ウィスコンシン州で人気のオススメ観光スポット30選!
出所:https://pixabay.com/ja/photos/%e3%83%9e%e3%83%87%e3%82%a3%e3%82%bd%e3%83%b3-%e3%82%a6%e3%82%a3%e3%82%b9%e3%82%b3%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%b3-%e5%b8%82-1809575/
アメリカの五大湖に面したウィスコンシン州はアメリカの主要観光都市に比べるとマイナーなイメージですが、のどかな風景と大自然が織りなす田舎町ならではの良さがあります。比較的治安がよく他の主要都市に比べると物価も安いため、観光もしやすくおすすめです。歴史的スポットや自然を楽しめるスポットが数多くあるので、ぜひウィスコンシン州を訪れる際の参考にしてみてください。
1.ウィスコンシン州会議事堂
出所:https://www.gousa.jp/destination/madison
マディソン市内では最も高い建物で、真っ白なドームが特徴の州議会議事堂です。1917年に完成した庁舎は現在4代目、建設には合衆国内の8つの州から主に御影石、石灰岩などが取り寄せられました。また国外からはイタリア、フランスといったヨーロッパの6か国から大理石を取り寄せるなど全部で43種類を使用しています。ドームの上にはニューヨークの彫刻家であるダニエル・チェスター・フレンチによる「ウィスコンシン」という金色の像が置かれているのも見どころのひとつ。また、州会議場へは見学ツアーも用意されていて、バルコニーからのマディソン眺めを楽しめるのはもちろん、最高裁判所、上院会議室や州知事室まで入ることができます。運が良ければ州知事にも会えるかもしれないので、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。
アクセス:W Main & S Carroll (EB)から徒歩3分
公式サイト:https://www.gousa.jp/destination/madison
2.モノナ・テラスコンベンションセンター
出所:https://www.mononaterrace.com/
世界的に有名な建築家「フランク・ロイド・ライト」によって建てられたコンベンションセンターです。グランドテラスや美しいシャンデリアを備えたマディソンボールルーム、モノナ湖を見下ろす屋上庭園センターサークルなど用途に合わせて利用できるスペースが数多くあります。外観もガラス張りになっていて建物はとても美しく、屋上には大きな噴水もあります。夜になると噴水はライトアップされ、昼と違った美しさを楽しめるのも魅力のひとつ。様々なイベントや結婚式なども行うことが出来るので、気になる方は公式ホームページをチェックしてみてはいかがでしょうか。モノナ湖を見渡すことができる絶景スポットなので、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
アクセス:E Wilson & M L K Junior (WB)バス停から徒歩1分
公式サイト:https://www.facebook.com/mtccc/photos/10158230773622315
3.ステートストリート
出所:https://www.gousa.jp/destination/madison
ウィスコンシン州議会議場から、ウィスコンシン大学のマディソン校までを繋いでいるストリートです。東西1.5kmにも及ぶステートストリートは、バスやタクシー、緊急車両以外の車の乗り入れが禁止されていてまさに歩行者天国。観光客も含めて夜遅くまで人が行き交い、とにかく賑やかな通りになっています。通りにはさまざまなショップ、バー、レストランがあったり、ストリートミュージシャンやジャグラーなどもいて見どころ満載。他にもユニークな雑貨を売っているお店もあるので、少し変わったお土産を購入したい方にもぴったりです。安心安全に散策におすすめのエリアになっているので、ぜひ立ち寄って見てはいかがでしょうか。
アクセス:State & W Gilman (WB)バス停から徒歩1分
公式サイト:https://www.gousa.jp/destination/madison
4.チェゼン美術館
出所:Google street view
