関西観光スポット一覧445選

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京都・大阪・兵庫含む関西の観光スポットを網羅しています。神戸でどこを観光したらいいんだろう?そんな悩みもここで気になる観光スポットを探して解決しちゃいましょう。ここさえ見ておけば、他は見なくてもきっと行きたい観光スポットが見つかりますよ!

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151. 海の駅しおさい市場

海の駅しおさい市場

漁業体験ではなんと実際に漁船に乗って沖まで出て、定置網漁やカゴ漁で漁業をします。とれた魚はわっぱ汁や浜めし串焼きなどにして食べることもできます。夏の時期には漁業や魚つかみ取りにフィッシングといった体験ができます。冬の時期になると牡蠣剥きに牡蠣食べ放題などがあります。

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152. ネスタリゾート神戸

ネスタリゾート神戸

約230万㎡の敷地内に、入場料のみで遊べる20以上のアクティビティにグランピングや天然温泉と、合計60以上もの施設が併設されています。子供でも楽しめる特設サーキットをバギーで駆け抜けてみたり、自然豊かな森の中に用意されたオフロードを走ってみましょう。お腹が空いたら新鮮な野菜や魚を収穫もできますし、BBQコーナーもあります。他にも可愛い動物との触れ合い体験や、ミニバンジージャンプにボルタリングといったアスレチック体験も可能です。天気が悪い日は体験型アミューズメント機器でベースボールやキックボールを楽しむのもいいですね。

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153. フォレストアドベンチャー朝来

フォレストアドベンチャー朝来

フランス発自然共生型アウトドアパーク。森林を変にいじらず、そのままの姿を活用したパークづくりをモットーとしており、それ故に他のアウトドアパークではなかなか見かけないような、面白い遊び方ができます。コースはそれぞれ、アドベンチャーコース4サイト31アクティビティと、ジップトリップコース4サイト4アクティビティが用意されています。最も人気なのが「ターザンスイング」です。約10mという高さからまるでターザンのように空中を駆け抜けるため、大人でも想像以上に楽しめます。他にも木の上から思いっきり直下降する「ミノムシシュート」など、びっくりするようなアクティビティがたくさんあります。

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154. 赤穂海浜公園

赤穂海浜公園

「タテホわくわくランド」や「わんぱく広場」などの遊ぶ場所がたくさんある公園です。タテホわくわくランドには、高さが50mもある観覧車に、サイクルモノレールといった大型遊具があります。その他にも面白い形の自転車や、動物ふれあい村といった施設があり、小さい子から大人まで思いっきり遊べるエリアです。デートで行くなら手漕ぎボート、足漕ぎボートで赤湖、白湖をゆっくりと周ってみるのもおすすめです。

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155. 峰山高原

峰山高原

すり鉢のような高原で、標高約930mのところにあるので夏は避暑地、冬になればスキー場としても人気の観光スポットとなっています。また、峰山高原ホテルリラクシア敷地内の「リラクシアの森」は、過去に村上春樹さんの小説ノルウェイの森の映画ロケ地としても利用されました。この森は幻想的な雰囲気があり、まるで外国に来たかのような気分にさせてくれます。また、ここは大河ドラマの平清盛や軍師官兵衛、人気漫画が映画化した信長協奏曲のロケ地でもあります。

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156. 有馬富士公園

有馬富士公園

「出会いのゾーン」「シンボルゾーン」「休養ゾーン」「散策ルート」「パークセンター」「自然学習センター」に分かれています。出会いのゾーンは「あそびの王国」という、三田の民話を元にして造られたエリアです。カミナリの砦、鬼の食卓といった遊具・自然エリアとなっており子供達に人気があります。またロックガーデンのある「ガーデン階段」や、元水田跡地がビオトープになった「水辺の生態園」、自然豊かな「鳥の道」「里山」など自然豊かな場所もあります。シンボルゾーンは標高374mの有馬富士を登頂できるルートです。「はぎの小道」や「小鳥のさえずる小道」などの様々な見どころスポットを通りながら登頂を目指してみましょう。休養ゾーンは約2.0haの「大芝生広場」、新宮晋さんという彫刻家の彫刻作品が展示されている野外ミュージアム「風のミュージアム」があります。

