一生に一度は行きたい!スウェーデンのお薦め観光スポット20選

スウェーデン
出所:https://www.avontuura.com/must-see-stockholm/

スカンジナビア半島東部に位置する北欧最大の国スウェーデンは、国土の6割以上が森林と言われ、森と湖が広がり3万以上の島々からなる自然豊かな国です。豊富な木材を活かした北欧家具は日本でもブームとなり、人気アニメ「魔女の宅急便」のモデルにもなったスウェーデンは、おとぎ話の世界に誘うように日本人を魅了してやまない秘密の鍵を沢山持っています。北極圏の幻想的な大自然から歴史の息吹を感じる旧市街まで、自然と歴史と芸術が調和よく融合したスウェーデンの魅力をご紹介してまいります。




1.ストックホルム

ストックホルム
出所:https://www.travellens.co/best-things-to-do-in-stockholm-sweden/

スウェーデン東部のメーラレン湖に浮かぶスタツホルメン島にあるストックホルムは、市の30%を占める運河に14の小島と40の橋が点在し、運河に浮かぶその美しい景観は「水の都」「北欧のヴェネチア」と称えられています。13世紀に起源を持つストックホルムは、要塞として築かれた「丸太の小島」を意味する町で、当時から街の中心だったガムラスタン(旧市街)は、古い建物や店が建ち並ぶ屈指の観光ストリートとなっています。

「自由の時代」「ロココの時代」を経て、19世紀後半から産業都市として栄え移民も増加したストックホルムは、多民族都市として多様な文化が生まれました。ストックホルムには100以上の博物館・美術館があり、芸術に触れる文化的な散策にも理想的な町です。

【基本情報】
名称: Stockholm/ストックホルム
空港から市内までの距離: 37km
アクセス: アーランダ空港から市内へ
  バス(エアポートコーチ): 空港→ストックホルム中央駅、所要時間/45分、料金/119SEK
  電車(アーランダ・エクスプレス): 空港ターミナル2・3・4駅→ストックホルム中央駅、所要時間/20分、料金/280SEK
  ローカル電車(ペンデルトグ): アーランダ中央駅→ストックホルムシティ駅、所要時間/40分、料金/150SEK
  タクシー: 到着ロビー→市内中心部、所要時間/40分、料金/500~600SEK
公式サイト: https://www.visitstockholm.com/

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2.ストックホルム宮殿/ストックホルム

ストックホルム宮殿/ストックホルム
出所:https://openhousestockholm.se/objekt/stockholms-slott/

1523年にグスタフ1世下でスウェーデン王国として独立した王室の執務室として、現在も使われている公邸です。旧市街ガムラスタンにある王宮は、16~17世紀にかけて築城され、ルネサンス様式、バロック様式へと改築され、現在では7階建て600室以上の部屋を持つ、ヨーロッパ最大級の規模を誇ります。

宮殿は部屋の一部が公開され、館内に2つある博物館はイタリア彫刻のコレクションが豊富で、閣議の間ではクリスティーヌ女王の銀の玉座、地下の宝物では王冠・刀剣など、貴重な展示物を観賞することができます。また、毎日12時に始まる衛兵交替式や、内設するチャペルでのコンサートなど、楽しみ方も多岐に富んでいます。

【基本情報】
名称: Stockholms slott/ストックホルム宮殿
住所: Slottsbacken 1, Gamla stan, 111 30 Stockholm
アクセス: ストックホルム中央駅→徒歩10分、地下鉄/「ガムラスタン駅」下車→徒歩8分
開館時間: 5~9月/10:00-17:00、10~4月/10:00-16:00
定休日: 9月中旬~5月中旬の月曜日、12/24~25、聖金曜、復活祭後日
入場料: 大人/160SEK、子供/80SEK
公式サイト: http://www.kungahuset.se/royalcourt/royalpalaces/theroyalpalace/otherlanguages

