みろくの里
みろくの里の基本情報
【スポット】みろくの里
【ふりがな】みろくのさと
【 住所 】広島県福山市藤江町638-1
【アクセス】JR福山駅からバスで約30分
【最寄り駅】福山駅
【営業時間】10:00~17:00(季節やイベントにより変動あり)
【 料金 】大人(中学生以上)1,500円、子供(3歳~小学生)800円、シニア(65歳以上)1,200円
【クーポン】公式ウェブサイトで割引クーポンを提供
1.みろくの里とは?
210万平方メートルもの広大な敷地内には、20種類以上のアトラクションが楽しめる「遊園地」、昔懐かしい昭和の町並みを再現した「いつか来た道」、 天然ラドン温泉が楽しめる「昭和の湯」など世代を超えて楽しめる空間が広がっています。
夏には、5つのプールエリアでたっぷり遊べる「レジャープール」もオープンし、にぎわいを増します。
ここの「みろくの里」は、他の遊園地とは異なり、広く遊園地の他に山内と言って温泉やお寺美術館などあるスポットもあります。とにかく広すぎて一日では回りきれないほど充実しています。野球やゴルフも出来るのであらゆる層から支持が高いのがこの施設の魅力です。
2.子供たちも大興奮!「遊園地エリア」
スリルと興奮がいっぱいの遊園地エリアは大歓声の嵐! 20種類以上のアトラクションの中でも人気なのはやはり絶叫マシーンと観覧車ではないでしょうか。
ヒマラヤコースター
後ろ向きか、進行方向で乗るかが選べるこのコースターは、全長800メートで見た目は大人しめなジェットコースターのようですが、乗った体感加速度は120キロにも感じるそうです。弧を描いて滑り落ちる感覚は完全に体が宙に浮くとか。これで後ろ向きに乗ったら前が見えない恐怖と相まって迫力満点ですね。
透明ゴンドラ(大観覧車)
最近よく見かけるようになった透明の大観覧車もみろくの里では大人気!
特に、閉園間近は行列必須!
32基のゴンドラがある内、4基がスケルトンとなっているので、意外と透明ゴンドラに乗れるチャンスが多いのが良いですね。観覧車は50メートルほどの高さで、みろくの里自体がちょっと高台にあるため、お天気の日には尾道大橋も見られる絶景ですよ。是非デートでみろくの里に訪れたら外せないスポットではないでしょうか。
レジャープール
西日本最大級のレジャープールは、夏期間にオープンします。 直径20メートルの半球体の「シャワードーム」や「ウォータースライダー」、小さな子供向け「キディプール」など5つのプールエリアで構成されています。
中でも全国でも珍しいのが「シャワードーム」!
噴水シャワーの出ているふわふわドームの頂上で、飛び跳ねて遊んで楽しんだり、360度どこからでも滑り降りて楽しむこともできる一風変わったおもしろアトラクションですよ。
3.昭和の町並みが懐かしい…「いつか来た道」
昭和30年代の懐かしい町並みが再現されたノスタルジックな世界にタイムスリップできるのが「いつか来た道」エリアです。みろくの里入場券で入場できます。郵便局、小学校、大衆食堂、駄菓子屋などで懐かしさを感じられます。
そのリアルに再現された街並みは、有名な映画やドラマなどの撮影などにも利用されたと程の高クオリティです。
4.遊園地に隣接!「昭和の湯」
施設内に足を踏み入れると、そこは昭和のノスタルジックな世界へと変わります。
遊び疲れた体を癒してくれる絶好の場所「昭和の湯」です。
身体を芯から温めて長時間温かさが持続すると評判の「ラドン」の内湯のほか、薬湯、露天風呂、サウナ、お食事や休憩処もあります。
週ごと又は月ごとに変わる薬湯はコラーゲンやヒアルロン酸の湯が楽しめるそうです。手ぶらで入浴に来てもOKなほど備品とレンタルが充実していますので安心ですね。
[wdi_feed id=”2940″]
広島のスポットを
ジャンルから探す
おすすめ記事
もっと写真を見る