京都観光はこれで完璧!満喫する為の60のチェックポイント

京都観光

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京都観光と言うと皆さん何を思い出しますか?

清水寺・金閣寺・嵐山・竹林などの有名スポットから、湯豆腐や京野菜を使った京料理、祇園にある花街などの独特な雰囲気に舞子さんなど沢山挙げられるのではないでしょうか。

そんな京都には、見所が沢山あり、歴史ある建物や世界遺産が多いこともあり、国内外の観光客は常に絶えません。

特に、国内ですと人気の修学旅行先や遠足先なので訪れた方も多いのではないでしょうか。

そして、京都を語るのに忘れてはいけないのがその地形です。京都は山に囲まれた盆地で、夏は蒸し暑く、冬は寒いという特徴を持っています。

一見不便に見えますが、それにより四季折々の美しさをしっかりと感じることができ、そんな気候の中で散策をすることにより日本の雅を感じられるのではないでしょうか?

今回は、日本を始め、世界中で販売される旅行ガイドブックで必ず掲載されている人気の観光地「京都」に焦点を当て、見逃してはいけない定番の観光スポットや見逃してはいけない話題のスポット、グルメ、体験などをご紹介します。

京都旅行やデート、お出かけやレジャーなどでご参考にして頂ければ幸いです。




1. 龍安寺にて庭に並べられた石の謎を探る

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四季折々の美しさが望める美しい石庭が有名な龍安寺。その龍安寺には多くの謎があることで有名な庭があります。

庭には石が15個配置されていますが、その15個の石をすべて眺めるには廊下からではなく部屋の中からしか見えないという仕様となっています。その上、部屋の中からでも15個の石すべてを眺められる場所は限られているためすべての石を眺めるのは中々難しいと言われています。ヒントを元にどの方角・方向から眺めたら置かれた石15個が見えるのか、探検気分で探すというのも楽しいと思います。

また、「石の数が15個見えない」というのは有名な話ですが、石庭には更に謎があると言われています。一つはこの庭を作った作者は誰であるかという「刻印の謎」です。これは、歴史書物を読んでも未だ分からないと言われています。また、もう一つの謎として、作者がこの庭をどういう意図で作ったかという「作庭の謎」です。

そんな多くの謎に包まれた、ミステリアスな「龍安寺」は見逃すことのできない観光スポットではないでしょうか?

2. 宇治茶を使った抹茶スイーツを堪能する

抹茶

京都と言えば抹茶スイーツ!と思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか?その中でも、京都にある宇治はお茶の名産地で、お抹茶は高級品と親しまれていることもあり、本格的な宇治抹茶スイーツを楽しめる店が宇治市には数多くあります。

スイーツのバリエーションはカキ氷にアイス、パフェ・お饅頭など豊富で、その中でも和菓子の意味合いが強いものから洋菓子と組み合わされたものまであり、抹茶好きには堪らないお店の数となっています。

スイーツ女子なら見逃せない宇治にて、宇治抹茶がまぶされた餡子餅を食べた後、ほんのり苦味を感じる宇治ソフトクリームを食べるといった食べ歩きも楽しい観光プランだと思います。また、甘いものが苦手な人は、宇治抹茶を使ったお蕎麦(茶そば)の店もあるので安心ですよ。

人気のお店

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中村藤吉 (なかむらとうきち)

宇治には本店と平等院店がありますが、オープンと同時にお客さんが並んでいるほど人気のお店です。

宇治川を眺めながら絶品抹茶スイーツがいただけますよ。

3.東映太秦映画村で江戸時代にタイムスリップ

東宝映画村

時代劇のセットでもよく使われる映画のテーマパーク。こちらでは忍者になった気分で立体迷路や最恐お化け屋敷、脱出体験、忍者修行などのアクティビティ・アトラクションが出来るので小さな子供から大人まで楽しめます。

また、忍者や芸子、武士や花魁などのコスプレをしてパーク内を歩く体験もあるので非日常気分を味わえることも出来るので、最近では女子旅にも人気のスポットなっています。

特に、時代劇好きの方からは「水戸黄門 漫遊の館」が人気です。こちらでは、国民的時代劇「水戸黄門」のセットや、歴代シリーズのポスター、撮影で使われた小道具などが展示されているというファン必見の内容です。

幅広い世代で楽しむことが出来る「東映太秦映画村」は、家族旅行や社員旅行など汎用性の高い観光地ですので覚えていて損はないですよ。

東映太秦映画村の詳しい情報はこちら




4. 四つ葉のクローバータクシーを見つけて乗車する

クローバータクシー
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京都市内で親しまれているヤサカグループのタクシーは三つ葉のクローバーがシンボル。

しかし、1300台のうち4台(確率約0.3%)のみ四つ葉のクローバーがついたタクシーが走っています。

(四つ葉のタクシーが始まった理由は定かではありませんが、「雨でぬれた葉っぱが天井灯にくっつき、偶然四つ葉になったところ、そのタクシーに乗った人に幸運が舞い込んだため、四つ葉のタクシーを導入した」という話が一説ではあります。)

四つ葉のクローバータクシーへ幸運にも乗車出来た場合は、乗車記念も貰えるそうなので一生に一度は乗ってみたいタクシーですね!

