箱根観光のお勧めスポット41選!
photo by @yunchanfc
箱根観光といえば、箱根ロープウェイを利用して自然を楽しむも良し、彫刻の森美術館や星の王子さまミュージアムなどの美術館を楽しむのも良し、関所などの歴史あるスポットを巡るも良しと迷ってしまいますよね。時間がある方はゆっくり宿泊して日頃の疲れを取るために、温泉に使ってリフレッシュもできます。今回は、そんな箱根旅行におすすめの観光スポットを定番から穴場まで41スポット紹介します。
1.星の王子さまミュージアム
photo by @yunchanfc
世界的な名著「星の王子さま」を書いた著者、サン=テグジュペリの生誕100周年を記念して世界的事業の一環として建てられたミュージアムです。日本だけでなく世界からも認められ人気が高く、豊かな自然を有する箱根に選ばれ、1999年にオープンしました。
館内では、サン=テグジュペリの生涯を紹介するコーナーや、写真や手紙などの資料の他、「星の王子さま」の物語を紹介する映像コーナーもあり、ファンにはたまらない空間になっています。
季節ごとの花を咲かせるガーデンや、店内に「星の王子さま」のキャラクターが隠れているレストランなどで楽しんだ後は、ミュージアムショップでお土産を買うのもお忘れなく。
・名称:星の王子さまミュージアム
・住所:神奈川県足柄下郡箱根町仙石原909
・アクセス:
(1)箱根登山鉄道 鋼索線 公園下駅から県道733号線を車で道なりに北上
(2)左手にローソンの見える交差点をそのまま直進
(3)県道75号線を進むと右手に見えます
・営業時間:9:00~18:00(最終入館17:00)
・定休日:年中無休
・電話番号:0460-86-3700
・料金:一般1,600円、学生1,100円、小・中学生700円
・公式サイトURL:http://www.tbs.co.jp/l-prince/
2.彫刻の森美術館
出所:http://by-s.me/article/46405398528631574
CMなどでもお馴染み、彫刻の森美術館です。屋外には約100点ほどの彫刻、館内にも様々な創作物が展示されています。ロダンを始めとする有名な彫刻家たちの作品やピカソの作品など、他では見ることのできない展示物ばかりです。
また、子どもたちが楽しめる彫刻やオブジェもあるので、お子さん連れでも楽しめます。透明なカプセルが組み合わさった「しゃぼん玉のお城」は、中に入って遊ぶことが出来ます。目玉焼きのオブジェの上で飛んでみたり、星形の迷路に挑戦したりできます。
・名称:彫刻の森美術館
・住所:神奈川県足柄下郡箱根町二ノ平 1121
・アクセス:
(1)箱根登山鉄道 彫刻の森駅下車
(2)そのまま線路沿いに箱根湯本方面へ少し歩くと彫刻の森美術館があります
・営業時間:9:00~17:00
・定休日:無休
・電話番号:0460-82-1161
・料金:一般1600円、大・高校生1200円、小・中学生800円
・公式サイトURL:http://www.hakone-oam.or.jp/
3.箱根ガラスの森美術館
出所:https://www.jalan.net/kankou/spt_14382cc3300033812/
箱根仙石原にある日本初のヴェネチアンガラス専門の美術館です。館内にあるヴェネチアンガラスや近代ガラスの造形はもちろん、園内の庭園とガラスが調和する景観が絶景となっています。15世紀から16世紀にかけ、ヨーロッパの貴族をみ稜したヴェネチアン・グラスは、繊細で優美な輝きは今でも多くの人を魅了しています。
仮面カーニバルやクラッシック・コンサートなどのイベントも行われ、カフェやミュージアム・ショップも併設されています。
・名称:箱根ガラスの森美術館
・住所:神奈川県足柄下郡箱根町仙石原940-48
・アクセス:
(1)箱根登山鉄道 強羅駅から県道723号線を道なりに直進する
(2)国道138号線(箱根裏街道)を御殿場方面へ進む
(3)そのまま直進すると道沿い左手にあります
・営業時間:9:00~17:30
・定休日:年中無休
・電話番号:0460-86-3111
・料金:大人1,500円、大高生1,100円、小中生600円
・公式サイトURL:http://www.ciao3.com/
4.岡田美術館
出所:https://www.jalan.net/kankou/spt_guide000000192329/
2013年に箱根・小涌谷の地に生まれた東洋の美を結晶が一堂に会する美術館です。まず、正面の風神雷神図屏風がお出迎えしてくれ、インパクトがあります。欧米人向けのホテル「開化亭」の跡地に建てられ、日本とアジアの文化を世界に発信し続けています。
建物正面には源泉の足湯があり、温かなお湯に足をひたしながら風神・雷神図を鑑賞できます。館内で実業家・岡田和生氏が収集したという日本や中国、韓国を中心とした美術品にアジアの趣を感じた後は、広大な庭園を散策してみてはいかがでしょう。湧水が湧き木々が豊かな緑を湛える広大な空間は、美術品とはまた違う自然の美を堪能できます。
・名称:岡田美術館
・住所:神奈川県足柄下郡箱根町小涌谷493-1
・アクセス:
箱根登山鉄道 小涌谷駅から伊豆箱根/箱根登山バスで約2分、小涌園で下車、徒歩すぐ
・営業時間:9:00〜17:00
・定休日:会期中は無休 ※2015年は年末年始が休業
・電話番号:0460-87-3931
