16種のSNS映え分析結果を発表!インスタ映え、Twitter映え、Facebook映え、mixi映えなど

16SNSアイコン

SNS映え投稿分析のスナップレイスは、Instagram、Twitter、Facebook、LINE、はてな、Pinterest、Youtube、Snapchat、Mastodon、2ch(5ch)、アメブロ、Google+、LinkedIn、MixChannel、Wantedly、mixiの16種類のSNSの特徴を分析し、それぞれのSNSで最も映えるスポットを1つ抽出しました。抽出対象としたスポットは、Snaplaceに掲載されている全国約6,000スポットです。

SNSは様々なサービスがあり、それぞれの特徴を整理・比較したいという方や、面白いスポットを探したいという方、それぞれのSNSでフォロワーを増やしたいと思っている方に必見の内容となっていますので、ぜひご覧ください。

16種類のSNS映えの特徴とスポット
インスタ映え(Instagram/インスタグラム)
Twitter映え(Twitter/ツイッター)
Facebook映え(Facebook/フェイスブック)
LINE映え(LINE/ライン)
はてな映え(Hatena/はてな)
Pinterest映え(Pinterest/ピンタレスト)
Youtube映え(Youtube/ユーチューブ)
スナチャ映え(Snapchat/スナップチャット)
Mastodon映え(Mastodon/マストドン)
2ch映え・5ch映え(2ch・5ch/2チャンネル・5チャンネル)
アメブロ映え(Ameblo/アメブロ)
Google+映え(Google+/グーグルプラス)
LinkedIn映え(LinkedIn/リンクトイン)
ミクチャ映え(MixChannel/ミックスチャンネル)
Wantedly映え(Wantedly/ウォンテッドリー)
mixi映え(mixi/ミクシィ)




インスタ映え(Instagram/インスタグラム)

写真をメインとしたSNSの「インスタグラム」は若い女性の間で人気のSNS。インスタで「いいね」や「コメント」が付きそうなものは「インスタ映え」と表現され2017年の流行語にも選ばれました。そんな「インスタ映え」をするために必要なのは、やっぱり女子の心を打ち抜く「カワイさ」がポイント!そこで選ばれたのがこちらの「八坂庚申堂」。沢山ぶら下がった「くくり猿」はどれも色鮮やかで、写真を撮るだけで華やかさが出てまさにインスタ映えスポットと言えるでしょう。

インスタ映えの「八坂庚申堂」

八坂庚申堂
photo by @hocchipic

カラフルなお手玉のような丸い布袋が沢山ぶら下がっていることで有名なお寺でインスタ上でも人気です。このお手玉上の布袋は、「くくり猿」と言い手足をくくられて動けなくなった猿の姿のお守りとなっています。これは、欲望のままに動くことを防止するといわれ、その欲を我慢することにより願い事が一つ叶うと言われています。くくり猿は一体500円なので、願掛けをしてみてはいかがでしょうか?また、くくり猿は色のバリエーションも豊富ですので、沢山吊るされた状態はカラフルでとてもフォトジェニックなので一緒に写真を撮ることをお勧めします。

住所:京都府京都市東山区金園町390

もっと見る


Twitter映え(Twitter/ツイッター)

140字という短文の中でリアルタイムに自分の思いをつぶやくSNSといえば「ツイッター」。気になるツイートを自分のタイムラインに載せる「リツイート」機能は拡散性が高く、何気なく呟いたツイートが何千・何万とリツイートされる現象が度々起きます。そんなツイッターで拡散されやすい「ツイッター映え」するコツは「140字以内の中に起承転結を入れ込んで、人々の心を代弁したり、共感させたりする文章を心がけること」又は「可愛い、怖い、感動など激しく感情を突き動かされるような画像をツイートすること」です。そこでツイッター映えを狙う人へ是非とも訪れて欲しいのが「ノースサファリサッポロ」となります。ノースサファリサッポロは、他の動物園に比べて野生に近い状態で動物たちと触れ合えるので140字以内で言い尽くせないドラマティックな展開が起こることでしょう。またそんな状態だからこそ「ツイッター映え」するインパクト抜群な写真が撮影できるかもしれませんね。