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3.ストックホルム市庁舎/ストックホルム

ストックホルム市庁舎/ストックホルム
出所:https://www.guide-stockholm.fr/2010/05/stadshuset-lhotel-de-ville.html

メーラレン湖に浮かぶように建つストックホルム市庁舎は、1903~1923年にかけて建築家ラグナル・エストベリの設計でヴェネチアのドゥカーレ宮殿を模して建てられ、20世紀建築を代表する民族ロマン主義の傑作と言われています。

100万個の赤レンガで作られ「赤色」なのに「青の間」と呼ばれるホールでは、毎年ノーベル賞の受賞記念の晩餐会が行われます。1900万枚の金箔のモザイクで覆われた「黄金の間」では、ノーベル賞の舞踏会が催され、ガイドツアーで見学もできます。天井の木組みが特徴的な市議会場では月に2階討論会が開かれ、200名まで傍聴可能となっています。

【基本情報】
名称: Stadshuset/ストックホルム市庁舎
住所: Hantverkargatan 1, 111 52 Stockholm
アクセス: ストックホルム中央駅・地下鉄/「T-Centralen」下車→徒歩7分
開館時間: 月~日曜日/9:00-16:00
定休日: なし
入場料: 大人/120SEK、 塔/60SEK
公式サイト: http://www.stockholm.se/OmStockholm/Stadshuset/

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4.ノーベル博物館/ストックホルム

ノーベル博物館/ストックホルム
出所:http://www.swedenvisa.co.uk/the-best-museums-to-visit-in-sweden/nobel-museum/

ダイナマイトを発明して、望まぬ使用目的で巨万の富を得たアルフレッド・ノーベルの遺言で創設されたノーベル賞は、毎年12月10日にこの地で授賞式が執り行われます。ノーベル博物館は、旧市街ガムラスタンのストールトルゲット広場に建つ旧証券取引所の一部を、2001年ノーベル賞100周年を記念して開館したもので、ノーベルの生涯や賞の歴史、歴代受賞者に関する資料を見学できます。

受賞者の実験を体験できる部屋では子供も楽しめ、併設するカフェ「ビストロ・ノーベル」では、ノーベル賞のメダル型のチョコが乗った、晩餐会で出されるのと同じアイスクリームもいただけます。カフェの椅子の裏には、受賞者達の直筆サインが書かれているので、自分の椅子には誰のサインがあるか確かめるのも楽しみの一つですね。

【基本情報】
名称: Nobelmuseet/ノーベル博物館
住所: Borshuset Stortorget 2, 103 16 Stockholm
アクセス: 地下鉄/「ガムラスタン駅」下車→徒歩7分
開館時間: 火~木曜日/11:00-17:00時、金曜日/11:00-20:00、土・日曜日/10:00-18:00時、
        月曜日(6~8月)/9:00-20:00
定休日: 月曜日(夏期以外)、夏至祭前日、12/24~25、12/31、1/1
入場料: 大人/120SEK、学生/70SEK
公式サイト: www.nobelmuseum.se

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5.ガムラスタン旧市街/ストックホルム

ガムラスタン旧市街/ストックホルム
出所:https://blog.radissonblu.com/explore-sights-swedens-historic-gamla-stan/

13世紀に起源が遡るガムラスタンは「古い町」を意味し、「魔女の宅急便」のモデルにもなった、カラフルな中世の建物が建ち並ぶストックホルムの主要観光地です。界隈には王宮や市庁舎など多くの観光名所も点在し、「ストックホルム大聖堂」やストックホルム最古の教会の一つで王家の菩提寺でもある「リッダーホルム教会」、ハンザ同盟の商人によって建てられた「ドイツ教会」など、高い尖塔が目立つ教会も林立しています。

1520年に独立派の貴族100人以上が処刑された「血の沐浴」の舞台となった「ストールトルゲット広場」、フィンランド教会裏に建つ「アイアンボーイ像」、幅90㎝と町で最も細い路地「モーテン・トローツィグ・グレン」、ギネスにも載っている1722年創業の世界最古のレストラン「デン・ユルデネ・フレーデン」など、必見の名所がてんこ盛りです。

