三瀧寺
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大同4年(809年)に弘法大師が開山した三瀧寺は、三滝観音と呼ばれ地元の人達からは親しまれ、境内には寺号のいわれとなった幽明、梵音、駒ケ滝の三つの滝が流れ落ちています。広島市市街地西北部にありながらも深山幽谷の雰囲気があり、秋には紅葉の名所として賑わいます。境内の入口にある朱色が鮮やかな多宝塔は、原爆死没者慰霊のため、昭和26年に和歌山県の広八幡神社から移築されたものです。多宝塔には、国の重要文化財に指定されている御本尊の木造阿弥陀如来坐像が、塔の移築完成後に、河内長野市の観心寺から移されました。
三瀧寺の基本情報
【スポット】三瀧寺
【ふりがな】みたきでら
【 住所 】広島県広島市西区三滝山411
【アクセス】可部線 三滝駅から徒歩15分
三瀧寺
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