・料金:一般・大学生 2,800円、小中高生 1,800円
・公式サイトURL:http://www.okada-museum.com/
5.駒ヶ岳
出所:https://www.jalan.net/kankou/spt_20210ab2010147887/
芦ノ湖、霊峰・神山、箱根の街、そして駿河湾など、様々な角度から絶景が楽しめる駒ケ岳。ロープウェイを利用すれば登山をしなくても手軽に山頂まで来れるので、観光に訪れた方がちょっと登るのにもおすすめです。
ロープウェーを使って山頂に着いたら、箱根元宮への参拝もお勧めです。九頭龍神社本宮と箱根神社と合わせた三社参りのコースもあります。通常時には、2つのルートでハイキングも楽しめます。箱根最高峰の「神山」を通って大涌谷駅へと向かうコースもあり、箱根の山を楽しめます。
・名称:駒ケ岳
・住所:神奈川県足柄下郡箱根町元箱根
・アクセス:箱根駒ヶ岳ロープウェー 箱根園駅から駒ケ岳頂上まで行けます
6.箱根小涌園ユネッサン
出所:https://www.yunessun.com/service/price.html
他では体験することのできない温泉レジャー施設で、1日中楽しめるほどのボリュームです。神々のエーゲ海を中心に、コーヒー風呂やワイン風呂など、変わったお風呂が数多くあります。大人から子供まで楽しめるので、ご家族で訪れてみてはいかがでしょうか。
有名なウォータースライダー「ロデオマウンテン」は外せません。お湯が流れているので、冬場でも楽しめ、子どもはもちろん、大人にも大人気です。ロデオマウンテンの上には段差風呂があり、箱根の絶景を眺めながらゆったりお湯につかることもできます。
・名称:箱根小涌園ユネッサン
・住所:神奈川県足柄下郡箱根町二ノ平1297
・アクセス:
(1)箱根登山鉄道 鉄道線 小涌谷駅から東海道を道なりに直進
(2)目の前に看板が見えますので、案内に従って進むとユネッサンに着きます
・営業時間:9:00~19:00 (11月~2月は~18:00)
・電話番号:0460-82-4126
・料金:大人2,900円、子供1,600円
・公式サイトURL:http://www.yunessun.com/
7.箱根ラリック美術館
出所:https://www.jalan.net/kankou/spt_14382ae3302074288/
ジュエリーやガラス工芸など、様々な工芸品を創作したルネ・ラリックの作品を日本で一番所蔵する美術館です。こちらではラリックの手がけたサロンカー、オリエント急行の中でお茶ができるスポットもあります。旅人が愛してやまないオリエント急行の雰囲気を味わってみてはいかがでしょうか。
館内ではラリックの軌跡をその作品と共にたどることが出来ます。ラリックの手掛けた傑作ジュエリーの数々が展示されています。元々ジュエリー作家だったラリックは、香水瓶をきっかけにガラス工芸にも携わるようになりました。そして、室内噴水、花器などもあり、一人の工芸家の生涯をうかがい知ることが出来ます。
・名称:箱根ラリック美術館
・住所:神奈川県足柄下郡箱根町仙石原186番1
・アクセス:
(1)箱根裏街道を御殿場方面へ向かい、仙石原旅館組合案内所を目印に左折
(2)そのまま直進し、二股の道を右折
(3)直進後、左手にあります
・営業時間:9:00~17:00
・定休日:年中無休 ※展示替えのため臨時休業あり
・電話番号:0460-84-2255
・料金:大人1,500円、高・大学生・シニア1,300円、小・中学生800円
・公式サイトURL:http://www.lalique-museum.com/
8.箱根武士の里美術館
出所:https://www.jalan.net/kankou/spt_14382cc3300033426/
室町時代から江戸時代までの甲冑や大名道具、浮世絵など、様々な歴史的史料を保存、展示している美術館です。ここでは甲冑や新選組の衣装を試着できるため、来館の記念に当時の武士たちの雰囲気を味わってみてはいかがでしょうか。
甲冑は、レプリカではなく本物を身にまとうことができます。重い甲冑に身を包み、戦場を駆けまわった本物の武士の気分に心行くまでひたることのできる武士好きにはたまらない美術館です。敷地内では撮影も自由ですので記念に試してみてはいかがでしょうか。
・名称:箱根武士の里美術館
・住所:足柄下郡箱根町 仙石原817-580
・アクセス:
(1)箱根ラリック美術館からさらに直進
(2)交差点を越え学校法人国際学園星槎大学星槎箱根キャンパスを過ぎた右手にあります
・営業時間:
●4月~11月 10:00~17:00
●12月~3月 10:00~16:00
・定休日:12月~3月までの水・木曜日(祝日の場合は営業)
・電話番号:0460-84-8177
・料金:大人800円、中学生600円、小学生400円
・情報サイトURL:http://www.hakone.or.jp/560
9.箱根美術館
出所:https://www.jalan.net/kankou/spt_14382cc3300033746/
縄文時代から中世までの壺や埴輪、中国の明・清時代の陶磁器、桃山文化を象徴する茶器、江戸時代の屏風など、日本の文化史を振り返ることができる美術館です。展示物はもちろん、美しい庭園が人気です。京都の紅葉にも劣らない素晴らしい紅葉が楽しめます。