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157. 神戸空港

神戸空港

神戸空港の屋上階北の方角からは広がる市街地が、そして南の方角にはすぐ間近を通る飛行機という贅沢な景色を見れます。「3階スカイコート」ではガラス張りになっているすぐ目の前に飛行機が来るので、臨場感あふれる景色を眺めることが可能です。また、飛行機好きなお子さんが楽しめるのが「フライトシミュレーター」、バーチャルフライト体験ができるコーナーになっており、本当にフライトしているかのような気分を味わえます。

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158. 伊丹市昆虫館

伊丹市昆虫館

約30種類の昆虫を汽車窓式に展示している「生態展示室(テラリウム)」で外国産のカブトムシやクワガタムシを観察したり、「第一展示室」では2.4mもあるとっても巨大なミツバチなど昆虫のジオラマも見れます。伊丹市昆虫館の中でもおすすめなのが「チョウ温室」、こちらでは、なんと生きた蝶があちこちを自在に飛びまわっているのです。関西でも最も大きいとされる直径31mの半円形のチョウ温室の中には、人間も入ることができます。沖縄産の蝶をメインとして年中800~1000匹の蝶達が放されており、まるでおとぎ話しの世界のような幻想的な雰囲気があります。

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159. 神戸三田プレミアムアウトレット

神戸三田プレミアムアウトレット

ロサンゼルス市郊外にある高級住宅地の「パサディナ」をモデルとしていることから、景観まで楽しめるスポットです。西日本最大規模の店舗面積を誇るアウトレットモールで、様々なショップが入っています。

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160. 明石海峡大橋

明石海峡大橋

全長3,911mの大きな吊橋。吊橋の規模を表す中央支間長、つまり塔と塔の間の距離は世界最長の1,991m、主塔の高さは海面上約300mと、これは東京タワーの333mとほぼ同じ高さです。別名「パールブリッジ」とも呼ばれ、1粒1粒真珠が連なって見えるような幻想的なライトアップをすることでも有名です。ライトアップは合計で31パターンもあり、これは時間や曜日、季節ごとに色も変わります。

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161. 神戸ポートタワー

神戸ポートタワー

和楽器の鼓をそのままぐいっと縦に伸ばしたような見た目をしており、双曲面構造の外観からも「鉄塔の美女」とも呼ばれています。LEDを7040個使用しているので、夜になればたちまち美しいイルミネーションタワーに早変わりします。タワー内部は無料ゾーンと有料ゾーンに分かれており、無料ゾーンには輸入雑貨や神戸元町の人気フランス料理店ラピエール・ジパングのオーナーシェフである石井之悠氏監修の洋食店「メリケン食堂」などのショップが入っています。有料ゾーンは人を感知して透明になることで下の様子を眺められる「スカイウォーク」がある展望1階、ベンチに座って神戸の景色を眺められる展望2階が入っており、カップルや家族連れに人気です。

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162. 書寫山圓教寺

書寫山圓教寺

ラストサムライ、軍師官兵衛など数々の撮影ロケ地に使用されたことで有名なお寺。標高371mの書写山にあり、ロープウェイに乗って上まで行くことができます。見事な紅葉を鑑賞することができるため、紅葉スポットとしても人気です。大講堂・食堂・常行堂と3つのお堂がありますが、その中でも「食堂(じきどう)」は、国指定重要文化財に選ばれたとても貴重な建造物です。ここは修行僧が寝食を行うことを目的として建てられた当時では珍しい二階建築で、現在は1階に写経道場、2階には寺宝の展示館が入っています。966年に建てられた歴史ある寺院です。

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163. 金魚ミュージアム

金魚ミュージアム

7つのアートの部屋に約44種類の金魚が1000匹展示されている、金魚のミュージアムです。様々なアーティストによって艶やかに表現された金魚アート空間を体験できます。

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164. 直指庵

直指庵

参拝者が心の内に秘めている想いを綴ることのできる、「想い出草」というノートが常設されています。ノートの傍には「そっとその意地を私の心(ノート)に捨ててください。苦しむあなたをみているのが辛いのです」という一言もあることから、直指庵は「女性の心を癒すお寺」としてSNSでも人気が高まっているのです。そのノートは50年ほどの歴史があり、記入済みのものは合計で5000以上もあるということから、これまでに多くの人が直指庵を心の拠り所として訪れたのだとわかります。そんな素敵な直指庵はモリアオガエルの生息地があったり、紅葉以外にもツバキにソメイヨシノや枝垂桜、紫陽花、雪柳に石楠花といった美しい花が咲き乱れるお寺なので、写真を撮りに行くのにもおすすめです。ノートを持った観音像や縁結びのご利益があるといわれている愛逢い地蔵尊もあります。こちらは尼寺ではなく、男性の参拝者も入ることができるので、女性のみに限らず男性も是非立ち寄ってみましょう。