ウィスコンシン大学マディソン校にある美術館です。アメリカやヨーロッパの作品を中心に絵画や彫刻、写真や工芸と様々な美術作品を展示しています。また、日本の浮世絵や中国の山水画、近代的な絵画も展示されており、見どころ満載のスポットです。日本のアーティスト池田学氏の作品が展示されたことでも有名。ニューヨーカーも認めた池田学氏の繊細なペンアートも見どころの一つで、ファンにはたまらないスポットになっています。アメリカ博物館同盟の認定を受けていて、もともとウィスコンシン大学の教育や研究、そして地域への還元をもとに建てられました。この美術館は無料で開放されているので、気軽に訪れてみてはいかがでしょうか。常時展示だけでなくイベントも行っていますよ。
アクセス:University & N Park (WB)バス停から徒歩2分
公式サイト:https://chazen.wisc.edu/
5.メモリアルユニオン
出所:Google street view
ステートストリートの西側にある広場で、図書館や大学の食堂をはじめ劇場などの施設があるスポットです。ウィスコンシン大学の学生たちで賑わっている広場ですが、数多くのイベントが行われているのが魅力のひとつ。また、グルメも充実していますが、建物内にあるアイスクリーム店は特に食べてみてほしいお店です。このアイスクリームはメモリアルユニオン名物の一つで、ウィスコンシン大学の農学部によって作られているのだとか。建物がある湖沿いにはテラスもあるので、夏アイスはもちろん、ビールを飲みながらゆっくりとした時間を楽しむことができますよ。また、テラスからは湖も見えるので、絶景を堪能してみてはいかがでしょうか。
アクセス:Langdon & N Park (WB)バス停から徒歩1分
公式サイト:https://union.wisc.edu/
6.ラクロス ダウンタウン
出所:Google street view
クラシカルでフォトジェニックな建物をたくさん見ることができるスポットです。風情ある赤レンガの建物が非常に美しく、日本ではなかなか見ることができない光景が楽しめます。特に夕方から夜にかけての時間帯がおすすめで、街にアンバーの灯りがともり温かみのある素敵な雰囲気はロマンチックで魅力的。小さな街ですが夜遅くまで開いているお店もあるので、ぜひゆっくりと観光してみてはいかがでしょうか。この辺りは比較的治安がいい場所として知られているので安心して散策することが出来ますよ。海外旅行にぴったりの写真が撮れるおすすめスポットのひとつです。
アクセス:ラ クロス地域空港から電車で40分
公式サイト:https://www.lacrossedowntown.com/
7.バザード・ビリーズ
出所:https://www.buzzardbillys.com/
アメリカンな雰囲気と美味しいグルメを味わいたい方におすすめのスポットです。ラクロスの街は飲み屋が数多くありますが、中でもここは地元の方も多く訪れるバー&レストランになっています。TVでスポーツ観戦もできるので、店内はいつも盛り上がっているのも魅力のひとつ。古い映画に出てくるような陽気なお店で、ニューオーリンズやアメリカ伝統料理をはじめのケイジャン料理も好評です。メニューにはパスタもありますが、ハーフサイズでオーダーできるのでアメリカンサイズが不安な方も安心して食べることができますよ。また、様々な種類のメニューがそろっているので、大人数で訪れてもそれぞれの好みのものが注文可能。地元の方と一緒にグルメを楽しめるスポットです。
アクセス:ラ・クロス・アムトラック・ステーションからバスで18分
公式サイト:https://www.buzzardbillys.com/
8.ラクロスサードストリート
出所:https://www.facebook.com/bodegabrewpub/
ラクロスの飲み屋街として人気のエリアです。「バーやナイトクラブが世界一多いストリート」としてかつてギネスブックに掲載されたこともあり、お酒好きにはぜひ訪れてほしいにおすすめスポット。いろんなお店をハシゴすることができ、ガラス張りの「ボデガ・ブリュー・パブ」や、レストランの2Fにあるムーディーな雰囲気の「ザ・スターライト・ラウンジ」など雰囲気がありロマンチックなお店になっています。美味しいビールやおしゃれなカクテルなどが味わえるので、カップルで訪れてみてはいかがでしょうか。また、気軽にふらっと入れるバーも多くあるので、1人でも友人とでも気軽に楽しめますよ。お酒好きの方はぜひ飲み歩きを行ってみてはいかがでしょうか。
アクセス:ラ・クロス・アムトラック・ステーションからバスで20分
公式サイト:https://bodegabrewpublax.com/
9.パール・アイスクリーム・パーラー
出所:https://www.facebook.com/ThePearlIceCreamParlorConfectionary/photos/pb.100063518591581.-2207520000../5689929537718593/?type=3