冬には雪景色を楽しみ、夏には流れる水と鮮やかな緑を楽しめる広い庭は、地面は苔におおわれており、和の風情が漂っています。この風雅な庭園の片隅にある茶室で、抹茶と季節の菓子を嗜むひと時がオススメです。庭園の一部は普段公開されていませんが、特別公開されることもあるので、最新情報を確認して訪れることをオススメします。
・名称:箱根美術館
・住所:神奈川県足柄下郡箱根町強羅1300
・アクセス:
(1)箱根登山鉄道 鋼索線 公園上駅下車
(2)川の方面へ歩いて一つ目の交差点を右折
(3)その後直進するとすぐ左手に入り口が見えます
・営業時間:
●4月~11月 9:30~16:30
●12月~3月 9:30~16:00
・定休日:木曜、年末年始 ※11月は無休
・電話番号:0460-82-2623
・料金:大人900円、高・大学生400円、シニア700円、中学生以下無料
・公式サイトURL:http://moaart.or.jp/hakone/
10.箱根芦ノ湖成川美術館
出所:https://cp.jorudan.co.jp/coupon/spot/TRV00037/
「現代の作家とともに歩む未来の名品を先取りした個性的な美術館」をテーマに掲げ、日本の名画を集め、今なおコレクションが増え続けている美術館です。世界に誇れる現代の日本画がこの地に集められ、特に戦後以降の日本画の良さが分かる美術館となっています。
特徴は、有名な作家さんの作品だけでなく、無名であっても将来性のある作家さん、まだ世には知られてはいないが気骨のある芸術家たちの作品も収集・展示している点です。過去だけでなく将来にもスポットを当てた、時代の流れの中の「日本画」を楽しむことが出来ます。
・名称:箱根芦ノ湖成川美術館
・住所:神奈川県足柄下郡箱根町元箱根570番
・アクセス:
(1)箱根登山鉄道 鉄道線 小涌谷駅から東海道を芦ノ湖方面へ南下
(2)元箱根の観光遊覧船の営業所の向かい側に入り口があります
・営業時間:9:00~17:00
・定休日:無休
・電話番号:0460-83-6828
・料金:一般1,200円、高・大学生900円、小・中学生600円
・公式サイトURL:http://www.narukawamuseum.co.jp/
11.早雲山
出所:https://www.jalan.net/kankou/spt_14382ab2010002008/
標高約1,100mの高さを誇り、そこから見下ろす風景は絶景です。強羅に行くまでの中間地点ではありますが、彫刻などがお出迎えしてくれます。
箱根登山ケーブルカーで出発すると、最初の駅が早雲山駅です。ここから強羅の街や箱根外輪山、晴れた日は相模湾まで見渡すことができます。毎年8月16日に行われる大文字焼きの時には、明星ヶ岳に光る大きな「大」の字を見ることができます。
いまでも噴気活動を続けている山で、早雲山駅から大涌谷駅、姥子駅、桃源台駅までの4駅を結ぶ箱根ロープウェイから、火山性水蒸気で温泉を造成しているスポットを見ることができます。箱根の中でも標高の高いエリアなので、ぜひロープウェイからの景色も楽しんでみてはいかがでしょうか。
・名称:早雲山
・住所:神奈川県足柄下郡箱根町
・アクセス:箱根ロープウェイ 早雲山駅下車、徒歩すぐ
12.大涌谷
出所:https://retrip.jp/articles/4414/?page=4
箱根を代表する観光スポットが大涌谷です。箱根最高峰の火山が水蒸気爆発を起こした場所で、今でも水蒸気が出ています。大涌谷特有の酸性熱泥で茹でた黒たまごが名物で、お土産に購入されたり、その場で食べたりする人もいます。大涌谷くろたまご館、ゆ~らんど、玉子茶屋などが営業しています。
箱根ロープウェイで早雲山の次に停車するのが大桶谷です。早雲山から急な斜面を登り、一気に開けたところが絶景となっています。ここを出発すると、かつて「地獄谷」と呼ばれた噴煙の上がる景色が見えます。
・名称:大涌谷
・住所:神奈川県足柄下郡箱根町仙石原1251
・アクセス:箱根ロープウェイ 大涌谷駅下車、徒歩すぐ
13.芦ノ湖
出所:http://www.hakonehotel.jp/enjoying/02_round_trip/04/index.html
カルデラ型の湖で、箱根の観光の中心地とも言えるのが芦ノ湖です。特に外輪山からの景色は絶景です。観光用の海賊船の形をした遊覧船などもあり、晴れていたら富士山の方まで綺麗に見えます。ぜひ、観光の際には船の上から芦ノ湖周辺の自然を満喫してみてはいかがでしょうか。
芦ノ湖周遊船は、30分~70分といくつかコースがあるので、時間に合わせて選ぶことができます。箱根関所跡港・元箱根港・箱根園港・湖尻港の4つの港から出発し、戻って来ます。広々とした展望甲板、室内からでも湖畔の風景が見える大きな窓でじっくりと楽しむことができます。また、ペットの乗船もできます。
・名称:芦ノ湖
・住所:神奈川県足柄下郡箱根町
・アクセス:
●箱根関所跡港 JR小田原駅もしくはJR熱海駅から伊豆箱根バスで約60分
●元箱根港 箱根湯本駅から箱根登山バスで約38分、元箱根港で下車、徒歩すぐ
●箱根園港 JR小田原駅から伊豆箱根バスで約80分、箱根湯本駅から同バスで約65分
●湖尻港 新幹線小田原駅から伊豆箱根バスで約60分
・芦ノ湖めぐり周遊船運賃・料金表:
●箱根関所跡港発 大人990円、学生700円、子供500円
