東京駅から徒歩15分圏内!周辺の駅チカおすすめ観光スポット15選
東京駅は、駅ナカだけでも十分楽しめるスポットですが、ちょっと足を延ばしてみませんか?
とはいっても、出張やスキマ時間を使って行けそうな徒歩15分圏内のスポットを集めてみました。
話題のスポットからあまり知られていない穴場のスポットまで網羅している「東京駅チカ観光スポット15選」です!
東京駅
東京駅の改札口で覚えるべき改札口は、東側に八重洲口、西側に丸の内口があります。それぞれ、北口、中央口、南口改札があり、今回は、改札口別に駅からかかる時間と合わせてご紹介しています。
丸の内中央口
1.東京駅 赤レンガ駅舎【丸の内中央口すぐ】
photo by @mst_hshs
開業100周年を迎えた東京駅。東京駅に降り立ったら、東京駅の顔、3階建てに八角形ドームをのせたルネッサンス様式の美しい「赤レンガ駅舎」は外せない観光スポットです。大正初期、創建当時の姿でよみがえったその壮観な姿は、正面から見るほかに、KITTE6階の展望テラス、行幸通り、新丸ビル7階の展望デッキからの眺めもお勧めです。
駅舎内のドームの装飾は圧巻です!
・名称:東京駅 赤レンガ駅舎
・住所:東京都千代田区丸の内1-9-1
・アクセス: JR東京駅丸の内中央口すぐ
・電話番号: 050-2016-1602(JR東日本テレフォンセンター)
・関連サイトURL:https://www.jreast.co.jp/tokyostation/ (JR東日本)
2.和田倉噴水公園【丸の内中央口から徒歩5分】
出所:http://www.jalan.net/kankou/spt_13101ah3330042842/
昭和36年、天皇皇后陛下御成婚記念に建設された大噴水を、皇太子殿下のご結婚を機に平成7年に再整備された公園。高さ8.5mに吹き上げる大噴水と高さ5.5m、幅30mの落水施設やモニュメントが、長さ40m余りの流水施設により結ばれています。夜間(21:00まで)は噴水がライトアップされ、昼間とは違った幻想的な水の風景を楽しむことができます。
夏には涼を求めて行きたくなる場所です。
・名称:和田倉噴水公園
・住所:千代田区皇居外苑3-1
・アクセス:JR東京駅丸の内中央口から徒歩5分
・電話番号: 03-3213-0095(管理事務所)
・料金: 無料
・関連サイトURL: http://www.kanko-chiyoda.jp/tabid/730/Default.aspx (千代田区観光協会)
3.皇居外苑【丸の内中央口から徒歩10分】
photo by gyokurei
東京駅から徒歩圏内で行けるって知ってましたか?大都会の喧騒を忘れる、静かな時間が流れる心落ち着くスポットです。東京駅から行幸通を行くと、広大な芝生広場と約2,000本の黒松が見えてきます。皇居を象徴する景観スポット「二重橋」は外せません。最近では、景観を楽しみながらの皇居ランニングやパレスサイクリングも人気です。
・名称:皇居外苑
・住所:東京都千代田区皇居外苑1-1
・アクセス:JR東京駅丸の内中央口から徒歩10分
・電話番号:03-3231-5509 (一般財団法人国民公園協会 皇居外苑)
・公式サイトURL: http://fng.or.jp/koukyo/
丸の内北口
4.東京ステーションギャラリー【丸の内北口 改札前】
出所:http://www.jalan.net/kankou/spt_13101cc3300034128/
丸の内駅舎内にある美術館。赤レンガ壁の展示室が特徴で、丸の内北口ドームを取り囲むように位置しているため、順路の途中、2階の回廊からは駅を行き交う人たちの様子を眺めることができます。赤レンガがモチーフのオリジナルグッズを販売しているミュージアムショップもお勧めです。
駅にある美術館ならではの眺めですね!
