九州観光スポット一覧
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福岡含む九州の観光スポットを網羅しています。福岡でどこを観光したらいいんだろう?そんな悩みもここで気になる観光スポットを探して解決しちゃいましょう。ここさえ見ておけば、他は見なくてもきっと行きたい観光スポットが見つかりますよ!
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101. 三池炭鉱専用鉄道敷跡
三池炭鉱にあった宮原坑、万田坑などの各坑と、三池港とを結んでいた専用鉄道でした。各坑と三池港との間の専用鉄道線路敷の姿が今でも良好に保存されていることから、明治日本の産業革命遺産の構成資産として登録されています。かつては総延長が150kmにも及んだ三井炭鉱専用鉄道は、大牟田市街地を馬蹄形に囲むように本線が敷かれていました。今では、三井化学の化学工場と鹿児島本線との間を結んでいる専用鉄道が残っているのみとなっています。鉄道線路敷きのビューポイントとしては、宮原坑跡や線路沿いを走る市道などがあり、煉瓦造りのトンネル跡や、鉄橋、線路敷などを眺めることが出来ます。
102. キリンビール 福岡工場
キリンビール福岡工場は、ビールの製造工程を見学する工場見学や出来たてのビールの試飲をすることができます。また、7ヘクタールの広さがあるキリン花園は無料で開放されており、四季折々の花々をいつでも満喫することが出来ます。
103. 舞鶴公園
福岡黒田家の居城だった福岡城跡を中心とした公園で、平安時代に外交のために設けられた迎賓館の鴻臚館跡があります。公園のシンボルとなっている福岡城跡の天守台からは、福岡市内を一望することが出来ます。公園内には約1,000本のサクラがあり、季節になれば城壁やお濠とサクラの姿が美しく、市内でも有数の桜の名所となっており、福岡城さくらまつりが行われます。また、牡丹芍薬園、菖蒲園、梅園があり、それぞれ花の季節になれば美しい姿を眺めることが出来ます。
104. 夫婦岩
夫婦岩のある二見ヶ浦は、伊勢・二見ヶ浦の朝日に対して、夕陽の筑前・二見ヶ浦と知られており、日本の夕陽百選、日本の渚百選となるほどの玄界灘に面した美しい景色の中にあります。夫婦岩の注連縄は、毎年5月の大潮の干潮に合わせて、長さ11.2m、重さ1トンの大注連縄が張られます。
105. 宗像大社
全国に6400社ある宗像神社、厳島神社の総本社で、古くから道の神様として信仰されていて、福岡だけでなく全国からも交通安全祈願のお詣りに多くの人々が参拝しています。宗像大社は、天照大神の三柱の御子神をお祀りしており、三女神がそれぞれお祀りされている沖津宮、中津宮、辺津宮の三宮を総称して宗像大社と言います。
106. 筥崎宮
日本三大八幡宮の一つとされ、玄界灘に向かって参道が一直線に延びています。毎年の博多祇園山笠では、水法被に締め込み姿の博多の衆が箱崎の浜で清めのお汐井を取って、筥崎宮と櫛田神社に参拝するというお汐井取りが行われます。
107. 筑紫耶馬溪
博多の町中を流れて福岡部と博多部に二分する那珂川の上流にある渓谷で、釣垂峡と名付けられていましたが、大分県の名勝 耶馬溪になぞらえて、筑紫耶馬溪と呼ばれるようになりました。那珂川の清流や巨岩、奇石や滝など四季折々に自然の景観を楽しむことが出来ることから、福岡の手軽な景勝地となっています。
108. 崇福寺
福岡藩・黒田家の菩提寺として庇護を受け、黒田官兵衛をはじめとした黒田氏歴代藩藩主の墓や博多三傑のひとりとされた島井宗室の墓などがある格式の高い寺院です。山門は元福岡城の表御門を移築したものとなっており、黒田家との結びつきの強さが窺われます。
109. 住吉神社