●元箱根港発 大人990円、学生700円、子供500円
●箱根園港発 大人1,370円、子供690円
●湖尻港発 大人1,840円、子供920円
・箱根海賊船の公式サイトURL:http://www.hakone-kankosen.co.jp/
・箱根芦ノ湖遊覧船の公式サイトURL:http://www.izuhakone.co.jp/yuransen/
14.仙石原高原
出所:https://www.jalan.net/kankou/spt_14382ab2020141656/kuchikomi/0003808900/
かながわの景勝50選にも選ばれているのが仙石原高原です。長さ数百メートルにも及ぶ広大なススキの景観がとっても美しい高原です。
ススキは9月下旬~10月下旬が見ごろです。ススキの草原の間には遊歩道が作られ、金色に輝く絨毯のようなススキの中を歩くことができます。3月にはススキの草原焼き、8月には青々としたススキの草原、初秋には爽やかな青空の下での草原など、一年を通して楽しむことができます。
・名称:仙石原高原
・住所:神奈川県足柄下郡箱根町仙石原
・アクセス:
(1)箱根ロープウェイ 桃源台駅下車
(2)駅を背に県道75号線を左折
(3)ゴルフコース方面の看板があるT字路を左折
(4)そのまま道なりに直進して、川を越えてすぐ右折
(5)そのまま道なりに進むと到着します
・情報サイトURL:http://www.hakonenavi.jp/season_special_contents/
・箱根登山バスの公式サイトURL:http://www.hakone-tozanbus.co.jp/pop/
15.箱根湿生花園
出所:http://www.odakyu-hotel.co.jp/sightseeing/%E7%AE%B1%E6%A0%B9%E3%81%AE%E8%A6%B3%E5%85%89%E6%96%BD%E8%A8%AD/%E7%AE%B1%E6%A0%B9%E6%B9%BF%E7%94%9F%E8%8A%B1%E5%9C%92/
湿地帯に生息する植物や、高山植物、海外に生息する植物など、約1,700種の植物が季節ごとに楽しめます。季節ごとに咲く花や見どころが変わるので、何度行っても飽きません。春先から11月末まで開館しているので、ちょっと立ち寄って散策したい方におすすめです。
園路が低地から高山へと登るように作られており、初期の湿原から発達した湿原へと観察できるようになっています。春のミズバショウや可憐な福寿草、夏のニッコウキスゲやハマナス、秋のホトトギスなど、高原の花々がお好きな方には絶好の場所となっています。
・名称:箱根湿生花園
・住所:神奈川県足柄下郡箱根町仙石原817番地
・アクセス:
(1)箱根武士の里美術館の前の道を芦ノ湖方面に進む
(2)駐車場の案内が出ているので、その道を左折して道なりに進むとあります
・営業時間:2014年3月20日~2014年11月30日 9:00~17:00(最終入園16:30)
・定休日:期間中無休
・電話番号:0460-84-7293
・料金:大人700円、小学生400円
・公式サイトURL:http://www.kyokai.hakone.or.jp/hakoneshissei/
16.恩賜箱根公園
出所:https://www.jalan.net/kankou/spt_14382ah3330043251/
四季折々の植物の印象で表情がガラリと変わり、多彩な表情を見せてくれる公園です。公園のすぐそばには芦ノ湖があり、展望台から眺める芦ノ湖の景観がとても人気です。芦ノ湖の景観を楽しみたい方にもオススメです。
「旧箱根離宮」跡に広がる広大な公園で、箱根外輪山や富士山が見える風景は「かながわ景勝50選」にも選ばれています。かつての離宮を偲ばせる「湖畔展望館」には箱根離宮の資料が展示されています。春の桜やツツジ、紅葉、冬景色に佇む離宮など、四季折々の風景を楽しむことができます。
・名称:恩賜箱根公園
・住所:神奈川県足柄下郡箱根町元箱根171
・アクセス:
(1)箱根登山鉄道 鉄道線 小涌谷駅から国道1号線を箱根駅伝ミュージアム方面へ進む
(2)恩賜箱根公園の看板を目印に右折
(3)そのまま道なりに進むとあります
・電話番号:0460-83-7484
・公式サイトURL:http://www.kanagawa-park.or.jp/onsisite/
17.金時山
出所:https://www.jalan.net/news/article/106065/
箱根外輪山の最高峰が金時山です。神奈川県と静岡県の県境の部分に位置し、標高1,213mを誇ります。富士山の景観を眺めるスポットとしても人気が高く、晴れた日には素晴らしい景観が望めます。登山した後には頂上のお茶屋さんで景観を眺めながらゆったり休憩もできます。
金時山には、ハイキングコースがいくつか整備されています。中でも金太郎ハイキングコースは、大自然を身近に感じられるコースとして人気です。樹林帯や沢沿いを歩いたり、苔むす静かな風景を楽しんだりと変化に富んだコースです。また金時山では、ピクニックや渓流下り、森林浴なども楽しめます。
・名称:金時山
・住所:神奈川県足柄下郡箱根町仙石原
・アクセス:
(1)新宿小田急ハルク前から小田急箱根高速バスで約2時間、乙女峠バス停下車
(2)バス停から頂上まで徒歩で約1時間45分(休憩なし)