地元で人気のアイスクリームショップです。濃厚でプレミアムな気分が味わえるお店には20種類以上のフレーバーがあり、アイスクリームはもちろん、ワッフルまで自家製というこだわりをもっています。ちょっと変わった名前のご当地アイスの「Mississippi Mud(ミシシッピの泥)」というチョコレートアイスや、日本では馴染みのない生クッキー生地が入った「Cookie Dough」などはぜひ食べてほしいメニューになっています。また、ここではアイスだけではなくチョコレートやキャンディーなど、様々なスイーツが販売されているので甘いもの好きにはたまりません。カラフルで可愛らしい店内はSNS映えするので、ぜひ覗いてみてはいかがでしょうか。
アクセス:ラ・クロス・アムトラック・ステーションからバスで20分
公式サイト:https://www.pearlicecream.com/
10.キャスストリート
出所:Google street view
歴史的建造物が数多く点在しているスポットです。当該建物の玄関先にはプレートが掲げられいてるので、散策していると簡単に歴史的建造物を見つけることができます。非常に美しくデザイン性の高い建物が点在しているので、建築が好きな方はもちろん、建築に興味のない方も楽しめるスポットです。お昼間の明るい時間にゆっくりと見て回るのがおすすめ。日本とは違ったおしゃれな雰囲気が楽しめるエリアで、どこを切り取っても素敵な写真が撮れるスポットになっています。お金をかけず過ごせるので、ぜひ気楽にお散歩を楽しんでみてみてはいかがでしょうか。
アクセス:ラ・クロス・アムトラック・ステーションからバスで20分
公式サイト:https://www.gousa.jp/state/wisconsin
11.シティ・ブリューイング・カンパニー
出所:https://www.citybrewery.com/
大規模な醸造所で、City Breweryというビールを作っているスポットです。契約醸造顧客のために約40種類の醸造レシピがあり、70もの発酵タンクや5000万件以上のケースをパッケージ化する総容量を持っているのが特徴。また、ビールだけでなくソフトドリンクやエナジードリンクも製造しており、国内最大の飲料生産者の一つになっています。このスポットの見どころは「世界最大のシックスパック」いう名が付けられているフォトスポットで、その名の通り6本入り缶ビール”シックスパック”を模したルックスのビアタンクがあります。ちょっと変わった写真が撮りたい方におすすめで、巨大なビアタンクと写真を撮ってみてはいかがでしょうか。
アクセス:ラ・クロス・アムトラック・ステーションからバスで25分
公式サイト:https://www.citybrewery.com/
12.ミッチェル・パーク・ドームズ
出所:https://www.mitchellparkdomes.com/plan-your-visit
3つの蜂の巣型のガラスドームで構成されている温室です。直径43m、高さ26mの大きさを誇り、世界初のコノイドドームと呼ばれています。Arid、Show、Tropicalの3つのドームに分かれていて、それぞれのテーマに合わせたガーデンが作られているのが特徴。植物の名前をただ展示するだけでなく、名前の由来まで展示してあったりと工夫がされているのもこの温室の魅力のひとつ。規模もそこまで大きくないので、のんびりとお散歩感覚で訪れると良いところです。また夜の時間はライトアップがあり、昼とは違った植物鑑賞を楽しむことができるので機会があればどちらも立ち寄ってみてはいかがでしょうか。気温や天候に左右されないおすすめ観光スポットです。
アクセス:National + Miller Park Wayからバスで15分
公式サイト:https://www.mitchellparkdomes.com/
13.ミラービール工場
出所:https://www.millerbrewerytour.com/tour-information
アメリカ定番ビールの1つ「ミラー」が製造されている、ミラービール工場の本拠地です。この工場の魅力は月曜日から日曜日まで工場見学のツアーを開催しているということ。ツアーはおよそ1時間程度で、ネット予約は出来ないので参加したい方は時間に余裕を持ってビジターセンターに行くことをおすすめします。ツアーは映像で歴史を知ることから始まり、その後広大な工場の見学を開始。「BREWHOUSE醸造所」では酵母やホップなどが入り混じった香りが楽しめ、大きな醸造タンクは迫力満点です。ツアーの最後には無料の試飲タイムがあり、数種類のビールを飲むことができます。ビール好きにはたまらないスポットになっているのでぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
アクセス:State & 4401バス停から徒歩すぐ