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165. 京都府立植物園

京都府立植物園

1924年に日本で最初に開園した公立植物園。「なからぎの森」は山城盆地の原植生が楽しめる自然林、「桜林」には約140種類合計450本の桜の樹が、「くすのき並木」では樹齢115年にもなるそれは大きなクスノキを見ることができます。美しい花を観賞したいなら「つばき園」や「はなしょうぶ園」、「ぼたん・しゃくやく園」やセイヨウシャクナゲやばらのある「洋風庭園」がおすすめです。洋風庭園は約270品種、合計で1300株のばらやツツジといった花木があることから、見頃時期は幻想的な景色を堪能できます。他にも「梅林」「盆栽・鉢物展示場」など渋いスポットもあります。「ワイルドガーデン」では木や石組であったり、丘へと続く道に沿って、ちょっと変わった植物が植えられています。池に浮かんだ金閣寺をイメージしたという「観覧温室」もおすすめです。中には約4500種類もの植物があり、日本最大級の温室を楽しめるでしょう。

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166. 夕日ヶ浦海岸

夕日ヶ浦海岸

日本の夕陽百選にも選ばれるほどの夕日の名所で、多くの観光客に愛されているスポットです。海水浴時期になれば「ウォータースライダー」が登場。また「キャンドルナイトin夕日ヶ浦」という砂場へキャンドルを並べる幻想的なイベントや、ビーチブランコが期間限定で設置されるなど、見どころがあります。

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167. 三千院

三千院

まるで宝石、エメラルドのように美しい苔庭で有名な寺院です。三千院の歴史は古く、その始まりは天台宗の開祖、最澄が建てた小堂からになります。当初「円融房(えんにゅうぼう)」と呼ばれていた小堂は、明治4年の法親王還俗によって、梶井御殿内の持仏堂へ掲げていた霊元天皇御宸筆の勅額から「三千院」へと変わりました。三千院へ訪れるのなら、苔と紫陽花の美しい梅雨の時期、あるいは紅葉の時期がおすすめです。それ以外の時期でも勿論、ゆったりとした空気の三千院は参拝にぴったりですよ。

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168. 北野天満宮

北野天満宮

主祭神は菅原道真公で、学問に深い関わりがあるとして受験生に人気の観光スポットです。また、天神信仰の発祥の地としても有名で「北野の天神さん」と呼ばれることもあります。「北野の七不思議」といわれる言い伝えがあり、例えば表参道の大鳥居すぐそばにある一本松「影向松(ようごうのまつ)」は北野天満宮のご神木です。立冬の時期から立春の前日までに初雪が降ったら天神さまが降臨して、雪を眺めながら詩を詠むという伝説があります。他にも「筋違いの本殿」、「星欠けの三光門」、「唯一の立ち牛」など不思議な由来のある名所もあります。中でもおすすめなのが三光門の東南にある石燈籠で、こちらは「大黒天の燈籠」と言って、大黒様の口のところへ小さな石をそっと乗せても落ちなかったら、乗せた石を財布に入れておくと金運が上がると言われているのです。国宝の立派な「社殿」や「御土居の青もみじ」も人気スポットです。学業上達や受験合格のご利益があるお守りの他にも幸運を呼ぶ「星まもり」、恋愛ご利益のある「縁結守」もおすすめします。

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169. 高台寺

高台寺

豊臣秀吉の正室だった北政所が、豊臣秀吉の冥福を祈ることを目的として造られました。高台寺といえば有名なのが「高台寺蒔絵」、桃山時代の重要文化財である、とても美しい蒔絵が施された階段などがこちらに残されています。そのことからも、通称「蒔絵の寺」と呼ばれる高台寺、歴史や社寺仏閣が好きな人以外にも、芸術関係に造詣が深い人々から人気があります。「臥龍廊」というまるで龍の背中に乗っているような感覚になる細く長い渡り廊下はSNS映えポイントでもあります。