・名称: 東京ステーションギャラリー
・住所: 大人900円 高・大生700円 小・中生400円
・アクセス:JR東京駅丸の内北口 改札前
・営業時間:平日 11:00~20:00 土休日 10:00~18:00
・定休日: 毎週月曜日(祝日の場合は翌日の火曜日)、年末年始及び展示替期間中
・電話番号: 03-3212-2485
・企画展:「東京駅開業百年記念 東京駅100年の記憶」
2014年12月13日(土)~2015年3月1日(日)
・料金: 大人900円 高・大生700円 小・中生400円
・公式サイトURL:http://www.ejrcf.or.jp/gallery/
丸の内南口
5.KITTE【丸の内南口から徒歩1分】
出所:GREEN DISPLAY
日本郵便が手がける地下1階から地上6階まで7つのフロアで構成された商業施設。日本のものづくりや心地よさを伝える北海道から沖縄まで全国各地のご当時銘品やこだわりの品、地元で愛される老舗の味が勢ぞろいしています。2、3階にある東大の学術標本などが展示された「インターメディアテク」もなかなか見ごたえのある博物館でお勧めです。
6階には開放的な庭園が広がるKITTEガーデンも!東京駅丸の内駅舎や電車を眺めることのできる絶景ポイントです。電車好きなら、1日中眺めていても飽きないかも。
・名称:KITTE
・住所:東京都千代田区丸の内2丁目7番2号 JPタワー地下1階~6階
・アクセス: JR東京駅丸の内南口から徒歩1分
・営業時間:物販 11:00~21:00(日曜・祝日に限り11:00~20:00)
飲食 11:00~23:00(日曜・祝日に限り11:00~22:00)
インターメディアテク 11:00~18:00(木・金は 20:00 まで)※月曜日休館
・電話番号:03-3216-2811
・公式サイトURL: http://jptower-kitte.jp/
http://www.intermediatheque.jp/(インターメディアテク)
6.丸の内仲通り【丸の内南口から徒歩1分】
丸の内の有楽町と大手町を結ぶ約1.2kmメインストリート。街路樹と石畳の美しい通り沿いに、丸ビル、丸の内パークビル、新東京ビルなど17のビルが建ち並ぶほかに高級ブランド店を始めとするショップ、レストラン、カフェもあります。
冬のイルミネーションは定番ですね!
・名称: 丸の内仲通り
・場所: 東京都 千代田区 丸の内2~3丁目周辺
・アクセス:JR東京駅丸の内南口から徒歩1分
7.丸の内ブリックスクエア【丸の内南口から徒歩5分】
photo by @noisett.322
丸の内仲通りにある新名所。「丸の内パークビル」「三菱一号館」「一号館広場」からなる上質とくつろぎを与えてくれる商業施設です。
バラを始め、さまざまな草木や噴水、オープンカフェで構成されている「一号館広場」は都会のオアシス!日本とは思えないどこか外国にいる感じがするオシャレな空間が広がっています。ベンチも各所に設置されているので、仲通り散策の休憩がてらくつろげそうですね。
・名称: 丸の内ブリックスクエア
・住所: 東京都千代田区丸の内2-6-1
・アクセス:JR東京駅丸の内南口から徒歩5分
・営業時間: ショップ 11:00~21:00(日曜日・祝日 ~20:00)、レストラン 11:00~23:00(日曜日・祝日 ~20:00)
・定休日: 元日、法定点検日
・電話番号:03-5218-5100
・公式サイトURL: http://www.marunouchi.com/top/bricksquare
8.三菱一号館美術館【丸の内南口から徒歩5分】
出所:http://www.jalan.net/kankou/spt_guide000000184290/
三菱一号館とは、明治期に英国人建築家ジョサイア・コンドルによって設計された丸の内に初めて建てられたレンガ造りのオフィスビルのこと。1968年に取り壊されましたが、2009年に復元、2010年には美術館として開館しました。
建物と同じ19世紀近代美術を中心とする展覧会を開催しています。
・名称: 三菱一号館美術館
・住所: 東京都 千代田区 丸の内2-6-2
・アクセス:JR丸の内南口から徒歩5分
・営業時間:10:00~18:00 ※祝日を除く金曜~20:00
・定休日: 月曜日 ※祝日、振替休日は開館 展示替え期間臨時休館あり
・電話番号: 03-5777-8600(ハローダイヤル)
・料金: 展覧会により異なる
・公式サイトURL: http://mimt.jp/
9.相田みつを美術館【丸の内南口から徒歩5分】
photo by snaplace_insta
東京国際フォーラムガラス棟地下1階にある相田みつを氏の作品を展示している美術館。丸みを帯びた書体にとても温かみを感じ、心に響く言葉は、落ち込んだ時、悩んでいるとき、迷っているときにぜひ、訪れたい場所です。
・名称: 相田みつを美術館
・住所: 東京都千代田区丸の内3-5-1東京国際フォーラムガラス棟地下1F
・アクセス:JR東京駅丸の内南口から徒歩5分
京葉線東京駅と地下1階コンコースにて連絡しています。
・営業時間:10:00~17:30
・定休日:月曜(祝・祭日の場合は開館)
・電話番号:03-6212-3200
・料金:一般、大学生800円/中、高校生500円/小学生200円/未就学児無料/70歳以上
500円
・公式サイトURL:http://www.mitsuo.co.jp/museum/
八重洲南口
10.警察博物館【八重洲南口から徒歩12分】
出所:https://www.gotokyo.org/jp/kanko/chuo/education/4.html