・情報サイトURL:http://www.yamagirl.net/guide/guide4.php
18.箱根駅伝ミュージアム
出所:https://www.jalan.net/kankou/spt_14382ae3302074286/
毎年1月に熱戦が繰り広げられる箱根駅伝、その歴史・伝統を紹介しているのが箱根駅伝ミュージアムです。箱根駅伝の往路のゴール、復路のスタート地点に位置しており、ミュージアムに向かうまでに箱根駅伝の道のりを通って行くので、箱根駅伝の空気を存分に感じることができます。
駅伝のドラマを伝えるエピソードを写真などで展示したコーナー、著名人やランナーのコメントなどを掲示した歴史コーナーなど、興味深い展示がたくさんあります。売店では、駅伝オフィシャルグッズや駅伝に参加した大学のグッズなどが販売されています。
・名称:箱根駅伝ミュージアム
・住所:神奈川県足柄下郡箱根町箱根167
・アクセス:
(1)箱根登山鉄道 鉄道線 小涌谷駅から国道1号線を道なりに南下
(2)芦ノ湖沿いの道を走ると箱根関所前の交差点があります
(3)そこを右折すると右手に見えてきます
・営業時間:10:00~17:00
・定休日:無休
・電話番号:0460-83-7511
・料金:大人500円、小中生300円
・公式サイトURL:http://www.hakoneekidenmuseum.jp/
19.乙女峠
御殿場ICの近くで富士山を眺めるスポットとしても、ドライブスポットとしても人気なのが乙女峠です。乙女トンネルの横のハイキングコースの入り口から入山し、約1時間20分程度で登れます。絶景を求めて多くの観光客が訪れています。乙女トンネルのそばには、幸せを呼ぶ乙女の鐘が設置され、人気を呼んでいます。
乙女峠は、箱根石原にある標高1,105mにある峠で、富士見三峠の一つで、ここから見る富士山は絶景です。特に乙女峠トンネルに隣接する和食処「ふじみ茶屋」からの風景は格別です。
・名称:乙女峠
・住所:静岡県御殿場市深沢
・アクセス:
●車:御殿場ICで降りて国道138号線を道なりに南下、トンネル右手にあります
●バス+徒歩:
(1)新宿小田急ハルク前から小田急箱根高速バスで約2時間、乙女峠バス停下車
(2)そこから徒歩で約40分
・情報サイトURL:http://www.yamagirl.net/guide/guide4.php
20.千条の滝
出所:http://www.odakyu-hotel.co.jp/sightseeing/%E7%AE%B1%E6%A0%B9%E8%A6%B3%E5%85%89%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%83%E3%83%88/%E5%8D%83%E6%9D%A1%E3%81%AE%E6%BB%9D/
決して水量は多くなく、迫力感は他の滝で感じるものと比べると少ないかもしれませんが、千条の滝の魅力はなんといっても美しい景観です。滝の名前の由来は、すだれ状に水が流れ落ちていることからきています。高さ約3mの岩盤を幅25mに渡り、幾筋もの水が流れ落ちる様はとても美しく、水音と風景に心癒されます。夏にはホタルが飛び交う様も見られ、秋には色づいた木々と共に楽しむこともできます。
・名称:千条の滝
・住所:神奈川県足柄下郡箱根町
・アクセス:
(1)箱根登山鉄道 鉄道線 小涌谷駅から国道1号線を越えて向かいの細い路地を入る
(2)そのまま道なりに進むと左斜め前に更に細い道が見えるので、そこを左折
(3)そのまま進むと見えてきます
21.玉簾の瀧・飛烟の瀧
出所:https://www.jalan.net/kankou/spt_14382ab2040006060/
箱根湯本温泉天成園の中にある壮大で豪快な印象の滝が玉簾の瀧・飛烟の瀧です。宿泊者以外でも気軽に立ち寄ることができ、箱根湯本駅から歩いて10分程度と、遠くないので観光しやすいスポットです。近くにあるたまだれ庵で、滝の音を聞きながらお食事や甘味を楽しんでみてはいかがでしょうか。
・名称:玉簾の瀧・飛烟の瀧
・住所:神奈川県足柄下郡箱根町湯本682
・アクセス:
(1)箱根登山鉄道 鉄道線 箱根湯本駅下車
(2)そのまま左手の細い道をずっと進む
(3)東海道とぶつかる交差点をそのまま直進し、川を越える
(4)橋を渡ってすぐの十字路を左折
(5)すぐにまた川を越えて右折
(6)川沿いに真っ直ぐ歩いて行くと右手に箱根湯本温泉天成園が見えます
・公式サイトURL:http://www.tenseien.co.jp/tamadare
22.飛龍の滝
出所:https://www.jalan.net/kankou/spt_14382ab2040146692/
箱根権現信仰の禊の滝として知られ、鎌倉街道へ向かう道中に、修行者がここで身を清めていたそうです。神奈川県内でも最大級の滝であり、その岩に打ち付ける様子は壮大です。龍が飛揚するかのような形からこの名がつけられました。
・名称:飛龍の滝
・住所:神奈川県足柄下郡箱根町畑宿
・アクセス:
(1)箱根湯本駅から東海道を小田原方面へ進む
(2)途中でUターンし、箱根新道に向かう
(3)須雲川インターで降りて、左折、旧東海道を進む
(4)道なりに進むと右手に飛竜の滝に進む道があるので、そのまま登っていくとあります
・電話番号:0460-85-7410