全国にある住吉神社の祖とされており、航海安全、船舶守護の神として信仰されています。住吉神社は海の神様だけでなく、和歌神としても敬われています。「住吉造り」という仏教渡来以前の古代建築様式の本殿は、元和9年(1623年)黒田長政によって再建されたものであります。
110. アサヒビール 博多工場
ビールの製造工程や見学の後には、どこよりも新鮮でキレもコクもあるビール工場での試飲ならではの「アサヒスーパードライ」を楽しむことが出来ます。見学時には、案内係がビールの製造工程やミニ知識をわかりやすく紹介してくれます。試飲については、お車などを運転する方や、未成年の方などには、ソフトドリンクを用意してあるので安心です。隣接するアサヒビール園では、できたて生ビールやジンギスカンなどを楽しめます。
111. 直方市石炭記念館
明治43年に筑豊炭鉱業組合の会議所として建てられたものです。筑豊炭田の歴史を知るための資料や機械類、炭礦災害時の救出・復旧作業を訓練するために大正11年に作られた救護訓練坑道などが保存・展示されています。本館、別館、石炭化学館の3館から構成されている施設で、屋外には2台の蒸気機関車、採炭機械、メタセコイヤ(石炭の原木)、珪化木(木の化石)などが展示されています。また、年に数回ある無料開放日には、石炭の燃焼実験やSLの開放などのイベントが行われています。
112. 赤村トロッコ油須原線
赤村トロッコ油須原線が走る線路は、国鉄柚須原線として筑豊炭田の石炭を搬出するためにほぼ開通間近の状態にまで完成していたものの、開業が見送られた幻の鉄道です。開業されないまま半世紀近く放置されていた線路を、観光鉄道として開業したのが赤村トロッコ油須原線です。平成17年7月からは、赤村民を主体とするボランティア「赤村トロッコの会」により、村独自での運営が行われています。炭坑時代の面影や赤村の大自然を感じながら、トロッコ列車に揺られてみてはいかがでしょうか。
113. 門司港レトロ地区
その昔、関門海峡の九州側玄関口として栄えました。その門司の街並が、関門トンネルの開通と共に人や物の流れが変わることで、木造建築の門司港駅を初め、明治から大正時代の貴重な建造物などが残されたことから、古き佳き時代の浪漫ただようエキゾチックな雰囲気を醸し出しています。まさにレトロな昭和風の建物がずらりと並ぶ、ちょっと懐かしい雰囲気が漂う新鮮な地域となっています。
114. 宮崎神宮
日本の初代天皇である神武天皇を祀る神社。全国でも珍しい杉材だけの社殿が特徴です。我が国最大であるといわれているオオシラフジが見事な花を咲かせることでも有名で、見頃を迎える4月下旬には多くの人たちを楽しませてくれます。こちらも国の天然記念物に指定されています。
115. 日向岬・馬ヶ背
断崖絶壁が続く岬。中でも馬ケ背は、日本一の高さを誇る70mの断崖絶壁で圧巻です。柱状節理の断崖を上から見ると、まるで馬の背のように見えることから名づけられました。岬の突端にある展望所からは360度の大パノラマを満喫でき、ダイナミックな自然を体で感じることのできるスポットです。
116. 都井岬
宮崎最南端に突き出すように位置する岬。なだらかな丘陵地帯には御崎馬(みさきうま)と呼ばれる野生馬が生息しています。御崎馬は数少ない日本在来種の珍しい馬で、大変貴重であることから国の天然記念物に指定されています。
117. 高千穂神社
高千穂の夜神楽は、里ごとに神様を神楽宿と呼ばれる民家や公民館にお招きし、夜を徹して三十三番の神楽を一晩かけて奉納する昔からの神事です。毎年11月中旬から翌年2月上旬にかけ、町内二十の集落で奉納されます。国の重要無形民俗文化財に指定されています。高千穂神社境内の神楽殿では毎晩、伝統の夜神楽を観光神楽としてダイジェスト版で楽しむことができます。一度は耳にしたことのある演目ばかりなので、初めての人でも親しめます。迫力満点の太鼓や殿笛の生演奏、美しい伝統の舞をぜひ楽しんでみてはいかがでしょうか。