公式サイト:https://www.millerbrewerytour.com/av?url=https://www.millerbrewerytour.com/
14.ハーレー・ダビッドソン博物館
出所:https://www.harley-davidson.com/us/en/index.html
世界的に有名なバイクのメーカー「ハーレーダビッドソン」の本社です。2008年7月に創業100周年を迎えた時に巨大ミュージアムが建てられました。1903年創業以来変わらず世界に向けて魅力的なモデルを送り出していて、創業から現在に至るまで生み出された数々のハーレーダビッドソンが展示されています。モーターサイクルコレクション、歴史を象徴する数々の品々が見られる貴重なスポットなので、ハーレーファンにとってはたまらない博物館。レースとハーレーの関係を学べるコーナーも常設展示されていたり、季節に応じて特別展示もおこなっています。また、ここでしか買えないオリジナルグッズなどが売店で販売しているのでぜひチェックしてみてください。ハーレー・バイカーにとっての一つの聖地であり、一般の方にとっても一度は訪れてみたい有名な観光地となっています。
アクセス:ミルウォーキー・インターモダル・ステーションからバスで10分
公式サイト:https://www.harley-davidson.com/us/en/index.html
15.リー・ヨーキー・ウッドソン美術館
出所:https://www.facebook.com/woodsonartmuseum/
全体的に鳥をモチーフにしたコレクションが多い美術館です。水鳥や猛禽類、色鮮やかな鳥の絵は芸術的であると同時に可愛らしさもあるので、芸術が好きな人だけでなく子どもも楽しむことが出来ます。館外には様々な動物の彫刻が点在する「マーガレットウッドソンフィッシャー彫刻庭」があり、さまざまな写真を撮ることができるのも魅力のひとつ。また、この美術館の特徴は建物の造りにもあり、通常よくある美術館の四角い形ではなく一部が三角屋根の造りになっています。そのため施設というよりはお洒落な家というイメージで、外観からも可愛らしい雰囲気を楽しめるスポットです。常時入場は無料なので、気軽に訪れてみてはいかがでしょうか。
アクセス:10th St. @ Franklin St.バス停から徒歩5分
公式サイト:https://www.lywam.org/
16.グランドシアター
出所:https://www.facebook.com/TheGrandWausau/photos/a.10153100205282495/10159607239437495
1899年にオープンし1927年に幕を下ろしたグランドオペラハウスです。現在は1927年の幕引きから7か月を経てリニューアルして、年間300公演、世界17ヵ国にサービスを提供する大シアターに変化しています。外観からも歴史と重厚感を感じることができ、地域の活性化やコミュニティの形成に欠かせない施設として多くの人に愛されてます。公演内容は著名なミュージシャンのライブから演劇、ミュージカル、コメディにストリートパフォーマンスなど種類が多いのも魅力のひとつ。マンマミーアのようなブロードウェイミュージカルだって見ることができるので、興味のある方はぜひ公式ホームページをチェックしてみてください。
アクセス:Jefferson St. @ 3rd St.バス停から徒歩1分
公式サイト:https://www.grandtheater.org/
17.グラナイト・ピーク・スキー・エリア
出所:https://www.facebook.com/granitepeak/photos/a.393203084039067/1219196724773028
リブマウンテン州立公園の中にあるスキー場です。シーズン以外は普通の山岳観光エリアですが、冬になると楽しいゲレンデに姿を変えます。隣りのイリノイ州やミシガン州と併せたエリアの中で最も規模の大きいスキーリゾートで、コースは合計75本もあり満喫することが可能。高速リフト3台も備わっているので、待ち時間も少なく快適に利用できますよ。その面白さと遊びの幅の広さは全国的にも知られていて「サンダンスステージ」と呼ばれる施設では、夜になるとプロミュージシャンによるライブが催されます。宿泊施設からショッピングエリア、スパサロンも揃っていて充実しているのも魅力のひとつ。冬休みや年末年始を海外で迎える予定がある方は、こちらのスポットに訪れてみてはいかがでしょうか。
アクセス:ウェストン中心部から車で10分
公式サイト:https://www.skigranitepeak.com/
18.ヤーキー・ハウス・ミュージアム