【基本情報】
名称: Gamla stan/ガムラスタン
住所: Gamla stan, 111 30 Stockholm
アクセス: ストックホルム中央駅・地下鉄/「T-Centralen」下車→徒歩7分
       地下鉄/「ガムラスタン駅」下車→徒歩8分
開館時間: 24時間
定休日: 無休
入場料: 無料
公式サイト: https://www.visitstockholm.com/see–do/attractions/gamla-stan/

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6.ストックホルム大聖堂/ストックホルム

ストックホルム大聖堂/ストックホルム
出所:https://pixabay.com/ja/photos/%E5%A4%A7%E8%81%96%E5%A0%82-%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%9B%E3%83%AB%E3%83%A0-436223/

ストックホルム市が誕生した同時期、ガムラスタンの王宮近くに1279年に建てられたストックホルム最古の教会です。ゴシック様式からバロック様式に増改築され、歴代国王の戴冠式や結婚式などの儀式が執り行われてきました。近年では現国王とシルビア王妃の結婚式、2010年のヴィクトリア女王の結婚式が行われました。

黒と銀の祭壇、ステンドグラス、天井画他、1489年に彫刻家バーント・ノットケが樫の木と鹿の角で完成させた「聖ジョージと竜の彫刻」など見所も満載です。現在ではアート作品の展示やクラシック音楽のコンサートなども行われ、芸術の発展にも寄与しています。

【基本情報】
名称: Storkyrkan/ストックホルム大聖堂
住所: Trangsund 1~3, Stockholm
アクセス: 地下鉄/「ガムラスタン駅」下車→徒歩6分
開館時間: 月~日曜日/9:00–18:00
定休日: なし
入場料: 大人/60SEK、子供/無料
公式サイト: http://www.stockholmsdomkyrkoforsamling.se/

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7.ヴァーサ号博物館/ストックホルム

ヴァーサ号博物館/ストックホルム
出所:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%82%B5_(%E6%88%A6%E5%88%97%E8%89%A6)#/media/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:The_Wasa_from_the_Bow.jpg

スウェーデン王グスタフ2世の指揮で1628年にストックホルム港から処女航海に出た戦艦ヴァーサ号は、強風と設計ミスのため出港直後に転覆し333年間海の底に沈んでいました。1956年アンダース・フランツェンによって発見され1961年に引き揚げ作業が終わると、14000点以上の木製部品を、まるでパズルのような難解さで98%まで復元し1961年に復元作業は完了しました。公共博物館で一般公開されるようになったのは1990年になってからです。

戦う前に沈んだ悲劇の軍艦「ヴァーサ号」は、17世紀の船として世界で最も保存状態が良く、数百もの彫刻が当時のまま残され美術的価値のある船です。案内にはレストランや土産ショップ、子供向けの映画も上映され家族で存分に楽しめる博物館です。

【基本情報】
名称: Vasa museet/ヴァーサ号博物館
住所: Galärvarvsvägen 14, Stockholm
アクセス: バス69・76番/「ユールゴーデン橋」下車→徒歩5分
開館時間: 9~5月/10:00-17:00、水曜日/10:00-17:00、6~8月/8:30-18:00
定休日: なし
入場料: 大人/170SEK、子供/無料
公式サイトURL: https://www.vasamuseet.se/en

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8.ストックホルム市立図書館/ストックホルム

ストックホルム市立図書館/ストックホルム
出所:https://pixabay.com/ja/photos/%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%9B%E3%83%AB%E3%83%A0%E5%B8%82%E7%AB%8B%E5%9B%B3%E6%9B%B8%E9%A4%A8-%E5%9B%B3%E6%9B%B8%E9%A4%A8-2903058/