Twitter映えの「ノースサファリサッポロ」

ノースサファリサッポロ
photo by @ayano.521

「動物とふれあえる」、「動物も人も自由に」、「ありえない動物園」をコンセプトにしているウォーキングサファリ。園内に入る前の入口には「怪我や物損は保証できません。全て自己責任です。」と文言が書かれているほど、野生に近い状態の動物と触れ合えます。他の動物園にいるような、サル、ウサギ、ペンギンなどの動物だけではなく、ハイエナやピラニアなどの珍しい動物を見ることが出来るのも魅力の一つ!また、落ちたらワニに食われるかもしれない橋渡りやライオンの餌やりなど他の動物園では中々出来ない刺激的な体験が出来ます。また、園内ではゲテモノメニューも食べられ、サソリやヤモリの姿揚げなどがあります。また、夏は水陸両用車や4輪バギー、冬はスノーモービルなどのアクティビティも楽しめます。

住所:北海道札幌市南区豊滝469−1

もっと見る


Facebook映え(Facebook/フェイスブック)

若者の「Facebook離れ」と言われながら、国内で月間約2,800万人もの人が未だ利用しているほどの巨大SNSといえば「Facebook」。「Facebook」にあるチャット機能「Messanger」を業務上で使ったり、名刺交換をした人とはとりあえず「Facebook」で友達として繋がったり何かとビジネスシーンで使うことも多いのが特徴的です。会社の上司と嫌々ながら「Facebook」とつながってしまって使いづらいという思いをしたことがある人も多いのでは?そんな「Facebook」で映える投稿と言えば、やはり幅広い年代の方に受けが良いことがポイントではないでしょうか。そこでお勧めなのが「新倉山浅間公園」です。「新倉山浅間公園」は富士山と五重塔が並んだ景色が見られ、国内外問わず人気のスポットとなっています。そんなスポットにまつわる投稿だと嫌味もないかもしれませんね。

Facebook映えの「新倉山浅間公園」

新倉山浅間公園
photo by @ak._.s2

富士山と五重塔を1つの写真におさめられることから外国人観光客を中心に人気のスポット。桜の季節には、富士山と桜、五重塔が観られ、まさに「The 日本」な風景が見られます。さらに「世界中のカメラマンが死ぬ前に訪れなければならない21の場所」の9位にも選ばれていることで知名度も上昇中!世界中にたくさんある素晴らしい風景の一つに選ばれた景色を是非見たいと、各国から訪れる外国人が増えているそうです。

住所:山梨県富士吉田市新倉3620下吉田駅北側

もっと見る

Facebook映えスポットをもっと見る
【完全版】Facebook映えするスポット総まとめ


LINE映え(LINE/ライン)

今やメールではなく、連絡するときは「LINE」を使うといったコミュニケーションツールとしての地位を築いたSNSといえばこちら。色んなグループに属してグループチャットを楽しんだり、タイムラインに載せて自分の近況を広く皆に伝えたり楽しみ方は色々。そんな「LINE」を使う時に皆が思わず反応してしまう「LINE映え」する秘訣は、メッセージを送る相手や投稿を見ている相手の感情を突き動かすような思わず行きたいと思うようなスポット情報を合わせて送ること!例えば「inSPYre」の場合、「本格的なスパイ体験が出来るスポットがあるんだけど今度行かない?」と直接LINEで誘ってみると高確率で付き合ってくれますよ。またタイムラインで広く呼び掛けるのにも良いですね。

LINE映えの「inSPYre」

inSPYre
photo by @yuki.yuki.yuki.6

与えられたミッションに対して、グループ又は個人で知力と体力を駆使して挑戦するタイムアタックアトラクションのスパイ体験施設。また、併設されるミッションも複数用意されているため、何度来ても楽しめる仕様となってるので己の限界にチャレンジしてみては?