出所:https://www.marathoncountyhistory.org/
ウォーソーを中心とするマラソン郡の歴史を未来へ紡ぐことを目的に設立された施設です。地元の文化や暮らしの歴史を知ることができる展示のほか、アメリカ時代の戦争の歴史に関する講演などが催されています。若い人に平和の大切さを知ってもらう貴重なスポットのひとつです。もともとは1900~1901年に建てられたサイラスとアリスヨーキーの家でした。ミルウォーキーの建築家ヘンリー・ヴァン・リンとゲリット・デ・ゲレケによって設計され、大きなイオン柱とペディメントされたポルティコが特徴です。また、展示のほかにもマラソン郡歴史協会が提供するガイドツアーやセルフガイドツアーがあり、ウォーキングツアーやドライビングツアーまであるので、初めて訪れた観光客でも町のことを深く知ることができますよ。
アクセス:5th St. @ Grant St.バス停から徒歩2分
公式サイト:https://www.marathoncountyhistory.org/
19.グランダッド・ブラフ・パーク
出所:https://explorelacrosse.com/project/grandad-bluff-la-crosse/
地層や地形、雄大な自然を楽しめるスポットです。高さ600フィートの断崖絶壁からは、ラクロスの街を見渡せます。ミシシッピ川渓谷の眺めにはウィスコンシン州だけでなく、ミネソタ州、アイオワ州の3つの州が含まれどこを見ても絶景。景色だけでなくハイキングができるエリアということもあり、多くの観光客が訪れています。また、トレイルもあるのでランニングを楽しんだり、公園にはコイン式双眼鏡やピクニックエリアがあったりと自然を楽しめるエリアが充実。イベント事も多く毎年大晦日花火ショーの会場になったりしているので、詳しいイベント情報はぜひ公式ホームページをチェックしてみてください。ラクロス観光では見逃せない写真スポットです。
アクセス:ラ・クロス中心部から車で15分
公式サイト:https://explorelacrosse.com/project/grandad-bluff-la-crosse/
20.グアダルーペの聖母シュライン
出所:https://www.facebook.com/ShrineOLG/
ラクロスの寺院&礼拝所です。美しいカトリックの神社として知られていて、ラクロスの観光スポットとして有名。地上の楽園という表現をする人もいるほど、神聖な平和な場所として愛されています。芸術に触れたりすることもでき、絵画やステンドグラスなど見どころ満載。多くのクロス観光客が立ち寄るポイントなんです。また、グアダルーペの聖母シュラインのあるエリアには、レストランやカフェ、ギフトショップなども充実しているので寺院の見学後に食事やショッピングの購入を楽しむこともできます。時期によってはイベントも行っているので、ぜひ興味のある方はこの神聖な寺院に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
アクセス:シェルビー中心部から車で3分
公式サイト:https://www.guadalupeshrine.org/
21.聖ローズ修道院
出所:https://www.fspa.org/content/prayer/perpetual-adoration
14年間に渡って改装が行われていた教会です。ロマネスク様式の建築は建築家「ユージン・R・リバート」によって開発されました。壮大なフレスコ画や美しいステンドガラスの窓、大理石などが見られ、平和で静かな雰囲気が楽しめます。ギリシャの十字架とマリアの象徴であるバラが彫刻された手彫りの木工品や、イタリアの大理石と金の青銅、オニキスの柱、緑と金のベネチアンガラスなどを使用した美しい祭壇などは見どころ満載。注意してほしいのは時間帯によってはラクロス観光ツアー客にオープンにしている時があるので、前もってその時間をチェックしておいたほうが良さそうです。美しい観光地としてだけでなく、平和を祈りに訪れてみてはいかがでしょうか。
アクセス:Market & 9thバス停から徒歩1分
公式サイト:https://www.fspa.org/
22.ダール自動車博物館
出所:https://www.dahlautomuseum.com/showroom
歴史的な自動車の数々を見ることが出来る博物館です。小規模のオート博物館ですが、博物館に展示されている古典的な車の外観や内装の魅力を知ることが出来ます。車好きにはたまらないスポットで、訪れてみて損はありません。ツアーガイドも開催されており、知識豊富なガイドがいるので博物館についてより詳しく知ることができますよ。この博物館にある自動車はキレイに整備されていて、時間が経つのを忘れてじっくり見てみてはいかがでしょうか。フォードモーターズが作成したショールームで最も古いモデルの1つは、1911フォードモデルTロードスターです。1世紀以上前に遡る自動車を見ながら、自動車産業の豊かな歴史に浸ることができます。