118. 高千穂牧場
動物と触れ合えたり、乗馬、乳しぼりやソーセージ・アイスクリーム・バター作りなどいろいろな体験ができるスポット。売店には牧場牛乳や乳製品、手作りパン、菓子類、ハム、ソーセージなど、牧場の美味しいが勢ぞろいしているので、お土産におすすめです。牧場一番人気のソフトクリームもその場でぜひ味わってみてはいかがでしょうか。
119. 天安河原
天照大神がこの近くにある岩と共に隠れた際、八百万の神々が集まって神議した場所として知られています。以前は社のみでしたが、いつからか願いを込めて石を積む姿が見られるようになり、洞窟やその入り口周辺に何段にも積み上げられた無数の石が、一層神秘的な雰囲気を醸し出しています。
120. 鬼の洗濯板
ぐるりと青島をとり囲むように広がる波状岩は、その名のとおり、まるで巨大な洗濯板のように見えます。波の浸食と隆起によって生み出された独特な景観は、国の天然記念物に指定されています。青島から巾着島まで約8kmの海岸線にあり、干潮時にはもっともダイナミックな景観を眺めることができます。磯遊びスポットとしても人気となっています。
121. 道の駅 フェニックス
日南海岸国定公園の入り口「堀切峠」から南へ1キロの位置にある、ドライブの休憩スポットにぴったりな場所。眼下にキラキラ輝く太平洋、波状岩「鬼の洗濯岩」、フェニックス並木など、日南海岸随一の雄大な景色が楽しめるスポットとして人気があります。展望フロアや海沿いの遊歩道で景色を楽しむだけでなく、地元の物産が並んだ物産館や宮崎ならではのメニューも楽しめるレストランです。そして人気のソフトクリームの種類はミルク・マンゴー・明日葉・エビ・日向夏の5種類で、一番人気は日向夏です。
122. 花の駅 生駒高原
3月中旬~4月中旬には約35万本の菜の花、4月中旬~5月中旬は約15万本のアイスランドポピー、9月下旬~10月上旬は約100万本のコスモスと、年間を通じて花々が高原一帯に広がり、多くの観光客の目を楽しませてくれます。
123. えびの高原
宮崎県と鹿児島県の県境に位置する、標高1200メートルの高原。 韓国岳(からくにだけ)への登山や、4つ在る火山湖をめぐるトレッキングなどで楽しむことができます。春から夏にかけてはミヤマキリシマやノカイドウ、秋はススキの群生や山を染めあげる紅葉、冬は樹氷と、一年中自然を楽しめます。1時間半ほどで池をめぐることができるコースも、近くには霧島温泉もあります。
124. 飫肥城下町武家屋敷通
天正16年(1588年)から明治初期までの280年間、飫肥藩・伊東氏5万7千石の城下町として栄えた飫肥。九州の小京都とも呼ばれる大変美しい町で、江戸時代の武家屋敷などが現在でも残っており、重要伝統的建造物群保存地区にも選定されています。城下町散策には、城下町・飫肥にふれることのできる施設の入館や、食べ歩き引き換え券が付いた「あゆみちゃんマップ」がお得で便利です。武家屋敷以外にも石垣・漆喰塀・水路などがそのまま残されており、藩政時代の町並みを楽しむことが出来ます。
125. 飫肥城跡
九州の小京都ともよばれる飫肥。伊東氏飫肥藩5万7千石の城跡で、日本百名城のひとつです。城跡には、樹齢100年以上の飫肥杉を使って復元された大手門・平城松尾の丸・藩校振徳堂や広い石段・苔むした壮大な石垣が残り、昔を偲ばせます。また、春は桜の名所としても知られています。飫肥城は南北朝時代に日向国北部で勢力を伸ばしていた土持氏が築城し、その後は日向中北部を支配する伊東氏の裏切りにより侵攻され、さらに伊東氏もまた島津氏に攻められ没落しましたが、伊東氏は飫肥城への執念で関ヶ原では九州で数少ない東軍側の大名となり、城を取り返しました。
126. 鵜戸神宮
