Oslo Domkirke(オスロ大聖堂)

Oslo Domkirke(オスロ大聖堂)
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1697年に創建されたルーテル派の聖堂です。1850年にはシンボルとなる銅製の尖塔が増築され、その様式はバロック、ネオゴシックなどの変遷を経て内部には様々な芸術作品が残っています。エマニュエル・ヴィーゲランが手がけたステンドグラスや、1500㎡のアーチ天井に描いた巨大天井壁画、6000本ものパイプが立つパイプオルガン、ミカエル・ラッシュ制作「最後の晩餐」をモチーフにした祭壇飾りなど見どころ満載。夏期には毎週土曜日にオルガンコンサートが開かれているので、参加してみるのもおすすめです。

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Oslo Domkirke(オスロ大聖堂)の基本情報


【スポット】Oslo Domkirke
【ふりがな】オスロだいせいどう
【 住所 】Karl Johans gate 11, 0154 Oslo
【アクセス】オスロ中央駅から徒歩約5分
【最寄り駅】オスロ中央駅
【営業時間】月曜日から金曜日: 10:00 - 16:00, 土曜日: 10:00 - 14:00, 日曜日: 10:00 - 17:00
【 料金 】無料
【クーポン】なし


公式ページ

Oslo Domkirke(オスロ大聖堂)の概要

Oslo Domkirke(オスロ大聖堂)は、ノルウェーの首都オスロに位置する歴史的な教会です。1697年に完成し、オスロ市民の宗教的な中心地として長い歴史を持っています。バロック様式の建築と美しいステンドグラスが特徴で、観光客や地元の人々に愛されています。

Oslo Domkirke(オスロ大聖堂)の楽しみ方

Oslo Domkirke(オスロ大聖堂)は、その美しい建築と歴史的な背景から、多くの観光客にとって必見のスポットです。以下に、オスロ大聖堂の楽しみ方をいくつかご紹介します。

まず、外観から楽しむことができます。バロック様式の建築は、細部にわたる装飾が施されており、特に正面のファサードは見ごたえがあります。教会の塔に登ることもでき、オスロ市内の美しい景色を一望することができます。

内部に入ると、まず目に飛び込んでくるのは美しいステンドグラスです。これらのステンドグラスは、聖書の物語や宗教的なシンボルを描いており、光が差し込むと幻想的な雰囲気を醸し出します。また、教会内には歴史的なオルガンもあり、その音色は訪れる人々を魅了します。定期的に行われるオルガンコンサートも見逃せません。

さらに、オスロ大聖堂は多くの歴史的なイベントの舞台となってきました。王室の結婚式や国葬など、ノルウェーの重要な行事がここで行われています。これにより、教会は単なる宗教施設以上の意味を持ち、ノルウェーの歴史と文化を感じることができます。

教会の周辺にはカフェやレストランも多く、観光の合間に休憩を取るのにも便利です。また、教会のすぐ近くにはKarl Johans gateというオスロのメインストリートがあり、ショッピングや観光を楽しむことができます。教会を訪れた後は、この通りを散策しながらオスロの街並みを楽しむのもおすすめです。

最後に、オスロ大聖堂はクリスマスやイースターなどの特別な時期には、特別な礼拝やイベントが行われます。これらの時期に訪れると、普段とは違った雰囲気を楽しむことができ、より一層の感動を味わうことができます。

Oslo Domkirke(オスロ大聖堂)へのアクセス

Oslo Domkirke(オスロ大聖堂)は、オスロ市内の中心部に位置しており、アクセスも非常に便利です。最寄りの地下鉄駅は「Jernbanetorget」駅で、そこから徒歩約5分です。また、オスロ中央駅(Oslo S)からも徒歩圏内で、Karl Johans gateを通って簡単にアクセスできます。バスやトラムも多く運行しており、市内のどこからでもアクセスしやすい立地です。

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