アクセス:3rd & Divisionバス停から徒歩1分
公式サイト:https://www.dahlautomuseum.com/
23.ポンプハウス地域芸術センター
出所:https://www.facebook.com/pumphousearts/photos/a.431749109389/10160163525084390/
3つのアートギャラリーがあり、それぞれのテーマにそった作品を見ることができるアートセンターです。他にもスクリーンや舞台などを見られる劇場ホールも完備しているので、芸術に触れたい方におすすめ。アート作品づくりなどを楽しむワークショップの開催や、会場のレンタルをしていたりとオシャレな雰囲気を楽しめますよ。屋外ではポンプハウス地域芸術センターならではの壁画鑑賞、そしてミュージックなどの屋外イベントの開催までも行っています。1つの場所でいくつも楽しむことができるので、ぜひラクロス観光へ出かける前に公式ホームページのチェックをしておいてみてはいかがでしょうか。
アクセス:La Crosseバス停から徒歩5分
公式サイト:https://www.thepumphouse.org/
24.ミルウォーキー・アート・ミュージアム
出所:https://mam.org/visit/
4階建ての建物内に3万5千ものコレクションを誇る、アメリカ合衆国内でも最も大きい美術館の一つです。古代から現代まで、アメリカからヨーロッパなど幅広い時代と地域芸術作品が展示されています。この建物は世界的なスペインの建築家「サンディアゴ・カラトヴ」によって2001年に建てられました。ミルウォーキーのランドマークになっている個性的な建物も見どころで、建物の羽と呼ばれる部分は一日に二度開閉するという珍しい仕組み。ミシガン湖沿いに鳥の翼を広げたかのような美しい建築物が迫力満点で、多くの人々を魅了しています。館内に入らなくても見どころの多い美術館なので、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
アクセス:Wisconsin Avenue Northboundから徒歩12分
公式サイト:https://mam.org/
25.アポストル群島国立湖岸
出所:https://www.nps.gov/apis/index.htm
五大湖のスペリオル湖の西側にある小さな島々で、アメリカの国立公園にもなっているスポットです。スペリオル湖に浮かぶ21の島からなるこの国立公園は、ミネソタ州ミネアポリスから約383キロメートルの場所に位置しています。バードウォッチングに最適なアポストル群島や、フィッシング、ダイビング、カヤック、セーリングなどのウォータースポーツが楽しめるマデリーン島など見どころ満載。その中の一番の見所が一番西にあるサンド島で、別名デビルズアイランド。その東側の海岸が湖の波によって浸食され、その造形はとても神秘的で五大湖が見せる美しい光景を味わえるウィスコンシン州の人気スポットとなっています。他にも水中洞窟が楽しめる島もあるので、好みに合わせて楽しめるスポットです。
アクセス:専用ボート、水上タクシー、またはクルーズ船
公式サイト:https://www.nps.gov/apis/index.htm
26.ノースポイントライトハウス
出所:https://www.facebook.com/northpointlighthouse/photos/pb.100049703091494.-2207520000../4825086477544929/?type=3
ミシガン湖に面するレイクパークにある灯台です。ミルウォーキーにあるこの灯台からは五大湖の一つでもあるレイクミシガンを一望することができ、迫力のある景色を見ることができます。アメリカ合衆国国家歴史登録財にも登録されており、中は博物館になっています。かつてミシガン湖の航海で活躍した船の展示や、灯台の海事事業への役割についての展示等があります。自由に見学できますがガイドツアーも開催されているので、興味のある方はぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。イベントも数多く行われており、クリスマスの時期などは必見です。ギフトショップも併設されており、ここでしか購入することが出来ない貴重なアイテムも購入することが出来ますよ。
アクセス:Downer & Belleviewバス停から徒歩7分
公式サイト:https://northpointlighthouse.org/