四つ葉のクローバータクシーを見つけやすい場所はここ!

5.清水寺からの風景を堪能する

ことわざでお馴染みの清水寺。高台に建てられたお寺から望む景色は京都の街を一望できます。

春は桜などの花、夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪景色と四季折々の美しい景色を堪能できるのも清水寺の魅力のひとつとなっていて、入場券に描かれる清水寺の絵も四季ごとに絵柄が異なるという工夫が施されています。

また、清水寺と言えば、「清水の舞台から飛び降りる」ということわざが有名ですが、その清水の舞台は地上約12メートルでビル4階にあたると言われ、生存率は約85%だったと言われています。

他にも、清水の見どころとしては「音羽の瀧」が挙げられます。3つの筋に分かれて流れ落ちる清めの水を、柄杓に汲み、六根清浄(人間に備わった五感と、意識の根幹である第六感を清めること)、所願成就を祈願する場となっています。3つの筋には、それぞれ違ったご利益があるとされていますので、今一番祈りたいものを選んでお祈りしてみてはいかがでしょうか?

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6.舞妓体験をして京の街を歩く

「京美人といえば舞妓さん」とイメージされるほど憧れの彼女たち。一度でいいから、彼女たちのように美しい着物を着て、はんなりとした立ち姿・立ち居振る舞いをしてみたいと思った方も多いのではないでしょうか?

そんな夢を叶える変身体験が京都では出来ます!舞妓さんが実際に着るような美しい着物を着付けし、かつらやメイクを施して舞妓さんに変身するといった本格的な内容となっています。

舞妓体験の中には、舞妓姿で京の街をゆるりと散策するものから、スタジオで本格的な撮影をするものまでありますので、自分が希望する体験を選ぶことが出来ます。

京都観光の思い出に是非行ってみてはいかがでしょうか?

7.貴船神社で水占いを試してみる

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室町時代に書かれた恋物語『貴船の物語』にも登場する「貴船神社」は、水を司る神様・高龗神(たかおかみのかみ)を祀られる神社で縁結びや縁切りに効御利益があるとされています。

その中でも、本宮のところにある社務所で行える「水占い」は人気で、おみくじを境内の水に浸し、その後浮かび上がる文字から運勢を占うという一風変わったおみくじとなっています。

また、境内には神社の名前にもある通り、神の乗り物であったとされる「船」とも縁が深く、船の形をした岩などもあり見どころが多数です。

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8.蓮華王院 三十三間堂で自分の顔に似た仏さまを探す

三十三間堂

蓮華王院三十三間堂は、平安期・鎌倉期に作られ、重要文化財にも選ばれた貴重な1000体の千手観音像が集まっている珍しいスポットです。

集まった1000体の千手観音像はひとつひとつ顔立ちが違うため自分の顔に似た観音様を見つけ出すことが出来るかも知れません。また、自分が心の中で思う「会いたい人に似ている像」は自然と目が行くと言われいるので、様々な思いを巡らせながらが千手観音様をじっくり眺めてみてはいかがでしょうか。

特に、千体の観音様に囲まれ中央に坐している観音様は、鎌倉後期の作で国宝となっていて大変貴重なもので必見です。また、風神・雷神と二十八部衆の像も繊細な作りとその表情の豊かさで美しく見逃せないものとなっています。

蓮華王院 三十三間堂の詳しい情報はこちら

9.京料理を味わい尽くす

京料理とは「だし」を基本とする伝統技術によって裏付けられた調理法で和食の中でも特に人気の高いジャンルです。

京料理では、京都の地で作られた京野菜をはじめ、この地のきれいな水によって作られた豆腐や湯葉などが使われ、そのどれもが上品な味わいに加え、見た目の優美さが加わっています。

料理自体は地産の野菜や豆、乾物を中心に利用されていることもあり、素材自体は質素ではありますが、京の都が持つ美的センスを生かした華やかな見た目となっています。

そんなヘルシーでありながら見目美しい京料理は、京都へ訪れたら是非とも味わってほしいですね。

10.古民家ゲストハウスに宿泊する

古民家

ホテルと比べ比較的に安価で宿泊することができることで人気の「ゲストハウス」。

そんなゲストハウスですが、古都・京都にかかると古民家を改装したものや築100年以上のお茶屋さんを改装したゲストハウスまで存在します。歴史を感じさせる建物によって作られたゲストハウスでは、囲炉裏を囲んで談笑をしたり、縁側に座って虫の音を聞きながら夕涼みをするなど風流なひとときを過ごすことが出来ます。