・情報サイトURL:http://sayo-kanko.com/miru/hiryuunotaki
23.ポーラ美術館
出所:https://www.jalan.net/kankou/spt_14382cc3302008877/
モネやルノアールなど、世界的にとても有名な画家の作品や、岸田劉生、横山大観らの日本画、工芸品の数々が展示されている美術館です。普段お目にかかれない作品の数々を生で見れるスポットです。2013年には森の遊歩道がオープンし、植物の息づかい、動物たちの生態を感じながらゆっくりと散歩することができます。
・名称:ポーラ美術館
・住所:神奈川県足柄下郡箱根町仙石原小塚山1285
・アクセス:
●バス:
(1)新宿小田急ハルク前から小田急箱根高速バスで約2時間
(2)仙郷楼前で下車
(3)施設めぐりバス「ユネッサン」行きで約3分
(4)ポーラ美術館前で下車、徒歩すぐ
●車:
(1)東京I.C.から東名高速道で約1時間
(2)御殿場I.C.から国道138号で約25分
・営業時間:9:00~17:00
・定休日:年中無休(作品の入れ替えのため、臨時休業あり)
・電話番号:0460-84-2111
・料金:大人1,800円、大・高校生1,300円、小・中学生700円 ※小・中学生は土曜日無料
・公式サイトURL:http://www.polamuseum.or.jp/
24.お玉ヶ池
出所:https://www.jalan.net/kankou/spt_14382ab2030004443/
かつて箱根八里は東海道最大の難所として関所を配置し、厳重に管理されていました。大名の元に奉公に行っていたお玉が通行手形も持たず、郷里を離れた寂しさからか箱根を通って故郷に帰ろうとしたところ、捕まり打首にされました。彼女の首をこちらの池で洗ったことから、お玉ヶ池と名付けられたと言われています。
・名称:お玉ヶ池
・住所:神奈川県足柄下郡箱根町元箱根110
・アクセス:
(1)箱根登山鉄道 鉄道線 小涌谷駅から国道1号線を道なりに南下していきます
(2)途中で旧東海道とぶつかる場所があるので、そこを右折
(3)そのまま道なりに進むと左手にみえます
25.箱根強羅公園
出所:https://www.jalan.net/kankou/spt_guide000000173845/
ブーゲンビリアや熱帯植物など、様々な植物を観察できる公園です。他にも、吹きガラス・陶芸・サンドブラスト・ドライフラワーアレンジメントなど、様々な体験学習もできます。
・名称:箱根強羅公園
・住所:神奈川県足柄下郡箱根町強羅1300
・アクセス:
箱根登山鉄道 鋼索線 公園上駅下車、そのまま川の方向へ歩いて行くと左手にあります
・営業時間:9:00~17:00
・定休日:年中無休
・電話番号:0460-82-2825
・料金:一般550円、小学生以下無料
・公式サイトURL:http://www.hakone-tozan.co.jp/gorapark/
26.箱根旧街道杉並木
出所:https://www.jalan.net/travel-journal/000001753/
長い年月をかけて育った大きな杉の木がところ狭しと立ち並ぶ箱根旧街道の杉並木です。杉並木は元箱根から恩賜箱根公園まで約500mほど続く長い道のりで、1618年に命を受けた松平正綱が植林したと言われています。ゆっくり歩きながら散策したくなるスポットです。
・名称:箱根旧街道杉並木
・住所:神奈川県足柄下郡箱根町箱根561
・アクセス:東海道を芦ノ湖沿いに南下して、元箱根の大鳥居のすぐ近くから旧箱根街道へ入る
27.旧東海道石畳
出所:https://www.jalan.net/kankou/spt_22425cb3410089491/
旧東海道石畳は、かつて東海道を歩いていた人々が歩きやすくなるようにと石を敷き詰めたのが始まりと言われています。金谷峠を越える場所に設置されたようですが、今のものは復元されたもので、当時のものではありません。少し苔がむしていて歩きづらい場所もあるので、歩きやすい靴で行くのがおすすめです。
・名称:旧東海道石畳
・住所:神奈川県箱根町湯本茶屋
・アクセス:
(1)箱根登山鉄道 鉄道線 箱根湯本駅から右に直進
(2)東海道を越えて川を渡り、十字路を左折
(3)そのまま直進していくと旧東海道に出ます
(4)旧東海道を芦ノ湖方面へ直進
(5)山紫園という場所があるので、こちらと旧東海道の間の細い道に行く
(6)そのまま直進すると旧東海道の石畳に着きます
28.箱根神社(九頭龍神社)
出所:https://www.jalan.net/travel-journal/000024085/
交通安全・心願成就・開運厄除など、開運の神様として多くの観光客が訪れる神社です。中でも人気が高いのが、800年を越える杉の並木です。神聖な雰囲気を感じられパワースポットとして人気となっており、幸運を求めてこの地を訪れる方も多くなっています。
・名称:箱根神社(九頭龍神社)
・住所:神奈川県足柄下郡箱根町元箱根80-1
・アクセス:
(1)箱根園駅から右折して、そのまま芦ノ湖沿いに進む
(2)駐車場の看板が出ているので、そこから神社に入る
・電話番号:0460-83-7123
・公式サイトURL:http://hakonejinja.or.jp/
29.箱根関所