天文台がある小高い丘の上にあるストックホルム市立図書館は、北欧新古典主義から北欧モダニズム建築の移行期に作られた、エリック・グンナール・アスプルンド設計による傑作です。吹き抜けのエントランスホールは円柱型で360度書架を見渡せ、天井からは自然光が差し込み、ペンダントライトからはオレンジ色のライトが照らされ、凹凸のある壁面は乳白色に浮かび上がり、光のオーケストラが楽しめる華麗な空間です。

3層になっている書架は「知識の壁」と呼ばれ、一周しながら階下へと続く仕組みとなっています。書物200万冊、その他の資料など440万点を所蔵し、閲覧室周囲の直方体部分には、アスプルンドが設計した机や家具が置かれた勉強室や、児童図書館も併設しています。

【基本情報】
名称: Stockholms stadsbibliotek/ストックホルム市立図書館
住所: Sveavägen 73, 113 50 Stockholm, Sweden
アクセス: ストックホルム中央駅→徒歩20分、地下鉄/「Rådmansgatan駅」下車→徒歩5分
開館時間: 月~木曜日/9:00-21:00、金曜日/9:00-19:00、土・日曜日/12:00-16:00
定休日: なし
料金: 無料
公式サイト: https://biblioteket.stockholm.se/bibliotek/stadsbiblioteket

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9.地下鉄のアート/ストックホルム

地下鉄のアート/ストックホルム
出所:https://www.visitstockholm.com/art-in-the-subway/t-centralen/

ストックホルムに来たら是非見ておきたいのが、「世界一長い美術館」と言われる地下鉄アートです。地下鉄が開業した1950年、2人の芸術家によって地下鉄をアート空間にする運動が始まり、現在では全長105.7kmある3路線100駅のうち、90駅以上に独創的なアートが施され、一種のテーマパークの様相を呈しています。

個性的な駅が集まる必見の路線は「ブルーライン10・11号線」「レッドライン13号線」で、お薦めは地下鉄アートの発祥の一つで、洞窟のような壁面に青色で植物のレリーフなどが描かれている「T-セントラーレン駅」、古代ギリシャの世界をテーマとした「クングストラッドゴーダン駅」、赤土を基調とした古代遺跡のような「ロードヒューセット駅」ほか、フリードヘムスプラン駅、ヴェストラスコーゲン駅、ユニバーシテット駅などなど、それぞれに個性あるアートを存分に観賞できます。

【基本情報】
名称(運営会社): AB Storstockholms Lokaltrafik/ストールストックホルムス・ロカールトラフィーク
中央駅地下鉄駅名称: T-Centralen /ティーセントラーレン
アクセス: ブルーライン10・11号線、レッドライン13・14号線、グリーンライン17・18・19号線
営業時間: 早朝~夜中
定休日: なし
料金: 1回乗車券/45SEK、トラベルカード24時間有効/155SEK
公式サイト: https://sl.se/

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10.ドロットニングホルム宮殿/ストックホルム・ローベン島

ドロットニングホルム宮殿/ストックホルム・ローベン島
出所:https://www.forsvarsmakten.se/sv/var-verksamhet/publik-verksamhet/hogvakten/hogvakten-vid-drottningholms-slott/

ドロットニングホルム宮殿はストックホルムのメーラレン湖に浮かぶローベン島に建つバロック様式の宮殿で、「王妃の小島」を意味し現国王と家族が居住しています。ヘトヴィヒ・エレオノーラ皇后の命で1686年に24年の歳月を経て完成した宮殿は、イタリア、フランス、中国の影響を受けた様式が交錯し、館内には17~19世紀の調度品や芸術品が飾られ、北欧のベルサイユ宮殿と称えられています。220室ある3階建ての豪華な居城は、中国離宮、宮殿劇場、庭園とともに1991年に世界遺産に登録されました。

