美保神社

美保神社
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全国各地にあるゑびす社3385社の総本宮。出雲大社と両参りしたほうがご利益があるといわれています。雅楽の生演奏に合わせ、巫女が優雅に舞う「巫女舞い」は朝9時と午後3時の2回あります。参道入り口は、古い街並みと風情ある石畳の小路で有名な「青石畳通り」になっており、しっとりとした雰囲気がとても素敵な路地です。創建の詳細は不明とされていますが、8世紀に完成されたという「出雲国風土記」にもその名が登場しており、少なくともそれ以前から存在していたことが伺えます。なお、本殿は国の重要文化財に指定されています。

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美保神社の基本情報


【スポット】美保神社
【ふりがな】みほじんじゃ
【 住所 】島根県松江市美保関町美保関608
【アクセス】JR松江駅から一畑バスで約40分、美保関バス停下車徒歩約5分
【最寄り駅】松江駅
【営業時間】24時間参拝可能(社務所は8:30~17:00)
【 料金 】無料
【クーポン】なし

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美保神社の概要

美保神社は、島根県松江市美保関町に位置する歴史ある神社です。古くから漁業や商業の守護神として信仰されており、特に大漁祈願や商売繁盛を願う人々に親しまれています。美保関の美しい海岸線に面しており、風光明媚な景色とともに訪れる人々を魅了します。神社の境内には、重要文化財に指定されている建物も多く、歴史と文化を感じることができます。

美保神社の楽しみ方

美保神社を訪れる際には、まずその歴史と文化をじっくりと感じることが大切です。神社の創建は古代に遡り、漁業や商業の守護神としての役割を果たしてきました。境内には、重要文化財に指定されている本殿や拝殿があり、その美しい建築様式を楽しむことができます。

特に注目すべきは、毎年12月に行われる「美保関神事」です。この祭りは、漁業の安全と大漁を祈願するもので、地元の漁師たちが参加します。祭りの期間中には、神輿が海を渡る様子や、伝統的な舞踊が披露され、訪れる人々にとって忘れられない体験となるでしょう。

また、美保神社は「えびす様」として知られる事代主命(ことしろぬしのみこと)を祀っており、商売繁盛や家内安全を願う参拝者が多く訪れます。境内には、えびす様にちなんだお守りや絵馬が販売されており、訪れた際にはぜひ手に入れてみてください。

さらに、美保神社の周辺には美しい自然が広がっています。美保関の海岸線は絶景スポットとしても知られており、散策を楽しむことができます。特に夕暮れ時には、海に沈む夕日が美しく、写真撮影にも最適です。

美保神社の近くには、地元の特産品を楽しめるお店やカフェも点在しています。新鮮な海の幸を使った料理や、地元の工芸品を購入することができるので、観光の合間に立ち寄ってみるのもおすすめです。

最後に、美保神社を訪れる際には、地元のガイドツアーに参加するのも一つの楽しみ方です。ガイドの説明を聞きながら、神社の歴史や文化について深く学ぶことができ、より一層の感動を味わうことができるでしょう。

美保神社へのアクセス

美保神社へのアクセスは、松江市内から車で約40分です。公共交通機関を利用する場合は、JR松江駅から一畑バスで「美保関」行きに乗り、「美保関」バス停で下車、徒歩約10分です。また、出雲空港からも車で約1時間の距離にあり、観光の際にはレンタカーの利用が便利です。

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