また、古き良き日本を直に感じ取れるということから海外からの観光客も度々利用されているため、ゲストハウスの雰囲気によっては旅行客同士で異文化交流が出来るかも知れませんね。

11. nikinikiでフォトジェニックな八つ橋を買う

nikiniki

京都の定番お土産として親しまれている「八つ橋」。
最近では、生八つ橋や焼き八つ橋、餡子入りやチョコレートに生クリーム入りというようにそのバリエーションも増えています。
そんな進化し続ける八つ橋の中で、「新しい八つ橋」をコンセプトにしてついに可愛い八つ橋が誕生しました。
生八つ橋のこちらは、季節によってデコレーションされています。一例としては、クリスマスにはサンタやリース、ツリーなど、お正月にはその年の干支、桃の節句には、可愛い雛人形という風なラインナップとなっています。
見た瞬間に色鮮やかで可愛い八ッ橋は女性やお子様へのお土産にもお勧めですよ。

 

12. 京都のスターバックスで優雅なコーヒータイム

ご当地の景観にマッチさせた店舗作りが話題の「スターバックスコーヒー」ですが、京都にも勿論あります。

スターバックス・コーヒー 京都烏丸六角店

烏丸スタバ

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聖徳太子が建てた六角堂が見えるよう、全面ガラス張りになったこちらの店舗は店内にも着物タペストリーが飾られ、和のテイストを主としています。いつも飲むスタバとはひと味違った気分で味わえること間違いなしなスポットです!

スターバックスコーヒー京都三条大橋店

スタバ三条

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京都・鴨川沿いにあるこちらの店舗は周囲の飲食店同様、毎年5月頃になると鴨川納涼床が出されるということで和のテイストを主としています。いつも飲むスタバとはひと味違った気分で味わえること間違いなしなスポットです。

13. 建仁寺にて座禅体験をする

座禅

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国宝である「風神雷神図」があることで有名なお寺で紅葉の名所としても人気です。
その他にも多数の文化財を有していたり、白砂敷き詰めた枯山水庭園が美しかったりと見どころの多いスポットであるため、休日には多くの観光客が訪れています。
そんな建仁寺ですが、実は座禅体験も出来るのです!
「千光会」と呼ばれる坐禅と法話の会は、毎月第二日曜日に行われ、予約も必要なく、無料で参加できます。午前8時から、始まり、約2時間で終了予定となっています。座禅の後は、お茶を楽しみながら法話を聞くことができ、貴重な経験となること間違いなし!(※遊び半分で参加するのではなく、志を持って参加してくださいね)

14. 竹林の道を散策する

竹林

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「そうだ、京都に行こう」など京都を代表する景観として名高い竹林の道はドラマやCMで見かけた人も多いのでは?
天龍寺北側から大河内山荘へ続く約100mの竹林の道が有名な竹林の風景が見られるとされ、圧倒的な竹林の数と静けさが印象的な場所です。特に夏は、ひんやりと涼しく、まるで別世界に来たような気分が味わえます。
また、昼間の木漏れ日を浴びながらのお散歩も素晴らしいですが、京都花灯篭の時期に行われるライトアップされた夜の竹林もロマンチックでお勧めです。

15. 人気パワースポット野宮神社でお参りをする

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嵐山にある縁結びの場所としても人気の野宮神社。最強の御利益があるとされる伊勢神宮に遣えた皇女がお参りしていた場所として知られている神社で、斎宮行列という平安時代の斎王郡行を再現したお祭りが行われることも有名です。

縁結び・子宝・学問の神様が祀られていることもあり、様々な年代の方々が参拝に訪れています。

また、野宮大黒天の横には、「お亀石」と呼ばれる大きな神石があります。それは亀の形をしているところから、そのように呼ばれていて、パワースポットとして親しまれています。お詣りをした後に、祈りを込めてお亀石をなでると、1年以内に願い事が達成できるといわれています。叶えたい願い事がある人は必見ですね!

16. 風情ある花見小路を散策

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祇園町の中心の通りである花見小路通。三条通りから建仁寺前までを南北にのびる1kmほどの小路を指しています。

石畳が続く通りには昔ながらの料亭やお茶屋さんが立ち並んでいて、まさに古き良き京都の雰囲気を味わうことが出来るスポットです。また、繁華街が近くにありながら、ゆったりと時が流れるような風情があります。

夕暮れ時になると、お茶屋さんに出勤される舞妓さんや芸妓さんが、歩く姿を見ることが出来るかも知れません。

17.二条城で大政奉還の現場を目の当たりにする

築400年の歴史をもち、京都を代表する観光地のひとつ。1603年に徳川家康によって建てられ、3代目家光によって現在の場所に完成されたお城で徳川家の栄枯盛衰を見守り続けてきたと言われています。日本の風情を感じる庭園をはじめ、絵画や彫刻・調度品のひとつひとつに歴史ロマンが感じられます。

