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和歌山観光の外せない定番スポット14選

ポルトヨーロッパ
photo by @may_ugram

和歌山県は日本最大の紀伊半島に位置し、海と山に囲まれた自然あふれる場所です。県内にはラムサール条約登録された地域や世界遺産に指定された地域など、見どころが数多くあります。また、大阪や奈良からのアクセスも良いことから国内外からたくさんの観光客を集めているのも特徴です。今回は、そんな和歌山観光でおすすめのスポット14選をお届けします。




1.高野山金剛峯寺

高野山金剛峯寺
出所:https://www.jalan.net/kankou/spt_30344ag2130010978/

高野山金剛峯寺は、平安時代に空海(弘法大師)によって開かれた日本仏教の聖地とも呼べる場所です。開山以来、多くの人々が祈りを捧げてきた高野山は、実に1200年以上の歴史を誇ります。「一山境内地」と言われるように高野山全体が金剛峯寺の境内とされ、そこには大小さまざまな建造物があり参拝客や観光客の姿が絶えることはありません。その中でも、高野山の入り口にそびえる「大門」や中心にある「壇上伽藍」は特に人気のスポットです。「大門」には左右に一体ずつ「金剛力士像(仁王像)」が安置されており、国内2番目といわれるその大きさが見る者を圧倒します。一方、「壇上伽藍」は境内地のまさに中心部にあたり「金堂」や「根本大塔」など19もの建造物が集中する観光スポットです。

また、高野山ではさまざまな宗教行事や講座を実際に体験することが可能です。中でも「阿字観」や「写経」は、日常ではなかなか体験するのが難しいものとして人気を集めています。「阿字観」とは、真言宗ならではの呼吸法・瞑想法のことで一般非公開の阿字観道場で行われます。「写経」体験では、雑念を取り払い一字一句を心を込めて経典を書写することで、豊かな心を育む効果が期待できそうです。その他にも、「森林セラピー体験ツアー」に申し込めば、高野山の自然を五感で感じ取ることで心身ともにリフレッシュさせることができます。

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2.那智の大滝

那智の大滝
出所:http://www.nachikan.jp/kumano/nachinotaki/

那智の大滝は、「日本の滝100選」や「日本の音風景100選」にも選定された日本を代表する滝の一つです。その落差は133mで、一段の滝としては日本一を誇る名瀑としても知られています。水が銚子口から三筋に分かれて落ちていく様子から「三筋の滝」と呼ばれることもあるそうです。そして、滝の右手に広がるのが国の天然記念物にも指定されている「那智原始林」です。ここは、和歌山県内唯一の原生林で、かつて南方熊楠が粘菌の採取を行った場所だとされています。

そして、この那智の大滝を神として崇拝することから始まったのが、熊野那智大社だとされています。社殿は滝から離れた場所にありますが、かつては大滝の近くにあったのではないかという説が有力です。現在は、「熊野那智大社別宮飛瀧神社」が滝の傍らにあることからも、元々はここで神様が祀られていたことがうかがえます。

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3.アドベンチャーワールド

アドベンチャーワールド
出所:http://www.jalan.net/kankou/spt_30401cc3310040117/

アドベンチャーワールドは、南紀白浜にある動物園と水族館、遊園地が一体になったテーマパークです。動物園では、ライオンやホワイトタイガーをはじめとした肉食動物の他にアフリカゾウやアミメキリンといった草食動物も飼育されています。中でも人気を集めているのがジャイアントパンダで、その頭数は6頭と多くのパンダを見て楽しめるのが特徴です。水族館では、エンペラーペンギンやバンドウイルカ、ラッコの姿を見ることができます。そして、遊園地には、オーシャンビューホイールで園内全体を一望したり、ビッグアドベンチャーコースターでスリルを味わったりできるところが魅力です。

また、アドベンチャーランドではさまざまな動物と触れ合うことのできる企画が用意されています。中でも「パンダラブツアー」や「ドルフィンフィーディング」は、有料ながらも大人気のイベントです。日常生活ではけっして味わうことのできない経験ができるこれらの企画は、まさに家族連れにはうってつけのものだと言えるでしょう。

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4.太地町立くじらの博物館

太地町立くじらの博物館
出所:https://www.jalan.net/kankou/spt_30422cc3290030538/

太地町立くじらの博物館は、「くじらの町」として有名な太地町のくじら浜公園にある博物館です。世界一の規模を誇る「くじらの博物館」には、鯨そのものや捕鯨に関する貴重な資料が展示されていて、その数は約1000点にものぼります。太地町は日本の捕鯨発祥の地として知られ、400年にもわたってその歴史を紡いできました。そして、一番の目玉として人気を集めているのがクジラショーです。そのダイナミックなパフォーマンスは、観客の視線を釘づけにすることでしょう。その他にも「カヤックアドベンチャー」や「餌あげ体験」など、さまざまな「ふれあい体験」ができるのもこの博物館ならではの特徴です。