旧京橋警察署の跡。警視庁の歴史と活動に関する資料が多く展示されているほか、「ドライビングシミュレータ」、警察官や白バイ隊員の制服を着て記念撮影できる「おまわりさんなりきり体験」コーナー(3歳~12歳まで)など子供から大人まで無料で楽しめる穴場的スポットです。
・名称: 警察博物館
・住所: 東京都中央区京橋3丁目5番1
・アクセス:JR東京駅八重洲南口から徒歩12分
・営業時間: 10:00~18:00
・定休日:月曜
・電話番号: 03-3581-4321
・料金:無料
・公式サイトURL: http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kouhoushi/no3/welcome/welcome.htm
八重洲中央口
11.JTB旅の図書館【八重洲中央口から徒歩3分】
日本各地や世界各国のガイドブックや旅行関連図書などが3万冊以上揃う旅の専門図書館です。旅行雑誌や航空会社の機内誌、時刻表、各国・各県市町村の観光パンフレットなどありとあらゆる旅の味方をしてくれる図書資料が揃っています。旅の計画を立てに、立ち寄るのにもってこいの場所ですね。
図書館と言っても貸し出しは行ってません。有料でコピーができるので、わざわざガイドブックを買わなくってもいいかも。
・名称: JTB旅の図書館
・住所: 東京都中央区京橋1-1-1 八重洲ダイビル地下1階
・アクセス:JR東京駅八重洲中央口から徒歩3分(八重洲地下街直結)
・営業時間:10:00~17:30
・定休日: 土曜、日曜、祝日、年末年始(12/29~1/4)
・電話番号: 03‐3516‐6100
・料金:無料
・公式サイトURL: http://www.jtb.or.jp/library
12.ヤン・ヨーステン記念碑【八重洲中央口から徒歩4分】
八重洲の由来となった「ヤン・ヨーステン」は、徳川家康の通訳となり、屋敷を与えられた人物。「耶楊子(やようす)」という日本名から屋敷周辺の地名が「八代洲(やよす)河岸」となって、それがやがて「八重洲(やえす)」と呼ばれるようになったのだそうです。右の船は、「ヤン・ヨーステン」を日本へ乗せてきたリーフデ号です。その土地の成り立ちに触れるのも教養になっていいですね。
・名称: ヤン・ヨーステン記念碑
・住所: 東京都 中央区 日本橋3丁目
・アクセス:JR東京駅八重洲中央口から徒歩4分
八重洲通りと中央通りの交わる交差点「日本橋3丁目交差点」の中央分離帯にある
平和の鐘の隣にあります。
13.ブリヂストン美術館【八重洲中央口から徒歩5分】
出所:http://caillebotte.hatenablog.com/
創設者石橋正二郎のコレクションをベースにした印象派を中心とするヨーロッパの近代美術と明治時代以降の日本の洋画を収集、展示している美術館。
5月18日からブリヂストン美術館は休館して新築工事に入るそうです。休館前最後のコレクション展、モネやルノワールから戦後美術までブリヂストン美術館の代表作が揃った「ベスト・オブ・ザ・ベスト」は必見です。
・名称: ブリヂストン美術館
・住所: 東京都中央区京橋1丁目10−1
・アクセス: JR東京駅八重洲中央口から徒歩5分
・営業時間: 10:00〜18:00 (毎週金曜日は20:00まで)
・定休日:月曜 (祝日の場合は開館)
・電話番号:03-5777-8600(ハローダイヤル)
・料金: 一般1,500円/シニア(65歳以上)1,300円/大学・高校生1,000円/中学生以下無
料 ※特別展の期間は別料金
・公式サイトURL: http://www.bridgestone-museum.gr.jp/
八重洲北口
14.日本銀行本店本館【八重洲北口から徒歩8分】
銀行の銀行「日本銀行」。明治29年竣工の石積みレンガ造、地上三階、地下一階建ての我が国における初の本格的石造建築です。事前の予約が必要ですが、国の重要文化財に指定されている本館(旧地下金庫エリア、旧営業場、史料展示室)と新館(1階営業場)が見学できます。
・名称: 日本銀行本店本館
・住所: 中央区日本橋本石町2-1-1
・アクセス:JR東京駅八重洲北口から徒歩8分
・見学時間:原則として9:45~、11:00~、13:30~、15:00~の1日4回
・定休日: 土曜、日曜、祝日
・電話番号:03-3277-2815 (日本銀行情報サービス局見学受付)
・料金: 無料 見学希望日の3ヶ月前から1週間前まで要予約
・見学所要時間: 1時間
・公式サイトURL: https://www.boj.or.jp/about/services/kengaku.htm/
日本橋口
15.触れる地球ミュージアム【日本橋口から徒歩3分】
出所:http://earth-museum.jp/
「地球目線」で未来を考える実験空間として、2014年オープンしたばかりの穴場スポット。東京駅前「3×3 Labo」内にあります。5台のデジタル地球儀「触れる地球」が、地球温暖化や気候変動、自然災害と防災、生物多様性、国際情勢・ジャーナリズムなどさまざまな視線からリアルタイムで「地球のいま」を映し出します。
・名称:触れる地球ミュージアム
・住所:東京都千代田区大手町2-6-2日本ビル6F「3×3 Labo(さんさんらぼ)」内
・アクセス:JR東京駅日本橋口から徒歩3分
・営業時間:火〜金 11:00〜19:00
土 11:00〜18:00
・定休日:月曜日・日曜日・祝日
・電話番号: 03-5486-0230
・料金: 無料(事前申込制・当日申込可)
・公式サイトURL: http://earth-museum.jp/
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