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170. 龍安寺

龍安寺

ご本尊として釈迦如来を祀る、臨済宗妙心寺派の寺院です。石庭、枯山水の方丈庭園で有名なお寺で、世界遺産登録されている文化財でもあります。見どころは幅が25m、奥行が10mほどもある、白砂を敷き詰めたお庭です。東の方向から5個、2個、3個、2個、3個というように合計で15個の大きさがバラバラの石を置いた枯山水で、石の配置からヒントを得て「虎の子渡しの庭」、「七五三の庭」と呼ばれることもあります。この石庭、実は4つの謎が隠されているのです。例えば「刻印の“小太郎・□二郎”って誰?」というもの、庭を作ったのは細川勝元か、それとも茶人なのかどんな意図があってこの庭を作ったのかという謎です。また、どこから見ても残り1つの石だけがどうしても見えないという配置になっています。このことからも「禅の精神を制作意図としている」、「心の字をモチーフとして石を配置している」とも言われています。縁側に腰かけて眺めていると、不思議と心が安らぐ龍安寺で、都会の喧騒から離れてゆっくりくつろぐのもおすすめですよ。

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171. 竹生島

竹生島

琵琶湖の北部に浮かぶ竹生島は、琵琶湖八景にも選ばれている観光客に人気のスポットで、船に乗れば30分ほどで到着します。住民のいない小さな島ですが、宝厳寺や唐門など重要文化財が多いので、見所は多岐にわたります。宝厳寺にある幸せダルマに願い事を書いた紙を入れて奉納すると、ご利益があると言われているので、参拝する前に叶えたい願い事を考えておくといいでしょう。宝厳寺三重の塔は、毎年春になると桜とのコラボレーションを楽しむことができます。竹生島全体の神社仏閣を参拝するだけでも1時間はかかるので、なるべく明るい時間帯に出かけるようにしましょう。境内は階段が多いので、スニーカーなどの歩きやすい靴で出かけるのが無難です。

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172. 海津大崎

海津大崎

琵琶湖北岸に位置する海津大崎は桜の名所として知られ、毎年春になると約800本の満開の桜を楽しむことができます。自然遊歩道が整備されているので、ゆっくり散策しながらお花見を楽しんでみるといいでしょう。琵琶湖八景の一つに数えられる有数の景勝地なので、桜以外の季節でも雄大な奥琵琶湖の自然を満喫することができます。桜の季節はドライブしながらお花見デートを楽しむこともできます。

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173. 近江神宮

近江神宮

映画「ちはやふる」の舞台になった「近江神宮」があります。近江神宮は1940年に創祀された新しい神社で、天智天皇を祭神としてお祀りしています。天智天皇が詠んだ歌が百人一首の第一番に選出されていることから、毎年一月になると境内では数多くの競技かるたが行われています。もともとかるた行事で有名だった近江神宮ですが、近年は漫画と映画によって全国的に知名度が高まり、滋賀県を代表する観光スポットへと成長しました。近江神宮に祀られている天智天皇は、日本で最初に水時計を作った人物と言われており、境内の一角には国内外の時計を展示する博物館があります。水時計の複製や古代火時計の複製など、珍しい時計を見ることができるので、近江神宮に参拝した際はぜひチェックしてみましょう。

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174. 石山寺

石山寺

紫式部が「源氏物語」の構想を練ったことで有名な寺院で、平安時代から1300年以上もの歴史と伝統がある古刹です。境内には本堂、東大門、多宝塔など数多くの重要文化財が点在しているため、現在もたくさんの観光客が参拝に訪れます。紫式部の和歌が入った「紫式部開運おみくじ」もあるので、参拝ついでに運試しをしてみるといいでしょう。石山寺では梅・桜・ツツジ・花菖蒲など四季折々の花を楽しめることから、別名「花の寺」とも呼ばれ、訪れる人を楽しませてくれます。月の名所としても有名で、紫式部は石山寺で琵琶湖に映る十五夜の名月を眺めながら、「源氏物語」のアイデアを得たと言われています。紫式部だけでなく、石山寺は松尾芭蕉や島崎藤村など有名な文人にも愛されていた名所なので、滋賀観光をする際はぜひ立ち寄ってみましょう。

