ぬくもりの森

ぬくもりの森
photo by @_mizuki21_
中世ヨーロッパのとある小さな村にあるような建物が立ち並ぶスポットで、写真にとるとおとぎの国にいるような写真が撮れるということから近年インスタを中心に注文を集めています。敷地内には、可愛いレストランやケーキショップ「お菓子の森」、雑貨屋さんやフクロウと触れ合える「福蔵」などがあります。ちょっと非日常気分で散策を楽しめるスポットなのでデートや遊びをはじめ写真撮影目的で行っても楽しいですよ。

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ぬくもりの森の基本情報


【 住所 】〒431-1115 静岡県浜松市西区和地町2949
【アクセス】JR浜松駅北口バスターミナル「遠鉄バス」1番のりば「舘山寺温泉」行に乗車 約40分 「すじかいばし」下車 徒歩3分
【営業時間】10:00 - 18:00 休業日:木曜日※ 木曜が祝日の場合は前水曜日が休業日となります。
【 料金 】入場料無料


公式ページ
【お菓子の森】 10:30~18:00 ラストオーダー17:30
【レストランドゥスール】ランチは11:30~と13:45~の二部制(ご予約をおすすめします)ディナーは18:00~21:30(定休日:毎週木曜日、第1、第3金曜日ご予約制 )

浜名湖にあるおとぎの村のような場所♪ぬくもりの森について

ぬくもりの森ってどんな場所

ぬくもりの森は建築家である佐々木茂良氏が自身の建築事務所と家具工房とするぬくもり工房が前身できた場所です。その後いくつかのショップが増え、でぬくもりの森となりました。ぬくもりの森は佐々木氏の理想が詰め込まれたおとぎの村のような場所です。森の中にはいくつもの建物があり、幼いころ読んだ絵本に描かれていたような建物がいくつもあります。その小さな村の中には雑貨店やレストラン、洋菓子店、ギャラリーなどがあります。1日過ごすことができるような場所です。

ぬくもりの森の見どころ

おとぎの森の中庭でほっこりカフェタイム

おとぎの森を入ると可愛いお店がみえてきます。そこが「お菓子の森」です。
お菓子の森ではケーキ等を購入するだけではなくイートインが可能です。イートイン・ルームも素敵ですがおすすめは中庭です。中庭に出てみるとぬくもりの森のおとぎの世界感を目いっぱい楽しむことができます。昼間は中庭もぬくもりの森の良さを感じ取ることができますが夕暮れ時の中庭も幻想的で違った雰囲気を楽しむことができるのでどの時間帯にいってもほっこりした時間が過ごせます。ケーキ№1はモンブランですが、ここで食べるなら「森のキノコ~ティラミス風~」はいかかがでしょう。シュー皮の傘を被ったキノコモチーフのケーキです。この形みたことある?!と思うかもしれません。せっかくですからぬくもりの森にどっぷりつかってみましょう。

カメラを向けたくなること間違いなし!可愛い建物の前で撮影しよう!

せっかくおとぎの世界感満載のぬくもりの森に来たのであれば是非建物をバックに写真撮影しましょう。レンガ造りのかわいらしい建物やキノコの形をした建物、建物に合った木々や花々たち。どこでどの場面を切り取っても映えること間違いなしです。是非お気に入りの場所でシャッターを切りましょう。休日は人が多いことが予想されるのでマナーを守って撮影しましょうね。

ほっこりしたい!ふくろうと戯れたいならここ!

ぬくもりの森には浜松初のフクロウカフェがあります。ぬくもりの森の一番奥の坂を登ると可愛いフクロウの置きものがお出迎えしてくれます。その名も福蔵(ふっくら)です。
中に入ると某魔法使い映画にも出ていたようなフクロウたちがいます。フクロウの他にも愛らしいハリネズミやモモンガとも触れ合えます。ここでは自由に写真も撮ることができるので、思い出に残ること間違いなしです。福蔵ではふくろうをモチーフとしたカレーやオムライスも食べることもできます。可愛すぎて食べるのがもったいないです。浜松名産「うなぎいも」を使用した「うなぎいもコロッケ」もせっかく浜松を訪れたなら食べてみましょう!フクロウに癒され、心もお腹も店名通り“ふっくら”できるスポットです。

ぬくもりの森の良さを満喫できる空間

ぬくもりの森にはぬくもり工房創始者佐々木氏が実際住んでいた建築ギャラリーである「サロット クラシカ」が解放されています。ここでは施工アルバムや動画などに触れることができます。テラスはぬくもりの森を一望できるものポイントです。ここでは佐々木氏の住宅のキッチンを改造したカフェが併設されており、コーヒーや季節のドリンクを楽しむことができます。美味しい飲み物を飲みながら上質な時間を過ごしてみると、ぬくもりの森の違った良さに触れ合うことができます。

ぬくもりの森の思い出を家でも

最近北欧食器が流行っていますね。ぬくもりの森にも北欧食器を買うことができるお店があります。それが「セゾンラズール」です。セゾンラズールの食器はポーランドのボレスワヴィエツという場所にある窯元で製作されています。絵付けはハンドメイドで行われており、ひとつひとつ違うのも魅力です。それぞれの食器は形も特徴的で、丸みを帯びたマグカップは温かみを感じます。紺色を基調としているので料理を選びません。ぬくもりの森で買ってきたケーキをこちらの食器で食べて、ぬくもりの森の思い出にするのもいいでしょう。

ぬくもりの森を観光する時の注意点

ぬくもりの森を散策するには入場料が掛かります。1日入場券(中学生以上):400円(税込み)、1年間有効パスポート:1200円(税込み) これらはぬくもりの森の中には売っていないので、ぬくもりの森専用駐車場の券売機で購入しておきましょう。

ぬくもりの森周辺のおすすめの観光スポット

浜名湖オルゴールミュージアム

浜名湖をロープウェイで登ると見えるオルゴールミュージアムです。貴重なオルゴールがいくつもあり、展示の他にも実際に演奏を聴くこともできます。展望台では浜名湖を一望でき、カリヨンが時間を教えてくれます。

基本情報

営業時間:9:00~17:30
定休日:水曜日休みのことが多いですが公式ページを必ずご確認ください
住所:静岡県浜松市西区館山寺町1891
アクセス:浜松西I.C.より車で約15分/三ケ日I.C.より車で約40分かんざんじロープウェイのりば前到着後、ロープウェイで約4分
入場料など:大人:500円、小人:250円、かんざんじロープウェイ(往復):大人:840円、小人:420円

浜松駅

最寄り駅はJR浜松駅です。遠鉄バスのりば1番「舘山寺温泉」行きにて約40分乗車。
「すじかいばし」にて下車。

ぬくもりの森の基本情報

名称

ぬくもりの森

読み方

ぬくもりのもり

営業時間

11:00 – 16:00 最終入場15:30

定休日

木曜日 ※金曜日は休業の店舗がございますので店舗のHPを確認してください。

まとめ

浜名湖の近くにぽつっとたたずむぬ
もりの森の中は足を踏み入れるとすべてがおとぎの世界そのものです。カフェとして訪れるもよし、お買物をするのもよし、その空間そのものを楽しむのもよしです。訪れたあなたの思うままに時間を過ごすことができますよ。

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