中でも、二の丸御殿は、桃山文化を代表する武家風書院作りや、狩野探幽の襖絵、格天井などの見どころが満載となっています。また、二条城二の丸には、桃山様式の池泉回遊式庭園、本丸には洋式の本丸庭園があり、季節ごとに桜や梅、ツツジや紅葉などが息吹、四季折々の美しい景観を楽しめます。

18. 伏見稲荷大社の千本鳥居をくぐる

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全長4キロあるという千本鳥居ですが、鳥居の数は千本どころかなんと約1万本!永遠に続くのでは?と錯覚するほど長く続く鮮やかな赤の鳥居達は圧巻です。

また、なぜこれほどまでに鳥居が並べられたかというと、伏見稲荷大社がある近辺には神の降臨地である山の入口があるということで、現世から幽界への関門として多くの鳥居が建てられたとのではと言われています。

これらの鳥居は献上することによって、願いが「通る」ということで、その願いが「通る」たびに、鳥居を大きなものに変えて奉納するという風習もあるということもあり、鳥居は増えています。

19. 南禅寺付近でで湯豆腐に舌鼓

室町時代に建てられたお寺の南禅寺。春は桜・秋は紅葉の名所として地元の方から愛されている場所ですが、敷地内を通り廃墟ぽい雰囲気を醸し出す水路橋や四季折々の庭の景観が美しい天授庵なども有名です。

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そんな南禅寺を散策した後は、お寺周辺にある湯豆腐やさんで食事を楽しんでみるのはいかがでしょうか。

南禅寺前にある人気店「南禅寺 順正」では、湯豆腐をいただくことができます。湯豆腐のコースには、メインの湯豆腐のほかに、ごまどうふや、豆腐田楽、野菜天ぷら、海老、茄子、南瓜、フキなどが入った炊合せなので豆腐でも満足できますよ。

20. 「源氏物語」の舞台である京都御所を肌で感じる

平安時代の雅な生活と恋愛事情を描き、現代でも漫画や映画などにリメイクされながら根強く愛され続けている紫式部作「源氏物語」に登場するのがこちら。主人公の光源氏が生まれた場所がこの京都御所であり、その後も京都御所を中心に物語は進行していきます。したがって、京都御所を訪れる前に源氏物語を予習してから訪れればよりじっくりと楽しめるかも知れません。

京都御所は、東西700m南北1300mにもおよぶ広大な敷地となっています。この京都御所の一般公開は、春と秋の2回だけで、予約をせずに入れることもあり、毎回大勢の観光客で賑わいます。また、雅楽や蹴鞠など、この公開に合わせて特別な催しもあるので、事前に日程などを確認された後行かれることをお勧めします。

21. 10円玉に描かれた平等院を見に行く

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平安時代後期の藤原氏ゆかりの寺院で仏像、絵画、庭園などを今日に伝えたと言われている「世界遺産」に登録されている平等院鳳凰堂。10円硬貨の絵のモチーフになっていることでも有名なので、10円玉を持って実物と比べてみてはいかがでしょうか?また、意外と知られていませんが鳳凰堂にある金箔の鳳凰像は、一万円札にもデザインされているので合わせて確認しても面白いですよ。

22.京都タワーから京都市街を眺める

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高さ131mで京都で最も高い建物。

空気が澄んだ日は大阪まで見渡すことが出来ると言われています。

また、こちらの地下には大浴場があるので観光に疲れたり、夜行バスで京都へ早朝についたりしたさいは利用してみてはいかがでしょうか?

23. 京都水族館で海の生き物たちに癒される

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2012年に建てられた日本初の完全人工海水利用型水族館で日本最大の内陸型水族館。

こちらでは、まるでスキューバーダイビングをしているかのように海の底でゴマアザラシを見れたり、ペンギンを真下から見れたりと工夫が多いため、楽しめるスポットだと思います。

24. 坂本龍馬襲撃事件の舞台・寺田屋を見学する

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京都・伏見にある日本史上有名な「寺田屋事件」と「坂本龍馬」が襲撃されたスポット。慶長2年に創業した船宿で、今では史跡博物館と旅館として併用されています。

1868年の鳥羽伏見の戦いにて焼失しましたが、現在は当時の建築を見事再生し建てられています。おりょうが裸で坂本龍馬を守るために駆け上がった階段も復元され、当時の息吹を感じさせられるスポットです。

宿泊も出来るのでさらに世界に浸りたい人は宿泊してみては?