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175. 比叡山延暦寺

比叡山延暦寺

伝教大師最澄が788年に創建した1200年の歴史と伝統がある寺院で、ユネスコの世界文化遺産にも登録されています。比叡山延暦寺は京都と滋賀の県境にまたがる比叡山にあるため、境内からは琵琶湖と京都の町並を一望することができます。一口に比叡山延暦寺といっても、東塔エリア、西塔エリア、横川エリアに分かれており、それぞれ趣の違った仏閣が存在するため、一日居ても飽きることはありません。各エリア間はシャトルバスが運行していますが、徒歩で参詣するルートも整備されているため、参拝ついでにトレッキングを楽しむこともできます。周辺にはBBQエリアやアトラクションもあり、まるで日本仏教のテーマパークのような場所なので、家族みんなで楽しむことができるでしょう。山中にはドライブウェイが整備されているので、車に乗りながら比叡山延暦寺の四季折々の美しさを楽しむこともできます。比叡山ドラブウェイの道中には絶景スポットが数多く存在するため、観光はもちろん、ドライブデートにも最適です。標高800メートルの山上まで行けば、都市部より気温が5度ほど低くなるため、夏場は快適に過ごすことができるでしょう。

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176. 三井寺

三井寺

一千百余年の歴史を持つ古刹で、広い境内には観音堂や釈迦堂など数多くの堂舎が建ち並んでおり、百余点を数える国宝・重要文化財があるため、見所満載です。高台に行くには階段を上る必要がありますが、展望所からは琵琶湖や大津の町並みなど美しい光景を楽しむことができるので、参拝で立ち寄った際はぜひチェックしてみましょう。境内は自然が多いため、四季折々の表情を楽しむことができますが、特に秋の紅葉は素晴らしく、夜はライトアップイベントも行われ、例年多くの観光客で賑わいます。

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177. 玄宮園

玄宮園

国の名勝に指定されている回遊式庭園で、池に突き出るように佇む臨池閣や鳳翔台といった建物が特徴的です。毎年秋の紅葉シーズンになるとライトアップが行われ、昼間とは違った幻想的な風景を楽しむことができます。

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178. 彦根城

彦根城

旧彦根藩井伊家の居城で、姫路城や松本城などとともに国宝に指定されています。彦根城の天守閣は、築城以来一度も焼け落ちたことがない全国的にも珍しいケースで、屋形船でお堀巡りを楽しむこともできます。天守の中は見学が可能で、特に3階の天守から望む琵琶湖は絶景です。彦根城と言えば、ゆるキャラブームの火付け役となったひこにゃんが有名です。彦根城の天守前広場では、毎日ひこにゃんを見ることができますが、ひこにゃんの登場スケジュールは日によって変わるので、事前に公式サイトを確認してから出かけましょう。

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179. 安土城跡

安土城跡

織田信長の最後の居城となったことで有名な場所です。天守閣と本丸は焼失してしまいましたが、現在も石垣や礎石が当時のまま残されています。安土城跡は標高約200メートルの安土山山上にあるので、ちょっとしたハイキング気分で出かけてみるといいでしょう。安土城跡のある安土山は、毎年春になると桜の名所になるため、晴れた日はお花見を楽しむこともできます。近くにある「安土城天主信長の館」では、復元された安土城天主を観ることができるので、安土城跡とセットで観光に訪れてみてはいかがでしょうか。

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180. 八幡堀

八幡堀

全長6キロメートルに及ぶ人工の水路で、映画やドラマのロケ撮影に使われることが多いことから、毎年大勢の観光客で賑わっています。水路を屋形船で巡る「水郷めぐり」は近江八幡の名物となっており、船に揺られながらのんびり八幡堀の風情を楽しむこともできます。

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181. 新町通り

新町通り

近江八幡は豊臣秀次が開いた城下町で、新町通りには現在もなお、基盤目状の整然とした街並みが残されています。レトロな通りへ一歩踏み出せば、まるでタイムトラベルしたかのような気分を楽しむことができるでしょう。近江八幡には和カフェなどのランチスポットが至るところに点在しているため、疲れたら滋賀グルメを堪能しながら休憩することができます。