出所:https://www.jalan.net/kankou/spt_14382af2170019030/
江戸に続く重要な関所として警備を強化していた箱根関所が復元されたもので、当時の様子が分かりやすく再現されています。
・名称:箱根関所
・住所:神奈川県足柄下郡箱根町箱根1番地
・アクセス:
(1)箱根登山鉄道 鉄道線 小涌谷駅から東海道沿いに南下
(2)恩賜箱根公園の入口を越えて少しすると箱根関所の看板があるので、そこを右折
(3)そのまま進むと見えてきます
・営業時間:9:00~17:00(12月~2月は16:30まで)
・定休日:年中無休
・電話番号:0460-83-6635
・料金:大人500円、小人250円 ※土日祝日は小・中学生無料
・公式サイトURL:http://www.hakonesekisyo.jp/
30.長安寺
出所:https://www.jalan.net/kankou/spt_03203ag2130009066/
1356年に創建した長安寺は、喜怒哀楽の表情豊かな五百羅漢などが有名なお寺です。紅葉のスポットとしても人気が高く、紅葉シーズンがおすすめです。
・名称:長安寺
・住所:神奈川県足柄下郡箱根町仙石原82
・アクセス:
(1)箱根裏街道を御殿場方面へ進む
(2)仙石原の交差点(仙石原旅館組合案内所を目印に)を右折
(3)道なりに進むとあります
・電話番号:0460-84-8187
31.早雲寺
出所:https://www.jalan.net/kankou/spt_14382ag2130011947/
臨済宗大徳寺派の寺院である早雲寺は、かつて小田原北条氏として栄華を築いた北条早雲の遺命によって氏綱が建立したお寺です。戦国時代の名将、北条早雲の菩提寺として今でも多くの観光客が訪れています。
・名称:早雲寺
・住所:神奈川県足柄下郡箱根町湯本405
・アクセス:
(1)箱根登山鉄道 鉄道線 箱根湯本駅下車
(2)そのまま左手の細い道をずっと進む
(3)東海道とぶつかる交差点をそのまま直進し、川を越える
(4)橋を渡ってすぐの十字路を左折
(5)すぐにまた川を越えて直進
(6)細い路地に入っていくとすぐにT字路になるので、そこを左折
(7)そのまま進むと左手にあります
・営業時間:夏、5:00~17:00、冬、6:00~16:00
・定休日:無休
・電話番号:0460-85-5133
・料金:11月上旬の寺宝の観覧のみ大人500円
・公式URL:http://www.souunji.jp/
32.阿弥陀寺
出所:https://www.jalan.net/kankou/spt_20206ag2130010041/
皇女和宮の位牌を祀っている香華院としても有名なのが阿弥陀寺です。歴史を感じさせる石塔などがこの寺の歴史を物語っています。あじさいのシーズンには、お寺の周辺にあじさいが咲き誇り、それを目当てに訪れる方も多くなっています。
・名称:阿弥陀寺
・住所:神奈川県足柄下郡箱根町塔之澤24
・アクセス:
(1)箱根登山鉄道 鉄道線 塔ノ沢駅を下車
(2)道なりに進むとフォレストアドベンチャーが見えてきます
(3)そこを目印に左折
(4)そのまま山道を上がるとあります
・電話番号:0460-85-5193
・公式サイトURL:http://homepage2.nifty.com/amida/
33.深沢銭洗弁財天
出所:https://www.jalan.net/news/article/180770/
塔ノ沢駅の上り側ホームの脇にあるのが深沢銭洗弁財天です。鎌倉にある銭洗弁財天同様、お金を水で清めるとお金が増えるという言い伝えがあります。
・名称:深沢銭洗弁財天
・アクセス:箱根登山鉄道 鉄道線 塔ノ沢駅の上り側ホームの脇にあります
34.平和の鳥居
出所:https://style.tokyu-resort.co.jp/hv-hakone_izu-shrine2017
芦ノ湖の上に鎮座している鳥居で、今上陛下の立太子礼と日本の独立(講和条約締結)を記念して作られました。講和条約の全権特命大使であった吉田茂が筆を揮ったことから「平和の鳥居」として親しまれてきました。
・名称:平和の鳥居
・住所:神奈川県足柄下郡箱根町元箱根80-1
・アクセス:箱根神社からまっすぐ降りてきて、湖側に歩いて行くと湖上にあります
・公式サイトURL:http://hakonejinja.or.jp/
35.湯本熊野神社
出所:https://www.hakone.or.jp/sp/537
紀伊熊野三山の一つである熊野速玉大社の御祭神「熊野速玉大神」を祀っている神社で、湯本温泉の開発に際して鎮守として祀られました。箱根七湯発祥の源泉、惣湯が社殿の下にあります。箱根で温泉を楽しむだけでなく、温泉の歴史を体感したい方にオススメのスポットです。
・名称:湯本熊野神社
・住所:箱根町 湯本614
・アクセス:
(1)箱根登山鉄道 鉄道線 箱根湯本駅下車
(2)右手に進むと東海道とぶつかる地点がありますので、渡ってそのまま直進
(3)橋を渡ってすぐの十字路を右折し
(4)直進すると境内に登る道が見えますので、そこから神社に上がって下さい
・情報サイトURL:http://www.hakone.or.jp/537
36.箱根北原おもちゃミュージアム(閉鎖)
出所:https://www.odakyu-life.jp/entry/001042.html