フランスのル・ノートルに影響を受けた庭園は一般公開され、園内の宮廷劇場では、毎年夏に演劇やオペラコンサートが上演されます。

【基本情報】
名称: Drottningholms slott/ドロットニングホルム宮殿
住所: Drottningholm, 17802 Stockholm
アクセス: : 地下鉄/「ブロマプラン駅」下車→バス301~323番/「ドロットニングホルム宮殿前」下車
開館時間: 5~8月/10:00-16:30、9月/12:00-15:30、10~4月(土・日曜日のみ)/12:00-15:30
定休日: 10~4月の月~金曜日
料金: 大人/130SEK、子供・シニア/50SEK
公式サイト: http://www.kungahuset.se/kungligaslotten/drottningholmsslott

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11.野外博物館スカンセン/ストックホルム・ユールゴーデン島

野外博物館スカンセン/ストックホルム・ユールゴーデン島
出所:https://www.voyage.fr/sur-la-route/skansen-le-plus-vieux-musee-ciel-ouvert-vous-fait-decouvrir-les-traditions-de-suede

スウェーデンの伝統的な農村文化を体験し生活様式を後世に伝えるため、アルトゥール・ハゼリウスが1891年、ストックホルムのユールゴーデン島にオープンした世界最古級の野外博物館です。30万㎡の広大な敷地には、ハゼリウスが1833~1901年にかけて全国から買い集めた150軒の歴史的建造物が移築され、復元された農園と共に18世紀の街並みを忠実に再現しています。

園内の動物園には、スカンジナビア半島に生息するヒグマや狼など75種類の野生動物が集められています。夏にはコンサートやダンス、冬にはクリスマス市など、季節毎に楽しいイベントが開かれ、年間130万人以上が訪れる人気のテーマパークです。

【基本情報】
名称: Skansen/スカンセン
住所: Stiftelsen Skansen Djurgardensslatten 49-61, Stockholm
アクセス: トラム7番またはバス44番/「スカンセン」下車→徒歩 1分
開館時間: 3~4月・10月/10:00-16:00、5~6月/10:00-19:00、7~8月/10:00-22:00
        9月/10:00-18:00、11~2月/10:00-15:00時(土・日曜日/10:00-16:00)
定休日:  なし
料金: 大人/125~195SEK(季節による)、子供/60SEK
公式サイト: http://www.skansen.se/en/

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12.セーデルマルム島/ストックホルム

セーデルマルム島/ストックホルム
出所:https://commons.wikimedia.org/wiki/File:S%C3%B6dermalm_June_2014.jpg

ストックホルムのソーホーと称されるセーデルマルム地区は、閑静な高台にあり多くの芸術家たちが暮らすお洒落度マックスの注目の地区です。ヨードガータン通りには流行のブティックや飲食店が軒を連ね、賑やかな一面とは裏腹に教会や公園も多く、ゆったり散策できるのも魅力の一つで、夏期には野外イベントや青空マーケットも開催されています。

地上33mにある展望レストラン「エリックス・ゴンドーレン」からは、「北欧のベニス」と称されるストックホルムの街を一望しながら、伝統的なスウェーデン料理をいただけます。2010年にオープンした写真美術館「フォトグラーフィスカ」では、現代写真家の作品展示を観賞したら、最上階のバーで市内の夕景をバックに静かなアペリティフタイムのひと時を過ごしてみてはいかがでしょう。

【基本情報】
名称: Södermalm/セーデルマルム島
アクセス: 地下鉄/「スルッセン駅」下車→徒歩1分
開館時間: 24時間
定休日: なし
入場料: 無料
公式サイトURL: https://www.visitstockholm.com/

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13.ヨーテボリ

ヨーテボリ
出所:https://beaps.se/area/goteborg/

北海に面するヨーテボリはスウェーデン第2の都市で、17世紀にグスタフ2世アドルフ王によって創設され、18世紀に東インド会社による交易の拠点として繁栄した港湾都市です。19世紀に築かれたヨーテボリからストックホルムまで続く全長190kmの運河は近代化の要となり、現在もボルボ、エリクソンなど国を代表する企業が拠点としています。