25. 貴船の川床で京料理を楽しむ

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夏の京都で涼を取るなら貴船の川床というほど夏の風物詩になっているスポット。数十センチ下に貴船川がある桟敷で食事が出来る料理店が並んでいます。したがって、清流を間近で感じられることもあり、街中とは気温が10度違うこともあるとか!

せせらぎに耳を傾けながら食事が楽しむというこの上ない贅沢を味わえるので、夏に京都観光へ行ったときは外せないスポットではないでしょうか。また、お店によって価格はバラバラですのでご予算に合わせられるのも魅力の一つです。

26.黄金に光り輝く金閣寺を見て心を浄化する

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金閣寺(別名 鹿苑寺)は京都観光の中でも上位に入る人気の観光スポット。

三代目足利義満の命の元建てられたお寺。金箔が施されたこちらのお寺は見目美しく多数の観光客が訪れる場所です。

また、1994年にユネスコの世界遺産に登録されました。

 

27. 晴明神社で厄除けをする

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 漫画やドラマ・映画等に取り上げられたことで一躍有名になった平安時代の陰陽師 安倍晴明を祀っている神社。
魔除け・厄除けの神社として知られていて、星型のモチーフがついたお守りを購入される方も多いのだとか。
また、境内には安倍晴明が念力により湧出させたという井戸があり、その水を飲むと病気平癒のご利益があるとされています。

28. ホッと和むあかりの手作り体験をする

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京都は歴史的建造物が豊富なのでついつい観光に目が行きがちですが、実は職人さん達の技を気軽に学べる手作り体験がたくさんあります。
その中でも、他では中々出来ない和紙を使った照明作りに挑戦するのはいかがでしょう?
自分好みの形で照明を選び、好きな和紙で彩ったあかりがこの体験を通して作れるので、自分へのお土産にぴったりではないでしょうか。また、大きめのあかりだけではなく小さめのあかりも作ることが出来るので、大切な人のためにちょっとしたお土産を作るということも出来ますよ。

29. 銀閣寺をみる

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八代将軍足利義政によって建てられた銀閣寺(東山慈照寺)。
金閣寺とは対照的に、きらびやかではないものの和の美しさを鑑みることができる建物です。
また、東山文化のわび・さびを随所に散りばめられているため、見学をしていくうちに日本独自の美意識とは何かを改めて気づかされることでしょう。
また、一説では銀閣も元々金閣のように銀箔を貼るつもりだったが、予算が足りずに出来なかったといわれています。
しかし、実際にはその真偽が定かではないというのも興味深い点ですね。

30. 京の台所・錦市場で食べ歩き

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400年前から江戸時代に魚市場として栄え、昭和に入り卸売市場として進化してきた京の台所。

食べ歩きが出来るお店も豊富で、商品数も京都内では群を抜いて多いことから、地元の人だけではなく国内外から多くの観光客が訪れています。全長約390メートルの長さを持つ市場には京都で採れた京野菜や湯葉・豆腐などの食材、鮮魚・精肉・生鮮品をはじめ、お土産にも人気の京野菜のお漬物などが数多く販売されています。

京錦 井上

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チョココロッケが食べられるお店。さくさく衣に覆われたチョコとのハーモニーが他にはない味わいです。

31.源光庵の悟りの窓・迷いの窓、そして血天井をみる

1346年に創設された源光庵には、二つの窓から望む桜や紅葉などの四季折々の風景が美しいと有名なこともありご存知の方は多いのではないでしょう?

本堂内の丸い窓は「悟りの窓」、四角い窓は「迷いの窓」と呼ばれ、それぞれに仏意が込められています。また、本堂にある天井では伏見城から移築した時に血が付いたままの床を使っていたということもあり、今でも血天井が見られます。

32.正寿院にあるハートの窓と一緒に写真を撮る

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ハートの窓があることで有名な寺院。和室とハートという一見ミスマッチな組み合わせも、ハートから覗く庭の景色と相まって美しいということで大人気!また、お守りのハートの水引稲目やハートを用いた御朱印も、観光客の方から人気を集めています。女子旅やカップル旅行でぜひ訪れてみては?

33. 坂本龍馬の軌跡をたどる

幕末の激動期を生き抜いた坂本龍馬はこの京都の地で人生を終えました。そんな京都だからこそ、坂本龍馬にまつわるスポットは随所で見られます。京都霊山護国神社では、坂本龍馬を始め、桂小五郎などの多くの有名武士たちが眠る墓があります。また、京都霊山護国神社の近くにある霊山歴史館では、龍馬を暗殺した刀や貴重な書物、龍馬の蝋人形などが展示され、ファン必見の内容となっています。展示数は約100点にも及ぶのじっくり時間をかけて見学したいですね。

34. 日本三大祭り・祇園祭を見に行く

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毎年7月1日から一か月間開催される八坂神社のお祭りで、ユネスコの無形文化遺産にも登録されています。
歴史は1000年以上続いていることから東京の神田祭、大阪の天神祭りに並び日本三大祭のひとつに数えられています。
したがって、来場者数は毎年多く、特に盛り上がる「宵山」(前祭7月14日~16日・後祭7月21~23日)、「山鉾巡行」(前祭7月17日・後祭7月24日)では合わせて100万人以上の来場者にのぼると言われています。

35. 夏の風物詩・五山の送り火を見て晩夏を感じる

祇園祭に並び、京都の夏の風物詩を表す行事の一つが「五山の送り火」。

特に、山に大と火が燃え上がる様子は目にしたことがあるのではないでしょうか?