お宝鑑定士としても有名な北原照久さんが館長を務めるおもちゃミュージアムです。館長自身が集めたコレクションを中心に、明治・大正・昭和のおもちゃを沢山展示しています。子供からブリキのおもちゃで遊んでいた世代まで楽しめること間違いなしのスポットです。現在では閉鎖されています。
・名称:箱根北原おもちゃミュージアム
・住所:神奈川県足柄下郡箱根町湯本740
・アクセス:
(1)箱根登山鉄道 鉄道線 箱根湯本駅下車後、右に進んで東海道を南下
(2)無料周遊バスのバス停と箱根湯寮の隣にある細い路地へ右折
(3)そのまま道なりに直進すると左手にあります
・営業時間:9:00~17:00(季節により変更有り)
・定休日:年中無休
・電話番号:0460-85-6880
・料金:大人(高校生以上)1,300円、小学生・中学生600円
・公式サイトURL:http://www.hakone-kitahara-museum.jp/
37.箱根園水族館
出所:http://www.jalan.net/kankou/spt_14382ae3312074279/
淡水に生息する珍しいバイカルアザラシを見ることができる水族館です。その他にも様々な淡水魚や海水魚を見ることができます。バイカルアザラシ館では、バイカルアザラシのショーを見たり、海水館ではエサをあげている様子が見られるなど、お子様に嬉しいショーが沢山あります。
・名称:箱根園水族館
・住所:神奈川県足柄下郡箱根町元箱根139
・アクセス:箱根駒ヶ岳ロープウェー 箱根園駅から歩いて3分程度
・営業時間:9:00~17:00
・定休日:通年
・電話番号:0460-83-1151
・料金:大人1,500円、子供750円
・公式サイトURL:http://www.princehotels.co.jp/amuse/hakone-en/suizokukan/
38.フォレストアドベンチャー箱根
出所:https://www.hakonenavi.jp/spot/1137
思わず怖気づいて引き返したくなるようなアトラクション満載の施設がフォレストアドベンチャー箱根です。お子様から大人まで楽しめるので、家族みんなでコースを回って楽しめます。箱根湯本駅から徒歩約10分という好立地で、自然を満喫できるスポットです。
・名称:フォレストアドベンチャー箱根
・住所:神奈川県足柄下郡箱根町湯本字茶の花749-1
・アクセス:
(1)箱根登山鉄道 鉄道線 塔ノ沢駅下車
(2)道なりに進んですぐ目の前にあります
※箱根湯本駅からも箱根湯寮との間の道を通って北原ミュージアムを通過して直進すると着きます
・営業時間:9:00~17:00
・定休日:天候によって定休の可能性あり、HPの営業日を要確認
・電話番号:080-4219-2206
・料金:
●キャノビーコース 2,100円
●アドベンチャーコース 18歳未満2,600円、18歳以上3,600円
・公式サイトURL:http://www.foret-aventure.jp/hakone.html
39.箱根神社の奥宮(箱根元宮)
出所:https://www.jalan.net/news/article/180770/
駒ケ岳山頂に祀られている箱根神社の元宮が箱根元宮です。社殿に参拝する際、きれいな富士山も見れるので、箱根元宮の強いパワーと富士山のパワーを感じることができます。
・名称: 箱根元宮
・住所: 神奈川県足柄下郡箱根町元箱根110
・アクセス: 箱根駒ケ岳ロープウェー「箱根園」より8分、「山頂駅」より徒歩3分
・電話番号: 0460-83-6619
・公式サイトURL:http://hakonejinja.or.jp/
40.箱根登山電車(あじさい電車)
出所:https://www.jalan.net/news/article/4126/
箱根の風物詩の1つが「あじさい電車」です。山をゆっくり登って行きながら車窓から色とりどりのあじさいを楽しめます。夜には臨時電車が出てライトアップされ、幻想的なあじさいを見ることができます。
・名称: 箱根登山電車
・住所: 神奈川県足柄下郡箱根町強羅1300
・電話番号: 0465‐32-6821
・オススメの時期: 6月~7月
・公式サイトURL: http://www.hakone-tozan.co.jp/sightseeing/
41.小田原こどもの森公園わんぱくらんど
出所:http://www.city.odawara.kanagawa.jp/public-i/park/wanpaku/
ポニーの乗馬やヤギ・羊とのふれあい体験もできる子供のいる家族向けの施設です。大きな滑り台や吊り橋などもあり、冒険心を満たせるスポットです。ロードトレインのわくわく号などもあります。
子供連れの旅行でも大人はのんびりと自然を満喫し、子どもは施設内で思いっきり遊びまわれます。
・名称:小田原こどもの森公園わんぱくらんど
・住所:〒250-0055 小田原市久野4377-1
・営業時間: 9時00分~16時30分
・電話番号:0465-24-3189
・料金:大人300円 子供100円
・公式サイトURL:http://www.city.odawara.kanagawa.jp/public-i/park/wanpaku/park/o-wanpaku.html
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