住所:東京都新宿区歌舞伎町1-20-1 ヒューマックスパビリオン新宿歌舞伎町6F

もっと見る

LINE映えスポットをもっと見る
【完全版】LINE映えするスポット総まとめ


はてな映え(Hatena/はてな)

気に入った記事をオンライン上でブックマークを保存・公開できる「はてなブックマーク」が有名なサービス。通称「はてブ」されやすく、ホットエントリーに入る記事の特徴としては「読みごたえがあり、役に立つこと」がポイントです。そんな実用的な物を好む傾向にある「はてな」で映えるスポットも、シェアしたくなるような学びがあることが重要ではないでしょうか。そこでお勧めなのが「ふれあい下水道館」です。下へ下へ下っていくうちに下水道について学べることに加え、実際に下水道の中へ入る体験が出来るこちらのスポットはきっと有益な情報が手に入るはず!是非こちらのスポットを訪れて「はてな映え」するような記事を書いてみてくださいね。

はてな映えの「ふれあい下水道館」

ふれあい下水道館
photo by @snaplace_insta

国内初の下水道をテーマにした博物館。下へ下っていくほど下水道に関する知識が身につくという仕様になっていますが、何といってもこの博物館「本物の下水道管」の中に入れるんです!映画でよく見る下水道管に入るシーンを実際に体験できるスポットです!

住所:東京都小平市上水本町1丁目25−31

もっと見る

はてな映えスポットをもっと見る
【完全版】はてな映えするスポット総まとめ




Pinterest映え(Pinterest/ピンタレスト)

ネット上にアップされている写真に「ピン」をつけて、自分のボードに写真を貼ったり、他人のボードに貼られた画像を「リピン」して自分のボードに貼ったりなどの機能がある画像メインのSNS。「はてなブックマーク」はネット上の記事をブックマークするとしたら、「Pinterest」は画像に特化してブックマークが出来るといえるのではないでしょうか。「Pinterest」では、特定のボードをフォローする機能もあり、多くの方からフォローされている「人気ピナー」と呼ばれる人もいるんだとか。そんな「人気ピナー」に選ばれるためには、みんなが「欲しい」「行きたい」と思えながらあまり世間には浸透していないような写真を集めるのが肝。そこでお勧めなのが「天に続く道」。気象条件によって見える絶景が変わりますが、訪れてみると絶景が広がることで今SNS上でじわじわと注目を集めているスポットです。「Pinterest」は「いつか○○したい」という未来に向かうSNSなので、写真で見たような絶景を見られる条件が厳しい方が丁度いいのかもしれませんね。

Pinterest映えの「天に続く道」

天に続く道
photo by @pika1020

国道334・244号線上にある全長約18kmの直線道路。道の先が天まで届いて見えることから「天国に続く道」「天に続く道」として親しまる絶景スポットです。国道334号線をウトロから斜里方面に向かう方向で走り、峰浜で左折をします。その後ウナベツスキー場を左手に見ながら坂を登り、突き当たりを右折するとこの景色にたどりつけます。但し、気象条件によってこのような絶景を見られないこともあるのでご注意ください!

住所:北海道斜里郡斜里町峰浜

もっと見る

Pinterest映えスポットをもっと見る
【完全版】Pinterest映えするスポット総まとめ


Youtube映え(Youtube/ユーチューブ)

動画を見るサービスとしては有名な「Youtube」も、動画を投稿するとコメントが来たり、SNSでシェアしてくれるおかげで広がったりと十分SNSとしての役割があります。そんな多くの人に見てもらえるような「Youtube映え」するスポットといえば清水公園です。清水公園では大人も楽しめる本格的なアスレチック施設があり、失敗すると池に「ポチャン」と落ちるようなシリアスなものまであります。そんなアスレチックへ本気で取り組む動画は見ている方にも臨場感があったり、お決まりのコントのように笑える展開があったりすると視聴回数も増え拡散もされやすくなることでしょう。清水公園は撮れ高満載なスポットのため「Youtube映え」を狙うにはピッタリですよ。