毎年8月16日に行われるこの行事は、お盆に帰ってきたご先祖様を送り出すためものと言われています。

36.京都駅の空中回廊から景色を味わう

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京都駅ビル内にあるこちらのスポットは地上45mから京都駅北側の景色が堪能できます。

鉄格子が不思議な雰囲気を醸し出し、絶景も楽しめてしかも無料という穴場スポットです。

また、駅ビル付近にはクリスマスが近づくと大階段にて巨大なクリスマスツリーが飾られるのでカップルのデートスポットとしても人気ですよ。

37. 仁和寺で雅な空間を堪能する

歴代の住職はすべて皇族出身の方が務めたことで有名なお寺。

そのような背景もあり、皇族の方が暮らすお寺にふさわしい煌びやかな室内や雅な庭が作られています。

まるでお寺とは思えないようなきらびやかな様子はまるで宮中のような美しさだと言われています。

また、4月下旬には京都では滅多にお目にかかれない御室桜(おむろさくら)が咲き乱れることでも有名です。

38. 京の町屋でおばんざいを頂く

京都では、一般家庭にて昔から食されているお惣菜のことを「おばんざい」と呼んでいます。

おばんざいは、出汁が効いた優しい味わいでかつ美味しくヘルシーということもあり女性からの支持が高いです。

街の至る所におばんざいを提供してくれる料理屋さんは多いので、是非味わってみてはいかがでしょうか。

39.西陣織会館で和装体験をする

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出所:http://nishijin.or.jp/wear

和装が持つ美しさをより多くの人に知って貰いたいというコンセプトの元、西陣織工業組合が運営している施設。

こちらでは、着物を作る工程を学んだり、着物ショーが開催されていたり、ミニ製作体験などができたりする充実の内容となっています。その中でも、施設では着物や十二単、舞妓姿などに変身できるプランも用意され、観光客から人気を集めています。

古都・京都にて見かけから古の文化に触れてみてはいかがでしょうか?

40. 織田信長公終焉の地・本能寺を巡る

「本能寺の変」でお馴染みのこちらは、戦国時代のカリスマ武将・織田信長が部下である明智光秀の謀反により命を落とした、織田信長公終焉の地と言われています。

こちらのお寺は、信長死後以降数回にわたって再建されてきましたが、信長公を祀る霊廟は当時のまま現在でも残されているので必見です。

41. 穴場の等持院で瞑想に浸る

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1341年に足利義満が建てた寺院。

訪れる観光客が少ないため回遊式庭園がゆっくりと味わえるという密かに話題のスポット。庭を見ながら抹茶もいただけるので心落ち着く時間を過ごされてみては?

42. 不思議なわらび餅を食す

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びよーんと伸びるわらび餅が名物のお店。

京都には和菓子屋さんが多数ありわらび餅も良く食べられますが、こんな不思議なわらび餅を食べたことがないのでは?

43. 祇園の佐川急便前で写真を撮る!

京都では、様々なお店が都市の景観に合わせて色味を抑えたり、形を和風テイストにしたりと外観に変化をつけているお店が数多くあります。

その中でも、京都・祇園にある「佐川急便」は有名でシンボルカラーのブルーを使いながら和風な街並みに合うように、

飛脚の「飛」という漢字を前面に押し出したシックなデザインとなっています。

仮に江戸時代にあったとしても浮かないようなレトロな外観はフォトスポットとしても人気となっています。

44. 京都国際マンガミュージアムであの頃読んだ漫画を見つける

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日本最大でかつ初めて作られた漫画総合博物館。

漫画に関する貴重な資料をはじめ、国内・海外の漫画作品約30万点が収蔵され自由に読むことが出来るという漫画好きには天国のようなスポットとなっています。

また、館内にある「マンガの壁」と呼ばれる本棚には、1970年代から出版された約5万冊のマンガがずらっと並べられ、圧巻の量で必見です。

45.天橋立で股のぞきをする

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日本三景のひとつである天橋立は、股の間から顔を出し、橋がある景色を眺めれば海と空が逆さになり天に架かる橋のように見えることから付いた名称です。京都の日本海側、宮津市にあるこの場所では、島と島を結ぶ緑豊かな天橋立の美しさを存分に眺めてみてはいかがでしょう?