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5.白浜温泉

白浜温泉
出所:https://www.jalan.net/kankou/spt_guide000000173536/

白浜温泉は「日本三大温泉」の一つに数えられることもある、日本屈指の温泉地です。その歴史は古く、日本書紀に当時の天皇が訪問した記録があることや万葉集にもその名前が登場することから「日本三古泉」の一つとしても知られています。「南紀熊野ジオパーク」を構成するジオサイトの一つで、温泉に浸かりながら大自然の雄大な景色を楽しめるのが魅力です。中でも「崎の湯」では、間近に太平洋を眺めることができることで開放感を存分に味わうことができます。また、白良浜の美しい砂浜を見渡せる「白良湯」や、水着をきたまま入ることのできる露天風呂「しらすな」など魅力的な外湯を楽しめるのも白浜温泉ならではの特徴です。

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6.和歌山城

和歌山城
出所:https://www.jalan.net/kankou/spt_30201af2120008951/

和歌山市の中心にそびえる和歌山城は、市のシンボル的な存在として昔から市民に親しまれてきました。その歴史は、天正13年(1585)に羽柴(豊臣)秀吉が弟の秀長に命じて紀ノ川河口部に城を築かせたことから始まります。その後、江戸時代に入ってからは徳川家康の十男頼宣が紀州藩の藩主になるなど、徳川家が歴代の藩主を務めてきた城としても有名です。天守閣からは和歌山市内を四方に見渡すことができ、城内にある石垣や「伏虎像」からは往時の様子を偲ぶことができます。また、城内には「和歌山公園動物園(水禽園)」があり、約130点の動物が飼育・展示されているところも見逃せないポイントではないでしょうか。

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7.千畳敷

千畳敷
photo by @travel_natsu

千畳敷は南紀白浜町にあり、その名前が表すように大きな岩畳が広がる絶景です。およそ4ヘクタールもの広さがある大岩盤は、太平洋に向けて突きだした砂岩に打ち寄せる波が長年にわたって浸食することで生み出されました。岩盤の表面に刻まれた細かい線は不思議な模様を描いており、まるでアートのようだと評する人も。さらに、波打ち際まで歩いていくことで、波しぶきが岩にぶつかって砕け散るさまを観察することもできます。夕刻になると、夕陽と夕焼け色に染まっていく岩畳が織りなす幻想的な光景が、和歌山県の「朝日夕日百選」にも選定されています。大自然の偉大さが体感できるスポットとして、ここを訪れる人は絶えません。

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8.熊野本宮大社

熊野本宮大社
出所:http://www.sekaiisan-wakayama.jp/know/sanzan-hongu.html

熊野本宮大社は熊野三山の中心地で、全国にある熊野神社の総本宮です。また、上・中・下社があることから熊野三所権現と呼ばれることもあります。伝わるところによると、紀元前33年にはすでに創建されていたとされ、とても長い歴史のある神社です。その御祭神は「熊野十二所権現」と呼ばれる神々で、これは熊野三山に共通します。世界遺産にも登録された熊野三山の中でも、とりわけ古式ゆかしい雰囲気を持った熊野本宮大社は、多くの参拝客・観光客を引きつけてやみません。境内にある宝物殿には、「三角縁神獣鏡」や「鉄湯釜」など国や県が指定した重要文化財が数多く納められています。また、社務所の前には全国でも類を見ない「黒い八咫烏ポスト」が設置されており、ここから葉書を投函することも可能です。その際には、社務所に一声かけてオリジナルのスタンプを押してもらうこともできます。

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9.潮岬

潮岬
出所:https://www.jalan.net/kankou/spt_30407ad3350045795/

本州の最南端に位置する潮岬は、熊野地域を代表する観光地です。潮岬のシンボルでもある灯台からは太平洋を一望することができ、水平線の様子から地球が丸いことを実感できます。また、日没時には夕焼け空と海の美しいコントラストを楽しむことも可能です。近隣にある「潮岬観光タワー」に登れば、灯台や紀伊大島はもとより、天候状態が良ければ世界遺産を構成する那智山の山並みまで見渡せることでしょう。観光タワーにあるレストランで「近大本マグロ」を使用したメニューや地元串本ならではの名物メニューに舌鼓を打つのも楽しみの一つです。「望楼の芝」と呼ばれる芝生でリラックスしながら、のんびりと波の音に耳を澄ませてみるという楽しみ方もできます。