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182. 琵琶湖

琵琶湖

海と違ってしょっぱさがないので、夏は湖水浴を思いきり楽しむことができます。琵琶湖は国内最大の湖だけあって、1周回るのに車で5〜6時間ほどかかりますが、道中は美しい景色を楽しむことができるので、ドライブコースとして最適です。琵琶湖は夕日が美しいことでも有名なので、カップルで出かければロマンチックなムードに浸ることができるでしょう。毎年夏には琵琶湖で県内最大規模の花火大会が開催されるため、夏休みに出かければ、花火と琵琶湖の美しいコラボレーションを楽しむことができます。琵琶湖周辺には高層階のホテルも立地しているため、ホテルの部屋から琵琶湖をゆっくり眺めるのも一つの楽しみ方です。

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183. 三段壁洞窟

三段壁洞窟

いにしえの熊野水軍が水軍を隠すのに用いたとされる白浜の古跡です。洞内へは地上からエレベーターに乗って、地下36mまで下ることができます。約200mにおよぶ通路には弁財天が祀られており、洞窟内の神秘的な雰囲気の中で鎮座しているその様子は他ではなかなか拝むことのできないものです。洞内の天井岩盤には「リップル」や「潮吹き岩」と呼ばれる自然の作用によって生まれた珍しい景色が目を楽しませてくれます。また、地上に出れば三段壁と呼ばれる断崖絶壁が広がっており、こちらも洞窟と並んで観光客の人気の的です。

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184. 南部梅林

南部梅林

南部川に沿って広がる山の斜面に、日本一とも称される「南部梅林」があります。その広大さは、「一目百万、香り十里」という言葉で表現されることでも有名です。梅の開花時期に山一面が白い花で埋め尽くされる光景は、別世界に来たかのような感覚を抱かせてくれることでしょう。梅林には遊歩道が整備されており、外周をまわるAコースと梅林の中を突き抜けるBコースの2つがあります。どちらのコースを選んでも、梅の香りに包まれながら存分に春の息吹を体感することが可能です。また、紀州の梅といえば日本を代表する一大ブランドです。特に「南高梅」を使った梅干しは高級贈答品として多くの人に喜ばれています。園内には、そんな「南高梅」も含めた27種類もの梅が約8万本も植えられているそうです。毎年多くの観光客で賑わう南部梅林では、ウグイスやメジロの歌声も楽しむことができます。

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185. 川湯温泉

川湯温泉

「川原を掘ればたちどころにお湯が湧く」そんな全国でも珍しい楽しみ方ができるのが、川湯温泉の特徴です。熊野川の支流にあたる大塔川の川底からは常時70度の天然温泉が湧き出しており、そこに川の流れが混ざり合うことでお湯が程よい温度になっています。夏場には川遊びと天然露天風呂の両方を楽しみ、冬場には大きな「仙人風呂」で旅の疲れを癒すことが可能です。ただし、宿泊客以外はスコップを持参する必要がある点や、入浴には水着の着用が義務付けられている点には注意しておきましょう。近隣にある「川湯十二薬師」は川湯の守り本尊では、神経痛や内臓病の回復を祈願することもできます。

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186. とれとれ市場南紀白浜

とれとれ市場南紀白浜

地元の漁協が運営する南紀白浜町の海鮮マーケット。その規模は西日本最大級とされ、日本全国の四季折々の魚貝類や特産物が集まる市場として賑わいを見せています。総敷地面積15,000坪で、バス70台・普通車777台を駐車することが可能です。売られている魚介類は新鮮そのもので価格もリーズナブルなことから、大きな人気を集めています。正面玄関を入るとまず目に入ってくるのが、水族館並の巨大水槽。ここには、クエなどの大型魚の姿を間近で観賞することもできます。また、市場内にある「とれとれ市場横丁」では海鮮焼をはじめ、寿司やお造りなど新鮮な海鮮グルメを味わえると評判です。「マグロコーナー」で切り売りされている生マグロは一度も凍らせていない近海物で、これを求めて訪れる観光客も少なくないそうです。

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187. 潮岬

潮岬

本州の最南端に位置する潮岬は、熊野地域を代表する観光地です。潮岬のシンボルでもある灯台からは太平洋を一望することができ、水平線の様子から地球が丸いことを実感できます。また、日没時には夕焼け空と海の美しいコントラストを楽しむことも可能です。近隣にある「潮岬観光タワー」に登れば、灯台や紀伊大島はもとより、天候状態が良ければ世界遺産を構成する那智山の山並みまで見渡せることでしょう。観光タワーにあるレストランで「近大本マグロ」を使用したメニューや地元串本ならではの名物メニューに舌鼓を打つのも楽しみの一つです。「望楼の芝」と呼ばれる芝生でリラックスしながら、のんびりと波の音に耳を澄ませてみるという楽しみ方もできます。