17世紀の伝統的な木造建築や石畳が残るハーガ地区や、オペラハウスがあり大型帆船などが停泊するハーバー地区は見逃せない観光の要所で、是非訪れて欲しい場所です。中心部にある魚専門のマーケット「魚教会」、市内を一望できる「マストフッグ教会」といった歴史を感じる名所の他、世界一の木製ジェット古スターなど、30の絶叫マシーンがある「リセベリ遊園地」など、大人から子供まで楽しめるスポットが充実しています。

【基本情報】
名称: Göteborg/ヨーテボリ
ストックホルムからの距離: 470km
アクセス: 電車(SJ ・Snabbtåg)/ストックホルム中央駅→ヨーテボリ中央駅
所要時間: 約3時間
運賃: 220SEK~
公式サイト: https://www.goteborg.com/en/

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14.マルメ

マルメ
出所:https://www.thecrazytourist.com/15-best-things-malmo-sweden/

スウェーデン南部に位置するマルメは1658年までデンマークの領土でした。2000年に開通したオーレスン大橋のお陰で、コペンハーゲンから日帰りで行けるようになり、両国の文化が調和した町として知られています。

1434年デンマーク領時代に建てられたマルメ城は、スカンジナビア最古のルネサンス建築の要塞で、16~17世紀にはデンマーク王室の別荘、19世紀には牢獄として使用されており、現在ではマルメ博物館として一般公開されています。歴史建造物が建ち並ぶマルメ旧市街、14世紀建立のマルメ最古の教会「聖ペドロ教会」、大広場に建つ15世紀建立の市庁舎、1571年創業の最古のライオン薬局など歴史を感じるスポッも多々ありますが、スペインの建築家サンティアゴ・カラトラヴァが設計した54階建てのターニング・トルソは、世界初のねじれ高層ビルとして、街のランドマークになっています。

【基本情報】
名称: Malmö/マルメ
ストックホルムからの距離: 513km
コペンハーゲンからの距離: 65km
アクセス: 電車(エクスプレス)/「コペンハーゲン中央駅」→「マルメ中央駅」
所要時間: 35分
運賃: 大人/110SEK、89DKK(デンマーク通貨)
公式サイト: http://malmo.com/

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15.ルンド大聖堂/ルンド

ルンド大聖堂/ルンド
出所:https://litemerarosa.com/2019/10/03/lunds-domkyrka-kryptan-och-sagnen-om-jatten-finn/

マルメ郊外にあるルンドはヴァイキングが活躍したデンマーク領時代の990年頃に創建され、北欧最大のルンド大学がある学園都市として、かつては西の都ロンドン、東の都ルンドと並び称されるほど文化的に栄えていました。

12世紀中ばに建てられたルンド大聖堂は北欧最大規模のロマネスク様式を呈し、特に14世紀に作られた内設する巨大な天文時計が有名です。時刻の他、月の位置と満ち欠け、星座、日没の位置を表示し、1923年から2123年までのカレンダーが20世紀に入って下部に追加制作されました。12時と15時にオルガンの自動演奏が始まり、幼子イエスを抱くマリア像の周りを聖人たち歩くというからくり人形を見学できます。

【基本情報】
名称: Lunds domkyrka/ルンド大聖堂
住所: Kyrkogatan 4, 222 22 Lund, Sweden
アクセス: ルンド中央駅→徒歩10分
開館時間: 9:30-17:00、天文時計/月~土曜日/12:00と15:00、日曜日/13:00と15 00
定休日: なし
料金: 無料
公式サイト http://lundsdomkyrka.se/english/

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16.ウプサラ

ウプサラ
出所:https://www.thecrazytourist.com/15-best-things-uppsala-sweden/

ストックホルムの北郊外に位置するウプサラはスウェーデン第4の都市で、フィリス川沿いに位置する中世の街並みが可愛い町です。1477年創立の国内最古のウプサラ大学では、これまで15人のノーベル賞受賞者を輩出しています。大学の本館は1622年にグスタフ2世が建てた宮殿のような美しい建物で、現在は博物館として一般公開され、特にドーム型の解剖学教室は人気があります。