46.伊根の舟屋の並びを見る

京都の北部、伊根湾に面して立ち並ぶ舟屋群。漁村であるものの日本で初めて重要伝統的建造物群保存地区に指定された場所でその珍しい景観は観光スポットとしても有名です。こちらでは、実際に古の雰囲気漂う港で散歩や釣りを楽しむことができるのも魅力の一つ。天橋立から車で30分程度の場所ということもあり、合わせて観光を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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47. 鳴砂で不思議な音を聞く

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歩くと「キュッキュ」と音がする鳴砂があることで有名な琴引浜は京都府京丹後市にあります。

鳴砂が出来る条件として海が綺麗でないといけないため、琴引浜は世界で初めて禁煙を実施されました。

そのような努力も実り、景観は白砂青松が美しく国指定の天然記念物・名称にも選ばれました。

48. 京都にあるイギリス村を訪れてみる

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京都府亀岡市にある「Dreamton(ドゥリムトン)」はイギリス村を再現した施設。

敷地内を歩けばヨーロッパに旅行に来たのかと間違えてしまうほど素敵な町並みが広がっていて、写真を撮りたくなるようなフォトスポットが満載です。施設内にはイギリス料理を楽しめるレストランや宿泊施設などがありますので、この機会にイギリス料理やアフターヌーンティーを味わってみてヨーロッパ気分に浸るのも良いのではないでしょうか。

車で走らないと中々行きづらい場所にありますが、まるでマザーグースの世界にいるようなメルヘンな雰囲気のスポットなので非日常気分を味わいたい方にはお勧めですよ。

49.かやぶきの里で日本昔話の世界へタイムスリップ

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国の「重要伝統的建造物群保存地区」に指定されているスポットでかやぶき屋根の家が連なっていることで有名です。日本昔話で見たような昔ながらの家が緑に囲まれて立っている姿は大変美しいので写真を撮りたくなるスポットでは?

かやぶき屋根の家が立ち並ぶ風景は住んだことのない人でも郷愁を刺激されるのではないでしょうか。京都府南丹市美山町北の知井地区はそんなかやぶき屋根の家が38棟も建ち並ぶ集落です。

50.鞍馬山でパワーをもらう

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京都屈指のパワースポットとして有名な「鞍馬山」。ここにある「鞍馬寺」は、かつて牛若丸(源義経)が修行をしていたということで有名な場所です。寺にある森林たちから湧き出る霊気は、心願成就に御利益があると言われています。願い事がある方は是非とも訪れてみてはいかがでしょうか?

51.河合神社で美人祈願をする

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出所:http://photo53.com/kawaijinja1.php

何歳になっても「美しくありたい」と願う気持ちは女性の性といっても過言ではありません。そんな、女性の永遠のテーマでもある「美しくなること」について願いを叶えるのがこの河合神社です。

河合神社は、美麗の神・玉依姫命(たまよりひめのみこと)が祀られており、「綺麗になりたい」「かわいくなりたい」という女性たちが、ご利益を求めて絶えず足を運んでいる今大注目の神社です。

注目すべきは絵馬で、他の神社とは違い絵馬の形が手鏡の形をしたものなのです。これに手持ちのメイク道具や、境内のクレヨンなどを使って、自分の理想とする顔に仕上げて奉納するスタイルになっています。絵馬を仕上げるために使う「化粧室」も用意されているので、ゆっくり落ち着いて丁寧に完成させることも可能ですよ。

52.ミシュラン三つ星の老舗料亭「瓢亭」で朝ごはんを食べる

創業1837年の「瓢亭(ひょうてい)」は、ミシュラン三つ星を連続で獲得した京都のみならず日本が誇る老舗の料亭です。

こちらの名物は季節料理の「朝がゆ」で「究極の朝ごはん」とも称されています。この味を求めて、毎日多くの人が足を運んでいます。濃いめの出汁の吉野葛あんをかけて食べる白粥のほかにも、名物の瓢亭玉子や押し寿司などの八寸・瓢型の三ツ重ね鉢・吸物椀も付きますので、朝から味・量ともに満足できるのではないでしょうか。
本店では、7月1日~8月31日(午前8時~午前10時)の夏季のみの営業です。別館では、4月1日~11月30日(午前8時~午前11時)の期間に頂くことができ、料金は料金はともに税・サービス料込で、本店6,000円・別館4,500円です。
※予約の際は、営業時間・料金等に違いがあるので、きちんと本館か別館かお伝えしたほうが良いかと思います。

53.西芳寺で苔を見て目を休める

koke

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世界遺産に登録されているこちらの寺は約120種の苔が境内全体を覆っている「苔寺」として有名です。

モフモフとした苔が一面に広がる図は幻想的で思い出に残ること間違いなし!