Youtube映えの「清水公園」

清水公園
photo by @peach_momo313

100種類ものアスレチック器具のある広大な公園。ここは、アスレチックが水の上にある物が多く、失敗したら終わりという緊張仕様なので着替えを持っていくのを忘れずに!また、釣り堀やお花畑もあるのでまったり楽しむことも出来ますよ。

住所:千葉県野田市清水906

もっと見る

Youtube映えスポットをもっと見る
【完全版】Youtube映えするスポット総まとめ


スナチャ映え(Snapchat/スナップチャット)

犬や猫などのフィルターを通して「Snapchat」写真や動画を可愛く盛ることでお馴染みのコミュニケーションアプリ。ダイレクトに動画や写真を送り合うのはもちろんのこと、「マイストーリー」という場所に自分の写真や動画を載せておくことも可能です。こちらのSNSの最大の特徴は「どのコンテンツも24時間以内に消えてしまうこと」なので、変に気負わずに投稿できるのが人気の秘密となっています。そんな「スナチャ映え」する秘訣は、ライブ感があり楽しい雰囲気が伝わる投稿をするのがポイント。そんな投稿をお助けするスポットと言えば「スカイサーカス」。「スカイサーカス」だと写真映えするようなフォトジェニックさですし、パーティー感もたっぷりですよ。

スナチャ映えの「スカイサーカス」

スカイサーカス
photo by @mr.mrn

見るだけではなく、体感して楽しめる展望台。高所恐怖VR(バーチャル・リアリティ)体験をはじめ、大人から子どもまで楽しめる謎解きイベントや、光と鏡の世界「天空のイリュージョン体験」などが楽しめます。くるくる回る世界に迷い込んだり、自分の姿が限りなく映ったり面白い写真が撮れるのもこの施設の魅力ではないでしょうか?

住所:〒170-0013 東京都豊島区東池袋3−1

もっと見る

スナチャ映えスポットをもっと見る
【完全版】スナチャ映えするスポット総まとめ


Mastodon映え(Mastodon/マストドン)

Twitterに類似したサービスとして2017年新たに日本で注目を集めたSNS。ツイッターで呟ける文字数は140字以内ですが、マストドンでは500字以内となっています。またMastodonはマストドンという大枠の中にインスタンスと呼ばれるサーバーを個人や企業が立て、ユーザー達は好きなインスタンスに加入するというシステムです。そんな流れから、Mastodonは始めた途端に共通の趣味の人と繋がれるというのが大きな特徴です。そんな「マストドン映え」する秘訣はやはり、自分の所属するインスタンスに合った投稿をするのが肝となります。現在、日本人ユーザーが多く集まるインスタンスは複数ありますが、絵を描くのが趣味な人や地域ごと、ソーシャルゲームなど多岐に渡っています。しかし、爆発的に流行る前からこのようなSNSに手を出すという点を鑑みて、共通する点は情報感度の高さがうかがえます。そんな情報感度が高い人におすすめなのが「電電宮」。IT関係者がこぞって訪れる鎮守社で、お守りに「SDカード」があるという徹底ぶり。こちらのスポットで、自分のインスタンスが末永く安定的に運営できるようお願いしてきたと伝えれば、きっと「マストドン映え」間違いなしですよ。

Mastodon映えの「電電宮」

電電宮
引用元:http://www.kokuzohourinji.com/dendengu.html

電気神社とも呼ばれるこちらのスポットは電気や電波に関する願い事が叶うとされ昭和31年に建てられました。誰もが今や使わないと生きにくくなった時代なのでこちらのスポットは多くの人に刺さるのでは?