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188. 和歌山城

和歌山城

天正13年(1585)に羽柴(豊臣)秀吉が弟の秀長に命じて紀ノ川河口部に城を築かせたことから始まります。その後、江戸時代に入ってからは徳川家康の十男頼宣が紀州藩の藩主になるなど、徳川家が歴代の藩主を務めてきた城としても有名です。天守閣からは和歌山市内を四方に見渡すことができ、城内にある石垣や「伏虎像」からは往時の様子を偲ぶことができます。また、城内には「和歌山公園動物園(水禽園)」があり、約130点の動物が飼育・展示されているところも見逃せないポイントではないでしょうか。

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189. 白浜温泉

白浜温泉

「日本三大温泉」の一つに数えられることもある、日本屈指の温泉地。その歴史は古く、日本書紀に当時の天皇が訪問した記録があることや万葉集にもその名前が登場することから「日本三古泉」の一つとしても知られています。「南紀熊野ジオパーク」を構成するジオサイトの一つで、温泉に浸かりながら大自然の雄大な景色を楽しめるのが魅力です。中でも「崎の湯」では、間近に太平洋を眺めることができることで開放感を存分に味わうことができます。また、白良浜の美しい砂浜を見渡せる「白良湯」や、水着をきたまま入ることのできる露天風呂「しらすな」など魅力的な外湯を楽しめるのも白浜温泉ならではの特徴です。

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190. 太地町立くじらの博物館

太地町立くじらの博物館

「くじらの町」として有名な太地町のくじら浜公園にある博物館です。世界一の規模を誇る「くじらの博物館」には、鯨そのものや捕鯨に関する貴重な資料が展示されていて、その数は約1000点にものぼります。太地町は日本の捕鯨発祥の地として知られ、400年にもわたってその歴史を紡いできました。そして、一番の目玉として人気を集めているのがクジラショーです。そのダイナミックなパフォーマンスは、観客の視線を釘づけにすることでしょう。その他にも「カヤックアドベンチャー」や「餌あげ体験」など、さまざまな「ふれあい体験」ができるのもこの博物館ならではの特徴です。

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191. 高野山金剛峯寺

高野山金剛峯寺

平安時代に空海(弘法大師)によって開かれた日本仏教の聖地とも呼べる場所です。開山以来、多くの人々が祈りを捧げてきた高野山は、実に1200年以上の歴史を誇ります。「一山境内地」と言われるように高野山全体が金剛峯寺の境内とされ、そこには大小さまざまな建造物があり参拝客や観光客の姿が絶えることはありません。その中でも、高野山の入り口にそびえる「大門」や中心にある「壇上伽藍」は特に人気のスポットです。「大門」には左右に一体ずつ「金剛力士像(仁王像)」が安置されており、国内2番目といわれるその大きさが見る者を圧倒します。一方、「壇上伽藍」は境内地のまさに中心部にあたり「金堂」や「根本大塔」など19もの建造物が集中する観光スポットです。

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192. 大神神社

大神神社

日本最古の神社で最強のパワースポット。本殿を持たず、「三輪山」自体を御神体としています。拝殿の奥にある「三ツ鳥居」は、神の宿る聖地として禁足地にされている「三輪山」と拝殿の間の結界として設けられています。近年、熱心な信者の要望もあり、特別に入山できるようになりました。摂社「狭井神社」での受付が必要です。

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193. 談山神社

談山神社

十三重塔を中心に、大小さまざまな社殿を配する神社。木造十三重塔としては世界唯一です。大化の改新の談合を行った地として知られ、藤原鎌足公が祀られています。春と秋に行われる古式ゆかしい蹴鞠(けまり)祭りは、古典的屋外遊戯であった蹴鞠を再現しています。また、春は桜、秋は紅葉の名所としても有名です。

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194. みたらい渓谷

みたらい渓谷

四季折々の景観が、近畿地方随一の美しさと讃えられる景勝地。大小さまざまな巨岩を縫うように、深緑に煌く清流が流れる美しい渓谷です。川沿いには遊歩道が整備されており、吊り橋からはダイナミックな渓谷美を楽しめます。特に紅葉シーズンは色鮮やかで、見頃は11月上旬~中旬頃です。