ただし、こちらの寺へ入るには事前の申し込みが必要なのでご注意ください。

54.さんじやで納豆ご飯クレープを食べる

sanji

河原町本店の詳しい情報はこちら

六角さくら店の詳しい情報はこちら

低価格で美味しいクレープが食べられると地元の人や観光客から人気のお店。

こちらではスイーツ系・おかず系を合して約80種類以上の種類があるという充実したラインナップなので迷うこと必須!

変わり種としては納豆ご飯がそのまま入った「納豆ご飯クレープ」というものもあります。怖いものみたさでチャレンジしてみては?

55.愛宕念仏寺にて羅漢様の中からお気に入りを探す

atago

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重要文化財に指定されている愛宕念仏寺は平安時代に起きた鴨川の洪水で一度は荒れ果てたお寺になっていましたが、天台の僧「千観内供」の力で見事に復興したという歴史を持つお寺です。
山門をくぐると目に飛び込んでくるのは、1200体もの石像の羅漢様!
なんと、その羅漢様たちは昭和54年から10年かけてお寺の復興を祈念した参拝者の方々によって彫られたという、エピソードがあります。1つとして同じ表情の羅漢様はおらず、どの表情もほっこりする愛らしさ!
是非、お気に入りの羅漢様を見つけてみてはいかがでしょうか?

56.鈴虫寺(華厳寺)でわらじを履いたお地蔵さんに願いを叶えてもらう

鈴虫寺

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1年中鈴虫の音色をBGMに、和尚さんのユニークな説法が聞くことができる(無料)華厳寺で通称・鈴虫寺として有名です。若い人にも大人気のお寺です。 そんな鈴虫寺には、1つだけ願い事を叶えてくれるという、わらじを履いたお地蔵さんがいるということで若者から人気を集めています。

わらじを履いている理由は、歩いて願いを叶えに来てくれるというのがなんともロマンチック!お願い事をする際は、必ず「幸福お守り」が必要なので、説法を聞いた後に購入し、作法を守った上でお願い事をしてください。

57.めん馬鹿一代の炎に包まれたラーメンで心も体も熱くする

menbaka

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火柱が立ち上るねぎラーメンを食べられることで話題のお店。もはや事故一歩手前と思えるほど激しく火を噴くパフォーマンスが見れるので、ある意味遊園地のアトラクションよりも凄いかも!?

58.安井金比羅宮で悪縁を断ち切る

konpi

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「保元の乱」を起こし、島流しに遭い屈辱の元亡くなっていった崇徳天皇を祀った神社。

特に、こちらの神社にある「縁切り縁結び碑(いし)」は有名で表から裏を通ると縁切り、裏から表だと縁結びに効くとされています。そんな点から、全く異なる願い事を持つ者同士 行っても大丈夫なスポットでは?

59.単伝寺でお願い事を壁にらくがきする

rakugaki

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願い事を壁に落書きすることで願い事が叶うと言われているお寺。

地元の人の協力があり、荒れ果てた寺が復興したという経緯から神様にみんなの願い事が伝わりやすいようにという思いで落書き容認のお寺になりました。神聖なお寺を公認の元落書きできるというレアな体験ができるのでお勧めです!

60.御金(みかね)神社で金運アップを祈願する

神社

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金運アップのご利益があるとして近年注目を浴びている御金(みかね)神社。元は、お金ではなく、金属を司る神社でしたが、現在は「御金」を金銀銅ではなく、広い意味で解釈されるようになり現在のようになりました。

実際に参拝した人が、宝くじの高額当選をしたということにより、「宝くじが当たる神社」としても有名になりました。

絵馬やお守りも銀杏の形をしたもので、他にも金運アップグッズが沢山売られています。ここでしか買えないようなグッズもあるのでお土産選びにもおすすめのスポットです。

金運アップをして、毎日旅行が出来てしまう!そんな生活もこの神社へ参拝に行けば叶うかもしれませんね。

まとめ

京都の観光スポットを紹介していきましたがお気に入りの場所は見つかったでしょうか?

京都は世界遺産やパワースポットをが沢山あったり、美味しい京料理を食べたり出来るのできっと濃い思い出が出来る旅行になることでしょう。

また、京都は春の新緑、夏の川床、秋の紅葉、冬の雪景色と四季により楽しみ方も変わりますので、何回行っても楽しむことが出来ます。また、1つのスポットへゆっくり時間をかけて旅行するなら地域に分けて宿をとってみるのも雰囲気が変わっていいと思います。

この記事を読んで、急遽行きたくなってしまった方も厳選すれば弾丸旅行でも十分回れますので是非訪れてみてはいかがでしょうか?

記事に載せた京都の観光スポット以外もSNAPLACEでは地図上にオススメの京都の観光スポットを紹介しているので、是非旅行や観光の時ご活用して頂ければと思います。

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