住所:京都府京都市西京区嵐山虚空蔵山町68

もっと見る

Mastodon映えスポットをもっと見る
【完全版】Mastodon映えするスポット総まとめ


2ch映え・5ch映え(2ch・5ch/2チャンネル・5チャンネル)

匿名掲示板として有名なのが「2ちゃんねる」。1999年の設立以来この2ちゃんねるから様々な流行が生まれました。なお、2017年10月1日より「2ちゃんねる」から「5ちゃんねる」に名前が変わりました。しかし、現状ではまだ「2ちゃんねる」と呼ぶ人が多いため、ここでも2ちゃんねると呼ぶことにします。2ちゃんねるにはニュースや趣味、学術まで様々なジャンルに分かれた掲示板が用意され、その掲示板ごとに共通の話題で盛り上がる仕組みです。2ちゃんねるでは独自の顔文字やAA(アスキーアート)が作り出され、スレが盛り上がるタイミングで貼られるものがあります。そんなムーブメントを鑑みて、「2ちゃん映え」する秘訣はAA化したくなるようなインパクト抜群な投稿をすること!そこでお勧めなのが「秩父珍石館」です。秩父珍石館には人面石が展示され、一つ一つには著名人の名前が名付けられ、ほんのりと似ているのが面白いと話題になっています。その面白さは、きっとAA化欲を搔き立てるかもしれません。
※匿名掲示板なので、SNSという位置づけには微妙ですが、広義でインターネット上で人が交流するという点からSNSに分類しています。

2ch映え・5ch映えの「秩父珍石館」

秩父珍石館
photo by @fujiken_sinatra

初代館長が夢のお告げで始めた人面石集めをまとめて公開した博物館。思わずクスッと笑えるものから、あまりにものリアルさに驚くものまで楽しめるスポットです。

住所:埼玉県秩父市上影森764-6

もっと見る

2ch映え・5ch映えスポットをもっと見る
【完全版】2ch映え・5ch映えするスポット総まとめ




アメブロ映え(Ameblo/アメブロ)

一見ブログサービスの様ですが、アメブロもSNSにカテゴライズできると言えます。アメブロは、会員登録をすると自分が見たブログの筆者に見たよと伝える「ペタ」を残せたり、友達になる「アメンバー」機能を用いてアメンバー限定で記事を書いたりコアなつながりを持てるのが特徴です。アメーバブログの利用者は他のブログサービスに比べて女性の利用者が多く、年代としては20代~40代が多いのが特徴です。そんな状況を踏まえて「アメブロ映え」するポイントも、目が肥えた女性たちにも受ける華やかさが肝。そこでお勧めなのが「びわ湖テラス」です。「びわ湖テラス」は欧米リゾートに来たような優雅な雰囲気があるので「アメブロ映え」にはぴったりですよ。

アメブロ映えの「びわ湖テラス」

びわ湖テラス
photo by @akari__trip

標高1,100mから日本一の琵琶湖の絶景が望めるスポット。ハイセンスなデザイナー家具を並べられたテラスは、まるで欧米リゾートにいる気分を味合わさせてくれます。上質なソファーの上にはカラフルなクッションが置かれ、カフェでテイクアウトした食事も可能なのだとか。飛び出した白いデッキはびわ湖のパノラマビューも楽しめ、「湖空の鐘」もあり、鳴らすと恋を成就させると言われています。恋人の聖地にも指定されているのでデートにもぴったりですよ。

住所:滋賀県大津市木戸1547

もっと見る

アメブロ映えスポットをもっと見る
【完全版】アメブロ映えするスポット総まとめ


Google+映え(Google+/グーグルプラス)

