マルキン醤油記念館

マルキン醤油記念館
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1987年に丸金醤油の創業80周年を記念して建てられました。合掌造りの建物の中では国内最大規模で、1996年に国の有形文化財に登録されました。もろみを絞る棒締め機、もろみを貯蔵する大桶などの醤油を作るときに使う道具の展示や醤油ができるまでの工程の紹介がされています。また、記念館に隣接している諸味圧搾工場の二階のテラスから醤油を絞る作業を見学することができます。物産館では「初しぼり生」しょうゆを使用した「しょうゆソフトクリーム」を販売しており、ここでしか味わうことができません。そのほかにも、限定の醤油や小豆島の特産品、マルキンのロゴが入ったグッズなど、さまざまなお土産が売っています。

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マルキン醤油記念館の基本情報


【スポット】マルキン醤油記念館
【ふりがな】まるきんしょうゆきねんかん
【 住所 】香川県小豆郡小豆島町苗羽甲1850
【アクセス】土庄港から車で約20分
【最寄り駅】なし
【営業時間】9:00~16:00(最終入館15:30)
【 料金 】大人200円、小中学生100円
【クーポン】公式ウェブサイトにて割引クーポンあり


マルキン醤油記念館の概要

マルキン醤油記念館は、香川県小豆郡小豆島町に位置する歴史ある醤油メーカー、マルキン醤油の歴史と製造過程を紹介する施設です。ここでは、醤油の製造工程や歴史的な資料を展示しており、訪れる人々に日本の伝統的な醤油文化を深く理解してもらうことができます。

マルキン醤油記念館の楽しみ方

マルキン醤油記念館では、訪れる人々が楽しめる多彩な体験が用意されています。まず、館内に入ると、醤油の歴史や製造過程を紹介する展示が目に入ります。ここでは、古い道具や資料を通じて、醤油がどのようにして作られてきたのかを学ぶことができます。特に、昔ながらの製造方法や道具の展示は、現代の工業製品とは一味違った手作りの温かみを感じさせてくれます。

次に、実際の醤油製造工程を見学することができます。ガイドツアーに参加すると、醤油の発酵過程や熟成の様子を間近で見ることができ、醤油がどのようにしてその独特の風味を持つようになるのかを理解することができます。特に、巨大な木桶での発酵過程は圧巻で、醤油の香りが漂う中での見学は五感を刺激します。

また、醤油の試飲や試食も楽しめます。記念館内のショップでは、マルキン醤油の製品を購入することができ、試食コーナーでは、醤油を使った様々な料理を味わうことができます。特に、醤油アイスクリームや醤油せんべいなど、ここでしか味わえないユニークな商品もあり、訪れる人々にとって忘れられない体験となるでしょう。

さらに、醤油作りのワークショップも開催されています。自分で醤油を仕込む体験ができるこのワークショップは、家族連れやグループでの参加にぴったりです。自分で作った醤油を持ち帰ることができるので、旅の思い出としても最適です。

最後に、記念館の周辺には美しい自然が広がっており、散策を楽しむこともできます。小豆島の風光明媚な景色を楽しみながら、醤油の歴史に触れる一日を過ごすことができるでしょう。

マルキン醤油記念館へのアクセス

マルキン醤油記念館へのアクセスは、香川県の高松港からフェリーで小豆島の土庄港へ渡り、そこからバスまたはタクシーで約30分です。公共交通機関を利用する場合、土庄港から小豆島オリーブバスの「苗羽」行きに乗り、「マルキン前」バス停で下車すると便利です。車で訪れる場合は、記念館には駐車場も完備されています。

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