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10.とれとれ市場南紀白浜

とれとれ市場南紀白浜
出所:https://www.jalan.net/kankou/spt_guide000000130022/kuchikomi/0004099948/

「とれとれ市場南紀白浜」は、地元の漁協が運営する南紀白浜町の海鮮マーケットです。その規模は西日本最大級とされ、日本全国の四季折々の魚貝類や特産物が集まる市場として賑わいを見せています。総敷地面積15,000坪で、バス70台・普通車777台を駐車することが可能です。売られている魚介類は新鮮そのもので価格もリーズナブルなことから、大きな人気を集めています。正面玄関を入るとまず目に入ってくるのが、水族館並の巨大水槽。ここには、クエなどの大型魚の姿を間近で観賞することもできます。また、市場内にある「とれとれ市場横丁」では海鮮焼をはじめ、寿司やお造りなど新鮮な海鮮グルメを味わえると評判です。「マグロコーナー」で切り売りされている生マグロは一度も凍らせていない近海物で、これを求めて訪れる観光客も少なくないそうです。

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11.川湯温泉

川湯温泉
出所:https://www.jalan.net/kankou/spt_30426cd2110076943/

「川原を掘ればたちどころにお湯が湧く」そんな全国でも珍しい楽しみ方ができるのが、川湯温泉いちばんの特徴です。熊野川の支流にあたる大塔川の川底からは常時70度の天然温泉が湧き出しており、そこに川の流れが混ざり合うことでお湯が程よい温度になっています。夏場には川遊びと天然露天風呂の両方を楽しみ、冬場には大きな「仙人風呂」で旅の疲れを癒すことが可能です。ただし、宿泊客以外はスコップを持参する必要がある点や、入浴には水着の着用が義務付けられている点には注意しておきましょう。近隣にある「川湯十二薬師」は川湯の守り本尊では、神経痛や内臓病の回復を祈願することもできます。

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12.南部梅林

南部梅林
出所:https://www.jalan.net/kankou/spt_30388cb3510129286/

南部川に沿って広がる山の斜面に、日本一とも称される「南部梅林」があります。その広大さは、「一目百万、香り十里」という言葉で表現されることでも有名です。梅の開花時期に山一面が白い花で埋め尽くされる光景は、別世界に来たかのような感覚を抱かせてくれることでしょう。梅林には遊歩道が整備されており、外周をまわるAコースと梅林の中を突き抜けるBコースの2つがあります。どちらのコースを選んでも、梅の香りに包まれながら存分に春の息吹を体感することが可能です。また、紀州の梅といえば日本を代表する一大ブランドです。特に「南高梅」を使った梅干しは高級贈答品として多くの人に喜ばれています。園内には、そんな「南高梅」も含めた27種類もの梅が約8万本も植えられているそうです。毎年多くの観光客で賑わう南部梅林では、ウグイスやメジロの歌声も楽しむことができます。

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13.三段壁洞窟

三段壁洞窟
出所:https://www.jalan.net/kankou/spt_30401af2170020141/

三段壁洞窟は、いにしえの熊野水軍が水軍を隠すのに用いたとされる白浜の古跡です。洞内へは地上からエレベーターに乗って、地下36mまで下ることで行くことができます。約200mにおよぶ通路には弁財天が祀られており、洞窟内の神秘的な雰囲気の中で鎮座しているその様子は他ではなかなか拝むことのできないものです。洞内の天井岩盤には「リップル」や「潮吹き岩」と呼ばれる自然の作用によって生まれた珍しい景色が目を楽しませてくれます。また、地上に出れば三段壁と呼ばれる断崖絶壁が広がっており、こちらも洞窟と並んで観光客の人気の的です。

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14.ポルトヨーロッパ

ポルトヨーロッパ
photo by @may_ugram

ポルトヨーロッパは和歌山マリーナシティ内にあり、中世ヨーロッパの港町を再現しているテーマパークです。その魅力は、異国情緒があふれる園内でさまざまなアトラクションが楽しめることだと言えます。毎年夏には花火ショーも行われており、キャラクタショーとともに子どもにも大人気の観光スポットです。一年を通じて楽しめるイベントが異なりますので、事前にチェックしておく必要がありそうです。また、レストランやショップも充実しており、食事やショッピングを十分に楽しむこともできます。一部のエリアを除き、ペット同伴で入園できるところも嬉しいポイントです。

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