Google発のSNSで、投稿の公開範囲を細かく分けられるサークル機能やボイス&ビデオのチャット機能、自分のコレクションに写真を載せてマガジンのように使うなど楽しみ方は様々。Google+の特徴としては、自分が作ったサークルに人を入れて公開投稿している人の投稿は見えることから、とにかく色んな投稿がずらっと見られるのがポイントです。Facebookでは投稿する人が少なく、同じ人の投稿を度々目にしてしまうケースがありますが、Google+なら自分のサークルに入っている人の投稿が多いほど日々様々な投稿を楽しめます。またGoogle+は画像の保存先として優れていることから、写真を良く撮る人には特に愛されているサービスだと言えます。そのような特徴を踏まえ「Google+映え」に最適なのは「八角トンネル」です。八角トンネルが醸し出す異世界に通じそうな不思議な雰囲気は、カメラ愛好家の方からは人気のスポットです。是非オリジナリティ溢れるアーティスティックな写真を撮影して「Google+映え」を狙ってみてはいかがでしょうか?

Google+映えの「八角トンネル」

八角トンネル
photo by @yaya_pon_pon

八角形の形をした不思議なトンネル。元々は昭和39年まで熊本~砥用間を走っていた熊延鉄道の遺構で、実際はトンネルではなく、両側の岩が崩れるのを防ぐために作られた洞門として利用されてきました。廃墟のような退廃的な雰囲気と独特な形のトンネルということもあり、ネットを中心に注目を集めています。

住所:熊本県下益城郡美里町小筵852

もっと見る

Google+映えスポットをもっと見る
【完全版】Google+映えするスポット総まとめ


LinkedIn映え(LinkedIn/リンクトイン)

世界最大級のビジネス特化型のSNS。主には履歴書に書くような自己紹介や職務経歴を公に見えるようにして、ビジネスの交流をしたり、パートナーを見つけたりできます。そんなリンクトインで掲載されるプロフィール写真は、重要な役割を果たすのでこだわりが必要!一番は、自分の顔がはっきりとわかるような写真が一番ですが、ちょっと恥ずかしいという方は是非「Linkedln映え」するスポットで撮影をするのがお勧めです。そこでお勧めなのが「ピナイサーラの滝」です。ビジネスのシーンで「荷担に挑戦する姿」というのは、求める人材像として人気のキーワードです。「ピナイサーラの滝」では自然味溢れるダイナミックな写真が撮影できますし、何より亜熱帯のジャングルの中にあるスポットへ訪れたという事実だけでも行動力の強さをアピールできることでしょう。そんな「Linkedln映え」するスポットでのプロフィール写真は新たなビジネスチャンスを手助けする存在になるかもしれませんね。

LinkedIn映えの「ピナイサーラの滝」

ピナイサーラの滝
photo by @lamahina

西表島の上原港に向かう船から見える、落差が55mもある沖縄最大の滝。滝は亜熱帯ジャングルの中を流れるヒナイ川にあります。自力で行くことも可能ですが、毎年遭難者が出るためカヤック&トレッキングツアーを利用して行くのが一番安全です。ツアーでは、船浦港からカヤックを漕ぎ出してヒナイ川を遡り、トレッキングをして滝にたどり着きます。滝の上からは、美しいマリンブルーの東シナ海と鳩間島、バラス島の絶景が広がります。

住所:沖縄県八重山郡竹富町上原

もっと見る

LinkedIn映えスポットをもっと見る
【完全版】LinkedIn映えするスポット総まとめ


ミクチャ映え(MixChannel/ミックスチャンネル)

10秒動画投稿やライブ配信を通して交流が出来るアプリ。こちらのアプリで人気なのはやはりカップル動画や双子ダンスなどのいわゆるリア充動画!そんな「ミクチャ映え」するようなムービージェニックな動画が撮れるスポットと言えば「恋山形駅」です。こちらの駅はピンク色やハートなどで溢れているため、カップルや友達同士で写真や動画を撮ると普通の背景で撮るのに比べ、より華やかで仲の良い雰囲気が醸し出せます。是非こちらのスポットで皆より一歩リードした「ミクチャ映え」動画を作成してみてはいかがでしょうか。