27.聖ヨサパット大聖堂
出所:https://www.facebook.com/207227842820101/photos/a.207234589486093/207234639486088/?type=1&theater
修道院フランシスコの本拠地です。1901年にポーランド人移民や職人の献身により、解体されたシカゴ郵便局の資材を使用して建設されました。外観を見ていてもとても美しい建物で、ミルウォーキーの有名な観光スポットの一つになっています。優しい色合いのステンドグラスや彫刻、ドームの内側に至るまで細かな装飾が施されていて目を見張る美しさです。ツアーガイドも開催されてるので、外観や内観だけでなく教会の歴史を知ることができます。他にもコンサートが行われていたりとイベントも多く開かれているので、興味のある方はぜひ訪れてみてください。
アクセス:S6 & Lincolnバス停から徒歩1分
公式サイト:https://www.thebasilica.org/
28.ランボーフィールド
出所:https://www.facebook.com/PackersHOF/photos/a.791394407543776/2314546665228535
「グリーンベイパッカーズ」というアメリカンフットボール(NFL)チームの本拠地です。グリーンベイパッカーズはNFLにおいて史上最多のリーグ優勝を経験しているチームなので、毎年多くの観光客がアメリカだけではなく世界中から訪れるほど人気。アメフトファンには言わずと知れたスポットですが、アメフトをあまり知らない人も楽しめるようにツアーガイドも開催されています。2時間の伝説のスタジアムツアーや90分のチャンピオンズスタジアムツアー、60分のクラシックスタジアムツアーと種類は豊富で、内容もツアーによって異なっています。自分の好みに応じたツアーに参加してみてはいかがでしょうか。詳しいツアー情報は公式ホームページをチェックしてみてください。アメフトを知らない方でもきっと楽しめてしまう貴重なスポットです。
アクセス:Ridge & Brookwood Inboundバス停から徒歩1分
公式サイト:https://www.packershofandtours.com/
29.グリーン・ベイ・ボタニカル・ガーデン
出所:https://www.facebook.com/GreenBayBotanicalGarden
日本ではなかなか見ることができない美しい自然を感じることが出来る庭園です。春には色とりどりのアジサイ、秋にはチューリップといった、たくさんの植物を楽しむことができます。小川や庭園も綺麗に整えられているので、椅子やベンチでゆったりすることも可能。婚約写真を撮るのに新郎新婦さんが使用することがあるほど、壮大で美しいので気分をリフレッシュするのにぴったりです。展示庭園と自然エリアに分かれているので、どちらも時間をかけて回りやすいのも魅力のひとつ。また、花だけでなく500匹以上の蝶が舞う光景は絶景で、子どもから大人まで幅広い年代の方が楽しめるスポットです。クリスマスなどにはイベント時にライトアップもしているので、時間があればぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
アクセス:PACKERLAND DR and NWTC TRANSPORTATION CENTER OUTBOUNDバス停から徒歩15分
公式サイト:https://gbbg.org/
30.ナショナル・レイルロード・ミュージアム
出所:https://nationalrrmuseum.org/about-the-museum/
1956年に設立されたアメリカで最古の鉄道博物館です。館内にはゼネラルモーターズのエアロトレインや世界最大の蒸気機関車ユニオン・パシフィック鉄道のビッグボーイ4017号機、イギリス国鉄のA4形60008号機「ドワイト・D・アイゼンハワー」号など大規模なコレクションを展示しています。写真撮影したくなるようなたくさんの展示や仕掛けもあり、鉄道の模型や写真や部品の展示はもちろん、子どもから大人も家族で観光を楽しめるような工夫がされた博物館です。博物館を30分かけて周遊する電車やアニメで有名な「きかんしゃトーマス」が登場するイベントも開催され、飽きることなく1日中楽しむことが出来ますよ。毎年75,000人以上が訪れるアメリカ最大級の鉄道博物館に訪れてみてはいかがでしょうか。
アクセス:Holmgren & Cormier Inboundバス停から徒歩15分
公式サイト:https://nationalrrmuseum.org/
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