日南海岸沿いにある、自然の洞窟の中に作られた神秘的な神社。神武天皇の父神、鵜葺草葺不合命(ウガヤフキアエズノミコト)をお祀りしています。神社からみえる海の中には亀の形をした霊石があり、そこに運玉を投げて見事入ると願いが叶うという言い伝えがあります。創建された年代は不明ですが、この洞窟は海神(ワタツミ)の娘・豊玉姫命(トヨタマヒメノミコト)が鵜葺草葺不合命を出産するための産屋を建てた場所と言われており、崇神天皇の代に社殿を建てたと言われています。
127. 高千穂峡
高さ80~100mにも達する柱状節理の断崖が7キロにわたって続く壮大な渓谷。付近には日本の滝百選にも選ばれた真名井の滝、槍飛橋もあります。遊歩道を散策したり、貸しボートをこいで、柱状節理の美しい峡谷美を間近に臨むこともできます。国の名勝および天然記念物に指定されているスポットで、阿蘇山にカルデラが形成された際の火山活動で五ヶ瀬川の峡谷沿いにも火砕流が流れ出し、急激に冷却されたため柱状節理が生じてこのようなV字峡谷となりました。
128. 神川大滝公園
吊り橋や木製遊具、食事処がある自然公園。園内には幅35m、高さ25mの神川大滝があり、豪快にしぶきをあげています。遊歩道を使って高さ68m、長さ130mの「虹のつり橋・大滝橋」へ行くと、滝を真下に干渉することができる絶景スポットです。
129. 鹿屋航空基地資料館
映画「永遠の0」で知られる鹿屋市の海上自衛隊鹿屋航空基地にある歴史資料館。屋外には二式大艇やP2Jなどの実車が展示され、間近で見ることができます。館内には実際のゼロ戦を復元したものや、海軍の歴史資料、特攻関係の資料が豊富に展示されています。
130. 佐多岬展望公園
本土最南端の佐多岬。北緯31度線上にあり、冬でも暖かい気候に恵まれています。岬に行くまでに亜熱帯植物が生い茂るジャングル遊歩道があり、南国気分満点です。岬の沖にある大輪島には、現存する日本最古の灯台があります。天気が良ければ種子島と屋久島を望める絶景スポットです。
131. 吾平山上陵
神武天皇の御父君と御母君の御陵(みはか)で、全国でも珍しい岩屋の陵(塚墓)です。伊勢神宮に似ていることから「小伊勢」とも言われています。四季折々の景色を見せ、春は桜、秋は紅葉を楽しむことができます。また川もあり、夏には川遊びをする子供の姿をみることもできます。
132. 雄川の滝
落差46m、幅60mの南大隅町を流れる雄川の上流にある滝。滝壺はエメラルドグリーンに輝き、透明感が非常に高いのが魅力です。
133. 道の駅おおすみ「弥五郎伝説の里」
弥五郎とは伝説の巨人で、高さ15mの実物大の弥五郎どんが展示されています。約20ヘクタールの広大なスペースには、特産品の販売所や広場、遊具コーナーもあります。旬の野菜が数多く販売され、夏になると糖度11度以上にもなる「やごろうスイカ」が並びます。
134. 志布志湾大黒イルカランド
シュノーケルやえさやり体験でイルカと触れ合える、九州で唯一の施設。憧れのイルカと一緒に泳ぐこともできます。イルカショーもあり、イルカのジャンプは迫力満点です。そのほか、小動物と触れ合えたり、釣り堀で魚を釣ったりできます。
135. JAXA内之浦宇宙空間観測所
小惑星探査機「はやぶさ」やイプシロンロケットの打ち上げで有名なJAXA内之浦宇宙空間観測所。発射台や巨大なパラボラアンテナなど基地内の施設を間近で見ることができます。また、宇宙科学資料館があり、ロケットの仕組みや宇宙について学ぶことができます。
136. かのやばら園
8ヘクタールの広大な敷地に約5万株ものさまざまなバラが植えられている日本最大級のばら園。バラの季節である春と秋には「ばら祭り」が開催され、大勢の人がバラを鑑賞に訪れます。霧島ヶ丘公園に併設されており、公園内には遊具も多く、鹿児島屋台村の田の神さぁ(たのかんさぁ)のたのかんさぁロードもあり、ウォーキングも楽しめます。
137. 黒神埋没鳥居