15世紀前半建立のウプサラ大聖堂は、バロック様式とフランス風ゴシック様式が融合し、北欧一高い双塔が街のランドマークになっています。小高い丘に立つウプサラ城は16世紀にグスタフ1世によって建てられ、歴代王の戴冠式が1672年まで行われていました。現在は県知事後者と美術館として利用されており、城から眺める町の景観はフォトジェニックです。

【基本情報】
名称: Uppsala/ウプサラ
ストックホルムからガイランゲルの距離: 310km
アクセス: 電車(SJ)/ストックホルム中央駅→ウプサラ中央駅
所要時間: 40分
運賃: 90~130SEK
公式サイトURL: https://destinationuppsala.se/en/

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17.ヴィスビー/ゴットランド島

ヴィスビー/ゴットランド島
出所:https://www.britannica.com/place/Visby

バルト海に浮かぶ楽園「ゴットランド島」はスウェーデン最大の島で、ラウクと呼ばれる奇岩群や上質な羊毛を創り出すゴッドランドシープで有名な北欧の憧れのリゾート地です。島西部にある町の中心ヴィスビーは、12~15世紀にハンザ同盟の交易都市として栄え、町の周囲3.4kmに渡って城壁が取り囲む中世の趣を残す可愛い町です。

ジブリアニメ「魔女の宅急便」のモデルにもなった町は、オレンジ色の屋根の家々や沢山の教会廃墟が建ち並び、「薔薇の町」と呼ばれるほど夏は薔薇が町中に咲き誇り世界遺産に登録されています。薔薇が咲き乱れる石畳の「漁師の小路」、三角屋根の店舗が軒を連ねる「ストランド通り」、1100年代に築かれた最古の火薬塔、教会の廃墟巡りなど、自然と歴史を肌で感じるロマンチックな観光地です。

【基本情報】
名称: Visby/ヴィスビー
ストックホルムからの距離: 540km
アクセス: バス(Flygbussarna)/「ストックホルム中央駅」→「ニネスハムン」下車
       →フェリー/「ヴィスヴィー」下船
所要時間: バス/1時間+フェリー/3時間
運賃: バス/109SEK+フェリー/258SEK
公式サイト: https://gotland.com/en/

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18.ツリーホテル/ホーラズ

ツリーホテル/ホーラズ
出所:https://www.swedishlapland.com/stories/treehotel-a-night-among-the-trees/

スウェーデン北部のラップランド地方に広がる森の中に、世界の注目を集めるツリーホテルがあります。環境に優しいエコホテルながら、各部屋は床暖房で暖かく全てトイレ付き、別棟のサウナ風呂など近代設備も完備しています。

異なるコンセプトで作られた6つの棟は、4m四方を前面ミラーガラスで覆われたミラーキューブ、枝を沢山集めて鳥の巣を模したバードネスト、森の中に秘密裡に不時着したようなUFOなどがあり、秘密基地のような空間で自然と一体となって童心に戻れるホテルです。夏はハイキングやカヤックの川下り、冬はオーロラ観測やスキーなど、季節を通して楽しめる娯楽も満載です。

【基本情報】
名称: Treehotel/ツリーホテル
住所: Edeforsväg 2 A, 960 24 Harads
アクセス: 飛行機/ストックホルム・アーランダ空港→ルレオ空港→送迎車/ホテル
所要時間: 飛行機/1時間+車/1時間10分
部屋数: 6室(ダブル~ツイン)
食事: ブリタゲストハウスにて(ホテルから400m)
宿泊料: 5200SEK~/1泊
公式サイトURL: https://www.treehotel.se/en/

