永尾神社

永尾神社
by https://www.jalan.net/news/article/188249/
海の中にそびえ立つ鳥居が神々しい雰囲気を醸し出す神社。ご祭神である海童神(わだつみのかみ)が、とっても大きなエイという魚の背に乗ってこの地に鎮座したという話しが伝わっています。そしてエイの尾っぽの先にある剣部分から、永尾剱(えいのおつるぎ)神社とも呼ばれています。この神社は胃腸の病気にご神徳があるともいわれています。また、エイに因んだ絵馬がある神社としても有名です。

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永尾神社の基本情報


【スポット】永尾神社
【ふりがな】えいのおじんじゃ
【 住所 】熊本県宇城市不知火町永尾615
【アクセス】九州自動車道 松橋ICから車で約25分


到着したら、まずは本殿で参拝をしましょう。永尾神社は落ち着いた雰囲気の神社です。創建も713年と歴史があることから、本殿も何やら風格が感じられます。そして本殿近くにはなんと土俵が、実は熊本県にある神社では「奉納相撲」が行われることが多く、そのための土俵なのです。神社に土俵ってすごく不思議ですよね。

永尾神社の鳥居は海の中にあり、潮が満ちたとき、潮が引いたときとそれぞれ違った景色を望めます。それだけではなく、ここは蜃気楼「不知火」観測スポットとしても有名なのです。毎年、旧暦で8月1日の頃には鳥居の立っている八代海にて、不知火というまるで本当の火のような蜃気楼を見ることができます。併せて八朔祭も行われるため、お祭りがある時期に旅行で訪れるのもいいですね。

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