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195. 依水園

依水園

東大寺と興福寺の間、奈良公園のほぼ中央に位置する日本庭園。総面積は1万1000平方メートルに及びます。奈良市内唯一の池泉回遊式庭園で、茶室「三秀亭」を中心とした趣のある前園と、若草山や東大寺南大門などを借景にした後園の2つに分かれており、それぞれ異なった景観を楽しめます。前園は江戸時代前期に、後園は明治期作られました。園内には前園を見ながら昼食や抹茶を楽しめる「三秀亭」や、後園を見ながら抹茶をいただける「氷心亭」、楊枝柱が特徴の「清秀庵」、円窓が特徴的な「挺秀軒」などの茶室があります。

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196. 中宮寺

中宮寺

日本最古の尼寺。聖徳太子が母のために建立したと言われている、聖徳太子ゆかりの寺院でもあります。見どころは境内の池の中に本堂が建っている点です。また、国宝指定の弥勒菩薩のとても穏やかな微笑みは、見るもの全員に癒しを施してくれます。7世紀に作られてたとされる菩薩半跏像は、モナリザ、スフィンクスと並ぶ世界三大微笑像の一つと言われています。右足を組み、右手の指を頬にあてて深い思いを巡らせている姿で、半跏思惟像ともいわれるそうです。春には、庭園に山吹の花が咲いて、とても美しくなります。

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197. 法起寺

法起寺

聖徳太子の岡本宮を山背大兄皇子が寺にしたもので、塔を東に、金堂を西に配しており、法隆寺西院や法輪寺とは位置が逆転していることから、法起寺式と呼ばれています。706年に創建された国宝・三重塔は、現存する三重塔で最古のものです。また、秋になると周辺ではコスモスが咲き誇り、コスモスの名所としても有名です。コスモス越しに見える三重塔は風情があります。世界遺産にも指定されている三重塔は、飛鳥様式でバランスがよく美しい塔です。境内には、江戸時代に再建されたという講堂、江戸時代に建てられた聖天堂などがあります。また、こちらのコスモスと三重塔の風景は、CMなどにも登場する魅力的な光景です。

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198. 平城宮跡

平城宮跡

奈良の古都・平城京の大内裏で、「古都奈良の文化財」として世界遺産にも登録されています。広大な敷地には、朱雀門、平城宮最大の宮殿・大極殿、東院庭園、平城宮跡のことを分かりやすく解説する平城宮跡資料館などがあります。特に復元されて蘇った大極殿が見どころで、かつての栄華を思い起こさせます。また、毎年春・夏・秋に行われる「平城京天平祭」は、栄華な時代文化を体感できる催しが開催されます。和銅3年(710)に元明天皇によって藤原宮より遷都し、数十年にわたり、首都として日本の政治・経済・文化の中心地になっていた平城宮は、唐の長安をモデルにして造ったといわれています。世界遺産「古都奈良の文化財」の8資産群のうちのひとつでもあります。

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199. ならまち

ならまち

奈良町都市景観形成地区です。歴史的街並みの面影をいまに残す地域の通称で、狭い通路には町家を改装した飲食店やカフェ、雑貨屋さん、宿などが立ち並び、情緒あふれる街並みが人気スポットとなっています。710年に平城京へ都が遷されたときに移された元興寺(飛鳥の法興寺( 飛鳥寺))の旧境内を中心とした地域を「ならまち」と呼びます。平城京の「外京」にあたる位置となります。江戸時代の末期から明治時代にかけての町家の面影を今に伝える「ならまち」は、どこか懐かしくホッとする光景があります。格子に箱階段、中庭など伝統的な町家を再現したスポットで、昔の奈良の町家の生活様式を間近で見ることができ、直接ふれることもできる貴重なスポットです。

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200. 元興寺

元興寺

南都七大寺の1つに数えられる寺院。昔の町並の面影をいまに残す「ならまち」の一角に建っています。本堂の行基葺きの屋根に注目です。瓦は、飛鳥時代・奈良時代の古代瓦が使用されており、重厚な趣を感じさせます。また五重小塔は、小さいながらも内部構造を仔細に再現した貴重な資料として、収蔵庫に安置されています。本堂、五重小塔、禅室は国宝に指定。古都奈良の文化財として世界遺産にも登録されています。

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