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19.アイスホテル/ユッカスヤルヴィ

アイスホテル/ユッカスヤルヴィ
出所:https://www.booking.com/hotel/se/icehotel.ja.html?aid=356995;label=gog235jc-1DCAsoyAFCCGljZWhvdGVsSDNYA2hNiAEBmAEVuAEIyAEO2AED6AEBiAIBqAIDuALv3Nn3BcACAdICJGQ5OTZiMDhhLTBjY2MtNDJhMC05NDU2LTYzMDJiZWUwODg5MdgCBOACAQ;sid=8d32d28f6a4e780c646d14ed843fb4f0;dist=0&keep_landing=1&sb_price_type=total&type=total&

北極に近いラップランドのユッカスヤルヴィには、ツリーホテルと並んで人気の、世界中から観光客が泊まりに来るアイスホテルがあります。地元のトルネ川で凍った氷と雪を使って、世界中から集まったアーティストが毎年デザインして製作する冬季限定のアートホテルです。

アートスイート、デラックススイートなど、世界中から厳選されたデザイナーが毎年部屋を作り替えるため、同じデザインが翌年も残ることはありません。部屋では寒冷地対応の寝袋が用意され、中にはカラオケ付き、オーロラが見れる部屋など工夫が凝らされています。また、カウンター、椅子、テーブルなど店内全て氷で作られたアイスバーも必見です。ホテル内はスノーモービルで自由に往来でき、施設内の教会では結婚式も挙げられます。

【基本情報】
名称: Icehotel/アイスホテル
住所: Marknadsvagen 63, 981 91 Jukkasjarvi
アクセス: 飛行機/ストックホルム・アーランダ空港→キルナ空港→送迎バス/ホテル
       電車/ストックホルム中央駅→キルナ中央駅→送迎バス/ホテル
所要時間: 飛行機/1時間40分+バス/30分、電車/17.5時間+バス/40分
部屋数: ツイン/32室、ダブル/12室
宿泊料: 1670SEK~/1泊
公式サイトURL: https://www.icehotel.com/

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20.アビスコ国立公園

アビスコ国立公園
出所:https://pixabay.com/ja/photos/%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%82%B6%E3%83%B3%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%84-%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%A9-2812374/

スウェデーン北部のキルナ北東に位置する国立公園で、7700haの広大な敷地内にヤマネコやトナカイなど野生動物や野鳥が生息する大自然が広がり、四季折々のアウトドアスポーツも楽しめます。ニューラ山の標高900m地点にあるオーロラ・スカイステーションは、眼下に広がる大自然を堪能できる他、オーロラがかなりの確率で観測できるとあって人気のオーロラビュースポットとなっています。

先住民サーミ人の伝統が息づくラップボルテンは、コの字型に氷河が形成されたものです。全長440kmのハイキングコースは「王様の散歩道」と呼ばれ、世界中からトレッキング愛好者が訪れています。

【基本情報】
名称: Abisco/アビスコ国立公園
住所: 観光案内所/STF Abisko Turiststation, 981 07 Abisko
アクセス: 電車/「キルナ中央駅」→「ナルヴィーク駅」下車→バス/アビスコ下車
開館時間: 通年
定休日: なし
入場料: 無料、ニューラ山リフト/195SEK(往復)
公式サイトURL: https://www.svenskaturistforeningen.se/boende/stf-abisko-turiststation/

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日本でも人気の高いIKEAやH&Mなど、北欧の洗練されたデザインが世界を席巻するスウェーデンは、芸術、文化、環境など世界に先駆けて情報発信する文化先進国でもあります。

壮大で美しい大自然とうまく共存するエコライフは、機械文明にどっぷりつかった先進国が見習うべき優れたヒントを与えてくれます。

国際的でオープンなスウェーデン人との出会いを楽しみながら、オーロラの幻想世界、ロマンチックなおとぎの世界を旅してみませんか。

まとめ
出所:https://nordikpostasi.com/isvec-seciminin-kalbi-kuluda-atacak/




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