちょっとシュールな雰囲気ですが、なんだかんだでじっくり見てしまうから不思議。映画好きの男性や、子どもたちからの人気も高いそうです。あなたの知っている映画に出てきた銃も展示されているかも…!?

世界に一つだけの作品を作ろう!ガラス体験コースに挑戦

展示を楽しんだ後は、1階のガラス工房でガラスの作品作り体験をしましょう。電話での事前予約が必要ですが、アクセサリーや箸置き・ランプシェードなどの雑貨、手軽な万華鏡など、数種類の体験が用意されています。体験時間は1時間~2時間ほど。難易度も様々で、小さな子ども連れや、大人数でも参加できます。

一言で体験と言っても、ステンドグラスや万華鏡といった身近なものから、ガラスに自由に絵を描くサンドブラストと、その後さらに着色もするスパークルミラー、色のついたガラスを溶かすフュージングなどの珍しいものまで、幅広いラインナップ。どれも日常生活で使いやすいアイテムばかりなのも、嬉しいポイントです。一度制作してみれば、ガラスの世界の奥深さにあっと驚くはず!体験コースには、作品を当日持ち帰れるものと、後日郵送となるものがあるので、そちらも併せて確認してくださいね。

三河工芸ガラス美術館を観光する時の注意点

一眼レフカメラ・三脚・自撮り棒はNG

館内は撮影自由ですが、繊細な作品たちを傷つける危険があるため、一眼レフカメラ・三脚・自撮り棒の持ち込みは出来ません。スマートフォンやデジタルカメラを持って行きましょう。“世界最大の万華鏡”も含めたどの展示スペースも程よい明るさがあり、スマートフォンやデジタルカメラでも十二分にいい写真が撮れるので大丈夫です。

ガラス体験コースは予約制!

ガラス体験コースは、電話での事前予約制。また、団体で体験する場合は、来館日の2週間前には予約が必要です。遊びに行く日が決まったら、早めに予約しておきましょう。具体的な体験メニューと作品例は公式ホームページに詳しく紹介されているので、ぜひチェックしてください。

周辺のおすすめカフェ

抹茶ラボ 西尾伝想茶屋店

三河工芸ガラス美術館のある西尾市は抹茶が有名ですが、実はイチゴの産地でもあるんです。こちらでは、西尾産の抹茶をふんだんに使ったアイスクリーム・パフェなどのスイーツが味わえます。古民家風の店内にはテーブル席とお座敷の2種類の席があり、ほっと落ち着ける雰囲気。美術館帰りのティータイムにぴったりです。

基本情報

営業時間:10:00~17:00
定休日:月曜
住所:西尾市錦城町122
アクセス:三河工芸ガラス美術館より車で約8分
予算(入場料など):1000円

アクセス

最寄り駅は、名鉄西尾線「西尾駅」。そこからバスに乗り、「富山北バス停」で下車すれば、すぐに到着します。車で行く場合は、東名高速道路「岡崎IC」で下車後、約50分で到着です。駐車場も完備されています。

三河工芸ガラス美術館の基本情報

名称

三河工芸ガラス美術館

読み方

みかわこうげいがらすびじゅつかん

営業時間

10:00 – 17:30(最終入館は17:00)

定休日

月曜、第1火曜

クーポン

なし

まとめ

三河工芸ガラス美術館は、撮って良し・見て良し・作って良しの個性派スポット。大人気の巨大万華鏡はもちろんですが、カラフルで不思議な作品の数々にも見とれてしまいます。年齢を問わず楽しめる場所なので、家族や友人、カップルで訪れて写真を撮りあったり、お土産になる作品を作って持ち帰ったりしてもいいですね。服装や持ち物には気を付けて、楽しい1日を過ごしてください!

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