1914年の大正大噴火による降灰で埋もれた鳥居。かつては高さ3mもあった腹五社神社(黒神神社)の鳥居です。30億t以上の溶岩が噴出し、神社のあった黒神村の全687戸が埋もれてしまったとことから現在のような形になりました。噴火の恐ろしさを見ることができる数少ないスポットの1つです。
138. 桜島フェリー
鹿児島市と桜島を約15分で結ぶフェリー。15分から30分間隔、24時間運航となっています。フェリーの中で食べる立ち食いうどんが人気で、夏には納涼観光船として、海上花火やビアガーデンを楽しむことができる人気のフェリーです。
139. 塩浸温泉龍馬公園
日本最初の新婚旅行として坂本龍馬が妻お龍を連れて訪れた際、寺田屋事件で受けた刀傷を癒すため、西郷隆盛らの紹介で訪れた塩浸温泉です。河原には龍馬が入ったとされる湯舟があります。また「龍馬とお龍の縁結びの足湯」もあり、手軽に温泉を楽しむことができます。
140. 丸尾滝
国道223号線の道沿いに突如として現れる、高さ23m、幅16mの丸尾滝。温泉水を集めて流れる「湯の滝」で、冬になると滝から湯けむりが立ち上がる珍しい滝です。近くまで行き、水しぶきを全身に浴びることができます。
141. 龍門滝
日本の滝百選にも選ばれている高さ46m、幅43mの滝。昔、唐人が「漢土の龍門の滝を見るのが如し」と称したことから龍門滝と呼ばれるようになりました。夜間にはライトアップされ、幻想的な姿を楽しめます。
142. 西郷公園
日本一の大きさの人物像である西郷隆盛像がある公園。薩摩の出会いテーマにし、庭園や噴水があります。西南戦争を描いた53枚の錦絵や、明治維新に関する資料等が展示されている歴史史料室は無料で入ることができます。
143. 霧島神宮
天孫降臨の神話の主人公である瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)を祀る、由緒ある神社。朱塗りの本殿が特徴的です。パワースポットとしても有名で、開運のために参る参拝客が多いことでも有名です。
144. 曽木の滝公園
「東洋のナイアガラ」とも呼ばれる滝幅210m、高さ12mの豪快に流れる水流の「曽木の滝」がある公園です。四季折々の自然も楽しむことができ、園内にはレストランやお土産物屋もあります。
145. 長崎鼻
薩摩半島最南端の岬。浦島太郎が竜宮城へ旅立った岬との言い伝えもあり、乙姫様を祀る「竜宮神社」もあります。夏にはウミガメの産卵地にもなり、自然豊かな岬です。開聞岳も望むことができ、最高の景色を楽しむことができます。
146. JR西大山駅
JR日本最南端の駅である無人駅。目の前には開聞岳を望むことができます。駅前には黄色のポストが置いてあり、幸せを運ぶポストとして人気です。プラットホームには「旅の思い出ノート」が置いてあります。
147. 知覧武家屋敷庭園
約260年前から変わらない町並みで、「薩摩の小京都」と呼ばれるスポット。敷地内には国の名勝に指定されている7つの庭園があります。過去にタイムスリップしたかのような雰囲気を味わえます。
148. 知覧特攻平和会館
太平洋戦争末期、知覧には陸軍の特攻基地が置かれていました。特攻隊として敵艦に体当たりした陸軍特別攻撃隊員の遺影や遺品を展示してあります。
149. 砂むし会館 砂楽
国内でも珍しい砂むし温泉を楽しめる場所。天然温泉が自然湧出する海岸で、波の音を聞きながらゆったりと砂むし温泉を体験できます。タオルもレンタルでき、手ぶらで行っても安心です。会館内には軽食コーナーや特産品コーナーも併設されており、ゆっくり過ごすことができます。
150. 池田湖
周囲15km、最大水深233mの火山活動で出来たカルデラ湖。九州では最大といわれています。大うなぎが生息していると言われています。また、池田湖はジョギングコースやウォーキングコースとしても市民に楽しまれています。