ミクチャ映えの「恋山形駅」

恋山形駅
photo by @mk.f_0202

「恋が叶う」と噂のハートとピンクが特徴の駅。ピンクの壁にハートマークの外壁を背景に可愛い写真が撮れると話題です。足元に描かれたハートマークを目印に立つと外壁の大きなハートマークと一緒に素敵な記念写真が撮影できます。セルフタイマーで撮影できるフォトスタンドも設置されています。

住所:鳥取県八頭郡智頭町大内

もっと見る

ミクチャ映えスポットをもっと見る
【完全版】ミクチャ映えするスポット総まとめ




Wantedly映え(Wantedly/ウォンテッドリー)

企業とビジネスパーソンをつなぐビジネス特化型のSNS。「シゴトでココロオドルひとをふやす」というコンセプトであることから、従来の求人サイトにあるような企業情報だけではなく「実際にこの会社で働いたらこんなワクワクが待っているんだろうな」という作りで働く自分の姿がイメージしやすいような雰囲気となっています。目を引くスキルや経歴の人は「Wantedly映え」して多くの企業が会いたいと思ってくれるのは勿論ですが、プロフィール写真を一工夫するともっと「Wantedly映え」するかもしれません。そこでお勧めなのが「ハイジのブランコ」で写真を撮ってみること!大海原の上を漕いでいるような雰囲気で写真が撮れる「ハイジのブランコ」はじわじわとSNS上で注目を集めています。知る人ぞ知る絶景スポットはトレンド感度の高さもアピールできますし、会話のネタにもなるので「Wantedly映え」したい人にはお勧めですよ。

Wantedly映えの「ハイジのブランコ」

ハイジのブランコ
photo by @r173po824

子供の頃に憧れた、大きな木にかけられたブランコがあるスポット。大海原を眺めながらブランコをこぐという贅沢体験が出来ますよ。

住所:愛知県知多郡南知多町日間賀島北地72付近

もっと見る

Wantedly映えスポットをもっと見る
【完全版】Wantedly映えするスポット総まとめ


mixi映え(mixi/ミクシィ)

2004年、当初は完全招待性として始まったSNS。日記やつぶやき、趣味や団体のコミュニティーに入って掲示板を通して交流したり、アプリゲームなどを楽しんだりするサービスです。また「足あと」機能を通して自分のページへ来た人が分かる(一時期廃止されたが現在は復活)のも大きな特徴と言えるでしょう。mixiは当初、サービス利用者から招待された人しか利用できない「完全招待性」であることや、自分の近況を知らせるツールは主に「日記」機能であったことからmixi上の友達(マイミク)同士は他のSNSに比べて内容の濃い投稿が見られるのが特徴にあります。また、そんな特徴から気心の知れた昔の友人と繋がっている確率が高いのもポイントではないでしょうか。そんな「mixi」で映える投稿するのにお勧めなスポットといえば「JR下灘駅」です。青春18きっぷのポスターに何度も登場したこちらの駅は、ノスタルジーを誘う雰囲気です。そんな場所で撮影した写真を見ると、思わず懐かしいという気持ちを喚起させ、同時に昔の思い出も回帰してコメントやイイネ増加にもつながります。是非「mixi映え」を狙うなら「JR下灘駅」へ訪れてみてはいかがでしょうか?

mixi映えの「JR下灘駅」

JR下灘駅
photo by @mtresort14

四国旅客鉄道(JR四国)予讃線の駅。日本一海から近い駅と知られ、鉄道ファンからも人気が高く写真撮影を楽しまれる方も多いです。数々の映画やドラマのロケでも使われることが多く、最近では藤原竜也さん主演のドラマ「リバース」や木村拓哉さん主演の映画「HERO 特別版」で登場したことで有名です。夕日の絶景スポットとしても知られているので、時間帯を合わせて訪れてみるのも良いですね。

住所:愛媛県伊予市双海町串

もっと見る

mixi映えスポットをもっと見る
【完全版】mixi映えするスポット総まとめ



SnaplaceでもっとSNS映えスポットを探す




SNS映えマップから探す